【15年の経験が光る】【22卒】キタムラの総合職 接客販売スタッフ（店長候補）の最終面接詳細 体験記No.13065（神戸市外国語大学/男性）（2021/6/2公開）

入室→面接→退室

過去の掲示板やサイト、ときにはmixiまで使って15年分ほど想定質問を集め、すべての質問に対応できるように回答を作成した。このときももちろん、自分がどこで戦うかの戦場に沿った回答を作った。ここまで来たら志望度だとも感じたので、それを前面に押し出していった。

対面かつ役員なだけあって、今までの面接とは違う雰囲気だったが、結果的にはとても和やかで役員の方も終始にこやかで笑顔だった。また、会場につくと出迎えていただき、面接をする部屋までアテンドしていただけた。

なし

企業ホームページ

企業選びの軸とそのきっかけ

企業選びの軸としては、「人の笑顔と思い出を創ることができる」企業を選んでいます。きっかけとしては、遊園地で盛大に誕生日を祝ってもらった経験にあります。そのときは、ただ「誕生日おめでとう！」と声をかけてくれるだけでなく、従業員の方が自分のためにスプレーアートを書いてくれました。そのときの喜びと驚きは今でも覚えていますし、忘れられません。それを機に、「自分も人の笑顔と思い出に関わる仕事がしたい」と考えるようになりました。その後実際に、遊園地でのアルバイトに応募し、その経験をすることができました。そのアルバイトを通しても非常にやりがいを感じましたし、なにより自分が頑張れることに気づきました。自分が努力できるかつ、やりがいを感じるのであれば天職だと考え、企業選びの軸として「人の笑顔と思い出を創る」を置いています。

ストレス耐性はあるか

ストレス耐性はあると考えております。というのも、中学生時代に義理の母親からDVを３年間受けていた経験があるからです。具体的には、頭に朝ごはんをかけられたり、掃除機で殴られたり、ごはんに睡眠薬をまぜられたこともあります。そんななかでも、精神的に病むということはなく、むしろ精神的にはタフになることができました。この経験のおかげで、我慢強く、粘り強く努力をする性格になることができましたし、人の感情を読むという能力にも長けることができました。なによりこの経験で身に付いた最も大きなものは、ポジティブ思考です。というのも、現在ではその３年間を人生のどん底と考えており、これ以上のマイナスは経験することは無いだろうと思えるようになったからです。この考えがある限り、ストレスを大きく感じることは無いと思います。