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【成長と共に輝く】【18卒】ユーソナーの営業職の本選考体験記 No.2987(成蹊大学/男性)(2017/12/6公開)

ユーソナー株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2018卒ユーソナー株式会社のレポート

公開日:2017年12月6日

選考概要

年度
  • 2018年度
結果
  • 内定入社
職種
  • 営業職

投稿者

大学
  • 成蹊大学
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定

選考フロー

企業研究

特殊な事業を行っているので、採用ページだけでなく会社の公式ホームページから過去の導入事例やプレスリリースまで徹底的に目を通して、ランドに対する知識を徹底的に収集した。
また、文系の人は最低限のITに対する知識やCRMに関する知識を詰め込んでおくと面接で内容のある受け答えが出来る。

ランドの面接は個人でかなり異なるので一概には言えないが、自分の選考タイプではいかに自己分析を行い、そのうえでどのようにランドで働きたいか、なぜランドではないといけないのか、入社したらどのような会社にどのようにアプローチをかけたいかなど、かなり深い企業研究と自己分析に基づいた志望動機が求められる。また、学歴は良くも悪くも全く重視されない。

全体を通して求められるのは、成長意欲や協調性、主体性である。自分の言葉で自分のことを話すことが出来る人が評価される傾向にある。

志望動機

私がランドスケイプを志望する理由は、私が会社に対して求める要素を兼ね備えているからです。私は企業選びの軸として、20代のうちに人的または組織的なマネジメント経験を積むチャンスがあること、大手企業のような年功序列・エスカレーター式の教育ではなく、自身の意欲で実務経験や現場経験が積めること、ワークライフバランスを保てることの3点を据えています。この3点を企業に求める理由としては、今後の日本社会を生き抜くために、自身を価値ある人材として成長するために必須であると考えるからです。
お話させて頂いた○○さんや○○さんのお話から、御社は意欲ある人材には惜しみなく機会を与える環境が整っており、制度としても整備されしっかりと機能していることを確認することができました。そしてなにより、最大の理由は御社を初めて訪れた際に、初めて訪れたとは思えない程落ち着きを感じ、自分はここに入社するんだというカンが働いたからです。私は今まで、人生の重要な出来事の際にはカンが働き、そのカンに従うことで良い方向へ進んできました。御社を志望させて頂いた理由は、御社が先に挙げさせて頂いた企業に求める3要素を満たしていることと、カンです。

説明会・セミナー

時間
- -
実施時期
2016年10月

座談会・懇親会

形式
学生不明 面接官不明
実施時期
2016年11月

1次面接 通過

実施時期
2016年12月
形式
学生2 面接官2
面接時間
60分
面接官の肩書
中堅人事/中堅社員
通知方法
メール
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

細かい言葉遣いや喋り方に拘らず、自分の言葉で話せたことが評価されたように思う。
また、事前に人事の方にお願いして営業職の方を紹介して頂き、具体的な社内の状況を交えたのは、面接官の関心を誘うことが出来たので、事前に深く踏み込むことが出来るネタを確保しておくのが有効であると思います。

面接の雰囲気

社員の方が物静かな方で、人事の方が冗談を終始挟んで、緊張をほぐそうとしてくれていた。社員の方は話す内容だけでなく、表情や雰囲気などを中心に見ているようだった。

1次面接で聞かれた質問と回答

あなたはなぜ就活をしているのですか

1つは、生きていくためです。生活していくためには金銭を稼ぐ必要があるので働かなければなりません。
2つ目としては、自分の欲求を満たすためです。自分は他人に影響を与えることにやりがいや喜びを感じ、自身の存在確認が出来ます。社会に出て会社で働き、ビジネスパーソンとして優れた能力を身に着ければ、人や組織に影響を与えることができ、自分も人間的に成長できると考えているからです。
その点から、御社は大企業を中心に営業を行っており、御社の商材を大企業に導入させることで、その大手企業にプラスの影響を与え、結果的に日本社会にたいして影響を与えることが出来ます。また、商材を提案していく中で相手企業の担当の方をマネジメントすることも出来ます。
私が就活をしているのは、以上のような理由です。

入社後あなたは何をしたいですか

入社直後は、ひたすらに先輩社員や同期の自身にはないストロングポイントを吸収し、自分に合う形で取り込みたいと考えています。また、社内だけでなく社外の人材とも積極的に交流し、多方面かつ最新の情報と、知識を収集し成長の糧としていきます。20代のうちには人をマネジメントする経験を頂ける立場と能力を身に着けたいと考えています。そのため、現在の上長やマネージャー、役員の方とお話させて頂ける機会には積極的に参加し、マネジメントに関するノウハウを中心に学び得たいと思います。
現在御社では主力商材を○○年までに○○社に導入するという営業目標を立てていると伺っていますが、この目標を早急に達成することが出来るよう、一人のビジネスパーソンとして会社とともに成長し、売上に貢献できるよう励んでいきたいと考えております。

2次面接 通過

実施時期
2016年12月
形式
学生2 面接官2
面接時間
40分
面接官の肩書
役員/不明
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

質問が1つだけほとんどが逆質問であったので、いかに質の高い逆質問を出来るのかが評価の分かれ道であったと思う。面接官の手元に評価表のようなものと履歴書があったが最初にちらっと見ただけでその後は一切見なかったので、以前までの評価は関係ないのかもしれない。
かなり深い企業研究が合否を分ける。

面接の雰囲気

2人とも相槌は打ってくれるものの、必要最低限のことしか話さず、面接時間の9割は自分が話していた。雰囲気は重くはなかったが緊張感があった。

2次面接で聞かれた質問と回答

なぜランドスケイプで働きたいのですか

以前の面接でもお伝えさせて頂いた通り、御社は私が企業に求めている3つの要素を兼ね備えている企業です。また、面接の際に御社に関する質問に対して、他の企業では回答を濁されたりごまかされたりする内容まで真摯にお答えいただきました。また、最初のランチ会でお話させて頂いた社員の方から、今お話させて頂いている役員の方までが、社内の環境や会社が目指している方向についてほぼ同様の回答をされていました。これは、会社の経営層から末端の新入社員に至るまで一体化しており、会社としてコミュニケーションが盛んで、社員が同じ方向を向いている証拠であると考えます。このような企業文化は強い企業の特徴です。
御社に入社すれば、社会人としてのファーストキャリアを速い速度で成長し、価値ある人間になることのが出来ると確信しております。
御社に入社し、御社と共に成長していきたいです。

学生からの逆質問・雑談

面接官からの質問は先に挙げた、「なぜランドスケイプで働きたいか」のみ。この質問に関する受け答えは1人10分ほどで終了し、残りは全て逆質問であった。自分がした逆質問は
・御社の営業目標である主力商材を〇〇年までに○○台というのはどのような根拠でできたのか、実現可能目標なのか
・上場の予定はあるのか
・今後の採用計画について、中途と新卒の割合は
・言える範囲で売上高、営業利益、経常利益は?
・役員の目線から見て、御社の従業員はどのような特徴があるか。また、経営層が求める人材とは何か

上記のように踏み込んだ、また役員の方であったので経営に関することを中心に質問を行った。もう一人の学生(落選)は1つか2つ程度かつ薄い内容の質問をしていたことから、事前の準備が重要。

独自の選考 通過

実施時期
2017年02月
通知方法
直接
通知期間
即日

選考形式

社長面談

選考の具体的な内容

会議室で社長と1:1。内容はごくごく普通の雑談。(大学で何をしているか、何のバイトをしているか、好きな寿司のネタは何かなど…)30分ほど話したのちに、役員と人事が名刺のデザイン一覧を持ってきて選ばされる。
その後、会議室を出ると社員ほぼ総出で内定証書授与式が行われた。
社長面接で内定をもらえなかった人もいるようなので、一応選考要素はあるようだがどのような点を評価されたのか、どのような意図があったのか全く不明。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

自分はランドスケイプが第一志望であったので即日内定受諾したが、2か月くらいは待ってくれるようであった。内定後は、営業同行や内定者アルバイトの誘い、会社が開催しているセミナーの見学など自由参加のフォローをたくさんして頂いたので、程よくフォローされていると感じる。

内定に必要なことは何だと思うか

この企業は学歴を一切気にしないので、上位校で滑り止め程度で挑もうとすると1次選考で間違いなく落とされる。なので、上位校の方は奢らず、自分のような中堅・下位校の方は自信をもって面接に挑むべきである。
また、全体を通して言えることはなにより自己分析を丁寧に行うべき。自己分析をしないと、説得力のある発言が出来ず評価されない。2次面接以降は、逆質問対策で採用ページはもちろん公式ホームページもくまなくチェックし、ランドスケイプ関する理解を深め、自分ならどうしたいか、入社したらどう動きたいかなど、先を見据えることも重要。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

就活全般に当てはまることだが、学歴や過去の経歴に過度に頼った人の発言は大抵つまらないし、惹かれない。これは企業から見ても同じであるようで、一緒に選考を受けた早稲田の政経や上智の学生は落選していった。自分を客観視し、就活という小さな目線でなく社会に出るという大きな目線で挑むことが重要である。

内定したからこそ分かる選考の注意点

全体的にまったりとゆるーい感じの選考なので、気を緩めて評価されていると思い違いしてしまうが、言うことはしっかり言わないともちろん落ちる。この緩い雰囲気はあくまで学生を緊張させないように配慮されていることだということを忘れてはいけない。

内定後、社員や人事からのフォロー

・内定者インターンの誘い
・営業同行
・セミナー見学
・全体会議参加
・パソコン教室・トーマツイノベーション研修(会社負担)

内定後入社を決めた理由

入社を決めたポイント

  • 20代の成長環境
  • 社員の魅力・実力
  • 福利厚生・手当・働きやすさ
  • 成長市場で働きたい
  • 会社の規模
  • 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる

入社を迷った企業

アウンコンサルティング株式会社

迷った会社と比較してユーソナー株式会社に入社を決めた理由

圧倒的な第一志望だったので、他の企業と迷ったことはないので、他の2つの企業を受けた理由を記載する。

他の企業を受けた理由は、ランドスケイプ客観視するため。また、人材業界とWEBマーケという成長産業の内情を実際に知るため。他の企業を受け詳しく知ることでランドスケイプが本当に自分の希望する条件に当てはまっているのか、妄信していないかはかり知ることができた。また、選考を受けフィードバックを求めることで選考を受けながら自己分析を進めることが出来た。

なお、辞退した2社にはエントリー時点でそれぞれ第2,3志望であることを伝えていた。

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ユーソナーの 会社情報

基本データ
会社名 ユーソナー株式会社
フリガナ ユーソナー
設立日 1990年9月
資本金 1億円
従業員数 210人
決算月 12月
代表者 長竹克仁
本社所在地 〒160-0023 東京都新宿区西新宿3丁目20番2号
電話番号 03-5388-7000
URL https://usonar.co.jp/
NOKIZAL ID: 1132342

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