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【関係者巻き込み合意、物流を変革】【22卒】ヤマト運輸の総合職の本選考体験記 No.20210(中央大学/男性)(2022/1/26公開)

ヤマト運輸株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

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2022卒ヤマト運輸株式会社のレポート

公開日:2022年1月26日

選考概要

年度
  • 2022年度
結果
  • 内定辞退
職種
  • 総合職

投稿者

大学
  • 中央大学
インターン
内定先
入社予定
  • ユーラスエナジーホールディングス

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施した
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

インターン、OB訪問、1,2次面接はオンラインでした。

企業研究

この会社の選考を受ける上で特別大事だったことは、特になかったと思う。聞かれることは「学生時代、一番頑張ったこと」や「志望動機」がメインであり、他の会社と同様の対策をしっかり行えば、特段問題なかったように思える。自分が他の人以上に対策をしたな、ということがあれば、OB訪問だったと思う。セミナー参加者には選考前でも選考中でも2月前後からビズリーチキャンパス経由でOB訪問が申し込める。自分はトラックと何かを掛け合わせる事業を志望動機にしていたため、トラックと鉄道を掛け合わせた事業をしたことがある方にお話を伺い、具体的な深いお話を聞くことができた。そして、それが志望動機の肉付けや面接時の受け答えに繋がったため、この会社の志望が強い方は、ぜひOB訪問をして自身の志望動機等を深めてください。

志望動機

私がヤマト運輸を志望する理由は、2つあります。1つ目は、自身の就職活動の軸と合致しているためです。私は軸として、幅広い立場の方々と関わることができることを掲げていますが、御社は物流という企業活動の根幹を支える事業を行い、ほぼ全ての産業の方々と関わる機会があるため、自身の軸と合致していると考えています。2つ目は、地域や社会に密着している会社だと感じているためです。私は、地元の商業施設が渋滞をよく引き起こし、週末は特に車を出しづらい日々を送っているため、自社の利益追求だけでなく、地域や社会の利益も考えた企業活動をしたいと考えています。それに対し御社は、配送を通じて地元の方々と顔見知りになり、地域に溶け込んでいる姿を見てきたため、地域や社会のプラスにもなることができると考え、御社を志望しております。

説明会・セミナー

時間
180分
当日の服装
ウェビナーなのでパジャマでもOK
実施時期
2021年01月 上旬
実施場所
オンライン

セミナー名

企業理解セミナー

セミナーの内容

ヤマト運輸についての説明

参加前の事前準備や注意したこと、感想などを教えてください。

事前準備は特にしていません。注意したことも特にありません。後悔していることがあるとすれば、もっと真面目に聞いてメモを取っておけばよかったことです。昨年度は大幅な組織変更があったこともあり、調べてもあまり情報が出てこなかったので、もっと真面目に聞いておけばと企業研究に悪戦苦闘しました。

このセミナーは選考を受けるにあたって参加必須でしたか?また、選考に有利に働きましたか?

選考に有利に働きました。志望者は参加必須です。この選考なしセミナーですが、参加するとOB訪問の申し込みが可能になり、2月からの早期選考に乗れます。最初のセミナー参加者はES選考免除でしたが、途中、志願者増で遅いセミナー参加者はES選考ありに変更とのアナウンスがあったため、早めにセミナー参加をお勧めします。

エントリーシート 通過

実施時期
2021年02月 上旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

ESの内容・テーマ

積極的に取り組んできたこと。社会で活かせる強み。強みを活かしてチャレンジしたいこと、挑戦したいこと。

ESの提出方法

採用サイトのマイページから提出

ESの形式

webで入力

ESを書くときに注意したこと

設問が3つあるため、矛盾がないよう一貫性を持たせることを意識しました。

ES対策で行ったこと

セミナーで爆睡したこともあり、企業情報がほぼ皆無であったため、OB訪問を数回行って業務理解を深めた。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

特になし

OB・OG訪問

OB・OGと繋がった経緯・方法

セミナー参加者は全員ビズリーチキャンパスに繋げてもらえます。

OB・OGとの連絡方法

アプリ内のチャット

話を聞いたOB・OGの人数

2人

OB・OGに質問したこと

業務内容について、2回目をお願いした際は、志望動機の添削や給与待遇について

注意したことや感想

調べて分かることは質問しないこと。笑顔でハキハキ受け答えすること。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

特になし

1次面接 通過

実施時期
2021年02月 中旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
20分
面接官の肩書
若手の人事
逆質問
あり

通知方法
電話
通知期間
3日以内

会場到着から選考終了までの流れ

URLをクリック→面接→退出ボタン

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

笑顔でハキハキ答えること、簡潔に分かりやすく受け答えすることを心掛けました。オンラインであったため、相槌も意識しました。

面接の雰囲気

物腰の柔らかい方で、学生の緊張をほぐそうとしてくれました。最初はアイスブレイクの意味合いを込めた雑談から入ったりと、終始和やかな感じでした。

面接後のフィードバック

あったような気もします。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

特になし

1次面接で聞かれた質問と回答

志望動機等は全く聞かれませんでした。趣味の話だけをして終わりました。

趣味の話をして終わりました。出身地や趣味を聞かれ、出身地や趣味を答えました。趣味の1つが株式投資と異端感があったため、特に株式投資について聞かれました。始めたきっかけを聞かれたので、きっかけを答えました。また就職活動や企業研究に繋がることもあるのか聞かれました。それに対しては、普段からIR情報等を見る癖があるため、その企業の取っ掛かりを作りやすく、また他の就活生があまり使わない情報源であるため、差別化しやすいことを伝えました。趣味しか聞かれない状況で不安があったので、全体的な受け答えとしては、簡潔に分かりやすくを心掛け、できるだけ企業研究や就職活動の話に結びつけることを意識して面接に臨みました。

特になし。逆質問はあり。

逆質問の時間はありました。ので、幾つか質問を投げかけさせていただきました。自身は先述の通り、セミナーを爆睡したため企業の全体像をしっかりとはイメージできていませんでした。そのため、○○コースと××コースの違いについて聞きました。(○○と××の具体的な名称は失念しました。この年は、ヤマト運輸側も組織変更も相まって手探りで採用を行っていた印象があるため、今も大きく2つのコースがあるのかは分かりません) もちろん、ただ聞くのではなく、ここまでは分かっていますが、こっから先が分かりませんという聞き方をしました。ちなみに、このコース選択はあまり意味がないそうです。先輩社員に伺っても数年前はなかったそうですし、内定後の座談会で変えることができる旨を伝えられました。

2次面接 通過

実施時期
2021年02月 中旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官4
面接時間
30分
面接官の肩書
中堅の方々(人事以外も含む)
逆質問
あり

通知方法
電話
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

URLをクリック→面接→退出ボタン

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

分からないことは取り繕っても見透かされるだけだと思ったので、潔くここから先は勉強不足ですと素直に認めたこと。

面接の雰囲気

1次面接が穏やかな感じで、OB訪問をした社員さんも優しい方だったので完全に油断していきました。面接官も増え中堅の方ばかりで、ピリッとしてました。

面接後のフィードバック

なかったような気がします。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

特になし

2次面接で聞かれた質問と回答

取り組みたいことについて

多くの関係者を巻き込み合意に導けることを活かし、ヤマト×○○にチャレンジしたいです。ヤマト×○○を多く実現することで時代の要請に応えた物流を提供し、日本が持続的な社会を維持できるよう貢献しまふ。取り組みたい理由は時代の変化に合わせ物流も変化すべきと考えていること、ITの導入推進と同時にヤマト×○○を行えば今後も物流を維持できると考えているためです。××鉄道さんと取り組みを行った社員さんに社員訪問をさせていただいた際、ヤマト×○○の難しさは社内社外問わず多くの関係者を巻き込み、関係者に納得感を持ってもらい合意に導くことと仰っていました。そのため自身の強みである関係者を巻き込み合意に導けることを活かすことができるのではないかと考えております。強みを活かしヤマト×○○を行い社会が求める物流を提供し、日本が持続的な社会を維持できるよう全力で取り組みたいです。

自身の強みについて。

強みは周りを巻き込み、合意に導ける。この強みは、関東の震災復興を行う学生団体で、副代表として明確な団体目標の取り決めを主導した際に発揮されました。明確にしようとした理由は、支援を担当している地区の宅地整備が完了したため、支援をより良いものにしようと同期や後輩と考えたためです。しかし先輩方は明確に決めることに否定的でした。議論を主導する立場だった私は、全員で話し合いを始めると先輩と同期後輩の対立が深まると考えました。そのため代表副代表経験者のみの少人数での話し合いを提案しまし、対立している部分を洗い出しました。そして全員で話し合う土台を作り議論を進めました。議論の中で最優先は自分のニーズに応える事と決めたため、現地でニーズを聞きました。そして意見を基に議論を再開し、目標を明確に決めることができ、自分が求める活動を主軸に行えています。

最終面接 通過

実施時期
2021年03月 中旬
面接タイプ
対面面接
実施場所
東銀座にある本社

形式
学生1 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
人事部長とかだった気がします
逆質問
あり

通知方法
電話
通知期間
1週間以上

会場到着から選考終了までの流れ

到着、待機スペースで雑談、面接、待機スペースで今後の流れについて説明、解散

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

偶然ではあるが、ヤマト運輸が大事にしていることを押さえていたこと。この面接を通じ、対面配送には強いこだわりがあると感じた。

面接の雰囲気

対面の最終面接ということで、ピリッとした感じではあった。しかし、面接終盤は笑いもあったりと、穏やかな場面もあった。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

特になし

最終面接で聞かれた質問と回答

学生時代取り組んだことの中であった困った場面で、ヤマトがあればどう解決できるか

変化球の質問であったため、少し考える時間をもらった。私が学生時代取り組んだことは震災復興の活動ですが、そこでの課題の1つとして、ある地区のコミュニティの形成ができていないことが挙げられます。その理由は、津波の被害を受け移転していた人々と、元々住んでいる人々との間で意思疎通が上手く図られていなかったためです。私はここでヤマト運輸がコミュニティ形成の一助になることができると考えます。ヤマト運輸の強みは対面で配送し、地域の方々と顔見知りになり、地域に溶け込むことです。ここの地区では、お互い直接コミュニケーションを取ることはハードルが高いですが、ヤマト運輸の配送員の方々を媒介としてコミュニケーションを促進することができれば、この地区のコミュニティ形成が進むと考えます。

最も、自信があること、改善したいこと

最も自身があることは、すぐ行動に移す行動力です。大学時代、震災支援を行うボランティア活動と会計士試験の勉強を特に頑張りましたが、両方とも大学入学前は未知の世界で不安も大きかったです。ですが、取り組み始めることで視界が広がっていくと信じているため、すぐ取り組むことを決断し取り組むことができました。改善したいと考えていることは、逆算して考えること。すぐ行動に移し臨機応変に対応を変えていくこと自体は良いことだ。しかし、それが行き過ぎた結果として積み上げ思考偏重で、逆算思考が疎かになり、取り組みが遠回りになったことがあふ。その分かりやすい例が会計士試験の不合格。現在この弱みを克服するため、友人や先輩から進捗状況を適時確認して頂き、客観的な視点を交えて取り組みを進めています。今後も続け逆算して考える力を養いたいです。すぐ行動に移しながらも逆算思考ができる人になります。

内定者のアドバイス

内定時期
2021年03月 中旬

内定を承諾または辞退した決め手

よりキャリアパスを描きやすい会社から内定を頂いたため

内定後の課題・研修・交流会等

意思決定判断のための座談会がオンラインでありました(参加は任意)。数グループに分かれて社員さんに質問をしました(皆さん内定は頂いていたため、突っ込んだ質問をしていました)。

内定者について

内定者の人数

辞退したため分かりません。

内定者の所属大学

辞退したため分かりませんが、選考を通じて学歴で判断していることはなさそうでした。

内定者の属性

人が良さそうな人が多い印象を受けました。

内定後の企業のスタンス

定期的に連絡するが、気が済むまで続けていいと言われました。が、途中から申し訳なさの気持ちと圧が怖かったので、電話では「志望度では選考中の企業と変わらないぐらい高くて!」とぼかし続けました。

内定に必要なことは何だと思うか

等身大の自分で勝負するのかよいと感じました(対策等は勿論しっかりした上で)。
OB訪問での情報は志望動機の肉付けや、面接中の受け答え、企業理解にとても大事であったため、志望度が高ければOB訪問をすることを強くお勧めします。
ですが、OB訪問が全てではありません。選考で感じたことは、自分のこと、取り組んできたことを、どれだけ理解しているか、言語化できるかです。就活全般に言えることですが、自己分析とガクチカの完成度が合否を左右します。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

分からないことは分からないと潔く認められるか、自分のこと、取り組んできたことを、どれだけ理解しているかだと思います。この企業は事前に対策のしようがない変化球の質問が面接中に1個はありました。その際の受け答えとして、適当に誤魔化すのか、分からないと認めるorしっかり答えられるの差も大きいと感じました。

内定したからこそ分かる選考の注意点

この会社は人情を強く感じた会社の1つでもあるため、人としての最低限の礼儀は気を付けた方が良いと感じました。選考を受けて感じたことは、会社が大事にしていることを理解しているかを重視しているということです。対策中、ヤマト運輸は何を大切にしているかをしっかり言語化できるようにすることが重要だと感じます。

内定後、社員や人事からのフォロー

辞退したので分かりません。内定直後では内定者インターンのような話はなかったです。

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ヤマト運輸の 会社情報

基本データ
会社名 ヤマト運輸株式会社
フリガナ ヤマトウンユ
設立日 2005年3月
資本金 500億円
従業員数 183,249人
売上高 1兆6845億3200万円
決算月 3月
代表者 栗栖利蔵
本社所在地 〒104-0061 東京都中央区銀座2丁目16番10号
電話番号 03-3541-3411
URL https://www.kuronekoyamato.co.jp/
NOKIZAL ID: 1573726

ヤマト運輸の 選考対策

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