18卒 インターンES
総合職
18卒 | 大阪大学 | 男性
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Q.
ファイザーのインターンシップに参加しようと考えた理由を教えてください。 (全角500文字以内)
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A.
私は将来「「グローバルな環境で自身の専門性を活かし、多くの人から必要とされる人材になりたい」をしたいという目標があり、製薬業界で世界一である貴社でその目標を最も達成できるのではないかと思い、それを確認したいから。私はインドの製薬系コンサルティング会社で3か月間のインターンを行った際に、初めて製薬業界のグローバルな事業展開や、患者に貢献するという社会貢献度の高さを知り、製薬業界での仕事に強い興味を感じた。また私はこれまで海外学生の日本でのインターンの支援活動や香港での1年間の交換留学の経験から、将来はグローバルな環境で働き、多くの顧客に貢献できる仕事をしたいと考えている。貴社は製薬業界では世界一の売上高を誇り、積極的な研究開発投資により社会に貢献し、グローバルな環境で働く機会があることから興味を感じた。貴社でのインターンシップを通じて、世界一の製薬会社でのグローバルな事業や幅広い部門の仕事内容を学び、現役社員の方との交流を通じて、製薬業界での自身の適性を見極め、今後に活かしていきたい。さらにグループワークを通じて、プレゼンテーション能力を向上させ、他学生と切磋琢磨しリーダーシップを磨きたい。 続きを読む
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Q.
インターンシップを通じて最も学びたいことを教えてください。(全角200文字以内)
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A.
製薬業界でのビジネスモデルや仕事内容についてより深く理解し、自身の適性を見極め、私の将来の目標を達成できるか確認したい。また、現役社員の方との交流を通じて、製薬業界でのキャリアパスや具体的な仕事内容、仕事の醍醐味などを伺い、今後に活かしたい。さらに、グループワークを通じて、プレゼンテーション能力を向上させ、他学生と切磋琢磨する中で、効果的なリーダーシップの発揮の仕方を学びたい。 続きを読む
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Q.
(ファイザーに限らず)現時点で将来やってみたい仕事や目標があれば教えてください。 (全角200文字以内)
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A.
私は将来「専門性を活かし他者から必要とされる仕事」をしたいという目標がある。私は会計や財務を学んできたため、例えばファイナンス部門で連結決算や予算策定などをやってみたい。またMRとして担当医薬品の専門性を活かし、地域医療に貢献することも魅力を感じる。とりわけ製薬業界は、医薬品の安定供給により人々の健康に貢献するという社会貢献度が非常に高い業界であり、仕事にやりがいを感じることができると考える。 続きを読む
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Q.
現在、もっとも力を入れて取り組んでいる活動について、その内容を教えてください。(ジャンルは問いません)(全角200文字以内)
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A.
アイセック大阪大学委員会において、海外学生が日本の企業で行うインターンシップの支援活動を行っている。特に、インドネシア人学生が大阪の中小企業で行ったインターンシップの支援やその運営を、担当マネージャーとして半年間5人のチームで支援した。具体的には、ビザや在留許可証などの事務手続きや、企業側のニーズ把握、海外学生側のニーズ把握、異文化交流や日本語勉強会の開催などをチームで行ってきた。 続きを読む
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Q.
それによって学んだことや気づきがあれば教えてください。 (きっかけ、大変だった点、どうやって乗り越えたか。成功/失敗の原因は何だったのか、など)(全角500文字以内)
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A.
インドネシア人学生の日本でのインターン支援を半年間チームリーダーとして行った際に、リーダーとしての未熟さを実感した。私は初めてリーダーとして海外学生を担当し、インターンシップの運営を行ったため、当初大きな責任感を感じていた。企業側のニーズの把握、就労ビザの手続き、滞在先の確保など多くのことにチームで取り組む必要があった。しかし、責任感が強い私は、リーダーがより多く仕事を引き受けるべきだと考え、5人のチームメンバーから多くの協力を得ようとしなかった。ある時、ビザ発給の遅れによって受入れ先企業から叱責を受けた。原因は私の独りよがりな運営だった。自分一人では何もできないことを痛感し大変落ち込んだ。そこでメンバーを信頼し個々の良さを活かしてチームで取り組むべきだと感じた。とりわけその後の異文化交流会を開催した際には、個々のメンバーの得意分野や強みを意識して仕事を振ることで、他の海外学生や日本人学生も巻き込み成功を収めることができた。メンバーを信頼し、個々の良さを十分に仕事に活かすことがリーダーに最も重要であると学んだ。 続きを読む
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Q.
グローバルカンパニーであるファイザーの強みについてあなたの考えを教えて下さい。 (全角500文字以内)
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A.
売上高世界一の製薬会社としてグローバルなポートフォリオと研究開発体制をもち、恒常的に新薬や信頼性の高い医療用医薬品を世に送り出せる点が貴社の強みであると考える。一つの領域に頼らず幅広い領域で事業を展開しており、ブロックバスター薬を抱えているが、一方で主力品の特許切れを見込んだ新薬を周到に準備しており、非常に高い経営戦略を敷いている。また、M&Aで他社バイオファーマの買収による規模拡大や多額の研究開発投資により、新薬パイプラインを豊富に有している。有力製品の試験を進めることで、上市した際には多額の売り上げ増を見込むことができる。また、グローバルに事業展開しているため、海外工場で製造した製品を輸入することができ、製造コストを抑えている。また、法令順守やセキュリティに対する意識を高めることで高い信頼感を得ている。新薬の特許切れを見越して、業界内でも早くから後発医薬品の分野に進出するための部門を設立しており、日本での後発薬市場に参入している。近年では、主力品の特許切れや後発医薬品との競争の激化などが進む中で、M&Aにより創薬シーズの獲得や新興国市場の開拓を積極的に行っていると考える。 続きを読む