1次面接
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】5~10分前に接続【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部の責任者の方【面接の雰囲気】かなり和やか。笑顔が多く、緊張をほぐすようなことを言ってくださった(この方は最終面接までずっと面倒を見てくださった)。【受験の意義・座右の銘3つ・アンケートの中から一つ気になったこと。】【受験の意義】誰かに勝つのではなく、自分の夢を追いかけたり成長したりすること。*この会社は、受験をただの「受験戦争」では終わらせないと考えている。他社では、こう言いつつも実は競争をたくさんさせるようなことをしているところもあるが、この会社ではそれがないので、本当に自分との戦いだと思っていないと、見透かされると思います。【座右の銘3つ】①負けたときが終わりじゃない、諦めたときが終わりなんだ②私は震災と原発を生き抜いた③弱い者をいたわり、互いに助け合い、どこの国の人たちとも友達になろうとする気持ちを、失わないでくれ。たとえそれが、何百回裏切られようと。*自分が挙げた座右の銘は、3つとも、誰か偉人が言ったものではなく、本当に自分の支えとなっている、シリーズのキャラクターの台詞だったり、自分の頭の中にいつもある言葉を答えた。本当に大事にしている言葉だったので、ぐだぐだと説明してしまったかもしれないが、最後まで話を聞いてくださった。【アンケートで気になったところ】芯が強いと書いてあって、それを聞こうと思ったんだけど、これはじゃあ、座右の銘の中の、自分は生き抜いた、というところから来てるってことなのかな? はいそうです。【どうして今の学部(異文化コミュニケーション学部)に入ったんですか。】高校2年生の秋に、あるアメリカ人歌手の方に夢中になったためです。その人は、世界中でツアーを行っていましたが、どんな場所に行っても、言葉が通じなくても、それぞれの文化を受け入れて心を通わすことができている様子を、何度も映像で見ました。そこから、自分も、異なる文化を理解し、異なる文化背景を持つ人とも心を通わせられる人間になりたい、と思うようになったため、現在の異文化コミュニケーション学部を第一志望にしました。*このあと、ちなみに、そのアメリカ人歌手って誰ですか(笑)? 自分でも知ってる人ですかね...? と世間話のような形で興味を持っていただいて、素直に答えた。その人が、レジェンドだけどかなり昔の人だったので、その人の歌に出会う経緯なども少しお話した。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】その場で通過と言っていただけた。理由は、熱意を感じて、一緒に働きたいと思ったから、と言っていただいたので、自分の、回答に対する熱意や、受験に対する熱意をくみ取ってくださったんだと思う。私の場合、この最初から最後まで、熱意をほめていただいたので、少なくとも熱意は評価してくださったのだと思う。
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