22卒 本選考ES
限定職
22卒 | 明治大学 | 女性
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Q.
志望動機
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A.
理由は主に2つあります。 1つは、御社の社会的役割に魅力を感じたからです。 お金は生きていく中で必要不可欠なものですが、「お金を貸す借りる」という行為は、時に個人間の関係性を壊してしまうことがあると思います。 しかし、生きる為や夢のためにお金は必要であり、その時において、御社のローン・クレジット事業は社会的に大きな意味があると考えます。そしてその役割は、私の「お金を通じて人々を支え、誰かの為に働く」という軸と一致しており、志望致しました。 2つ目は、企業理念に共感したからです。 御社は主に3つの柱を立てて企業理念とされていますが、特に「創造と革新の経営」という理念に惹かれました。 企業は大きくなればなるほど、重責やリスクが増え、新しいことに挑戦するのに腰が重くなると思うのですが、何よりも「お客さま第一義の精神」を大事にし、よりお客さまに便利さを届ける為に、新しいことに挑戦していく姿勢に魅力を感じ、志望致しました。 続きを読む
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Q.
学生生活において1番力を注いだ事 350文字以下
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A.
小学生対象の家庭教師アルバイトです。 担当した生徒達はまだ幼く、集中力が持たず遊んでしまう子も多くいました。既存のマニュアルもありましたが、生徒によって個性は様々であり、マニュアルに沿っても解決できない事がありました。私は「先生」を引き受けた以上、責任を持って出来る事は全てやろうと決意し、生徒一人一人にマニュアルを作り、授業の進め方や褒め方、叱り方、休憩の取り方などを工夫し続けました。すると生徒たちにメリハリがつき、笑顔も増え、無駄な時間が減っていきました。その結果、子供たちだけでなく親御さんからも信頼され、感謝されたり、相談される事が増え、私自身のやりがいに繋がりました。私はこの経験を通してマニュアルが全てではない事を学び、柔軟性を持って臨機応変に対応できるスキルを身につけました。 続きを読む
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Q.
学生生活において2番目に力を注いだ事 350文字以下
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A.
初めて経験した接客業のアルバイトです。 私は鞄をお客様にお勧めするお仕事をしていたのですが、最初はお客様に話しかけることすらできず、自分の不甲斐なさを痛感する日々でした。そこで私は、店長や先輩店員をよく観察し、それを真似することから始めました。徹底的に観察し、気がついたことはメモを取り、それを一つずつ実行してみるということを毎日繰り返しました。するといつの間にか自分の中でパターンが出来上がり、接客から購入に繋がることが増えてきました。うまくいかないこともありましたが、その度に自分のした行動をメモに書いて分析し、店長にアドバイスを貰うことで克服していきました。これを繰り返すうちに自分がお勧めした商品をお客様が気に入り、買ってくださる喜びを学び、とても有意義なアルバイトにすることができました。 続きを読む
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Q.
学生生活において3番目に力を注いだ事 350文字以下
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A.
ゼミにおいて、オンラインミーティングだけでグループ論文を書き上げた事です。 昨年はコロナウイルスの影響から一度も対面授業を行えず、全てオンラインで話し合いながらグループ論文を執筆しました。 私はグループリーダーを任されたのですが、対面せずに数人で一つの論文を完成させるのは想像上に難しく、特に意思疎通の問題や発言のしにくさなどがありました。 私はリーダーとして、みんなが対面時と同じように自分の意見を言い合える環境を作る事が大切だと考え、ミィーティングの機会を積極的に増やし、それぞれの人に話を振り、意見を求めるなど、対面で話す時よりも気遣いを心がけました。 その結果、グループで書き上げた論文はゼミ内で一番出来がいいと先生に評価され、仲間達と結束して何かを作り上げる楽しさを学びました。 続きを読む