【21卒】西部ガスホールディングスの冬インターン体験記（文系/総合職）No.9897（九州大学/男性）（2020/7/21公開）

実際に西部ガスの社風を肌で感じることができたのは良かった。様々な部署から社員の方も来て下さったので、いろんな話を聞くことができて勉強になった。顧客のことを1番に考える会社の方針というのも非常に共感することができた。そのようなことは参加しないと分からないので、いい経験になった。

知識がなくてもグループワークをスムーズに進めることはできた。どちらかというと自分の意見をしっかりと持つことが大事だと感じた。

個人的には営業職よりも経理などのバックオフィスをやってみたいと考えていたので、インターンシップのに参加することで西部ガスで働いている姿を想像することは難しかった。やはりグループワークのようなものだけでは、入社後の自分を想像するのは困難なのかなと感じた。

ガス業界のことを知り、また企業のことも知ることができたインターンシップであったため、インターンシップの経験を志望動機に加えることで周囲との差別化ができると考えた。また、自分によくマッチした社風であると感じたため、本選考を受ける中でも進んでいけると思った。

志望度が上がったとも言えないし、一概に下がったとも言えない。営業職のみならず、他の業務のグループワークもあれば、より西部ガスのことを知れて志望度が高まったかもしれない。ただ、西部ガスの営業は顧客のことを第1に考えるものであり、そのスタイルはいいなと感じた。

インターンシップで参加者は早期選考を受けることができる。一般選考とは違い、社員と1対1で質問できる場があるため、本選考を受けていく中ではかなり有利になってくると思う。

インターンシップの参加者は早期選考を受けることができる。ただ、ガクチカがメインのものであるため、しっかりと対策をしないといけない。

西部ガスのインターンシップに参加するまでは、金融業界とエネルギー業界を主とするインフラ業界に興味を持っていた。金融業界は福岡銀行と西日本シティ銀行、インフラ業界は九州電力や西部ガスである。ある程度社会に大きな影響を与えることができるのが好ましいと考えていたため、比較的企業規模が大きい所に入社したいと思っていた。

ガス業界についての動向や将来の展望について、実際に社員の方からお話を聞くことができたのは良かったと思う。エネルギー業界の志望度はさらに上がった。ただ、今回は営業職の仕事内容のワークのみだったので、西部ガス単体で見て志望度が上がったかと言うとそうでもない。しかし、人が温かい方が多く社風にはマッチしていると感じ、本選考でも受けてみたいなと感じた。