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【情理のバランスを意識】【20卒】ジョーンズラングラサールのPAMの面接の質問がわかる本選考体験記 No.6544(東京大学/男性)(2019/4/12公開)

ジョーンズラングラサール株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2020卒ジョーンズラングラサール株式会社のレポート

公開日:2019年4月12日

選考概要

年度
  • 2020年度
結果
  • 内定辞退
職種
  • PAM

投稿者

大学
  • 東京大学
インターン
  • ベネッセコーポレーション
  • 麻生
  • バローホールディングス
  • 双日
  • 経営共創基盤
  • ジョーンズラングラサール
  • 住友商事
  • みずほフィナンシャルグループ
内定先
入社予定

選考フロー

企業研究

・東京大学経済学部の講義「不動産証券化と社会資本マネジメント」の内容を理解し不動産、特に投資に関する知識を身につけました(J-REITの仕組みなど)
・ホームページを見てここ数年間の財務状況や企業活動について把握して自分の志望動機と結び付けられるように考えておきました。
・今までの選考でウケが良かった逆質問を整理しました。
◯収益をあげているそれぞれの事業領域についての割合とその発生内容
◯それぞれの事業領域での今後の売上目標や利益目標
◯現状での目標達成に対しての進捗と課題
◯新規事業についての取り組み方針(新卒にも任せるのか等)
◯社員さんが業務効率化のために独自に行なっている工夫の中で私のような学生が今日から(or入社1年目から)マネできることはありますか?

志望動機

私の就職活動の軸や仕事観にマッチしているからです。私は仕事観において「顧客、自分、会社、取引先の全てに利益があるか」という軸を持っています。貴社は最新のテクノロジーと世界各国で蓄積されたノウハウや知見を駆使し、クライアントを支援し続けてきた実績があります。そのような環境下で、私の強みであるリーダーシップを発揮しながら様々なケースで影響力を与えられる人材に成長したいです。貴社にて優秀な仲間と日々研鑽しつつ結果(数字)にこだわり競争を勝ち抜きたいという思いを抑えることができません。
入社後仕事観や軸が変わることがあるかもしれませんがそれでもインターンでお会いしたような社員さんたちがいる環境なら身を粉にして働ける自信があります。

エントリーシート 通過

実施時期
2018年11月
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

ESの内容・テーマ

当社を志望した動機をご記入ください。/ご希望の事業部にチェックを入れてください(複数回答可)。/学生時代に一番打ち込んだ事を具体的なエピソードを交えて、自分の強みを含めて教えてください。/入社したのちJLLでどんな風に活躍したいですか?

ES対策で行ったこと

今までいくつもの企業を通過したESのガクチカをさらに練磨して自分の言葉として説明できるようにしました。

1次面接 通過

実施時期
2018年12月
形式
学生4 面接官5
面接時間
60分
面接官の肩書
各部門の中堅社員と人事部長
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

後に「私のどのようなところが評価されたのですか?」と人事の人に聞いたところ笑顔でハキハキしていたのが良かったと言われました。

面接の雰囲気

4人のグループ面接でした。面接官一人一人が順番に質問していって学生が応えていく方式で雰囲気が和やかでした。

1次面接で聞かれた質問と回答

就活の軸はなんですか?

私は仕事観において「顧客、自分、会社、取引先の全てに利益があるか」という軸を持っています。貴社は最新のテクノロジーと世界各国で蓄積されたノウハウや知見を駆使し、クライアントを支援し続けてきた実績があります。そのような環境下で、私の強みであるリーダーシップを発揮しながら様々なケースで影響力を与えられる人材に成長したいです。貴社にて優秀な仲間と日々研鑽しつつ結果(数字)にこだわり競争を勝ち抜きたいという思いを抑えることができません。
もちろん仕事においてはリソースの奪い合いになることもあるかもしれないということはよく存じ上げております。しかし、長期的な視点で見るとこの軸は成長に不可欠だと考えております。

学生のときがんばったことはなんですか?

大学生になりたてのころににウェブメディアで起業した先輩に創業メンバーとして一緒に働かないかと誘われ事業拡大に従事したときのことです。オフィスで徹夜で作業したり優秀な人材の招聘のために各所で交渉を重ねるなど障壁の連続でした。
しかし、私には未知のフィールドで戦うことへの好奇心とビジネスの成果の渇望という原動力がありました。これらに突き動かされ続けた私は数千万単位の資本金の回収に大きく貢献することができました。
あらゆる施策の実行にあたってはチームの従業員の協力が必要でした。彼らのモチベーションを維持するために成果だけでなく仕事のプロセスも要素にして評価し給与に反映させる仕組みを作りチームを奮起させました。

最終面接 通過

実施時期
2018年12月
形式
学生1 面接官1
面接時間
60分
面接官の肩書
部門長
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

回答がロジカルであったことと質問に対して迷うことなく即答したことだと思います。逆質問に対してもうなずきながら聞いてくれました。

面接の雰囲気

応接室にて1対1の面談ですが、質問に答えていくというよりかは対談をして話を掘り下げていく方式でした。

最終面接で聞かれた質問と回答

不動産業界は今後どうなると思いますか?

(不動産投資の部門だったため)投資についてはマクロ的に見ても伸びしろのある領域だと思います。今後の社会において資産運用はより耳目を集めるモノになると考えたからです。世界的に低金利である現状で従来のように預金する意味は薄れつつあります。その一方、アベノミクスによる株価の上昇や2017年に一世を風靡した仮想通貨の台頭により老若男女が資産運用という概念自体に注目しています。その中でも不動産は特に伸びしろがあります。例えば、日本の年金基金を見ても国債は30%を占めるのに対し不動産は3%未満です。さらにJ-REATなど一般の人が不動産投資に参入する仕組みも整ってきており家計から金が流れると考えられます。

あなたの信念はありますか?

「合理と情理のバランスを誰よりも意識する。」これが私の信念です。民間企業である以上、利潤最大化は重要なことです。しかし、自社が創る街に住む人の想い、ビルで仕事をする人のニーズ、商業施設を訪れる人の気持ちなど情理も大切にすることがJLLの社員としての使命だと考えております。JLLのPAMの仕事において利潤と顧客のニーズが完全に同じ方向を向かないこともあり得ることでしょう。そのとき私は顧客、自社、ひいては社会にとっての最適解はなにかを徹底的に考え抜きたいです。
もしこの信念がゆらいだときがあったとしてもジョーンラングラサールの社員さんたちなら相談にのってくださると思いますし私もそれについて考えることができると思ってます。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

内定を12月にいただいたあと2月の末まで待ってくださった。
また、内定者歓迎会を開いてお話しをしていただきました。

内定に必要なことは何だと思いますか?

面接練習は想定される質問を友達などに面接官役をやってもらって練習しました。そのときにビデオカメラで撮影し自分がどのように写っているのかを何度も確認し改善を重ねました。
また英語面接を想定して自己紹介や志望動機、学生のときにがんばったことくらいは英語で話せるようにするのがいいと思います。余力があるなら不動産業界に関連する英単語もインプットしておくと良いでしょう。
あとは笑顔でハキハキと対応できれば問題ないでしょう。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思いますか?

基本的なことですが笑顔でハキハキと話すことです。こ私がこれを実行できたのは上記の練習があったからだと思います。
また、ロジカルであり続けることです。難しい質問もありましたが結果よりもそれにいたるプロセスにこだわりました。

内定したからこそ分かる選考の注意点はなんですか?

外資系ということもあってか部門によっては英語で面接をしている人もいました。流暢に話せなくてもアウトプットを出そうとする姿勢が重要であると聞きましたが最低限の語彙力や文を組み立てる力は必要だと思います。

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ジョーンズラングラサールの 会社情報

基本データ
会社名 ジョーンズラングラサール株式会社
フリガナ ジョーンズラングラサール
設立日 1985年4月
資本金 1億9500万円
従業員数 1,200人
決算月 12月
代表者 河西利信
本社所在地 〒102-0094 東京都千代田区紀尾井町1番3号
電話番号 03-5501-9200
URL https://www.joneslanglasalle.co.jp
NOKIZAL ID: 1574114

ジョーンズラングラサールの 選考対策

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