- Q. 志望動機
- A.
株式会社インター・ベルの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2022卒株式会社インター・ベルのレポート
公開日:2021年8月9日
選考概要
- 年度
-
- 2022年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 販売職
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
1次、2次、適性検査はオンラインで行った。
企業研究
企業か行っている事業について詳しく調べておく。インター・ベルは他のアパレル販売職とは違い販売職のコンサルティングを行っている会社であり、アパレル企業での販売職の他にスポーツウェアやスイーツ業界の販売職のコンサルティングも行っている。そういった点を理解し納得した上で選考に進まないと面接次に深掘りされてしまう。また、自分が5年後、10年後に何をしていたいかを明確にしておくと良い。選考の段階でその点も深掘りされる。明確な目標(○年後にブランド立ち上げたい、etc)を挙げると印象が良い。深掘りはされなかったが選考の途中のアンケートで会ってみたい先輩社員について聞かれるので説明会で紹介された方や公式LINEで紹介される先輩社員を覚えておくと良い。
志望動機
私は販売職を通してお客様のニーズを知りたいと考えて御社を志望しました。幼い頃から婦人服業界で働く祖母の姿を見ていて自分も将来的に婦人服を作って販売したいと考えていました。説明会に参加した際、先輩社員の方が御社で働きながら自分のブランドを持っているというお話を伺いました。御社でなら販売という仕事を通してお客様のニーズを知りながら「婦人服を販売する」という目標が実現できると考えました。また、学生時代にはアパレルショップで販売のアルバイトをしていて大学で学んだ服飾の知識を生かし接客をすることで、お客様に商品を買ってもらうことの楽しさや達成感を学びました。こういった経験を御社で生かす事ができると考えています。
説明会・セミナー
- 時間
- 90分
- 当日の服装
- 自由
- 実施時期
- 2021年05月 下旬
- 実施場所
- オンライン
セミナー名
ファッションで活躍しよう!インター・ベル会社説明会
セミナーの内容
会社概要、先輩社員紹介
参加前の事前準備や注意したこと、感想などを教えてください。
事前に準備しておくべきことは特にないです。人事の方だけでなく先輩社員の方や副社長など様々な方が登場したので会社の雰囲気を知ることができました。
このセミナーは選考を受けるにあたって参加必須でしたか?また、選考に有利に働きましたか?
説明会終了後に選考に進む方はアンケートに答えます。なので説明会の参加は必須です。
1次面接 通過
- 実施時期
- 2021年06月 上旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生2 面接官1
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 人事部の方
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
入室して他の学生と交互に質問される。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
笑顔でハキハキと自分の目標について話すことができた部分を評価していただけたと感じています。なぜその目標なのか自分の経験を踏まえて説明できれば評価されると思います。
面接の雰囲気
面接官の第一印象は優しそうな人だなと感じた。口調も物腰の柔らかい印象だった。面接自体もなぜインター・ベルなのかといった志望動機やガクチカなど一般的な質問が多く対策をしていれば落ち着いて答えることができる雰囲気だった。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接で聞かれた質問と回答
今までのアルバイト経験について
今までのアルバイト経験について聞かれました。私はいくつかの職種のアルバイトを経験しましたが飲食店でのアルバイト歴が長かったので接客未経験で失敗することも多かったが同じミスを繰り返さないように改善し現在では教育係を任せてもらえるようになったことや、チームワークをよくすることで忙しい時間帯でも円滑に店を回すことが出来るようになったエピソードを話しました。どのようなことが出来るのかという能力的な部分ではなく、人間性を見られているような気がします。とにかく笑顔でハキハキと話し、接客に向いている人間だということをアピールすると評価が高いと思います。面接を受ける学生が自分以外にもう一人いるのでそこまで深掘りされないです。
5年後、10年後どうなっていたいか
5年後には店舗運営を任せてもらえるようになり個人的な目標である自分のアパレルショップの立ち上げをしたいと考えています。10年後には後輩の育成に励みながら自分のアパレルショップを軌道に乗せたいと思っています。幼い頃から婦人服の製造・販売を行っていた祖母の姿を見ていて将来的には自分も婦人服を作る仕事がしたいと考えていました。販売のお仕事は数ある仕事の中で唯一お客様と直接関わりニーズを知ることができる職業だと思います。またアパレルショップでのアルバイト経験から販売職の楽しさを学びました。自分のアパレルショップを立ち上げる、アパレル販売のプロフェッショナルになるという目標を貴社でなら同時に叶えることができると感じました。
2次面接 通過
- 実施時期
- 2021年06月 下旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 50分
- 面接官の肩書
- 人事部の方
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
zoomに入室してから自己紹介
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
販売職の面接なので明るく笑顔で答えていた点を評価されたと考えています。また、目標について明確に話すことができた点も評価していただけたと思います。
面接の雰囲気
第一印象は明るい方だと思い、話している中で口調はハキハキしていてアパレル業界によくいるタイプの方だなと感じた。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
2次面接で聞かれた質問と回答
なぜインター・ベルを志望するのかと深掘り
まず志望動機を聞かれます。1次で話した内容を話しました。私は大学で服飾を学んでいるのでアパレル業界に対する思いなども話しました。インター・ベルはアパレル販売のコンサルティング会社と謳っていますが実際はスポーツウェアの販売コンサルやスイーツ業界の販売コンサル業まで進出しています。入社したところで私の希望するアパレルショップどころかスポーツウェアのショップやスイーツショップに配属されることもある。それでもやっていけるかと何度も尋ねられました。そういった質問をされた際にちゃんとプラスに考えて答えることができるようにしておいた方がいいです。私は「自分で働く店を決めたらスポーツウェアやスイーツの販売職にはつかないと思うので配属されたらいい機会をもらえたなと考えます」と答えました。
どういった環境で働きたいか、また、人が仕事を嫌いになる理由は何か
人が仕事を嫌いになる理由は人間関係だと考えています。なので良好な人間関係の元で働きたいと思います。そう考える理由は、今までの経験上どんなに辛い仕事だとしても周りの人と支え合えばこなすことができたからです。例えば、朝から晩までの長時間のシフトを割り振られた際も、体力的には辛く感じたものの周りの環境が良かったのでその日1日楽しく働くことができました。逆にアルバイトをしていた職場が一時期人間関係でギクシャクしていた時は、出勤前に嫌な気持ちになることもありました。もしも貴社で働くことができた際は、私自身だけでなく周りの方も働くことが楽しい仕事を続けたいと感じてもらえるような環境作りに努めたいと考えています。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2021年07月 上旬
- 面接タイプ
- 対面面接
- 実施場所
- 東京本社
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 役職不明、現場で活躍している方
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- 直接
- 通知期間
- 即日
会場到着から選考終了までの流れ
受付で待機、時間になると人事の方に呼ばれ別室に移動、別の部署の方にバトンタッチし面接開始。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
販売職を専門としている会社なので明るく楽しそうに話している点が評価されたと思います。また、過去の先輩方のお話しから最終的な目標や夢があると好印象だと伺ったのでそういった点がある方が評価されると思います。
面接の雰囲気
面接官の第一印象から明るい方だと感じました。ハキハキと元気よく話される方で雑談形式でしたが楽しかったです。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接で聞かれた質問と回答
なぜインター・ベルを志望したかなど雑談
事前に提出したアンケートをもとに志望動機を聞かれました。その後は雑談です。たまたま面接官の方と出身大学が同じだったので大学で学んでいることや大学の様子、制作している作品について聞かれました。制作している作品について聞かれた際は事前に資料などを用意していなかったのでスマートフォンで画像を見せたりと、面接というより日常会話に近かったです。他にもアルバイトやガクチカなど基本的な質問から深掘りされましたが終始雑談でした。予定時間が半分すぎたところで逆質問の時間に入りました。逆質問の時間が長くて驚きましたが「普段仕事をする上で大切にしていること」を伺うとその質問から会話が派生していってなんとか尺が足りました。
他の会社の選考状況について
他の会社の選考状況について聞かれたので「株式会社○○は△△職で受けていて〜次選考の結果待ち」「□□株式会社は△△職で内定をいただきました」など全て正直に全て話しました。すると、その方の大学時代の友人が△△職についていてこの前こういう話を聞いたよ〜だとか、□□株式会社はこういう事業をしているよね〜だとか、日常会話で終わりました。私は販売職の他に専門職も受けていたので本当は何になりたいのか深掘りされましたが、インター・ベル自体が販売職を専門としている会社なので販売職としてプロフェッショナルになりたいと話しました。終始雑談で終わったので最終面接だと身構えていたこちらとしては拍子抜けしてしまいましたがすごく楽しかったです。
内定者のアドバイス
- 内定時期
- 2021年07月 上旬
内定を承諾または辞退した決め手
販売職の他にしたい仕事があり、別の会社からその職種で採用をいただいたので辞退しました。
内定後の課題・研修・交流会等
なし
内定者について
内定者の人数
他の内定者の方とお会いしていないのでわからないです。
内定者の所属大学
他の内定者の方とお会いしていないのでわからないです。
内定者の属性
他の内定者の方とお会いしていないのでわからないです。
内定後の企業のスタンス
内定をいただいた後も2週間ほど猶予があり納得のいくまで就職活動を続けさせてくれました。お電話でお断りの連絡をした際も優しく話してくださり安心しました。
内定に必要なことは何だと思うか
企業研究や先輩社員の話を聞いておくといいです。就職活動用の公式LINEがあり、そちらで過去の先輩方の座談会などを見ることができます。選考途中で出される課題で「会ってみたい先輩社員」について聞かれます。また、目標や夢が明確にある人が評価されると過去に受けた先輩から教えていただいたので5年後にこうなっていたい、10年後にこうなっていたいなどかなり具体的に目標設定しました。実際面接でも深掘りされたので必ず設定しておいた方がいいです。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
自分の考えや目標がしっかりと固まっていて、具体的な計画ができている人物が内定者には多いように感じる。先輩社員を見ていても服飾学校出身者は多いが、服飾の知識よりかは「なぜその目標設定をしたのか」を説明でき行動に移せる人物を求められているのだと思う。
内定したからこそ分かる選考の注意点
1次選考、2次選考の日程はオンライン上で予約を取るが連絡が来てからすぐ予約をしないと枠が埋まるから気をつけた方がいい。また、2次面接では本当にこの仕事が出来るのか度々質問されるので言い返す力をつけておくといい。
内定後、社員や人事からのフォロー
公式LINEにて先輩方の座談会など様々なコンテンツが配信されます。内定辞退してしまい参加していないので詳しいことはわからないのですが講習会もあるそうです。
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インター・ベルの 会社情報
会社名 | 株式会社インター・ベル |
---|---|
フリガナ | インターベル |
設立日 | 2005年10月 |
資本金 | 7302万円 |
従業員数 | 200人 |
代表者 | 黒崎淳 |
本社所在地 | 〒105-0004 東京都港区新橋4丁目1番1号 |
電話番号 | 03-4550-0030 |
URL | https://interbelle.co.jp/ |