17卒 本選考ES
クリエイターコース
17卒 | 東北大学大学院 | 女性
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Q.
様々な考えを持った人との関係性の中で、困難にぶつかり、それを乗り越えた経験についてお聞きします。 (1)どの様な状況下で、どの様な人たちと関わり、どういった困難にぶつかったのか、具体的に教えてください。
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A.
社会問題をデザインに繋げる方法を学ぶ為に、ソーシャルビジネスを主とするベンチャー企業のインターンシップに参加しました。文学や教育学、プロダクトデザイン学等を専攻とする様々な学生が集まっていました。発達障害の子供に向けたビジネスのアイデアを創出する課題でした。アイデア出しに慣れていない、周囲に配慮して一つのアイデアに絞れない等の理由を其々のメンバーが持っているせいか、グループワークが滞っていました。 続きを読む
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Q.
(2)困難をどの様に乗り越えたのか、あなた自身が実行したことや工夫したことを教えてください。
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A.
まず学生の専攻を考慮して、役割分担する事を提案しました。皆それぞれの得意不得意を感じ取っているのに、配慮して言い出せない事が問題だと判断したからです。話し合い時は、自分が一番発言している事を感じ取った為、逆にメンバーに話をふって、意見のまとめ役に徹していました。プレゼン準備時は、プレゼンボード作りに慣れている事をアピールして、率先してボード作りに貢献しました。結果1位の案として選ばれました。 続きを読む
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Q.
(3)これらの経験から得られたことは何ですか。また、社会人になった時それをどの様に活かしていけると思いますか。
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A.
学生によって得意不得意は非常に異なることを改めて分かりました。また、グループワークで必要なのは、メンバーが優秀である事というよりは周囲をきちんと尊敬し、誠実に対応する事だと思いました。互いに長所を尊敬し合い、協力し合う事で良い案を作り上げた事が大きな成果だと思っています。社会人になった時にも、この出来事を忘れず、チームの方々に誠実に接して、共に良い案や空間を作っていきたいと思っています。 続きを読む
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Q.
あなたについてお答えください。 (1)あなたの原動力はなんですか?
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A.
どんな経験や努力も、いつか活きると信じること。 続きを読む
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Q.
(2)それはなぜですか?エピソードも含めて教えてください。
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A.
設計以外の様々な事にも挑戦しました。全て活きると信じたからです。学部1年次に純粋な仏語への興味から仏検3級を取得しました。4年後修士になり留学を希望した際、この経験からすぐ審査が通りました。また、設計でもプレゼンが苦手だったのですが、卒論や接客アルバイトを通じて、説明が雑で分かりにくかった為に良いプレゼンをしてなかった事に気づけました。いつか活きると周り道をし、機会や発見を得る経験をしてきました。 続きを読む