
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
学生時代力を入れた取り組み
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A.
大学の学園祭実行委員会での活動です。その中でも特に3年時に努めた「企画部長としての活動」を本気で取り組みました。 小学生の時から人を喜ばすことが好きで、みんなが楽しんでいる行事の運営ができる点に惹かれて学級委員会や文化祭本部などに所属してきました。そして大学では企画をゼロから考えたいと思い、企画部に所属しました。1、2年時には企画の提案から運営までを経験しました。3年時では「今まで企画作りにおいて学んできたことを自ら後輩に教えたい」また、「企画を作り上げる達成感ややりがい、楽しさを伝えたい」と思い企画部長に立候補しました。今まで一番上の立場に立ったことが無かったため、大きな挑戦でした。企画作りをしていく中での楽しみ、やりがいは自分の提案した企画をより良いものへと作り替えていく過程と、それを楽しむお客様の姿を見ることだと考えています。そのためにはまず、部員同士がなんでも言える仲になることが必要だと考え以下の2点を取り組みました。 ①オンラインレクリエーションの開催 ②企画部員との個人面談の実施 レクリエーション後は学年部署関係なくお互いにあだ名で呼びあえるほど仲良くなりました。また個人面談では大勢の前やLINEのグループではなかなか話しづらかった相談や質問を聞き出すことができ、不安を解消して企画作りへと取り掛かってもらうことができました。そしてリハーサルでは部員全員が積極的に発言、意見をできる環境を作ることができ、企画部員ももらった意見に悩みながらも考えて企画を進めていくことができました。学園祭を無事に終え、後日部員から「先輩が企画部長でよかった」という言葉をもらうことができ、本気で取り組むことができたと実感しました。 続きを読む