【笑顔で包み込むサービス】【18卒】ＡＮＡ成田エアポートサービスのグランドスタッフの本選考体験記 No.3863（北星学園大学/女性）（2017/12/14公開）

志望動機、学生時代がんばったことなど

エントリーシートの期限が早かったので、早めに取り組みました。普段の自分がわかる写真も提出でした。実際に私はえらんだ写真から面接で質問されたので、写真を選ぶのも大切です。

面接をする前に同じグループになった人と、仲良くなったことです。実際に面接官の方にも、雰囲気がよいねと面接中に言われたで、そこは高評価だったのではないかと思っています。

面接官は優しかったです。女性男性１名ずつで、面接の前にアイスブレイクをいれてくれました。全体的に和やかな雰囲気でした。

あなたを採用するメリットはなんですか

私は、広い視野をもって積極的に行動することができます。これは高校時代のマネージャー業務で培ったもので、私は毎日、選手のサポートをただするのではなく選手と先生が今何を考えているのかを常に意識し、アンテナを張って行動していました。よって“相手の求めていることを探す”事のできる“リサーチ力”が身に付きました。この経験が大学時代のアルバイト、ダンスチームのの副代表の経験にも繋がり、貴社のグランドスタッフとして働く際にも生かしていけると考えています。カウンターやゲートでのお客さまへの接客の際だけではなく、TEAM・ANAの一員として広い視野をもって、共に働く方々と上手く協力して働くことができます。また、マネージャー、ダンスと経験してきたので体力にも絶対なる自信があります。

あなたはまわりからどんな人と言われますか

私は周りから“ストイックだね”とよく言われます。私は何か物事をこなす際に自分を追い込み、自分に厳しくなることが出来ます。例えばダンスサークルで副代表としてやるべきことが多いとき、私はやることをリストアップし、必ず数か月後のことも計算し“逆算スケジュール”というのを必ず組み立てます。それを緩めに設定するのではなく、少し過密に、自分にとってきつめに考え、こなしていくというのを毎回やってきました。その姿を見た友人に“ストイックだね”と言われます。ダンスに限らず、学校生活や就職活動やこれから仕事をするようになってからも、いかしていけると思っています。私は自分を追い込み、向上心をもって物事を乗り越えることができます。

面接官のかたが、話していない人の表情を見ている人だったので、話を聞いているときの顔も意識しました。面接官の顔が少し怖かったので、私まで笑顔がきえるのではなく、「笑わせてやろう」という気持ちで面接をしていました。

面接官は男性女性１名ずつでしたが、二方とも和やかに行ってくださいました。面接前に社員の方がリラックスさせてくださりました。

最近感動したことは何ですか

私は１０年間昔新体操をしており、その後３年間はコーチとして新体操に携わっていました。そこで、私が実際に指導していた生徒が、今年の全道中体連で上位入賞していたことが最近嬉しかったことです。私自身も小学校１年生から１０年間新体操を習っていました。中学３年生から２年間は選手とコーチを二刀流し、その子は初めて私が受け持った生徒でした。当時私が指導していた生徒が今中学生になり、活躍していることを知り、とても嬉しかったです。当時は、私も指導者として初心者でしたし、彼女を指導することでたくさんのことを学んだので、一緒に成長した思い入れが強いのです。他人に物事をおしえるためには自分が完璧でなければいけなかったので、私自身もとても成長し今となっては指導者の経験が良い経験と成っていると思います。

どんなグランドスタッフになりたいですか

私はお客さまに“また会いたいな”と思っていただけるグランドスタッフなりたいです。“また会いたい”と思っていただくためには、お客さまにとってなにか魅力的に感じるものがあるだけではなく、印象的なサービスをしないとそうおもっていただけません。その為には、一つ一つの所作に気を遣い、どんな時も笑顔でいること、などといった小さなことを積み重ねた人がなれると私は思っています。私は貴社で経験を重ね、“また会いたいな”と思っていただけるグランドスタッフになりたいです。とくに御社は「安心あったか明るく元気」といった言葉があるように、グランドスタッフとしては、空港で初めて触れ合うANAの顔として、笑顔で対応し「またあいたいな」と思っていただけるように努めたいです。