22卒 インターンES
総合職
22卒 | 東京大学 | 男性
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Q.
学生時代に力を入れたことについて記入してください。
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A.
私は大学在学中、アルバイトに力を入れてきました。大学1年生の夏から、大学受験の大手予備校に勤め、入試問題の解答、解説、採点基準を作成しています。当業務では、成果物の質や業務態度によって3度まで昇格が設定されており、私は最も上のランクに達することを目標としています。 作成した解答はweb上で一般公開されるとともに、解説、採点基準は予備校の講座を受講されている生徒様に配布されるため、受験を経験した私自身の考えを過信することなく、生徒様の目線に立った時に理解しやすい成果物を作成することが、目標を達成するために必要と考えました。具体的には、誤答や誤字、脱字を防ぐためにダブルチェックを行うことや、様々な文献に目を通して知識を深め、伝わりやすく理解の深まる解説を書くことや、論理的に分節化された採点基準を作成することを心がけています。その結果、業務への取り組みを評価していただき、現時点で昇格を2度経験しております。また、上司には、「中村さん以外に信頼して業務を任せられる人はいない。」というお言葉をかけていただき、模試の問題作成等、重要な業務も担当させていただくようになりました。私はこの経験を通じて、ただお金を得るためだけに働くのではなく、お客様の目線に立って業務に取り組むことによって、自分自身の成長にもつながり、会社にも貢献することができると感じるようになりました。 続きを読む
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Q.
大学で学んでいることについて記入してください。
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A.
私は○○大学○○学部○○科○○コースに所属し、主に○○学を学んでおります。○○学とは、多様な経済現象を研究対象とする経済学的な側面を持ちながらも、そられの経済現象の地域・空間との関りを重視するという点で地理学的な側面も持っており、具体的には、産業立地や国土政策、地域間格差について、理論的なアプローチと、フィールドからのアプローチを融合させており、それらから発展する形で、あるべき産業政策や地方創生の形について、政策的な視点からも経済現象を捉えています。 また、学際的な学びができる弊学部・学科の特徴を生かし、環境政策や資源エネルギー政策についても、学界、行政機関双方の視点からの意見を聞く機会を設け、日本の資源・エネルギー問題の解決策について、検討しています。 学科の必修科目に指定されているフィールドワークでは、経済地理学的な観点と資源エネルギー政策の観点を融合し、鹿児島県指宿市において、地熱発電事業がどのように地域と共生しているかを調査いたしました。ここでは、再生可能エネルギーがもたらす直接的な経済効果という一方的な関係性を明らかにするのではなく、地域理解の問題や、余剰蒸気や余剰熱の2次的な利用による産業活性化など、多面的に再生可能エネルギーと地域との関わりについて明らかにすることができました。 続きを読む
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Q.
志望動機を記入してください。
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A.
私は、貴社インターンシップを通じて、総合シンクタンクならではの強み、やりがいについて理解し、今後の就職活動の参考にさせていただきたいと考えております。私は、〇月に○○省で5日間にわたるインターンシップを体験し、主に行政の立場から、国や地方をより良い方向へ導くための方策について、理解を深めました。その中で、官公庁とシンクタンク・コンサルティングの関わりが強いことを認識し、幅広い専門知識を有しながら、民間の立場から社会課題に挑戦し、官公庁への提言を通して国をより良い方向へ導いていくことのできるシンクタンクに魅力を感じました。 今回のインターンシップでは、第一希望にスマート・リージョンを、第二希望にサスティナビリティをテーマとして選択させていただきました。これらのテーマを選択させていただいたのは、地方で人口減少が進む中で、BRTやMaaSといった新たなモビリティ、インフラのシステムを構築することによって、日本の社会課題を解決したいという思いがあり、また、SDGsを始めとして、環境・エネルギーの観点から、サステナブルな社会を実現したいと考えているためです。 今回のインターンシップを通じて、民間の視点からの最新の知見を得るとともに、私が学部で学んできた知識と融合させながら、新たなソリューションを考え、自身の成長につなげていければと考えております。 続きを読む