【未来への挑戦、共に成長】【21卒】テレコムクレジットの総合職の本選考体験記 No.10976（福岡大学/女性）（2020/10/20公開）

正直に話すことだと思います。とても深く聞いてくださるので、偉いことを言うというよりも、自分らしいことを話すとよいと思います。

とてもやさしい方で緊張をほぐしてくださるのと、話を楽しそうに聞いてくださいました。
珍しい話に興味がひかれるようでした。

大学時代のアルバイト

大学時代はコールセンターのアルバイトをしていました。その時にクレーム処理などもしていたため、お客様のご希望を聞く傾聴力とお客様からお怒りのお声をいただくこともあったため、忍耐力がみにつきました。ほかにも旅館で住み込みのアルバイトも経験しています。住み込みのアルバイトをすると、人生経験が豊富になると大学の先輩の勧められ、はじめました。慣れない土地で友人もいない中働くことはとても大変でした。それでも、契約期間中、一度も遅刻欠席せずに、お客様の前では笑顔で接客をし続けて、お客様から接客をほめていただくことも増えました。最終日にはお仕事になれて楽しく働くことができるようになりました。つらいことがあっても、途中でやめなくてよかったと思える経験でした。

人生最大の失敗はなんですか？

私の最大の失敗は高校時代の部活動で全国大会の予選会です。私は郷土の踊りを伝承する部活動に入っていました。そして、予選会ですべってこけてしまいました。すぐに起き上がり、踊り始めましたが、今までのみんなでの頑張りを自分で台無しにしてしまったため、とても落ち込みました。ただ、それまでの練習を懸命に取り組んでいたこともあり、部活の仲間は私のことを責めずにいてくれました。この経験から、どんなに努力しても思い通りにならないことはあるということと、懸命に取り組んでいる姿をみせることが信頼を勝ち取るためにもっとも大切であるということです。そのとき、後悔する気にもなれないほど努力している自負があったため、折れずにいることができました。

大学でした勉強について詳しくお話して、まじめに取り組んでいたことに好印象を持っていただけたと感じています。

とてもやさしい方で緊張をほぐしてくださりました。圧迫感は全くありませんでした。
落ち着いてお話されてました。

大学で何を学びましたか？

私は児童相談所を出たあとの子供のケアについて勉強しました。児童相談所で過ごした子供たちいは、16歳になれば児童相談所からでなければなりません。ただ、身内や助けを求められる大人が近くにいない子供も多くいます。その子供たちが金銭的にも、健康面でも問題なく、社会になじむことができるようにサポートすることに興味がありました。実際、児童相談所の子供たちのための下宿の宿直の経験もし、実際に子供たちが困っていることや、悩んでいることを知りました。その経験を活かし、現在の制度では守り切れていない子供の権利について調べました。現在も、宿直は続けており、職員の方などにも相談させてもらいながら、学びを深めています。

ほかの会社の選考状況はどうですか？

他の企業の選考には参加しています。同じようにIT関係の企業の説明会などにも参加しています。選考に参加している企業は御社のほかに、3社ほどあります。2社とも2時面接まですすんでいます。1社は最終選考が終わり、結果を待っている段階です。御社は第一志望です。そのため、御社から内定がいただけるようでしたら、その時点で就活は終了しようと考えています。

逆質問をしたのは、入社までにどんなちからを身につけたほうがいいのか？
答えはタイピングや、ある程度パソコンを使うことができれば、ほかは研修でしっかり教えるので問題ありませんというお言葉をいただきました。
他にはとくに質問などはありませんでした。面接自体もスムーズに終了しました。