【未来を支えるIT革命】【23卒】旭情報サービスのシステムエンジニアの本選考体験記 No.28446（非公開/非公開）（2022/6/9公開）

旭情報サービス オンライン説明会

会社説明会、質疑応答

オンラインでの説明会であったため、顔が明るくなるようライトを準備した。質問内容を準備することももちろんだが、意外とライトも重要かもしれない。

必須である。有利に働いたのかは知る由もない。

性格診断であったため、特に対策はなかった。

企業オリジナルの性格診断

20分程度の性格診断のみ

なし

なし

1次面接であるため、丁寧に確実に応答できるように心がけた。特に、志望理由は深掘りされたため、評価されていると感じた。

明るくハキハキと話し、非常に丁寧な人事の男性社員だった。雑談も挟みつつだったため、緊張がほぐれ答えやすかった。

なし

なし

入社後やりたいことは何か

医療部門だけでなく、商学部商学科ということで、大学の講義で物流について学んだときから倉庫などの物流に興味があるため、ファクトリーオートメーションのシステム開発にも関わることができればと考えています。しかし、まずは基本情報技術者試験などの資格の取得を目指し、基礎から確実に学んでいき、御社の役に立ちたいと考えています。

以降深掘りについて
・商学部で学べる簿記などの資格を活かさないのですか。
日商簿記3級の資格は取得しており、現在2級の勉強もしています。しかし、面白いと思って勉強しているわけではないため、ゼミで学んだITを活かすことができ、面白いと感じるシステム開発の業務をしたいと考えています。

・ITの資格は持ってますか
持っていません。しかし、コツコツと日商簿記の勉強をしているように、着実にITの知識を身に付け御社に貢献していく覚悟があります。

学生時代に力を入れたことは何か

映画研究会の活動と再興です。コロナ禍により1年以上活動できなかった映画研究会は、部員数が30人から半減しました。そこで、まずは映画研究会を広め入部してもらうことを目標とし、勧誘チラシに力を入れました。試行錯誤している際、大学内の掲示物は全てカラーであり、多くの人が見ていないことに気づきました。いかに一目で相手に伝えるデザインにするかが重要だと考え、あえて映画フィルムのようなモノクロのデザインにしました。また、掲示するだけでなく、直接の配布や学生サイトに投稿もしました。その結果、大きな反響があり、想定を上回る20人以上の入部がありました。この経験を活かし、システムエンジニアとしてお客様の意見を取り入れる際、気づきを大切に業務に励みたいと考えています。

筆記試験、面接

コミュニケーション能力など、スムーズに会話できるのを重視している気がした。とにかく質問数が多かった。

1人は物腰の柔らかい感じで、もう1人は少し堅い雰囲気があった。自己紹介から始まり、特にアイスブレイクはなかった。しかし、後半は雑談も織り交ぜながらだった。

なし

なし

業界の志望動機は何か

商学部商学科に所属しているため物流の講義を受講したのですが、その際に倉庫で荷物が自動的に仕分けされている動画を見て興味を持ったことがきっかけです。その後、就職活動をしている中でIT業界を知り、IT企業が倉庫などの物流のシステム開発をし、影で支えていることを知りました。今や必要不可欠となり、今後さらに発展していくであろう物流を影から支えたいと思い、IT業界を志望しました。

以降深掘り
・なぜFA専門のIT企業を志望しないのか
FAに興味があり1番やりたい業務内容ですが、FA専門の企業では不安定だと考えています。昨今のコロナにより安定な業界すらも影響を受けています。さまざまな業界と関係のある御社が私の就職活動の軸に合うと感じ御社を志望しました。

アルバイト経験はありますか

2年ほどスーパーでレジのアルバイトをしています。コミュニケーションの練習になると考え、スーパーのレジのアルバイトにしました。その中で、お客様によって求める対応に違いがあることに気付きました。会話をしたい人や、逆に会話をしてくれない人などです。そこで、不快にさせないための言葉遣いや会話を最低限にするなどお客様それぞれで変えることにしました。この取り組みによって、多くの方に親しみのある接客ができるようになり、最終的には私のレジに決まって並んでくれるお客様もできました。御社でもこの強みを活かし、多くの業界や企業と業務に取り組んでいきたいです。

以降深掘り
・なぜスーパーのアルバイトをしているのか。
1番の理由は1番近いからですが、上手くコミュニケーションを取る練習になると考えたからです。レジの業務は嫌でも話さなければならず、さまざまなお客様が来ます。その中で社会人として必須のスキルを習得できるため、スーパーのアルバイトをしています。