- Q. 志望動機
- A.
ユーソナー株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2021卒ユーソナー株式会社のレポート
公開日:2020年12月1日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
企業研究
大きく2つあります。
一つ目は、会社のホームページを見ることです。基本中の基本かもしれませんが、見るうえで意識していたことは、より自分が働いていることを具体的に想像できるような情報収集です。特に、ランドスケイプは扱っている商材を理解するのが学生の立場からすると難しいため、イメージしにくいと思います。そのため、事業内容だけでなく、具体的にどんな問題をどのように解決したかの実績などにも目を通しておくと良いです。
二つ目は、社員のインタビュー記事を検索することです。やはり入社をするうえで、一緒に働く人々は非常に重要です。そのため、インタビュー記事等を通じて、社員が何を目指して、どのような思いを持って働いているのかを知り、それに自分が共感できるかなど考えられると良いです。
志望動機
私が御社を志望する理由は三つあります。
一つ目は、人々の活動を支えたいと考えているからです。私は大学時代にダンスサークルにて副部長として部員の活動を支えたことにやりがいを感じ、今後も誰かの活動を支えるような仕事がしたいと考えました。そこで、現在人々の生活、社会活動に欠かせないものとなっているITの業界を志望しております。
二つ目は自身の可能性を広げたいと考えているからです。ITの中でも、特に今後はビックデータが重要な時代と言われています。御社の商材を扱いながら、自身のデータに関する知見を深めていくことで、今後挑戦できるような領域がますます広げられると考えております。
三つ目は、若いうちから挑戦できるような環境に身を置きたいからです。御社で若いうちから、様々な経験を積み、市場価値の高い人間になりたいです。
説明会・セミナー
- 時間
- - -
- 実施時期
- 2020年08月
1次面接 通過
- 実施時期
- 2020年08月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
自身を偽らずに、素直に応えられた点だと考えています。かなりコンピテンシー面接のような形だったので、自分を伝えることが重要でした。
面接の雰囲気
和やかな雰囲気の面接だった。また、今日はあなたの過去の経験、現在の状況、未来への考えを聞きますと事前に伝えてくれたため、非常に答えやすかった。
1次面接で聞かれた質問と回答
幼少期の印象的なエピソードを教えてください(なぜ受験したの/その中での困難は/そこから何を得たか)
中学受験をした経験です。
受験をした理由は二つあります。一つ目は高校受験でサッカーを辞めずに済むからです。二つ目は受験に受かることがエリートなイメージがあったからです。
その中での困難は、周りが遊んでいる中で勉強をしていかなければいけなかったことです。
完全に禁止されていたわけではありませんが、相対的にみるとかなり遊べる時間は制限されていました。友達が遊びやクラブに行ったりするのを横目に、塾に行くのは、当時の私には非常に辛く感じました。
しかし、目先の欲に捉われずに、先の目標達成を強く意識することを心掛けました。その結果メンタルをコントロールすることで我慢できました。この経験があったからこそ、今でも目標の達成を第一に行動することが出来ています。
挫折経験とそれをどう克服したか教えてください。
私の挫折経験は、大学のダンスサークルにて、大怪我によってブレイクダンスを続けられなくなってしまったことです。私は大学からダンスを始めた初心者であったため、人一倍練習に打ち込み、周囲との差を埋めようとしていました。しかし、その練習量が裏目に出て、疲労から大怪我をしてしまいました。その後も、周りに後れを取るまいと、怪我を我慢しながら練習に臨んでいた結果、手術が必要なほど悪化してしまい、その手術の後遺症によってブレイクダンスを続けられなくなってしまいました。非常に辛かったですが、まだ自分が輝く可能性の残されたジャンルに思い切って変更することで、日々の成長を感じながらこの挫折を克服することが出来ました。
2次面接 通過
- 実施時期
- 2020年08月
- 形式
- 学生2 面接官2
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 役員
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
前回に引き続き、コンピテンシー面接だったため素直に答えられたことだと考えています。また、面接の時間も短かったため、端的に応えることも重要だったと思います。
面接の雰囲気
最初はかなりドライなイメージでしたが、後半になるにつれて雰囲気がよくなり、逆質問にも丁寧に答えてくださいました。
2次面接で聞かれた質問と回答
自身の素直さ・柔軟性をアピールできるエピソードを教えてください。
二百人規模のダンスサークルで幹部として活動した経験です。
私のサークルは様々な目的を持った部員が所属している中、例年同じ行事しか行わず、部員のニーズを汲み切れていませんでした。そのため、部員からニーズを聞き出し、より活動を楽しめるような環境を作ろうと考えました。
具体的には、もっと力試しをしたいという要望に対し、他大学と合同で大規模なダンスバトルを開催したり、練習の為だけに横浜の大学に通うのが大変という都内の部員の為に、東京での定期的な練習会を開催したりしました。
その中で、金銭面や実現性の観点から要望を実現できない場合もありました。しかし、そこで諦めるのではなく、何故それをやりたかったのかという根本のニーズを汲み取ることで、別の手段を以てそのニーズを満たすように努めました。
これらの取り組みによって、部員の積極的なサークルへの参加が見られ、取り組みに対する多くの感謝の言葉を頂きました。
会社選びの軸を教えてください。
私が会社を選ぶ際に重要だと考えている軸は三つあります。
一つ目は、人々の活動を支えることが出来る会社です。大学のダンスサークルにて副部長を務めた経験からこのように思い、現在はIT、通信、金融の業界を中心に就職活動をしております。
二つ目は、自身の可能性を広げることが出来る会社です。その観点から、今後ますます、需要が見込まれるIT業界を第一志望として見ております。
三つ目は、実力主義の会社です。私の持っている価値観として、正しいものを正当に判断してくれる環境を求めています。そのため、実力次第で若手にもチャンスが回ってくるような会社に身を置くことが最も自身がモチベーションを保って働くことが出来ると考えました。
3次面接 通過
- 実施時期
- 2020年09月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 社長
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
自分の思いを率直に伝えられたことだと考えています。また、逆質問で入社して活躍していきたいという意思も示すことが出来たと思います。
面接の雰囲気
和やかな雰囲気であったがかなりスピード感があり、いつの間にか終わっているような感覚でした。半分質問、残り逆質問でした。
3次面接で聞かれた質問と回答
入社したらどんな成長がしたいか。
私は御社で会社に頼るのではなく、個人として自立していけるような成長をしていきたいと考えております。そのうえでテレアポ、企画、提案、クロージングまでを1人で行いつつ、大企業をクライアントとして相手にする御社のコンサルティング営業は非常に自身の臨んでいる形に当てはまっていると感じました。
また、知識面ではデータのプロフェッショナルに成長していきたいと考えております。現在、世の中ではビッグデータの活用が重要視されており、データには無限の可能性が秘められていると考えています。そのため、データに関する知見をつけることが自身のやりたいことが見つかった時にどんな領域であっても挑戦しやすく、実現可能性が高いと考えました。
(逆質問)御社の営業の仕事内容は非常に難易度が高そうですが、結果を出している人とそうでない人の違いはありますか。
結果を出している人に見られる特徴としてはPDCAのサイクルを回すのが速い人が挙げられます。入社してからすぐのうちは誰もが失敗します。いま現在、結果を出せている人も最初はかなり失敗を経験しています。しかし、差が付くのはそこからで、結果を出す人はそこから、なぜ自分は失敗したのかを分析し次は何をすべきなのか仮説を立てます。成長の差はこの分析と次に向けた仮説を重ねた回数と制度の差が表れています。今ではPDCAも当たり前の概念かもしれませんが、きちんと実行できている人は意外にそう多くありません。そういう側面から見ると、結果を出す人に見られる特徴としては愚直に頑張れる人という言い方もできるかもしれません。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2020年09月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 会長
- 通知方法
- 直接
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
業界研究に特に力を入れ、様々な知識を身に着けたうえで自身の考えを素直に伝えられたことだと考えています。
面接の雰囲気
最初は固い雰囲気でしたが、後半になるにつれて明るくなり、最後は冗談などを交えながら楽しくコミュニケーションをとることが出来ました。
最終面接で聞かれた質問と回答
これまでに何か達成したことは
所属したダンスサークルにて行われる60人規模のダンスバトルで優勝した経験です。入部
後、ダンスバトルで活躍している先輩に憧れ、引退するまでに優勝するという目標を立て
ました。しかし、初心者なことに加え、途中で大怪我による遅れをとってしまい、優勝す
るためには周りとのダンス経験の差を埋める必要がありました。そこで、インスタグラム
を利用した練習の効率化によってその差を埋めようと考えました。理由は二つあります。
一つ目は現状を正確に把握するためです。自身のダンスを文章と動画で全て記録し可視化
することで、自身の成長と課題を分析しました。二つ目は別視点での課題を見つけるため
です。コメントを通じていつでも先輩からアドバイスを受けられるようにしました。これ
らの自身の分析と先輩からのアドバイスをもとに次の練習を考案しました。このように自
身のダンスの分析と改善を毎日、一年間繰り返し目標を達成することが出来ました。
(逆質問)会長になられてから最も苦労した経験は何ですか
私がこの会社を創業してから最も苦労したのは、リーマンショックの経験です。当時は、今とは違い、データを単発で販売していました。しかし、リーマンショックによって各会社の業績が悪化してしまうと、データに回しているお金が無くなってしまいます。本当は、そんな時こそデータを用いて効率的にマーケティングをしていくべきなのですが、当時はまだデータに対する理解を得られていませんでした。データが売れないともちろん会社の業績も厳しくなってきます。ここでの経験が最も大変でした。しかし、この経験をしたからこそ、単発での販売ではなくストックビジネスをしなければならないということに気が付き、今現在の主要事業であるユーソナーの開発に至りました。
内定者のアドバイス
内定後の企業のスタンス
あと一社と迷っている状態でしたが、そこも受け切ったうえでゆっくり考えてほしいと考える時間を長く下さいました。
内定に必要なことは何だと思うか
二つあります。一つ目は自分を偽らないことです。かなり自分の内面を見てくれるような面接なので、嘘をつかずありのままの自分で望む方が良いと思います。二つ目は業界・企業研究です。この会社は特に扱っている商材が難しく、一般の人の目には触れることが無いため、きちんと業界・企業研究をしていかないと全く的外れなことを言ってしまう可能性もあります。もちろん、就業経験がない中で完璧に理解することは難しいですが、少しでも詳しく知ろうとすることが大切です。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
自分を偽っているか、偽っていないかではないかと考えております。面接の形式がかなりコンピテンシーを見る要素が強く、作りこみすぎると本来の自分を伝えることが出来ません。偽らず、話に一貫性を持たせることが大切です。
内定したからこそ分かる選考の注意点
社長面接、会長面接は逆質問の時間が非常に長いです。自分で業界や企業について調べ上げたうえで、自分の意見を確かめるような質問が出来ると良いと思います。実際に私はそこを評価していただき、会長からその場で内定を頂くことが出来ました。
内定後、社員や人事からのフォロー
各自でオンラインの研修を進めておいてほしいという案内がありました。
内定後入社を決めた理由
入社を決めたポイント
- 20代の成長環境
- 成長市場で働きたい
入社を迷った企業
JCOM株式会社
迷った会社と比較してユーソナー株式会社に入社を決めた理由
ランドスケイプに入社を決めた理由は個人のスキルアップのためです。ジュピターテレコムも非常に魅力的な企業でしたが入社後数年間はtoC向けの家庭営業を経験する可能性が高く、その経験は私が目指しているキャリアとは違っていました。会社名では圧倒的にジュピターテレコムの方が有名ですが、今後の市場の伸びや20代で出来る仕事などの面で比較すると今の私が最も求めている環境はジュピターテレコムではなくランドスケイプにあったため入社を決めました。
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ユーソナーの 会社情報
会社名 | ユーソナー株式会社 |
---|---|
フリガナ | ユーソナー |
設立日 | 1990年9月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 210人 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 長竹克仁 |
本社所在地 | 〒160-0023 東京都新宿区西新宿3丁目20番2号 |
電話番号 | 03-5388-7000 |
URL | https://usonar.co.jp/ |
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