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ノボノルディスクファーマの本選考ES(エントリーシート)一覧(全30件)

ノボノルディスクファーマ株式会社の本選考における、エントリーシートで出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。卒年や職種による設問の違いや傾向をつかむために、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。

ノボノルディスクファーマの 本選考の通過エントリーシート

30件中30件表示

24卒 本選考ES

臨床開発職
男性 24卒 | 非公開 | 女性
Q. 自己PRをご記入ください。600文字以下
A.
Q. 学生時代に最も打ち込んだことをご記入ください。600文字以下
A.
Q. 希望される職種への志望動機(これまで学んだことや経験をどの様に活かすことが出来るかも含めて)をご記入ください。600文字以下
A.
Q. 入社後、どのようなビジネスパーソンになりたいと思いますか?600文字以下
A.
Q. 困難な局面を乗り越えた経験を教えてください。どのように取り組んで、どのような結果を出せたか(もしくは出せなかったか)も併せてご記入ください。600文字以下
A.
Q. あなたがノボ ノルディスクに入社して製薬企業の一員になったとき、患者さんに何ができるのか、何を提供できるのかを教えてください。600文字以下
A.
Q. 日本国内における医療・製薬業界の展望をどう考えますか?また製薬企業が今後持続的に成長していくためには、何に取り組む必要があると思いますか?600文字以下
A.
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公開日:2023年10月4日
男性 24卒 | 非公開 | 非公開
Q. 趣味・特技についてご記入ください。 400文字以下
A.
Q. 学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容についてご記入ください。 600文字以下
A.
Q. 自己PRをご記入ください。 600文字以下
A.
Q. 学生時代に最も打ち込んだことをご記入ください。 600文字以下
A.
Q. CRA職への志望動機(これまで学んだことや経験をどの様に活かすことが出来るかも含めて)をご記入ください。 600文字以下
A.
Q. 入社後、どのようなビジネスパーソンになりたいと思いますか? 600文字以下
A.
Q. 困難な局面を乗り越えた経験を教えてください。どのように取り組んで、どのような結果を出せたか(もしくは出せなかったか)も併せてご記入ください。 600文字以下
A.
Q. あなたがノボ ノルディスクに入社して製薬企業の一員になったとき、患者さんに何ができるのか、何を提供できるのかを教えてください。 600文字以下
A.
Q. 日本国内における医療・製薬業界の展望をどう考えますか?また製薬企業が今後持続的に成長していくためには、何に取り組む必要があると思いますか? 600文字以下
A.
Q. あなたが企業を選ぶにあたって、軸としているものは何ですか?(文字指定なし)
A.
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公開日:2023年9月12日
男性 23卒 | 非公開 | 非公開
Q. 希望される職種への志望動機(これまで学んだことや経験をどの様に活かすことが出来るかも含めて)をご記入ください。 600文字以下
A.
Q. 入社後、どのようなビジネスパーソンになりたいと思いますか? 600文字以下
A.
Q. あなたがノボ ノルディスクに入社して製薬企業の一員になったとき、患者さんに何ができるのか、何を提供できるのかを教えてください。 600文字以下
A.
Q. 日本国内における医療・製薬業界の展望をどう考えますか?また製薬企業が今後持続的に成長していくためには、何に取り組む必要があると思いますか?  600文字以下
A.
Q. 学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容についてご記入ください。 600文字以下
A.
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公開日:2022年7月14日
男性 23卒 | 非公開 | 非公開
Q. 自己PRをご記入ください。 600文字以下
A.
Q. 学生時代に最も打ち込んだことをご記入ください。600文字以下
A.
Q. 希望される職種への志望動機(これまで学んだことや経験をどの様に活かすことが出来るかも含めて)をご記入ください。 600文字以下
A.
Q. 設問 12 必須 入社後、どのようなビジネスパーソンになりたいと思いますか? 600文字以下
A.
Q. 困難な局面を乗り越えた経験を教えてください。どのように取り組んで、どのような結果を出せたか(もしくは出せなかったか)も併せてご記入ください。 600文字以下
A.
Q. あなたがノボ ノルディスクに入社して製薬企業の一員になったとき、患者さんに何ができるのか、何を提供できるのかを教えてください。 600文字以下
A.
Q. 設問 15 必須 日本国内における医療・製薬業界の展望をどう考えますか?また製薬企業が今後持続的に成長していくためには、何に取り組む必要があると思いますか? 600文字以下
A.
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公開日:2022年5月10日
男性 22卒 | 非公開 | 非公開
Q. 希望される職種への志望動機(これまで学んだことや経験をどの様に活かすことが出来るかも含めて)400文字
A.
私が開発職を希望する理由は、世界をより健康にしたいからです。私は学部時の病院実習で、苦しんでいる患者さんが多くいることを目の当たりにしました。そこで私は、そのような患者さんをマスの単位で救えるのは医薬品であると考え、革新的な医薬品開発に携わりたいと考えています。そこで、私は自身の多角的な視点を活かしたいです。私は医療を違う側面から見るために、学部と大学院で専門分野を変えています。専門分野を変えたことで、新しいことを学ぶ楽しさを知るとともに、物事を様々な観点から見ることができるようになりました。この経験から、未知のものにもトライするチャレンジ精神や、視野を広く持つことの重要性を学びました。以上より、私は多くの人との連携が必須である医薬品開発に、この学びを活かすことで、開発のスムーズな推進と、かつ薬の価値をより最大化することに貢献したいです。そして、世界から病気を減らし、より健康にしたいです。 続きを読む
Q. 困難な局面を乗り越えた経験を教えてください。どのように取り組んで、どのような結果を出せたか(もしくは出せなかったか)400文字
A.
私の困難な局面を乗り越えた経験は、大学4年の1年間で大学院試、卒業研究、病院実習、国家試験の全てを妥協せずにやり切ったことです。以上をやり遂げた要因として、タイムマネジメント・信条・周囲とのコミュニケーションがあげられます。まずタイムマネジメントは、提示されていた病院実習や卒業研究の予定から、勉強にさける時間を予想し進捗計画を立て実行しました。次に信条は、私は中学受験の失敗から「自分で努力の限界を決めない」を信条としています。この信条により、困難な状況であっても投げ出さずやり切れたと思っています。そして最後に、周囲とのコミュニケーションは、私は他校の大学院進学を志望していたため、最初研究室の教授からあまりいい理解を得られませんでしたが、他大の大学院に進学したい動機を明確に伝えることで、前向きに院試勉強を行える環境づくりに成功しました。以上の要因により、私は困難を乗り越えることができました。 続きを読む
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公開日:2022年2月14日
男性 22卒 | 大阪市立大学大学院 | 男性
Q. 趣味・特技についてご記入ください。400文字以下
A.
趣味:1つは、お風呂でロックを熱唱することです。お風呂では普段よりも上手に聴こえることから、1曲歌いあげた後に達成感を味わえるため、やめられません。そしてもう1つは、散歩をすることです。同じルートでも、昼と夜に散歩する場合では町の雰囲気が異なることが多いです。そのため、違いを感じながら町の魅力を再認識できる散歩が大好きです。 特技:1つは手間抜きで料理を作ることです。今までの最高記録は、45分で5品完成させたことです。下味冷凍のフル活用によって、日々記録の更新を目指しています。そしてもう1つは、友人の変化にすぐに気づくことができることです。散髪したり、メイクを変えたりした時には、最初に気が付くことが多いです。これからも、誰かと交流を深めるために、相手のことをよく見ることで相手を知るという姿勢を大切にしたいと考えています。 続きを読む
Q. 学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容についてご記入ください。600文字以下
A.
○○を用いて、発○○の同定を目的に研究に取り組んでいます。○○は、○○により、宿主に寄生します。特に、○○を宿主とし、その寄生により、収量低下ひいては経済的被害をもたらします。○○による抵抗性形質は明らかになりつつある一方、○○はほとんど見つかっていません。そのため、○○に対する抵抗性遺伝子の同定を目指しています。先行研究から、○○が明らかになっています。また、○○をコードする遺伝子が、○○に対する抵抗性遺伝子として報告されています。そこでこれを基に、候補染色体領域から○○をコードすると予想される遺伝子を、候補遺伝子として抽出しました。現在は、候補遺伝子を標的とする○○の作出に取り組んでいます。今後は、○○により抵抗性遺伝子を同定する予定です。この研究が進み、抵抗遺伝子を同定することができれば、○○の作出に貢献できると考えています。 続きを読む
Q. 自己PRをご記入ください。600文字以下
A.
私には、「目標の達成のために仲間に協力を呼びかける行動力」があります。これが活きたのは、学部3回生で、学園祭実行委員会○○部の新入生獲得に挑戦した時です。当時後輩が○○人しかおらず、自身の代の引退後に廃部となる可能性がありました。そしてこれを防ぐためには、○○人の新入生の入部が必要でした。私は、入部数が少ない原因は、新歓イベントで新入生同士の交流が浅いことにあると考えました。そこで、これを改善するために、部員を集め新歓イベントについて話し合う場を設け、新入生同士がチームを作って楽しめる企画の開催を呼びかけました。しかし、初めは部員内で企画の方向性1つに定めることができないという壁にぶつかりました。そこで、新入生の気持ちを意識しながら部内で意見を交えることで方向性が定まり、企画の検討や準備を進めることができました。部員の協力のもとに企画をまとめ、新入生と先輩が対決する形式の5つのゲームを新歓イベントで実施した結果、参加した新入生同士の交流が深まったことで、例年の2倍の○○人を獲得し、廃部を免れることができました。貴社でも、この力を活かし、仲間と協力しながら時代に合わせた変革を行い、病気に悩む人々にとってより良い社会を形成するために一翼を担いたいと考えています。 続きを読む
Q. 学生時代に最も打ち込んだことをご記入ください。600文字以下
A.
家庭教師として、平均40点の中学生の学力の底上げに注力したことです。当初生徒には学習習慣がないという問題がありました。そこでまずは、学習時間の確保を目的に、暗記や基本問題を中心に1日10問の宿題を計画しました。しかし、初めの1か月は3日に1回の取り組みでした。それは、学習へのモチベーション維持の難しさが原因でした。生徒は授業において、自分の取り組みを振り返ることで得られる達成感を好む傾向や、他者の応援により学習意欲が増す傾向がありました。そこで、生徒に宿題達成シートの記入や、答案の写真の送信をお願いしました。日々の進捗が一目でわかるようになったことや、写真送信後の私のメッセージがやる気に繋がり、宿題に取り組む習慣を付けることができました。その後も、応用問題を追加しながら、当初の3倍の分量になるように、宿題を計画し続けました。その結果、指導して1年後には、学習習慣と解法が身に付いたことで平均70点を獲得できました。このことから、原因を分析し相手に合った行動を取ることが目標達成に必要だと学びました。貴社でも、患者様に対して最適な提案ができるように、生じた課題や自身にとって足りない知識について正確に把握し、それに対処する姿勢をもって業務にあたりたいと考えています。 続きを読む
Q. 希望される職種への志望動機(これまで学んだことや経験をどの様に活かすことが出来るかも含めて)をご記入ください。600文字以下
A.
私は、医薬品により、病気に悩む患者様だけでなく、その家族も笑顔にしたいと考えています。そのきっかけは、○○の認知症です。服薬にも関わらず、診断後半年足らずで失禁するほどに進行しました。そんな○○の姿を見て、家族までもが、病気の症状が進行する不安に駆られることを実感しました。そしてこの経験から、病気に悩む人々の力になりたいと考えるようになりました。私は、革新的な医薬品を普及させることにより、患者様やその家族の悩みを和らげることができると考えています。患者の多い糖尿病領域をリードする貴社製品に関わることで、より多くの患者様そしてその家族の生活に貢献できると考えています。そして、そのためには1人1人の患者様にとって最適な提案が必要だと考えます。MRは薬剤に加え、疾患に関する専門的な知識が求められます。患者様の治療についてお医者様と話し合う機会が多く、専門性を高めるチャンスの多い貴社のMRになることで、自身の夢を叶えられると考えています。そのために、私は学園祭実行委員会や家庭教師のアルバイトにおける活動で磨いた「相手の立場で考える力」を活かし、患者様やその家族の方々に寄り添った提案をしたいと考えています。仕事の先に患者様がいることを忘れずに、医薬品の安全性と有効性を正確に伝え、お医者様との信頼関係を構築し、1人でも多くの人々に笑顔を届けられるMRになりたいです。 続きを読む
Q. 入社後、どのようなビジネスパーソンになりたいと思いますか?600文字以下
A.
病気に悩む患者様だけでなく、その家族も笑顔にする提案ができるMRになりたいです。そのためにはまず、お医者様やMS、そして会社の仲間など、仕事に関わる全ての人々に信頼される必要があると考えています。信頼関係の必要のない仕事はありませんが、MRにとって、信頼こそが全ての活動の下地になるものと考えています。そして、信頼関係を構築するためには「相手が求める情報を正確に、そして迅速にわかりやすく伝える」ことが必要だと考えています。私は家庭教師の経験を通して、生徒が求めている最適な情報を伝えることにより、生徒も自身の期待に応えようと学習意欲が増すことを実感しました。自身の説明を基に、生徒が考え問題を解くという流れから、自身の発する言葉の与える影響の大きさを再認識しました。これは、MR活動においても同じだと考えています。自身の言葉に責任を持ち、相手の頭の中の選択肢を増やすお手伝いをする、そのことが相手のためになり、信頼関係を構築するカギであると考えています。以上から、私は自身の発する言葉が相手にとって本当に必要であるかを意識し、仕事に関わる全ての人々の信頼を得られる人間になりたいと考えています。そして、得た信頼を基に活発な意見交流を行うことで、患者様にとって最適な治療の実施に貢献できるMRになりたいです。 続きを読む
Q. 困難な局面を乗り越えた経験を教えてください。どのように取り組んで、どのような結果を出せたか(もしくは出せなかったか)も併せてご記入ください。600文字以下
A.
高校生の時、吹奏楽コンクールで県代表として関西大会出場を目標に練習に励んだことです。1、2年生時は、県代表に選ばれることができず、その原因は、楽譜を演奏することに必死で表現力に欠ける演奏にあったと考えました。そしてそれは、従来のパート練習を改善することにより解決できると考えました。今までは、個人の演奏を客観的に評価する場がなく、誰がどのフレーズを苦手とするかを共有する場が確立されていませんでした。そのため、後輩が先輩に練習に対する小さな悩みを相談しにくいという問題がありました。そこで、個人の課題をパートで共有し、皆で解決を目指す環境作りに取り組みました。具体的には、パート練習において1人ずつ演奏し、評価し合うというものです。部員も最初は遠慮していましたが、回数を重ねるうちに徐々に活発な意見交流が可能になりました。この取り組みによって、他部員との技術の差が明らかになったこと、そして個人に合った練習法の提案ができたことが全員のモチベーションや技術の底上げに繋がったと考えています。そしてその結果、合奏での存在感が増したことで、メリハリある演奏に貢献し、高校3年生では関西大会に出場することができました。この経験から、仲間と共に目標を達成するためには、情報の共有や意見を伝え合うことが大切だと学びました。 続きを読む
Q. あなたがノボ ノルディスクに入社して製薬企業の一員になったとき、患者さんに何ができるのか、何を提供できるのかを教えてください。600文字以下
A.
貴社は、患者様にとって新たな価値を届ける医薬品を継続的に創出されています。私は、MR活動を通して、患者様が治療を伴う生活に対する意識を前向きにするお手伝いをしたいと考えています。そのためにまず必要なことは、患者様が自身の病気について受入れ、その病気について知ることであると考えています。○○ががんを患った際に、「ガン=死」というイメージに結びつけ、必要以上に恐怖を感じてしまった経験があります。そしてこの経験から、病気と診断を受けるまでは、その病気についてあまり知識を持たないことを実感しました。多くの場合、患者様やその家族は、病気を宣告されて初めてその病気に関する情報を得ると考えています。そのため、病名を伝えられた後に患者様とその家族は、今後に不安を感じてしまうと考えています。そこで私は、患者様が病気と向き合い、治療を進める意欲を高めるために、病気と治療薬の情報をお届けする広告媒体を作りたいと考えています。例えば、冊子やホームページを閲覧することで、患者様が病気や治療薬に関する情報を得ることができるというものです。これは、お医者様が患者様に病気に対する理解を深めてもらうためのテキストとしても活用できると考えています。私はMRとして、患者様の未来のために必要なことをお医者様と意見交流し、その結果を患者様に伝える情報に落とし込むことで、患者さんに貢献することができると考えます。 続きを読む
Q. 日本国内における医療・製薬業界の展望をどう考えますか?また製薬企業が今後持続的に成長していくためには、何に取り組む必要があると思いますか?600文字以下
A.
日本では高齢化が進行し、今後もさらに医療ニーズが高まると考えられます。その理由は、後期高齢者が今後も増え続け、2025年には国民の4分の1を占めるという予想があるからです。そのため、慢性疾患を抱える人口もそれに伴い上昇傾向を見せ、医薬品の使用量は増加すると考えられます。一方で、社会保障費の抑制を目指す政策から、後発医薬品の使用推進や薬価改定が進められ、製薬企業にとっては逆風が吹くことも予想されます。新薬を安定して開発できる大企業は、特許切れの製品が生まれても、開発した新薬の市場拡大によりプラスの影響を受ける可能性があります。しかし、安定して新薬を開発する余力のない中・小規模の企業は、特許切れの製品による利益の減少の影響を大きく受け、存続の危機を迎える可能性があります。そもそも、製薬企業には、革新的な新薬を創出し続け患者さんへ届ける使命があると考えています。そのため、それぞれの製薬企業が持つ新薬開発のための知識や技術は、患者様のために絶やすことはできません。そのため、M&Aを積極的に行い、企業同士が競争する研究開発から、それぞれの強みを掛け合わせた研究開発にシフトする必要があると考えます。その結果、自社技術だけでは実現できなかった革新的な新薬の開発が可能になり、利益が生まれ、継続的に研究開発費を確保でき、患者様のための新薬を開発できる、というサイクルが成立すると考えます。 続きを読む
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公開日:2021年8月4日
男性 22卒 | 富山大学 | 男性
Q. 自己PRをご記入ください。
A.
私の長所は3点あると考える。1点目は、「何事も全力で取り組み、成果や成長に繋げる事が出来る」ことだ。幼い時から、勉強とスポーツどちらも全力で取り組んできた。例えば、勉強面では、予習と復習を徹底的に行い、高校入学時に最下位に近い成績を1年後に30位にした。スポーツ面では、中学生の時にキャプテンとして、毎朝6時から練習に励み、市中大会で優勝することに貢献した。この経験から「全力で取り組むこと」が、「成果」を生む上での必要条件であることも学んだ。また、全力で取り組んだが、成果は出なかった経験もあった。この経験からは、努力のプロセスが、私自身の成長に繋がり、次の成果の糧になることを学んだ。2点目は、「人当たりが柔らかいこと」だ。私は誰とでも話しやすい環境を作ることが出来、仲良くなることができる。そこで、大切にしていることは、何時でも笑顔でいることだ。私が笑顔でいると、周りの人も笑顔になる。そのため、私の周りは、笑顔の人が溢れ、温かい環境になっている。3点目は、「人の気持ちを考えられる」ことだ。私は、相手の気持ちを読むことに非常に長けていると感じている。そのため、この長所を生かして、相手の潜在的なニーズを汲み取り、それに答えることが出来るような行動をとっている。これらの強みは貴社のMRとして、全てのステークホルダーに対して価値を提供できるのではないかと考えている 続きを読む
Q. 学生時代に最も打ち込んだことをご記入ください。
A.
大学で所属しているサッカー部において組織改革に励んだことだ。まず、自分が主導し、組織改革を行いたいと考えたため、キャプテンに立候補した。そして、これまでの部活に対する貢献性が認められ、私はキャプテンになった。最初のミーティングで、目標設定と現状分析を行った。前者に関しては、近年大会でライバル校に負け続けていたため、ライバル校に勝利することを目標とした。後者に関しては、チームの課題を客観的に分析したところ、守備が弱いこと、部員の勝利への執着心が弱いことが挙げられた。そこで、私は1.効果的な守備練習の考案と守備練習の徹底 、2.個々の選手の適性を考え直したポジション変更と当事者へのコミュニケーションを通じた理解の獲得、3.攻撃的戦術から守備的戦術への戦術変更と変更後の戦術に対する啓蒙活動、4.私だけが発信する一方的なミーティングではなく、選手間での発信がある双方向的なミーティングの主催を通じた勝利への執着心の植え付けを行った。結果としてチームの総失点数が減少し、常にチームの勝利への欲求が生まれた。また、大会ではライバル校を撃破し大会3位になることが出来た。この経験から学んだことは期待される成果に対して、必要なことを考え、実行に移す能力が非常に大切なこと、またそれを行うことによって成果を得られることである。 続きを読む
Q. 希望される職種への志望動機(これまで学んだことや経験をどの様に活かすことが出来るかも含めて)をご記入ください。
A.
実務実習とインターンシップを通して、薬剤師の医療への貢献性の低さを感じる一方、MRの医療への貢献性の高さを感じ、私はMR職を希望している。実務実習では、薬剤師の医療への受動的な貢献を目の当たりにした。薬剤師は医師の処方に対して、黙々と調剤、服薬指導をしているように感じられた。その時、「より、医療に貢献できる職種は何なのか」と思った。そんな時、薬剤が粉砕可能どうかについて、医師、薬剤師、看護師が悩んでいた場面があった。そこで、薬剤師がMRに連絡を入れた。そのMRは適切に、粉砕可能かどうかについて、受け答えをしており、医療従事者の困りごとを解決していた。また、インターンシップでは、MRが医師の処方に対して、能動的に介入し、患者様のQOL向上に貢献できることを学んだ。このように私は、より医療に貢献できるMRに魅力を感じている。そこで、実務実習で体得した「患者様に寄り添う気持ち」と「誠実さ」をMR活動に生かしたいと考えている。前者に関して、MRは患者様の潜在的なニーズを医師から引き出し、情報提供することが大切である。そのためには、自分自身が、患者様目線に立って、話を進めていく必要があると感じている。後者に関して、利益に囚われず、患者様第一の、MR活動を心掛けたいと考えている。そうすることで、患者様や医療従事者からの信頼獲得にも繋がると考えている。 続きを読む
Q. 入社後、どのようなビジネスパーソンになりたいと思いますか?
A.
「誠実」、「情熱」、「社会貢献」をキーワードとするビジネスパーソンになりたいと考えている。1点目に関して、自分が医療に携わる人間である以上、「誠実」であることは、必ず必要になってくる要素だと感じている。患者様や医療従事者に対しては勿論のこと、関わる人すべてに対して、誠実でありたいと思う。そうすることで、各方面で信頼関係が生まれる。信頼関係が生まれれば、仕事が円滑に運び、最終的に、「患者様とそのご家族に最良の医療を提供」出来るのではないかと考えている。2点目に関して、物事を成し遂げるために情熱が大切になってくると感じている。気持ちがなければ、行動は伴わない。そのため、私は情熱をもって、大きな事にチャレンジしたいと考えている。そうすることで、患者様と会社に対して、価値を提供できるのではないかと考えている。3点目に関して、自分が今まで成長し生活することが出来たのは、この社会があってこそであるため、恩返しを込めて、社会貢献できる人間になりたいと考えている。まず、大切なことは、「患者様とそのご家族に最良も医療を提供すること」が社会貢献になると感じている。また、貴社では「チームノボノルディスク」といった社会貢献活動を積極的に行っている。そこで、私は貴社において、これらの活動に積極的に参加していきたいと考えている。また、企業が行っていない社会貢献活動も自分で見つけ、参加していきたいと考えている。 続きを読む
Q. 困難な局面を乗り越えた経験を教えてください。どのように取り組んで、どのような結果を出せたか(もしくは出せなかったか)も併せてご記入ください。
A.
大学の4年次の薬学共用試験の模試で、全国1位となることを目標とし、勉強した過程だ。薬学部では4年時の冬に薬学共用試験があり、それまでに模試がある。やるからには模試で全国1位を獲りたいと思い、1位となることを目標とした。そこで、試験範囲が極めて広いこと、研究活動と臨床前実習を並行して行っていたため、勉強時間の確保が難しいという困難な状況があった。そこで、私は、効率的な勉強方法の実現と勉強時間の確保ということに課題を置いた。そのために、3点の事を行った。1点目は、工夫した知識のインプットだ。参考書、問題集合わせて4000ページという膨大な量を網羅的かつ単元内、単元を跨いで物事を関連付けて覚えた。2点目は、知識のアウトプットだ。アウトプットを行い、インプットした知識を定着させるために、定期的に勉強会を主催した。ここでは、私自身が教える役となり、沢山のアウトプットを行い、知識の定着を図った。3点目は時間管理の徹底だ。朝起きる時間を1時間早くすることや隙間時間を見つけることで、時間を生み出し、勉強時間の確保に努めた。 結果として1位には届かなかったが全国12位という結果を残すことが出来た。 この経験から学んだことは、物事を効率的かつ全力で取り組むことで、結果に届かなくとも、その時、自分が出せる最大の成果を得ることが出来ることである。 続きを読む
Q. あなたがノボ ノルディスクに入社して製薬企業の一員になったとき、患者さんに何ができるのか、何を提供できるのかを教えてください。
A.
糖尿病で苦しむ患者様がいなくなる環境を提供できると考えている。これは、世界の糖尿病の患者様の46%が貴社の製品を使用していること、貴社が本気で疾患の根治を目指していることから、貴社でこそ成し遂げられると考えている。また、多くの糖尿病の患者様はコントロールが出来ていない現状から、これを、成し遂げることに非常に価値があると感じている。これを成し遂げるために、私は貴社において3点の事を行いたいと考えている。1点目は、疾患啓蒙だ。疾患の予防、治療に関して必要になってくると感じている。疾患の啓蒙を社会全般に対して行うことで、予防に関しては患者様自身の気づきや他者からの気づきに、治療に関しては、患者様と他者の病識の獲得に繋がると考えている。2点目は、患者様の潜在的なニーズの把握と的確な情報提供だ。患者様に最良の医療を提供するために、これらは必須である。薬学部で培った、患者目線の物の見方と専門知識で患者様のニーズを医師から、引き出し、根拠のある情報を提供していきたいと考えている。3点目は標準治療の普及だ。糖尿病の権威の先生と積極的に接触を図り、全国規模の講演会を主催したい。それにより、全国すべての医者の中で、統一の治療方針が定まり、よりよい医療を患者様に提供できるのではないかと考えている。 続きを読む
Q. 日本国内における医療・製薬業界の展望をどう考えますか?また製薬企業が今後持続的に成長していくためには、何に取り組む必要があると思いますか?
A.
少子高齢化や生産年齢人口の減少、医療の高度化による薬剤費の高騰等により、国民医療費が今後さらに増大すると考えられる。それに伴い、医療費の負担額が3割から増加し、医療を受けられる人と受けられない人との間の医療格差がより広がるのではないかと考える。その中で、製薬会社は医療費削減に取り組み、社会から信頼される会社になることで、成長性していけるのではないかと考えている。そこで、医療費削減のため具体的に取り組まなければならないことは、2点あると考える。1点目は疾患啓発だ。現在、疾患の治療のために多くの医療費が割かれている。そこで、疾患をより知ることが、疾患の予防・早期発見・早期治療に繋がり、医療費の削減に貢献できるのではないかと考えている。また、予防の観点からは、患者様の生活習慣の見直しにも貢献することで、患者様が日頃の健康を意識できる環境を創出できるのではないかと考えている。2点目は地域包括ケアシステムの実現だ。住まい・医療・介護・予防・生活支援が一体的に提供される環境を創出することが出来れば、医療の効率化が図られ、医療費削減につながると感じている。また、この地域包括ケアシステムでは、疾患治療の場が病院から地域へと移行するため、入院費用の観点からも、医療費を削減できるのではないかと考えている。 続きを読む
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公開日:2021年8月2日
男性 22卒 | 京都大学大学院 | 男性
Q. 趣味・特技についてご記入ください。(400字以内)
A.
趣味は音楽鑑賞や読書、ツーリングです。音楽鑑賞では幅広いジャンルの曲を聴いており、その時の自身の状態に合わせた曲を聴くことでリラックスしています。読書では、芸術に関する哲学書を読み、体系的な知識を掴む様に意識しています。ツーリングは、自由に面白そうな場所に訪問できることに魅力を感じ、京都北部や滋賀県などを訪れています。 特技は料理で、カレーパウダーや中華調味料など様々なアレンジを加え美味しい炒飯のレシピを追求しています。 続きを読む
Q. 学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容についてご記入ください。(600字以内) 
A.
「〇〇における共感性の変化の行動学的解析」に取り組んでいます。 私は〇〇に生じる共感性の障害について研究しています。共感とは他者の感情を推測し反応することであり、共感性の障害は対人関係の構築の困難や逸脱した社会的行動、攻撃的な行動など多様な症状を引き起こすと考えられています。健常マウスに対する共感性を改善する薬物研究が進められていますが、未だ承認には至っていません。本課題に対し、私は共感性の低下が実臨床で報告される〇〇モデルマウスにおける共感性の改善に着目し、実際の疾患病態に即した動物モデルを用いた薬物研究を可能にしたいと考えました。 まず〇〇モデルであるVPA曝露マウスの他個体が示す苦痛に対する共感性を測定したところ、共感性が向上する結果となりました。本結果は自閉症における臨床の研究と食い違う現象であり、この仮説として、個体同士の共通性が共感性を高めたことを考えました。そこで、健常マウスの呈する苦痛刺激に対するVPA曝露マウスの共感性を測定したところ、健常マウス同士における共感性と同程度でした。 以上より、マウス同士の共通性が関わる形でVPA曝露マウスにおける共感性が向上することを明らかにしました。共感性については、健常マウスではなく病態モデルマウスにおいて検討した報告は少なく、本研究は精神疾患における共感性障害を治療する画期的な治療薬研究の加速化につながると考えています。 続きを読む
Q. 自己PRをご記入ください。(600字以内) 
A.
私は「高い目標に向かって挑戦し続ける」人間です。 学業や課外活動、研究活動など様々な面で高い目標を立て挑戦し続けています。その際に立ちはだかる困難は、地道な努力や他者との協働など様々な手段で乗り越えました。 学業では、絶え間ない勉強や友人との密な相談を通して、学部内成績順位3位を達成しました。 また課外活動では、〇〇連盟の理事長として組織体制の効率化に挑戦しました。当時、課題として業務負担の偏りが存在したほか、業務の効率化が不十分でした。上記への取り組みとして、部局間での業務分配の整理および業務のデジタル化を進めました。前者の際にはまず一人一人がどの様な役割を運営の中で果たしているかを把握し、他部局でも担当可能な業務を洗い出し部局間での再分配を提案しました。後者の際には、信頼関係を基に相談を重ねて運営メンバーが抱えるデジタル化における懸念点や対策を考え出した上で、各部局長と共にデジタル化の推進に取り組みました。結果的に負担の大きい部局から小さい部局に業務を再配分し、会議やパンフレットなどの電子化を進めることができ、効率的な組織の構築に貢献しました。この活動から、チームとして物事に取り組む際には「相手をきめ細やかに理解すること」および「信頼関係」が重要だと学びました。 続きを読む
Q. 学生時代に最も打ち込んだことをご記入ください。(600字以内)
A.
私は、学部内成績順位1位を目指すことに最も打ち込みました。目指すきっかけとなったのは、大学入試順位が最下位であったことでした。負けず嫌いの性格のみならず、国立大学薬学部生として日々周囲の役に立ち将来大きな貢献を成し遂げるという使命感からこのままではいけないと強く思い、学部内トップの達成を志しました。 この際に特に難しいと感じた点は、膨大な勉強量を限られた期間内にこなす点でした。講義内容を理解する困難さもある中、試験に出題される範囲を推測し優先的に勉強する必要性がありました。そのため意識したことは、努力を積み重ねるだけでなく仲間と助け合うことでした。私の理解力と友人の先生の意図を読み取る強みを活かし合い相談を重ねました。その中で、お互いに講義の中で理解できなかった点を教え合うことや、試験に出題される問題を意識し勉強の優先順位を判断することを続けました。この取り組みを通して、限られた時間のなかで効率的に勉強を進めることができ、学部内順位3位という高い成績を得ることができました。 この経験から、目標達成のためには「他者の視野を取り入れながら努力を続ける姿勢」が重要だと学びました。貴社で働き医薬品の承認を目指す際も、仲間の知識や考え方を取り入れ効果的に成長を重ね続ける姿勢を持ち日々の業務を進めたいです。 続きを読む
Q. 希望される職種への志望動機(これまで学んだことや経験をどの様に活かすことが出来るかも含めて)をご記入ください。(600字以内)
A.
十分な医療を受けられない患者様に共感し、医薬品承認を加速化し助けとなりたい思いから志望します。私自身、かつて〇〇を抱えた際にいつ治るか分からない不安を感じ、今も〇〇や△△を有する周囲や同じ苦しみを抱える方々へいち早く新薬を届けたいと考えています。 特に、「注力疾患における強い信頼感」という強みを持つ貴社であれば、スピード感を持ち実際に承認を達成することができると確信しています。 貴社の社会貢献活動を進めながらスペシャリティファーマとして医薬品開発を進める姿勢は、強い医療現場でのブランド力につながっていると存じています。注力疾患治験におけるお医者様との協力体制の構築の強みとなる上、上市後もお医者様に第一選択役として使って頂ける信頼感にも繋がるとお聞きしました。貴社の信頼感に加え私自身も日々誠実に業務を進め、強固な信頼関係をお医者様を築き患者様の助けとなりたいです。この際、私が研究活動の中で科学的なディスカッションを重ねた経験や先生や先輩と誠実に接し協力を得た経験を活かすことができると考えています。また、様々な方々をリードして治験や社会貢献活動を進める際、学生団体の組織効率化を推進した際にリーダーシップを発揮した経験を発揮できると考えています。 信頼を大事にし様々な方をリードし、承認後を見据えて医薬品開発を推進することで、患者様を救う力となりたいです。 続きを読む
Q. 入社後、どのようなビジネスパーソンになりたいと思いますか?(600字以内)
A.
「社会に誠実なビジネスパーソン」になりたいです。1)患者様や医療関係者の方に誠実さを持ち1つ1つのお仕事を丁寧にこなしながら、2)成長を重ねて社会に大きな貢献ができる人間になりたいと考えています。 1)に関しては、臨床試験を進める上で患者様だけでなく社内の部署の方々、ドクター、CRCなど様々な方と業務を進めて行くと存じます。ご多忙の中協力して頂く中で一人一人に感謝を忘れず誠実に接することで、円滑な協力体制の構築そして会社全体としての成長に繋がると考えています。貴社で働く際も、私が研究活動の中で先生や先輩に感謝を常に持ち協力を頂いてきた姿勢を大事にしたいと感じています。 2)に関しては、将来的に社会に大きな医療貢献を成し遂げる人間になりたいと感じています。今までお世話になった両親や学習塾の先生、お医者様などの恩返しとなりたいと言う思いから大きな貢献を成し遂げたいという思いがあります。日々の業務の中でもこの意識を常に忘れず成長を重ね、大きな医療貢献を成し遂げる医薬品開発計画を提案したいです。その際、注力領域における強いブランド力を持つ貴社であれば糖尿病患者様などの助けとなる医薬品を届けることができると考えています。 私は、貴社において日々の業務の中で感謝を常に持ちながら将来大きな社会貢献達成することを志し、社会に誠実さを常に持ち続けるビジネスパーソンとなりたいです。 続きを読む
Q. 困難な局面を乗り越えた経験を教えてください。どのように取り組んで、どのような結果を出せたか(もしくは出せなかったか)も併せてご記入ください。(600字以内)
A.
イギリス留学経験において英語での意思疎通の習得を乗り越えた経験があります。 当初〇〇大学の現地の講義に参加する約1ヶ月のプログラムに参加し、現地学生の方々との親交を深めたいと考えていました。しかし、初めの1週間は会話に上手く入ることができず辛酸をなめる経験をしました。その原因として、自身の英会話スキルの不足、そして英会話を意識し過ぎた余り、相手の伝えたい内容や発言の目的の把握が上手くできなくなっていたためだと考えました。前者については、英語表現を学んだ上で実際に活用し、コミュニケーションでの改善点を毎日反省することを根気強く繰り返しました。後者については、日本人との会話と同様に意思疎通における観点は言葉以外にもあることを意識しました。実際に、言外から相手の意図や人柄を把握することができ適切な内容設定や返答を行うことができました。 上記の努力を通じて、最終的に留学先の方々と円滑な意思疎通ができ、食事やパーティゲームなどの際も心から笑い合うことができました。同時に、円滑な意思疎通では「根気強い努力」および「言葉以外での意思伝達」が重要だと学びました。 この能力を活かし、国際治験の際に海外と円滑な協力体制を築きたいです。また他の技術獲得の際も、努力および他の分野での学びを活かす事が重要だと考え、臨床試験の推進に重要なスキルを獲得して行く際も今回の学びを活かします。 続きを読む
Q. あなたがノボ ノルディスクに入社して製薬企業の一員になったとき、患者さんに何ができるのか、何を提供できるのかを教えてください。(600字以内)
A.
「患者様の本当に必要とする医薬品を届ける」ことに貢献できます。 必要とする医薬品を届けるためには、1)いち早く承認を得ることそして2)患者様の意見を取り入れた医薬品を提供することの重要性を感じています。 1)については、医薬品開発では、社内の方だけでなく医師やCRCなどの方々の納得を得て巻き込んで行く必要があり、各職種の方々の深い理解および協力体制の構築を進めることが医薬品開発を加速化させる上で重要だと考えています。その際、私が学生団体の組織効率化を進める上で発揮した、一人一人を理解し協働するリーダーシップを活かしたいです。 2)については、糖尿病や肥満症などの慢性疾患は長期にわたる治療が必要であり、患者様は症状を抑えるのみならず様々な治療上のニーズを抱えていると考えています。そこで、ドクターのみならず患者様と数多く意思疎通の場を持つことが重要だと考えます。その際、私自身が疾患を抱えた経験を活かしたいです。私が不眠症を患った際と同様に糖尿病などの患者様もいつ治るか分からない不安や薬の副作用への不安を抱えると考えています。共感を持ちながら患者様と意思疎通を進め、どの様な治療を患者様が必要としているかを丁寧に把握したいです。「スペシャリティファーマとしての信頼感」を有する貴社であれば、数多くの患者様と円滑に信頼関係を持つことができ、一人一人の不安を聞き取ることができると考えています。 続きを読む
Q. 日本国内における医療・製薬業界の展望をどう考えますか?また製薬企業が今後持続的に成長していくためには、何に取り組む必要があると思いますか?(600字以内)
A.
患者様のためにできる事は今も数多く存在する一方で、従来の医薬品開発だけでは不十分と考えます。再発予防の不十分など既存薬では未だ解決できないニーズは数多く存在する一方、医薬品開発のみではこれらのニーズを満たすことができないと考えます。 そこで、製薬企業の新たな役割として様々な医療に関わる方々を繋ぎ合わせる役割を果たすことを提案いたします。この役割の中で、1)一般の方々に対する適正な医療活用の推進や2)官公庁に対する臨床に即した社会活動の提案を行うことができます。 生活習慣病において、一般の方が疾患リスクを認識しても治療を受けず重症化が進み、治療困難になるケースが数多く存在します。また根本的な解決には健康増進事業など社会全体からの解決策が必要であり、行政機関との連携が重要です。この様な状況下で、大規模な資金や医療関係者との信頼関係、官公庁との協力関係を有する医薬品業界が橋渡しの役割を担うことには大きな価値があります。 具体的には1)においては医療関係者へのヒアリングやインフルエンサー等を通した大衆への適切な医療活用方法の伝達ができ、2)においては医療関係者へのヒアリングや官公庁に対する打診を通した医療現場で必要とされる健康増進事業の推進ができると考えられます。 上記の橋渡しとしての役割から医薬品価値の最大化が可能であり、医療への貢献そして製薬企業の飛躍的な成長性につながると考えます。 続きを読む
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公開日:2021年6月14日

22卒 本選考ES

開発研究職
男性 22卒 | 北里大学 | 女性
Q. 自己PR
A.
私は、目標に向け努力を継続する力があります。 高校時代、偏差値45から60にあげ、志望大学に合格することができました。 私が通っていた高校は、学力に応じたクラスが5つあり、入学当時は一番下のクラスでした。入学時、すでに行きたい大学が決まっており志望大学に合格するには、当時の偏差値45から55以上に学力を上げる必要がありました。一番下のクラスでは偏差値55に見合った授業が受けられないと考え、その意味で上のクラスに行く必要がありました。 そこで3つのことを行いました。1つ目に行ったことは、通学時間や空き時間を利用し勉強することを習慣化したことで基礎を固めました。2つ目は、授業でわからなかったことは先生に聞く、また、3つ目の理系科目は理系大学に通っていた兄に教えてもらうことで、応用問題を解けるようにしました。以上のことから、クラス1位を1年間キープし、その結果、2年生の時に2つ上のクラスに行くことができ、最終的に目標であった志望大学に合格することができました。このように、目標に向かって努力を継続する力があります。 続きを読む
Q. 短所
A.
私の短所は、緊張しやすいことです。 初対面の年上の方と話す際や、研究室の論文発表などのちょっとした発表でも極度に緊張してしまいます。普段友達と話す際は大丈夫なのですが、静かな空間で、私に視線が向けられると環境になると、お腹が痛くなって、声が震えてしまい、どんどん声量が小さくなっていってしまいます。 自分に自信が持てていないことが原因としてあると考えているので、自信が持てるまで発表の練習をし、成功体験を増やすことで、治っていくのではないかと考えております。 続きを読む
Q. 大学生活で学んだ事
A.
私は学生時代、動物に関わる実習を通じて「命」をいただく食の尊厳を学びました。乳や肉、卵は私達の食生活に無くてはならないものです。また、それらから作られるヨーグルトやチーズ、ソーセージなど数多くの商品が家畜の生産物から成り立っています。私生活の中でよく目にするものが、実際にどこから、どのように作られているかを知る人は少ないです。その中で私は、鶏や牛、ラットの解剖を通じて私達の食生活は家畜によって成り立っていることを実感しました。 解剖実習は動物の身体の基本構造とその機能を学ぶことを目的に行いますが、実際に解体の現場を見たあとにお肉を食べる気にはなれませんでした。今までは動物の命を頂いているというのは言葉ではわかっていても理解していませんでした。しかし、解体現場を見たあとお肉を食べる時、「もっと長く生きられたはずの命だったんだ」と思い、その時初めて無駄にしてはいけないという食の尊厳を学びました。 続きを読む
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公開日:2021年3月30日
男性 21卒 | 洗足学園音楽大学 | 女性
Q. 希望される職種への志望動機(これまで学んだことや経験をどのように生かすことができるかも含めて)御記入ください。(800字以内)
A.
18歳の時に局所性ジストニアを発症し、有効な特効薬が無く完治しなかった経験があります。情報が無く治療が難航した経験から、薬の情報の重要性を痛感しました。今度は自身がMRになり、薬の情報提供を行い患者様を救いたいです。貴社を志望した理由は、自身の目標が達成できると思ったからです。私は、「信頼される人になりたい」という人生の目標があります。そして、「信頼度No1のMRになること。」を目標としています。ピアノ教室を開設し、生徒、保護者との関係性の構築に注力しました。そして、長期的な関係構築を図るには、“信頼を得ること”が非常に重要だと感じました。また、信頼を得るには、相手に寄り添い、関係性を構築する必要性があることを学びました。貴社は、糖尿病領域において圧倒的なシェアを持っているだけでなく、「人工知能を活用した糖尿患者向けサービス」「糖尿病ウォークラリー」など、現状にとらわれることなく、治療を推進させる技術やサービスを取り入れてるところに非常に魅力を感じました。今後の日本は、医療費、介護費併せて70兆円を超えるとされています。医療費を抑えるには、現状の治療のみではなく、早期治療など、より疾患を身近に感じてもらう必要があると考えます。貴社は心理的側面からサポートするサービスを取り入れています。このようなサポートを行うことで、糖尿病に対する不安感を払拭でき、前向きに治療に取り組める患者さんが増えます。事業内容から伺える患者さん第一の姿勢、そして業績から得られる信頼感は自身の目標を達成できる環境だと確信しました。私は相手を思いやり、寄り添うことのできる人間です。音楽で培った関係性を構築する能力を活かして、貴社の今後のイノベーションに貢献します。 続きを読む
Q. 日本国内における医療、製薬業界の展望をどう考えていますか?また、製薬企業が今後持続的に成長していくためには、何に取り組む必要があると思いますか?(800字以内)
A.
今後の製薬業界は、医療費の抑制に注力するべきだと考えます。2025年には、団塊の世代が75歳の後期高齢者に突入し、医療費、介護費併せて70兆円を超えると予想されています。この状況が進めば日本の社会保障制度は破綻の危機を迎えます。それを防ぐためには、医療費を抑えることが必要不可欠であると考えます。医療費を抑えるためには、早期発見、早期治療に注力するべきだと考えます。早期に治療を発見することによって、今後患者様にかかる医療費を抑えることができ、かつ健康寿命の推進にも繋がります。そのためにも、新薬を生み出し、アンメットメディカルニーズへの強化を行うだけでなく、予防の呼びかけを強化する必要があると考えます。特に、貴社の重要領域である糖尿病は、発見になかなか気づきにくい病気です。そして、糖尿病にかかることで、合併症を引き起こす可能性もあります。このように、感染者数が多い疾患の早期治療、早期発見に取り組み、今後かかるであろう医療費を抑えることで、莫大な医療費を抑えることができると考えます。具体的には、検査の推進、および地域医療と連携して早期治療の重要性を伝えていく活動を取り入れるなどして、医療従事者のみでなく、さまざまなステークホルダーに情報を提供するべきだと考えます。例えば、地域医療とより密着に繋がることで、一人ひとりに病気の予防への意識付けを行うことができます。そして、予防を行うことで、今後のQOL向上にも繋げられます。以上のことから、製薬会社が持続的に成長するためには、疾患を治すだけでなく、疾患にかからないようにするための予防、そして疾患にかかってからのアフターケアなど、様々な患者さんを対象とした事業を展開する必要があると考えます。 続きを読む
Q. 学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容についてご記入ください。(800字以内)
A.
大学3年生の時に、ゼミ長として、45名もの組織をまとめました。主な内容は、通常の研究等ではなく、自身で企画した演奏会に出演し、日頃の練習の成果を発表することです。特に、昨年課題となっていた集客率の向上に尽力しました。具体的には、SNS等でチラシなどの宣伝範囲を広めました。その中でも、ターゲット層によって宣伝方法を変えました。特に若年層にはSNSをメインとした宣伝、シニア層には地域の方に依頼し、チラシ掲載の規模拡大を図りました。しかし、専攻が異なる生徒が集まっていたこともあり、全員が同じ方向を向いているわけではなかったため、活動に消極的なゼミ生が現れてしまいました。まずは、ゼミ生同士が有効な関係性を築くことが大事であると考えました。そのためには、ゼミ長である私に心を開いてもらう必要があります。これまでのリーダーシップ経験をもとに、積極的にコミュニケーションの場を作り、一人ひとりと話す機会を多く設けました。しかし、必ずしも皆がコミュニケーションをとってくれるわけではなく、特にゼミに消極的な生徒との関係性の構築に苦戦しました。共に音楽の世界にいることから、共通の話題があるか模索し、そこから会話が広がるのではないかと推測しました。そこから、相手の性格を理解し、寄り添う姿をみせるよう心掛けました。そして段階をもって関係性を築き上げました。一人ひとりとのコミュニケーションが取れたら、今度はグループでの話し合いの場を多く設けました。雰囲気が良くなったことで、コミュニケーションも活発になり、一人ひとりの発言回数が増え、多くの意見が飛び交うようなりました。そして、皆の意見を参照に、集客率の向上に向けたアイディアをまとめ、課題解決に注力しました。段階をもって関係性を築き上げた結果、ゼミ全体が友好的かつ強力的な雰囲気となり、団結力を帯びた組織へと変化しました。当初は活動に消極的だったゼミ生も、集客率の向上に尽力してくれました。そして、昨年に対し30%増しの100%まで集客率を上げることができました。組織内の関係構築を自らが主導することで、当初の課題を解決するだけでなく、相手の気持ちに寄り添い、段階的に関係性を築くことの重要性を学びました。そして、多種多様なメンバーと関わることによって、自身では考えつかないような発想や価値観を聞くことができ、考え方の視野が広がりました。 続きを読む
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公開日:2020年7月1日
男性 20卒 | 明治学院大学 | 男性
Q. 希望される職種への志望動機(これまで学んだことや経験をどの様に活かすことが出来るかも含めて)(400以内)
A.
様々な疾患で苦しむ多くの人を救いたいからだ。大学2年の秋、祖母が亡くなった。この時私は初めて死を身近に感じ、それと同時に自身の無力さを実感した。この無力さを変えられるようになりたいと考え、疾患で苦しむ多くの人を救う力になることができるMRに魅力を感じている。MRは患者さんが必要とする情報を届け、救うという「目標」を持ち、現状に満足することなく、「挑戦」し続ける事が大切だ。大学ではラクロス部の一員として活動してきた。部員100人を超える中でレギュラーとしてリーグ戦に出場するという目標を掲げ取り組んできた。現状に満足せず、目標に対する徹底した努力があったからこそ、3年生ながらレギュラーとしてリーグ戦出場を果たした。また、チームのリーグ1位という結果に貢献する事も出来た。この経験を活かし、貴社のMRとして現状に満足することなく、患者さんを救うという熱い想いを抱き、挑戦し続ける。 続きを読む
Q. 困難な局面を乗り越えた経験を教えてください。どのように取り組んで、どのような結果を出せたか(もしくは出せなかったか)(400以内)
A.
大学で所属するラクロス部での全治2ヶ月の怪我の経験である。大学3年の夏、リーグ戦メンバーに選ばれ、チームに貢献するよう活動した。しかし、リーグ戦期間中の練習で肉離れを起こし、メンバーを外されてしまい、心が折れかけた。そんな中、怪我をした私に対してサポートしてくれるスタッフや、他のメンバーが勝利に向け頑張っている中1人だけ落ち込んでいても何も変わらないと感じた。そこで、「いま自分にできる事」でチームに貢献する事を決意した。練習を外から見る事で、後輩に対しアドバイスをする事や、対戦校の分析を分析班と協力して行う事もした。そして、私自身も怪我をする前より絶対に上手くなってやるという強い想いを持ち、懸命にリハビリを行った。その結果、リーグ戦第4戦に間に合い、復帰戦で2得点を挙げ結果を残した。そして、チームとしても前年度のリーグ3位から1位に躍進することが出来、チームとしても結果を残す事が出来た。 続きを読む
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公開日:2020年1月22日
男性 20卒 | 慶應義塾大学 | 男性
Q. 希望される職種への志望動機(これまで学んできたことや経験をどのように活かすことが出来るのかも含めて)(400字)
A.
私は病院・薬局での実務実習を通じて、医療に携わることのやりがいを感じるとともに、満足のいく治療を受けられていない患者さんや副作用に苦しむ患者さんが多くいることも知りました。そこで、安全で有効性の高い医薬品の情報を提供し、多くの患者さんの健康に貢献したいと思い、MRを志望するようになりました。 MRとして働くうえで、「誰からも信頼される存在」であることが最も重要であると私は考えています。 私は、大学の硬式庭球部で○○を務めた際に、「部員全員から信頼される○○」を目指し、部員全員と密にコミュニケーションを取り意見を取り入れていくこと、全ての行動に責任を持つことを心掛けました。この経験を活かし、医療従事者と密にコミュニケーションを取りながら、担当のエリアに責任をもって取り組み、ニーズに応えていくことで、誰からも信頼されるMRに成長していけると思っています。 以上の理由から、私はMRを志望いたします。 続きを読む
Q. 困難な局面を乗り越えた経験を教えてください。どのように取り組んで、どのような結果を出せたか(もしくは出せなかったか)(400字)
A.
私は大学の硬式庭球部で○○を務めました。部員数が多いものの練習の参加率が低いことが課題であったため、練習の参加率の向上を目標に設定しました。 まず私は同期の部員一人一人と面談を行い、部活に対する思いを聞きました。すると、技術を磨くモチベーションが湧かないという部員が初心者を中心に一定数いることが分かりました。 そこで私は、初心者も参加できる部内のトーナメント大会を企画し、それまでレベル別に行っていた練習を、全体で行い上級者が初心者の指導に当たり、別日にレギュラー練習を行うように変えました。 これらの変化により、参加率が著しく向上しただけでなく、全員でテニスを楽しみモチベーションを持って練習に取り組む雰囲気が生まれ、一体感のある部活にすることができました。 組織のメンバーと積極的にコミュニケーションを取って個人のニーズを的確に把握できたことが、この成果を上げられた一番の要因であると思います。 続きを読む
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公開日:2019年7月24日

20卒 本選考ES

モニター職
男性 20卒 | 金沢大学 | 男性
Q. 希望される職種への志望動機(これまで学んだことや経験をどの様に活かすことが出来るかも含めて)(400)
A.
私が薬剤師実習で経験したものは、有効な治療薬がなく苦しんでいる患者様を見た時の無力感でした。新薬は患者様にとっての希望です。そして治験は、患者様に希望を届ける「架け橋」だと思います。その架け橋を一つでも多く、そして一秒でも早く構築し世界中の患者様のもとへ希望を届け、一つ人でも多くの命を救いたい。これが私がCRAを希望する理由です。私には「人から信頼される責任感」があります。サッカー部部長、生徒会長等、現在までに責任感のある役割をたくさん担わせていただきました。それは私の「任されたら期待以上の結果を出す」というモットーにから生まれるチームへの献身性を皆に信頼されていたからであると思います。私は治験の円滑な進行には治験担当医師や看護師を含むチームの仲間からの信頼が重要な一因であると考えています。貴社に入社してからもこのモットーを貫くことで信頼を得て、治験の円滑な進行に貢献します。 続きを読む
Q. 困難な局面を乗り越えた経験を教えてください。どのように取り組んで、どのような結果を出せたか(もしくは出せなかったか)(400)
A.
1年に1回学会発表を行う」という目標を達成する上で、約22週間に及ぶ薬剤師実習により研究時間が少ないことが障壁となりました。その中で「視野を広く保つ」ことを意識して取り組みました。実験過程全体を見つめ、問題が生じた時に闇雲に解決策を考えるのではなく、その問題が自分の研究の中でどのような位置づけにあるのかを常に考えました。そこから、解決すべきと判断した点は原因を考察し、解決が重要でない点は別の評価方法を用いる等、柔軟に研究を進めました。また、視野を広く保つことで実験過程の中で非効率な部分を見つけ、改善方法を考え自ら先生に提案することができ、複数の実験を効率的に進めることができました。少ない研究時間については、実習中も毎日夜から研究に励み、努力できる点は全て尽力しました。結果、2年間で2回学会発表をすることができ、目標を達成できでいます。そして現在も3回目の発表に向けて努力を継続しています。 続きを読む
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公開日:2019年7月25日
男性 20卒 | 慶應義塾大学 | 男性
Q. 希望される職種への志望動機(これまで学んだことや経験をどの様に活かすことが出来るかも含めて)
A.
私は「人々が楽しく健やかに生きられる世界に貢献できる」ため製薬企業を志望しています。実習では地域の医療職の連携の薄さを感じ、MRとして架け橋になりたいと思いました。 貴社は「飲み薬としてのインスリン」や「人口知能を活用した糖尿患者向けサービス」、「糖尿病ウォークラリー」など、現状にとらわれることなく、「患者さんの生きやすさ」を向上させるような新しい技術やサービス・イベントを常に実現しています。患者さんの目線に立つことで革新を起こし続ける貴社の姿勢に感銘を受けました。私もアルバイトでは、経験や先入観に囚われず、販売方法の更なる改善や弱点の打開に挑戦し、様々な工夫によって成果を生み出してきました。治療が困難な糖尿病領域を中心としたスペシャリティファーマの貴社で、自身が培ってきた経験を活かし、患者さんの真に1番に考えたMR活動を行いたいと思い志望致しました。 続きを読む
Q. 困難な局面を乗り越えた経験を教えてください。どのように取り組んで、どのような結果を出せたか(もしくは出せなかったか)
A.
私は病院実習で、癌と糖尿病を併発している患者に服薬指導を拒否された事があります。自分という存在を真正面から否定された事は初めてでとても辛く、何より肩書きだけでの判断が悔しかったです。私は諦めずに行動すると決めました。どうすれば受け入れてもらえるかを知りたく、何より治してあげたいと思ったからです。そこで今までの実習を振り返ると、薬剤師は相手の体調を見て話をコンパクトにするなど、知識の前に相手を想う気持ちが大切だと気づきました。そこで挨拶をしっかり行い、患者さんが好きなコーヒーを実際に購入して感想を述べるなど、医療人ではなく人間として受け入れてもらえる事を意識しました。そして薬剤師が服薬指導する際は必ず同行していると、一緒に疾患の話をするようになり最終的に服薬指導の許可を得る事が出来ました。この経験から、熱意を行動で伝え、一人の人間として接する事の大切さを学んだ。 続きを読む
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公開日:2019年7月22日
男性 20卒 | 慶應義塾大学大学院 | 男性
Q. 希望される職種への志望動機(これまで学んだことや経験をどの様に活かすことが出来るかも含めて)
A.
私は、医薬品を通して1人でも多くの患者さんの命を救いたいという思いから製薬企業を志望しています。さらに1施設でも多くの医療機関を訪問し、1人でも多くの医師に医薬品を扱ってもらうために専門性の高い情報を提供するMR職でこそ、私自身の思いを最大限に実現できると考え、MR職を志望しています。また私は、MR職は医師との信頼関係構築が必要であり、そのためには論理的思考力やプレゼンテーション力が求められると考えています。私は大学院の研究生活において、この両方を身に付けました。得られた実験結果に対して、知見を基に根拠付けて考察することや教授とディスカッションを重ねることで論理的思考力を身に付けました。また、月に1回進捗状況を発表するセミナーに向けて、分かりやすい資料を作成することや事前に練習をすることで、プレゼンテーション力を身に付けました。これらのスキルを活かして、医師から信頼されるMRになりたいと考えています。 続きを読む
Q. 困難な局面を乗り越えた経験を教えてください。どのように取り組んで、どのような結果を出せたか(もしくは出せなかったか)
A.
私が乗り越えた困難な局面は、大学4年の卒業研究論文作成のための研究生活で、理想的な結果が得られなかったことです。私の研究テーマは、過去に2名の先輩方が研究しておりましたが、結果が得られないことが原因で、1人は大学を中退してしまい、もう1人は転校したという背景があります。したがって、私のテーマは難しいという印象がありました。実際に私自身が実験した際も、理想的な結果が得られないことが多々ありました。そこで私は、研究とは理想的な結果が得られないことの方が多いという風に捉え、まずその結果から何が言えるのかを考察し、次の実験計画を立て、それらを教授とディスカッションするというPDCAサイクルを回すことを意識しました。その結果、卒業研究論文で発表できるほどのデータを得ることができました。この経験から、私は決してあきらめずに努力していれば、目標を達成できる、あるいは目標達成に近づけるということを学びました。 続きを読む
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公開日:2019年7月19日
男性 20卒 | 東京医科歯科大学大学院 | 女性
Q. 希望される職種への志望動機(これまで学んだことや経験をどの様に活かすことが出来るかも含めて)(400)
A.
私は、幼い頃から医学に興味があり、将来は多くの患者さんに貢献できる仕事をしたいという夢を持っています。この背景には、私が学生時代に知人を難病で亡くし、その時に病気で苦しむ人を減らしたいと思ったことがきっかけで、医学を学んで得た知識をもって社会に貢献していきたいという気持ちがあります。そこで、新薬開発において治験をより早く、スムーズに行うことにより、新薬を待っている患者さんにいち早く薬を届けることのできる臨床開発職のCRAという職種に興味を持っており、私がこれまで培った医学の知識を持って患者さんに貢献できるのではないかと考えています。臨床開発職では常に新薬誕生の最先端に携われ常に新しいことが学べるという点や、なによりも、多くの患者さんに貢献したいという私の夢に繋がる患者さんへの貢献度が高いという点から、私にとって大きなやりがいを感じる職業であると感じているため志望しました。 続きを読む
Q. 困難な局面を乗り越えた経験を教えてください。どのように取り組んで、どのような結果を出せたか(もしくは出せなかったか)(400)
A.
私が困難だと感じたことは大学受験です。私は高校3年生の最初の模試で、第一志望の大学に対する合格率は極めて低いという判定を受けました。しかし、ずっと行きたい大学であったため志望変更はせずに、最も苦手だった教科の得点率を上げることを目標に毎日勉強してできるだけ多くの問題集をこなしました。しかし、半年経っても点数は上がらず、何度も心が折れそうになりました。そこでやり方を変え、やみくもに問題集を解くのではなく、その教科のどの分野が苦手なのか原因を見つけ、徹底的にその分野の知識を取り入れる方が効率的だと考え実行しました。このように勉強方法を変えたことによって、初めは3割程度だったその教科の得点率が、本番では9割まで上げることができました。そして、可能性の低いと言われていた第一志望の大学にも無事合格することができ、努力を継続することや目標に対して効率的な方法を模索することの大切さを身をもって学びました。 続きを読む
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公開日:2019年7月18日
男性 20卒 | 埼玉県立大学 | 女性
Q. 希望される職種への志望動機(これまで学んだことや経験をどの様に活かすことが出来るかも含めて)
A.
貴社のMR職は糖尿病患者の皆様に最も貢献できると考えた為です。1型の患者様は一生病に向き合うので如何にQOLを薬を通じて高めることが出来るかという点に於いて貢献できると考えております。加えて2型糖尿病患者様へは薬を届けるとい うことだけでなく治療環境や行動変容も必要だと考えております。私がもし貴社のMR職になったならば、行動科学で学んだ「興味のないことに対して如何に目を向けてもらうか」ということを活かしたいと考えます。2型糖尿病は生活習慣が原因となるので患者様ご自身の行動変容が必要です。これまで学ぶ中で行動を変化させるには、「仲間」が最も重要だと考え ております。患者様と患者様が繋がることでお互いに刺激しあうことが必要だと考えます。MR職は患者様に直接アプローチは出来ませんが、患者会などイベントを開催する形で糖尿病患者様に薬だけでない貢献も行いたいと考えます。 続きを読む
Q. 困難な局面を乗り越えた経験を教えてください。どのように取り組んで、どのような結果を出せたか(もしくは出せなかったか)
A.
困難だったことは、主旨が理解されておらずイベントの売り上げが上手くいかなかったことです。2日間イベントを行ったのですが、1日目に目標分が沢山 余る程売れ行きが悪いことに気づきました。そこで私は、参加者がどの様な目的で来たのかヒアリングすることで「キャンドルが可愛いから」や「なんとなくバザーかなと思った」という「寄付」でなく「モノ」に意識があることを見つけました。メンバーにキャンドルの販売ではなく、寄付を目的としているのだから「500円寄付してくれた方にキャンドルをプレゼント」という方向に切り替えたらどうだろうか提案しました。その様に変更したことで2日目には参加した方にもこちらの意向が伝わった為かキャンドルを配り切ることが出来ました。この経験から、困難な際に考えるだけでなくまず聞き回ることが解決の糸口になると学びました。 続きを読む
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公開日:2019年4月10日
男性 19卒 | 九州大学 | 男性
Q. 希望される職種への志望動機(これまで学んだことや経験をどの様に活かすことが出来るかも含めて
A.
私はMRとして、患者さんと新薬を繋げる架け橋になりたいと思っています。知識を身につける事や患者さんに寄り添う亊で自分の努力次第で、患者さんのニーズに合った新薬を提案することができるという点に大変魅力を感じました。私は大学時代に部活動において練習計画や合宿日程の調整、後輩への指導を通して主体性とコミュニケーション能力を身につけました。この強みを活かして、MRとして活動する中で積極的に医薬品情報を吸収し、病院の先生方に患者さんそれぞれに合った最適な治療法を提案出来ると考えています。グローバルに事業展開をしている貴社だから地球規模の幅広い視野をもって医療貢献が出来ると思います。医療現場の最前線で私はMRとして患者さんの見えない苦しみを共有し、より多くの患者さんに健康的で幸せな生活を送ってもらえるよう努力致します。以上のような理由から貴社でのMR職を志望させて頂きました。 続きを読む
Q. 困難な局面を乗り越えた経験を教えてください。どのように取り組んで、どのような結果を出せたか(もしくは出せなかったか)
A.
大学時代に部活動の中で、アルバイトをしている部員としていない部員との間で練習の出席率に開きが生じ、2つのグループで意見の対立が起こりました。私が部の幹部となる時期が近づき、更に亀裂が大きくなる事を感じ私は同期と話し合い、この2つのグループの話し合いの場を作りました。その場で私は大会前だけでも集中的に練習に参加し、練習の質を上げる事で練習不足を解決できるのではないかと提案しました。 その結果、生活をするうえでアルバイトをすることは必要であり、普段の練習へはできるだけ参加し大会前一か月の期間においてはアルバイトを減らしてもらい8割以上は参加する、という考えにまとめることが出来ました。この話し合いを気に部内の意識が変化し、練習への出席率が全体で70%前後から90%まで上がり、大会前においてはほぼ100%の出席率となりました。この経験を通して主体的に行動することの大切さ、提案力を学ぶことが出来ました。 続きを読む
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公開日:2018年9月19日
男性 18卒 | 東京理科大学 | 男性
Q. 自己PR
A.
私が誇れる自身の強みは2点あります。1点目はリーダーシップです。私は中学、高校の野 球部で副主将、大学の野球サークルで部長を務めていました。特に大学では部長の1年間 でユニフォームの変更や活動量を増やすなどサークルの雰囲気を変え、最終的に部員数が 2.5倍となりサークルが非常に活性化しました。2点目は行動力、チャレンジ精神があるこ とです。私は大学時代積極的に海外に足を運びました。海外では旅行として観光地を巡る だけでなく、Meet upなどのサイトを使って、現地のイベントやセミナーに参加して積極 的に現地の人との交流を深めました。さらに、インドでの留学中に現地の製薬企業に自ら アポイントメントをとり、現地での事業拡大に関わる仕事を経験しました。発展途上国で あるインドで仕事することの難しさと共に様々な企業の様々な役職の人と会話する機会も あり非常に貴重な体験が行動力を生かしたことで実現しました。 続きを読む
Q. 学生時代最も打ち込んだこと
A.
私が学生時代に最も打ち込んだことは野球です。私は野球で日本一になりたいという目標を掲げ、15年以上野球を続けて いました。高校では毎日始発の電車に乗り、終電で家に帰ってくる生活を送っていました。さらにチームの副主将として チームを引っ張りました。また大学では野球サークルの部長として、関東選抜チームのメンバーにも選出され、その大会で 日本一を経験しました。その他にも、茨城県の選抜に選ばれた経験もあります。これらの経験から私は日々努力を続け、継 続することで目標達成が実現することを体験しました。このように私は野球を通して忍耐力、継続力、リーダーシップ力が 身につきました。また、私は大学時代、積極的に海外に行き、多くの人とコミュニケーションを図り、外国の文化を知りま した。言語の問題でコミュニケーションの疎通が難しいこともありましたが、自分にとって日本だけでなく海外へ視野を向 けるきっかけとなりました。 続きを読む
Q. 希望される職種への志望動機を記載してください。(MR)
A.
私が貴社を志望した理由はグローバルに活躍するチャンスがあるからです。私はインド留学の経験があります。現地は医療が十分に発展しておらず、満足に治療を受ける環境が整ってない現状を目にしてきました。実際に私自身も病院で処方された薬を服用しても効果が全く見られない、ドクターに症状が違うことを伝えても毎回、同じ薬を処方されるという体験をしました。そのような現状を打開すべく、私はアジア経済が発展しつつある今の時代に東南アジアなどの発展途上国を中心に海外で医薬品や医療に関連する仕事をすることで世界中の多くの人々が満足な治療や薬の服用ができる環境作りに少しでも貢献したいという思いがあります。そのため私はグローバルな視点で事業展開している御社の社員となり、スキルを付け、世界中の人々が安心して医薬品を服用できる環境を作りたいと思い志望しました。 続きを読む
Q. これまで目標を掲げて取り組んだことの中で、 【MR職/CRA職希望の方】困難な局面を乗り越えた経験を教えてください。どのように取り組んで、どのような結果を出せたか(もしく は出せなかったか)必ずご記入ください。 【品質管理職希望の方】ブレずにやり通した経験をそれぞれ記載してください。
A.
私は大学入学時に自身の大学に活発な野球サークルが存在しなかった背景から、3年間でキャンパス内だけでなく、学外でも有名な 野球サークルを作る目標を立てました。そのため私は大学に入学してすぐに新しい野球サークルを作りました。部活動の新入生歓迎 会等で仲良くなった同期を勧誘し、硬式野球部より強い野球サークルを目指してメンバーを集めました。最大でメンバーは30人ま で増えました。しかし、部活動との兼部のメンバーが多かったことや金銭的な問題で活動を続けることが困難となり、半年持たずに 解散することになりました。新しいものを一から作り出し、運営することの難しさを痛感しました。しかし私はこの経験を生かし、 その後入部した薬学部限定の野球サークルで部長となり、ユニフォームの変更や合宿の回数を倍にするなど活動量を増やし、部員の モチベーションを高めました。また、SNS等を利用し、対外的にチームの活動をアピールすることでサークルの人数を倍以上に増や すことに成功しました。さらに私自身、サークルの代表として関東選抜に選出され、日本一を経験しました。そのことで多くの大学 の人からサークルを知ってもらう機会となりました。最終的にキャンパス内で非常に活発なサークルにすることができました。新規 に新しいサークルを作ることはできませんでしたが既存のサークルを活発な野球サークルにすることに成功しました。 続きを読む
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公開日:2017年9月11日
男性 18卒 | 東京医科歯科大学大学院 | 男性
Q. CRA職を志望する理由
A.
私の強みは知識の豊富さとコミュニケーション力です。 私は医療に携わりたいと考え、医療系の大学に進学し勉学に励みました。そして就職活動の時期になり、様々な職種の説明会に参加しているうちに、CRA職を知りました。CRA職は高いコミュニケーション能力や論理的な思考能力が求められ、より臨床に近い場で医療に携われると知り、とても魅力的に感じました。私はコミュニケーション能力や論理的な思考能力に特化していると思います。また、臨床に近い場で医療に携われることは、患者様や医療関係者の方と直接コミュニケーションを取れるため、自己成長にも繋がると思っています。 私の優れたコミュニケーション力と、大学や大学院で培った知識や経験を生かして仕事をしたいと思います。 続きを読む
Q. これまで目標を掲げて取り組んだことの中で、 【MR職/CRA職希望の方】困難な局面を乗り越えた経験を教えてください。どのように取り組んで、どのような結果を出せたか(もしくは出せなかったか)必ずご記入ください。
A.
私は、昨年行われた分子生物学会で学術発表しました。 この分子生物学会で素晴らしい発表が出来るよう目標を掲げ、実験などを頑張ったエピソードを記述します。 この学会で発表しようと思っていた研究テーマの実験方法を考え、思考錯誤、条件検討、そして最終的にポジティブな結果を出すことが一番の困難であり局面でした。 この実験方法は誰も行ったことのないアプローチ方法でした。 この方法を思いつく際、様々な文献を読みました。 しかし、様々な文献を読んでも、あまりヒントを得られず、メーカーの方にも相談しましたが、求めるようなkitはありませんでした。 私は諦めずに再度文献を検索しても求めるmethodsは無く、私自身でプロトコルを考え実験を行っても失敗に終わりました。 そこで、教授やポスドクの方とディスカッションとしたところ、ある斬新なアイデアをくれました。 そのアイデアを元に、私なりにプロトコルを作成し、実験をしてポジティブなデータを出すことに成功しました。 続きを読む
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公開日:2017年9月13日

18卒 本選考ES

臨床開発職
男性 18卒 | 東京理科大学大学院 | 男性
Q. 志望動機
A.
私は『多くの人々がそのかけがえのない命を存分に謳歌し、全うすることが出来る社会』を実現したいと考えています。従って企業を志望する上で『その企業の事業内容が自分の目標を実現できるフィールド足りうるか』を最も重視します。このように考えるのは東日本大震災で多くの犠牲者が出たことに対し、志半ばで終えなければならない命がたくさんあるということを強く意識したからです。私は目標とする社会に貢献するにはどうすればよいか考え、医薬品の迅速な上市を通して多くの人々に貢献できるCRA職に興味を持ちました。地球規模で事業を展開し、人々の健康と幸せを支える貴社であれば、私の目標とする社会の実現に大きく貢献できると考えます。また、多様かつプロフェッショナルな集団の一員として自身が成長する場としても魅力的であると感じます。以上を鑑み、自己成長の場、より良い社会の実現に貢献する場として最適と考える貴社での就業を希望します。 続きを読む
Q. これまで目標を掲げて取り組んだことの中で、困難な局面を乗り越えた経験を教えてください。どのように取り組んで、どのような結果を出せたのか、あるいは出せなかったのか
A.
5年にわたる学習塾のアルバイトにおいて『講師としてのNo.1』と『教室としてのNo.1』に挑戦しました。まず『講師としてのNo.1』を達成すべく『成績優秀講師として会社に表彰される』という目標を立てました。目標達成には『5人以上の担当生徒全員の成績を、通年で20%以上向上させる』という高いハードルがあり、当教室で表彰経験のある講師はいませんでした。私は、『生徒自身が主体的に学ぶ姿勢を持つこと』が大切だと考え、何気ない会話から得た情報から生徒の性格を分析し、内発的動機づけのきっかけとなるような授業を心がけました。その結果、私を信頼して積極的に質問をしてくれる生徒が増え、授業が円滑に進むようになりました。最終的には10人の担当生徒全員の成績向上を達成し、当教室で初めて、成績優秀講師として会社に表彰していただくことが出来ました。また、『教室としてのNo.1』を達成すべく、60人もの講師を束ねる主任講師に志願し、教室運営に注力しました。初めは“所詮はアルバイト”という意識が講師全体に蔓延し、「教育」という未来を育む仕事を担うに相応しくない教室でした。私はこの状況に疑問を感じ、教務力向上を目的とした研修の企画や、全講師との個別面談を行うことで、この仕事に対する「責任感」や「やりがい」を引き出すことに尽力しました。その結果、講師一人一人が自身の指導力に対する自信と生徒の成績向上への熱意を持って指導するようになり、問い合わせ件数や新入会生徒増加率で230教室中1位という快挙を成し遂げました。また、このような取り組みは会社にも高く評価され、他教室でも同様の研修が取り入れられるなど、結果的に多くの講師・生徒に影響を与えることが出来たと実感しました。こうした経験から、『実現困難な課題に対しても果敢に挑戦し、粘り強く取り組む力』や『自ら積極的に働きかけ、周囲の人と信頼関係を築く力』を養いました。 続きを読む
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公開日:2017年9月12日
男性 17卒 | 東京電機大学 | 女性
Q. 学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
A.
私は、大学3年間で生命について学ぶ上で大切なタンパク質やアミノ酸など基礎となる部分から部分から生体組織・免疫など応用部分を学びました。卒業研究の内容は「間葉系幹細胞の肺胞上皮分化を誘導するパラクリン因子の探索」で、間葉系幹細胞という、自己再生能力を持つ細胞は肺胞上皮細胞へ分化できる可能性が高く、肺胞上皮細胞はその誘導に必要な因子を生産している可能性が高い。その誘導因子の発見を目指す内容となっています。3年間学んだ知識を生かして研究を行う予定です。 続きを読む
Q. 自己PR
A.
私は、目標を達成するために努力をすることを惜しまない努力家です。その強みを最も発揮した場所は課外活動として通っている茶道教室で、1人でお手前をするとこが出来るようになったと言う経験です。そこには主に週3日開かれている茶道教室に週1日通える事ができるか出来ないかで、なかなか1人でお手前をするとこができないと言う課題がありました。課題を解決するために茶道教室の先生にからお手前の道具を借り自宅で練習をしたり、通学時間に茶道の本を読み、茶道道具の名前と使い方について勉強をしていました。その結果1人でお手前をすることが出来るようになりました。また、茶道には季節限定のお手前があり、現在はそちらを学んでいます。私は、目標を達成するために努力を惜しまない人間ですが、目標を達成した後もすぐに次の目標をたて、また努力をすることもできる人間です。この強みをいかして日々の業務に誠実に向かい合い努力をしていきたいです。 続きを読む
Q. 学生時代に最も打ち込んだこと
A.
私が学生時代最も打ち込んだことは、大学2年生の時に始めた茶道教室に通い、お手前の練習をしていたことです。私は今まで茶道教室に通っていたことも無かったため、全くお手前は出来ませんでした。さらに週3日開かれている教室ですが、大学への通学に2時間かかること、理系大学な為レポートが多くあり、週1日又は1日も行くことが出来ない週もありました。しかし、お手前をされている方々を見て自分も1人でお手前を出来るようになりたいと思い、茶道教室の先生にお願いをし、茶道のお手前道具を借り、茶道教室に通うことが出来ない日や、茶道教室がない日など、家で借りた道具で練習を行ったり、動画を見ながら練習をしていました。その結果、時間はかかってしまいましたが、1人でお手前をするとこが出来るようになりました。このことから、努力をすれば報われることを学びました。 続きを読む
Q. 「目標を掲げて活動し、成長した経験」を教えてください。(1)What[何に取り組み、どのような目標を掲げた?](2)Result[結果はどうだった?] (3)How[目標達成に向け,どのように行動 した?](4)Why[なぜその行動をとった?](5)Learn to Next[この経験から何を学び、次のアクションにどう活かす?]
A.
私が目標を掲げて成長した経験は大学2年生の時に始めた茶道教室に通い、お手前の練習をしていたことです。私は今まで茶道教室に通っていたことも無かったため、全くお手前は出来ませんでした。なので1人でお点前をできるようにするという目標を掲げて練習に取り組みました。結果1人でお手前をすることができるようになりました。が1人で出来るようになるまで多くの苦労がありました。週3日開かれている教室ですが、そのうち週2回は平日に開かれていていること。大学への通学に2時間かかること、理系大学な為レポートが多くあり、週1日又は1日も行くことが出来ない週もありま した。しかし、お手前をされている方々を見て自分も1人でお手前を出来るようになりたいと思い、茶道教室の先生にお願いをし、茶道のお手前道具を借り、茶道教室に通うことが出来ない日や、茶道教室がない日など、家で借りた道具で練習を行ったり、自分がお手前の練習している動画撮りどこ が変か自分でわかる範囲で確認しながら練習をしていました。なぜこのような行動に出たかというと茶道教室の先生になかなか通うことができないがお手前をできるようになりたい。という意思を伝え、なら、茶道道具を貸すので自宅で練習してみてはどうかというアイディアを出してくださり、お 手前道具を借り練習をしました。さらに、高校生の時に陸上競技部に所属していた時に、走っている姿をビデオを撮りフォームを確認していた経験を思い出し茶道の練習にも使えるのではないかと思い動画を撮り動作の確認をしていました。この経験から、努力をすれば報われること、効率の良い時間の使い方を学びました。また今は、季節限定のお手前方法の練習を茶道道具を借り自宅練習をしたり、動画を撮って練習をしています。 続きを読む
Q. ノボ ノルディスク ファーマ株式会社への志望動機を教えてください。
A.
私は世界の人たちが限りある命の中で楽しく長く暮らせるようにお手伝いしたいと思い医療業界を志望しています。医療業界の中でも私たちの身近にあるお薬に関する仕事がしたいと思い製薬会社を志望しています。数多くある製薬会社の中でも御社を志望している理由は御社は糖尿病領域において圧倒的なシェアを持ち、世界ナンバーワンの企業であることを知りました。お薬で糖尿病を治したいということも伝わりますが、お薬ではない面でも糖尿病をどうにかしたいというメッセージ が伝わってきました。また、糖尿病は非常に気づきにくくまた、一生付き合っていかなくてはならない病気でもあります。だからこそその専門領域に特化しており、少数精鋭で声が通りやすい会社で働きたいと思い志望しています。中でもMRを希望している理由として医師の方々の疑問に対して期待以上の対応がとれるMRになりたいと考え活動し、医療貢献していきたいと思い志望しました。 続きを読む
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公開日:2016年9月7日

17卒 本選考ES

事務系総合職
男性 17卒 | 首都大学東京大学院 | 男性
Q. 「目標を掲げて活動し、成長した経験」を教えてください。(800字以内) (1)What[何に取り組み、どのような目標を掲げた?] (2)Result[結果はどうだった?]  (3)How[目標達成に向け,どのように行動した?] (4)Why[なぜその行動をとった?] (5)Learn to Next[この経験から何を学び、次のアクションにどう活かす?]  
A.
(1)学部○年次から2年間、『生徒の点数を必ず上げられる校舎一の講師になる』という目標を掲げ、塾講師として生徒の指導に邁進しました。(2)担当生徒全員の志望校合格をはじめ、【3つの校舎一】を達成できました。(3)はじめは授業の質を高めようと腐心しました。具体的には“相手の立場に立つことが重要である”という考えの下、先ずは他の講師と模擬授業をすることで生徒目線を養い、授業内容の改善を図りました。次に行ったのは生徒との関係性に着目した工夫です。具体的には『授業前後に送り迎えを必ず行う』、『生徒の関心に合わせた会話を実践する』等、意思疎通の量と質に工夫を図りました。また、『意欲の低い生徒には易しい問題を解かせ自信を引き出す』等、理解度に合わせた授業も実践しました。生徒一人ひとりが持つ特徴を感じ取りながら地道かつ着実に信頼関係を築いた結果、二年目には努力が結実し、生徒の意欲や成績を徐々に上昇させることに成功しました。(4)『生徒の成績は授業内容で決まる』と考えていた私は、『授業を上手く行う』ということにのみ注意を向けていました。結果、一部の生徒の成績を上げることができた一方で、“意欲が低い生徒”の成績までは上げられない限界を体感したため、私は生徒の成績を上げている講師の行動を観察し、弱点克服のヒントを探りました。その中で『成績を上げている講師ほど授業外で生徒と接する時間が長い』ということに気付いたため、『授業の質の向上と信頼関係の構築を両輪で行う必要がある』と考え、生徒との関係性を築くための工夫を図りました。(5)人との関わり合いの中で成果を生み出すためには“信頼”が必要不可欠であること、信頼は常に相手の目線に立って地道かつ着実に努力を重ねることで勝ち取れるということを学びました。貴社でも上記の経験から培った『相手に合わせた関係構築』を社内外で活かし、信頼に基づく業務を遂行します。 続きを読む
Q. 志望動機(400字以下)
A.
貴社の『徹底した患者目線』を貫く企業姿勢とそれを支えるノボノルディスクウェイという確固たる信念に共感したため、強く志望します。貴社は『飲み薬としてのインスリン』や『人口知能を活用した糖尿患者向けサービス』、『糖尿病ウォークラリー』など、現状にとらわれることなく、『患者の方の生きやすさ』を向上させるような新しい技術やサービス・イベントを常に実現しています。患者の方の目線に立つことで革新を起こし続ける貴社の姿勢に感銘を受けました。私も塾講師として生徒の人生に貢献できるよう、経験や先入観に囚われず、授業方法の更なる改善や弱点の打開に挑戦し、様々な工夫によって成果を生み出してきました。治療が困難な糖尿病領域を中心としたスペシャリティファーマの貴社で、自身が培ってきた『他者のために誠実に仕事に取り組む姿勢』や『不断の工夫で新しい方法を生み出してきた経験』を活かし、患者の方の人生を支えたいと考えます。 続きを読む
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公開日:2016年9月8日
男性 17卒 | 大阪薬科大学 | 女性
Q. 目標を掲げて活動し、成長した経験 (1)What 何に取り組み、どのような目標を掲げたか (2)Resalt 結果はどうだったか (3)How 目標達成に向けどのように行動したか (4)Why なぜその行動をとったか (5)Learn この経験から何を得て、活かすか
A.
(1)大阪薬科大学への合格を目標とし、高校2年生9月から受験勉強に取り組みました。 (2)最後の模試ではC判定でしたが、結果的に大阪薬科大学に合格しました。また受験した大学すべてからの合格をいただくことが出来、運ではなかったと自信を持つことが出来ました。 (3)私はアルバイトを辞め、塾に通いだしました。それからは、家族に心配されるほど勉強に励んでいました。友人とは空いた時間にお互いの得意科目を教えあっていました。 (4)約1年4か月で偏差値を約20上げるためには一番の近道であると考えたことと、私の出身高校では受験範囲が終わらなかった為に塾に通い始めました。友人と勉強することで、教えることでの自身の理解力のアップ・お互いが解けない問題には共に考える時間にもなっていました。 (5)この経験から私は2つの物を得ました。1つ目は周りから何を言われようと諦めない姿勢が大切であるということ。2つ目は、共に目標に向かい支えあい、人の為に泣き喜ぶことができるライバルでもある大切な友人を得る事が出来たことです。この友人達も全員が第一志望の大学に進学することが出来ました。私はこの学びを活かし、不可能と言われることにも諦めずに取り組み、周りと協力し皆が満足できる結果が出るまで共に助け合っていきたいと考えています。 続きを読む
Q. 志望動機
A.
私がMRを志望する理由は、患者さんに希望を運ぶ仕事だからです。開発された薬についていち早く病院に情報提供することで、一人でも多くの患者さんのQOLの改善になれればと考えます。私が貴社を志望する理由としましては、糖尿病を患う人と関わったことで糖尿病領域のリーディングカンパニーである貴社に興味を持ったからです。糖尿病により、妊娠・食事等の制限をされている方々に関わり、制限にとらわれず生活をするサポートをしQOLの改善に努めたいと強く感じました。今後、食生活の多様化に伴い糖尿病患者さんが増加することが懸念されています。私は製薬企業で唯一研究開発費を生むことが出来るMRとして、5年後・10年後の糖尿病患者さんの為にも貴社のMRとして諦めることなく頑張っていきたいと考えます。 続きを読む
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公開日:2016年9月9日
男性 17卒 | 甲南大学大学院 | 女性
Q. 「目標を掲げて活動し、成長した経験」を教えてさい。1)What(何に取り組み、どのような目標を掲げた?) 2)Result(結果はどうだった?) 3)How(目的達成に向けてどのように行動した?) 4)Why(なぜその行動をとった?) 5)Learn to Next(この経験から何を学び、次のアクションにどう活かす?)
A.
私はアルバイトにおいて「1日に300個のチーズケーキを販売する」という目標を掲げました。その結果、私が入った日には「最高で425個、最低でも250個以上」は平均して売れるようになりました。私がチーズケーキを販売する上で心がけていたことは3つあります。一つ目は、店内飲食されるお客様に必ずチーズケーキのお召し上がりをすすめること。二つ目は、会計時にもお持ち帰りはいかがですか?と一声かけること。また購入を悩まれているお客様には何を悩んでいるのか、解決策があるならば解決策を提案すること。三つ目は、店先で看板を見ているお客様にも積極的に声をかけること。この三つを意識して働きました。まず一つ目は、やはりチーズケーキを購入してもらうには、「おいしい」と思ってもらうことが一番重要であると思い、一人一人のお客様に勧めました。二つ目は、購入の際にチーズケーキの日持ちであったり、召し上がり方であったりがわからず購入を渋っているお客様がいたため、疑問点を解消するべくお客様の不安を聞き出しました。その日に持ち帰ることが難しい場合には、宅送販売も行っているためそちらを進めるなどの解決策もとりました。三つ目は、店先で看板を見ている方にはレジのある場所から声をかけるのではなく、自分自身がお客様のもとへ近づき、お客様の前で簡単ではありますが、チーズケーキの召し上がり方の説明を行いました。私はこのように、自分自身が受け身の姿勢でお客様がチーズケーキを購入してくれるのを待つのではなく、積極的に声をかけることが必要だと考えました。しかし、声をかけるだけは誰でもできます。私は人より一歩先の行動をとるためにも、お客様との会話を楽しみコミュニケーションをとることが大切だと感じました。このことは臨床開発モニターとしても役立たせられると思います。私はお医者さん、患者さんの声をしっかりと引き出きだし、コミュニケーションをとりたいです。 続きを読む
Q. 志望動機
A.
私が貴社を志望する理由はつあります。1つ目は「日本で新しく認可された薬で症状が改善された経験がある」からです。私は長年ニキビに悩まされ、日本の薬では効果が得られなかったことがあります。その当時に、アメリカで広く使われていた薬がやっと日本で認可され、その薬を処方されました。すると、ニキビが改善されました。このように、私は未だ日本で認可されていない薬をいちはやく日本で認可したい、と思いました。そこで私は、日本の製薬企業のみを相手にするのではなく、世界の製薬会社を相手に治験業務を行いたいです。2つ目は「自分の父親が糖尿病予備軍である」からです。私の父は最近糖尿病予備軍と診断されました。今まで何気なく暮らしていた中での突然の宣告でした。私は父のように糖尿病と気づいていない患者をいち早く、糖尿病であることに気づき完治してもらうためには、糖尿病に特化した会社でしかできないです。ゆえに私は貴社を志望します。 続きを読む
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公開日:2016年9月9日
男性 17卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. 「目標を掲げて活動し、成長した経験」を教えてください。(800)
A.
(1) What[何に取り組み、どのような目標を掲げた?] バレーボールサークルの活動です。目標は、年に2回ある関東圏のバレーボールサークルの大会である同好会リーグで3年ぶりに準決勝リーグへと進出することでした。 (2) Result[結果はどうだった?] 6月に行われた春季同好会リーグでは、2回戦敗退をしたものの、そこから、選手一人一人の『武器』が磨かれたチームを作ることで、11月に行われた秋季同好会リーグでは3年ぶりに準決勝リーグに進出する事ができました。 (3) How[目標達成に向け,どのように行動した?] 私がチーム作りにおいて意識したことは2つあり、1つ目が「団結力」、2つ目が「課題設定」です。1つ目の「団結力」ではチームが同じ目標に向かって一丸となることを目標としました。練習で多くチーム反省を行う事や、チーム内でノートを回し、それぞれの考えを共有する事を取り入れました。その結果、チーム内で密に意思疎通をすることで、絆の強いチームができました。2つ目の「課題設定」では、特に個人の役割を明確化しました。指導にあたり、選手がどのようにプレーしたいのかという部分に目を向け、指示ではなく提案を行うことで選手の個性を活かすことを意識しました。その結果、選手個人が、チームが勝つために出来ることを見つけ、個人が活きるチームができました。 (4) Why[なぜその行動をとった?] 6月のリーグ戦では、「団結力」のみに重きをおいたチーム作りを目指し、チームが同じ方向を向く指導を心がけましたが、結果は2回戦敗退でした。敗因を分析すると、選手が伸び伸びとプレー出来ていないという要因が考えられました。そこから、先輩への相談や、コーチングの参考書を通じ、チーム力向上には「個人のパフォーマンス」が不可欠だと感じたため、個人を活かすような「課題設定」を行いました。 (5)Learn to Next[この経験から何を学び、次のアクションにどう活かす?] 指導者として「個人の能力を活かすの事」の大切さ、「個人が生きたチームの強さ」を学びました。次に自分が選手という立場になっても、チームメイトが個性を発揮できるような気配りや、鼓舞をしていきたいと思います。 続きを読む
Q. 志望動機
A.
私はキャリアの軸を、「製薬企業のMR」と心に決めました。サノフィのインターンシップでのMR同行時にMRの医者の要件を察知し必要な情報を提供する姿、MRに意見を求めるまでの信頼関係を構築する働き方に魅力を感じたからです。数ある製薬会社の中で御社を志望する理由は大きく2つあります。1つ目は、「製品力」です。貴社は、糖尿病、血友病、成長ホルモン領域に専門性を置き、競合他社を寄せ付けない学術知識レベルと現場からの高い信頼性があります。責任の大きいフィールドで高いレベルの学術知識を身につけ、より多くの患者様へ「トレシーバ」や「ノルディトロピン」を届けていきたいです。2つ目は「患者さんとの距離が近いこと」です。貴社では糖尿病ウォークラリーやミニキャンプといった活動があり、非常に患者さんとの距離が近い企業だと感じました。その点で、貴社だからこそ、真に患者さんを思い、活動できるMRをとなれると考えました。 続きを読む
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公開日:2016年9月6日
男性 17卒 | 東京理科大学 | 男性
Q. 「目標を掲げて活動し、成長した経験」を教えてください。(1)What[何に取り組み、どのような目標を掲げた?](2)Result[結果はどうだった?] (3)How[目標達成に向け,どのように行動 した?](4)Why[なぜその行動をとった?](5)Learn to Next[この経験から何を学び、次のアクションにどう活かす?]
A.
(1)アルバイト先のドラッグストアで各スタッフの接客力向上策を立案し実行しました。その際お客様満足度を向上させるという目標を掲げ、取り組みました。 (2)それまでお客様満足度を70%で維持していましたが、取り組み後は85%超えるほどになり接客力の向上が数値に表れました。また、この取り組みは社内報で取り上げられました。このように、お客様やアルバイト先の会社から客観的な視点で高い評価を受けることができました。 (3)私はこの目標を達成する ために二方面からアプローチしました。取り組む姿勢と商品に関する知識不足の改善です。 (4)エリア内トップのお客様満足度という現状に満足するスタッフがいる一方で、満足していないスタッフもいました。このように目指す店舗レベルがスタッフごとに異なることが取り組みを妨害する根本的な問題だと気が付きました。そこで、私の勤務店舗を接客力において他の店舗の模範にするという理想像を定め、スタッフの意識統一を図ることで取り組む姿勢を改善しま した。また、知識不足が原因でお客様からの商品に関する質問に曖昧な返答をすることもあり、これがお客様満足度の停滞に繋がっていると考えました。私は商品に関するQ&Aと特徴をまとめ、知識不足の改善を図りました。店長と相談をして新商品や答えられなかったQ&Aについて情報共有する場を設けました。 (5)この取り組みをするに当たり、複数のスタッフや社員の方にも相談しながら進めたからこそ成功したのだと考えています。相談しアドバイスを求める ことは、一つの問題に対しても多面的な切り口の発見に繋がり、問題解消のための最適な立案ができると学びました。この教訓は現在も研究活動でも活かされ、仮説や考察段階において最適な案を出すために大切なことだと認識しています。仕事においても他者の意見を取り入れることはより優れた結果を出すために必要なことだと考えています。 続きを読む
Q. ノボ ノルディスク ファーマ株式会社への志望動機を教えてください。
A.
「Changing Diabetes」という考えに基づき、糖尿病治療において他社をリードする姿勢に感銘を受けたため貴社を志望します。私は臨床現場での実務実習で,入院患者様が漏らす不満や悩みの声が大変気に掛かりました。担当した糖尿病患者様からインスリン一つにしても「注射を打つときは人目を避けたい」「注射痕を隠したい」という声を聞いたことがきっかけで、糖尿病薬治療の生活の辛さについて私自身も深く考えました。貴社には経口糖尿病薬を始めとした患者様の悩みに応える薬の開発力と実績もあります。そしてその背景として外部機関との協力や実際に患者様と向き合う機会を設けていることを知り、患者様と真摯に向き合おうとする姿勢からも他社をリードしようとする点に大変魅力を感じました。私も貴社であれば実習中に抱いた感情を忘れず、新たに糖尿病患者様の生活を変えたいという強い意欲のもと医療貢献ができると思い、貴社を志望します。 続きを読む
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公開日:2016年9月9日
男性 17卒 | 東京大学大学院 | 男性
Q. 「目標を掲げて活動し、成長した経験」を教えてください。(1)What[何に取り組み、どのような目標を掲げた?](2)Result[結果はどうだった?] (3)How[目標達成に向け,どのように行動した?](4)Why[なぜその行動をとった?](5)Learn to Next[この経験から何を学び、次のアクションにどう活かす?]
A.
(1) アロマオイルを販売するアルバイトに取り組み、全国29店舗320名の店員の中で、月間売上1位になることを目標としました。 (2) 月間売上1位を獲得し、7ヶ月間維持することができました。8割のお客様がリピーターとなって下さり、何よりも、お客様に喜んでもらえることの充実さを覚えました。 (3) 「双方間のコミュニケーションがとれる営業」を行う為に2つの行動をしました。 ・「お客様ノート」の作成 お客様から得た性格、生活様式、趣味、抱えている課題を聴く姿勢を大切にし、お客様一人ひとりに合ったアロマオイルの組み合わせ、使用法を一緒に模索し、提案するように努めました。またこれらの情報をノートに書き留めることでお客様の次回の来店に活かせるようにしました。 ・アロマテラピー検定2級の取得 アロマオイルの知識が十分に備わっていないと、お客様が満足のいくアロマオイルを提案することはできないと考え、7日間の講習と試験を受け、アロマテラピー検定2級を取得しました。取得後も自店舗の10名の店員同士で知識を共有しあい、常にお客様に最新で最良の提案ができるよう心がけました。 (4) アロマオイルの販売をはじめた当初は、自社の製品がいかに高品質であるかを必死でアピールしましたが、どれだけ多くのお客様と会話をしても売上に繋げることができませんでした。そこで、売上に繋がらない原因を探りました。私は、アロマオイルは多種多様な使用方法があるのにも関わらず、自身の売上目標に気を取られ、そもそもお客様がアロマオイルに何を求めているのかということを理解しようとしていないことに原因があると考えたからです。 (5) 「相手目線でニーズをくみ取る傾聴力」が大切なのだと学びました。この力は、MRとして、ドクターから患者さんが抱えている課題を「聴く」時に活かし、そして情報提供を行うことで「患者さんを第一に考えられるMR」を目指します。 続きを読む
Q. 志望動機
A.
私の夢は「患者さんを第一に考えられるMR」として、病と闘う患者さんとその家族の力になることです。知識や患者さんの背景をくみとるといった自分の努力次第で、相手に合った最適なアプローチがいくらでも出来るMR職の仕事に惹かれました。そのため、企業選びは、企業自身の「患者さんへの貢献を果たす意思」がどれだけ感じられるかを重視しています。つまり、患者さんを第一に考えた指針を掲げており、かつ実際に実践できているかどうかです。貴社は、革新的なバイオ医薬品を創出し、糖尿病根絶を願っている点、他社と比較して社会貢献活動の多さなど思いを向けている先が常に患者さんであるという点が、私の考え方に合致します。そのような貴社で私は、患者様の見えない苦しみを共有し、相手の立場に立って考えるMRとしてひとりでも多くの糖尿病で苦しむ患者さんとその家族の笑顔の時間を増やしたいと強く思い志望しました。 続きを読む
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公開日:2016年8月17日
男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. What(何に取り組み、どのような目標を掲げましたか?)
A.
私は部活内で、従来の筋肥大を目的にしたトレーニングから精神力向上を目的としたトレーニングへ改革することを目標に掲げ、実現することができた。私が所属している体育会ゴルフ部では、多くの部員たちが上達するためには筋肉を肥大化させることが最重要であると考えていた。しかし、 最も重要なものは諦めない精神力であると私は考えていた。なぜなら、ゴルフは他の競技と異なりミスが多く発生するスポーツであり、ミスをしても諦めない精神を養うことが重要であるからだ。その他に、どれだけ筋力をつけて、飛距離を伸ばしても最後にはパットという短い距離を打つ。このパットの部分は筋力ではなく、筋力がモノを言う部分であるので、精神力強化に努めるべきだと考えた。この精神力を養うために監督やキャプテンにその根拠となる資料を作成し、プレゼンテーションをすると共に、同級生や後輩に毎日30分の説明を行い、部員全員の理解を求めた。 続きを読む
Q. Result(結果はどうでしたか?)
A.
この結果、冬期は精神力向上に最も効果的であるランニングトレーニングが練習時間3時間の内2時間と練習の中心になり、先年まではラウンドを目的とした合宿がトレーニングのみを行う合宿に変わった。現在も精神力向上のためのトレーニングを行っている。このトレーニングを行うことで体力の向上に伴い、どの様な厳しいトレーニングであっても途中で諦める人数が減ったなど精神力面でも逞しくなっている様子が合宿などで伺える。今後もトレーニングの改革点を見つけ出し、新たなトレーニング方法を考えていく。 続きを読む
Q. How( 目標達成のためにどのような行動をとりましたか?意識したことを思い出してみてください)
A.
目標達成の為に私は、部員全員に対してゴルフにおいて最も重要なことは諦めない心であると説明した。特に、ミスをした後の挽回に必要とされる精神力であると説明した。この精神力を培うために、長時間のランニングや坂道ダッシュなどトレーニングを厳しいものにすべきであると提案するのは勿論のこと、私がその練習についていけるように自主練習を行った。そして、トレーニングの途中で諦めそうな部員に対して声を掛け、練習を諦めさせないようにしてきた。 続きを読む
Q. Why(なぜその行動をとりましたか?)
A.
ゴルフは他の競技と比べプレー時間が長く、集中力を保つことが難しいため、最後まで精神力が続いた選手が勝つということが良く言われる。私はこの様な精神力が足りないために、レギュラーの選考会において1打差でレギュラーから落ちてしまったことがある。おそらく、他の部員もこのような経験があると考え、厳しい練習を行い、精神力の強化を促進した。 続きを読む
Q. Learn to Next(この経験から何を学びましたか?次のアクションにどのように生かしますか?)
A.
この経験から、私は諦めない精神力と自分自身の意見を持ち、周りへ発信していく事の重要性を学んだ。例年、合宿はラウンドに重点を置いて行っている。しかし、精神力を培うためには、普段の練習では出来ないことをするべきだと考えているので、トレーニングのみの合宿を行うことも視野に入れている。 続きを読む
Q. ◆自己PR  (任意)400字
A.
私の強みは、持続して物事に取り組むことが出来る点である。私はゴルフ部に所属しており、レギュラーを獲得することが入部当初からの目標である。入部当時はジュニア時代からプレーしている部員の足元にも及ばず、周りにはそのために部活をやめる人もいた。しかし、私はレギュラーを獲得したいという強い想いから、自主練習の時間を設け、自らのプレーを非常に多くのデータから分析して練習メニューを改良した。その結果1年後には、課題となっていたショットの乱れもなくなり、レギュラー争いが出来る水準までレベルアップすることが出来た。  選考会でうまく成果を出せずにまだレギュラーを獲得出来ていないが、残り1年間で確実に成果を出しレギュラーの座を得るため、現在も分析を続け練習メニューの改良を常に行い、自主練習を持続して行っている。  このような私の強みは、持続してコミュニケーションを取り合うMRの仕事に非常に適していると考えている。 続きを読む
Q. 学生時代に最も打ち込んだこと (任意)400字
A.
私が大学生活で最も打ち込んだことは、体育会ゴルフ部の活動である。レギュラー入りすることが目標であったが、ジュニア時代からプレーしている部員に勝つことが出来なかった。そこで私は以下の2点を行った。1点目は自己のプレーを分析し練習メニューを改良すること、2点目は練習を持続して行うことである。1点目に関して、過去の自分の試合を分析したところ、筋力と体力不足により体幹が安定せず、ショットが乱れる所に弱点があると分かった。そこで、それまで軽視されていた体力作りを行うために坂道ダッシュと短距離ダッシュを1日各20本、また5キロのランニングを練習メニューに追加した。2点目に関しては、体力作りのメニューを毎日行い、自主練習の時間を設けた。その結果1年後には、課題となっていたショットの乱れもなくなり、ベストスコアを105から72まで更新することが出来た。このことから私は分析及び改良をして持続する力を身に付けた。 続きを読む
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公開日:2016年1月29日
男性 16卒 | 同志社大学 | 男性
Q. 学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
A.
大学では化学及び化学工学を基盤とし、地球環境問題、資源・エネルギー問題、バイオテクノロジーなどの課題の解決をテーマに、主にナノ材料をはじめとする新規で高機能な材料開発およびその生成のプロセスや生物・生体システムを学んでいます。研究室は分子化学工学研究室に配属されております。強い非平衡状態は多くの生命現象の物理化学的な源であり、化学反応を利用して生き物のようにふるまいます。この研究室ではこのような強い非平衡状態で機能する化学システムの研究を行っています。 続きを読む
Q. 自己PR
A.
私はグループで何かを成し遂げる際に「協調性」を特に大事にしています。私は留学先でサークルの代表を務めていました。リーダーというのは人に指示を与えて動かしていくものだと思っていましたが、この方法では全くまとまりませんでした。そこで自分の考えを「発信する」のではなく「聴く」ことを意識し、一人一人と向き合うことを心がけました。相手の考えを聴くことによって自分自身を見つめ直すこと・新たな視点を持つこと・相手の良さを引き出すことが出来ましたし、聴くという姿勢そのものが各々のモチベーションの向上に_がったと感じました。そしてお互いの考えを聴くということをチームの方向性として体現し続けた結果、他のメンバーも相手の考えを聴き受け入れようとする姿勢を持ち、チームに大きな協調性が生まれました。そしてこの協調性がチームを上手くまとめ上げていく上で非常に重要であるとこの経験を通じて大きく実感することが出来ました。 続きを読む
Q. 学生時代に最も打ち込んだこと
A.
フィリピン・カナダへの留学です。そして私が留学中に諸外国の人々との関わりの中で一番感じてきたのが「日本人で良かった」というような日本人であることを誇りに思う気持ちです。というのも、海外で生活する中で日本人の「おもてなし」に象徴されるような人を気遣い、思いやる心が外国の方々に認知されている場面が多々あったからです。もちろん諸外国の人々との関わりの中で得たインターナショナルな視野・価値観も大切にしたいと思いますが、それ以上にこのような日本人らしさ・日本人としてのアイデンティティを大切にしたいという思いがより一層強くなりました。もちろん就職し、仕事をする上でもこの気持ちを大切にしたいと思いますし、将来は日本の文化・良い所・強みをどんどん世界に発信し日本をもっと世界に誇れるような国にするという意味で、何か日本と世界を繋ぎ合わす架け橋となるようなビジネスを創り上げたいと考えています。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
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ノボノルディスクファーマの 会社情報

基本データ
会社名 ノボノルディスクファーマ株式会社
設立日 1980年6月
資本金 21億400万円
従業員数 1,065人
売上高 1195億9300万円
決算月 12月
代表者 キャスパー・ブッカ・マイルヴァン
本社所在地 〒100-0005 東京都千代田区丸の内2丁目1番1号
電話番号 03-6266-1000
URL https://www.novonordisk.co.jp/
NOKIZAL ID: 1189987

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