【笑顔と絆を創る】【22卒】キタムラの総合職 接客販売スタッフ（店長候補）の本選考体験記 No.13065（神戸市外国語大学/男性）（2021/6/2公開）

説明会

会社説明、今後の選考スケジュール

インターンに３日間参加していたので、そんな自分にとっては復習的な内容だった。ただ、人柄が良いというところは相変わらずで再確認できた。

参加すると確実に一次面接に進める。

zoom入室→面接→退室

とても和やかなので選考の感じがあまりしないが、しっかりと選考であるという意識を持つべき。人事の方に自身の何を伝えたいのかを先に考えてからエピソードや面接のふるまいを決めないと結果的に支離滅裂な自分が出来上がってしまうと思う。

非常に和やかで、相槌もうなずくだけでなく、声を出して相槌を打ち、聞いてくれた。また、インターンを担当してくれていた方だったので話しやすかった。

なし

なし

学生時代に頑張ったこと

授業以外で交流の無かった大学のクラスで、クラスのイベントを主催したことです。当時の状況は、入学して１年が経ち、クラスとしては一種の安定状態でした。そんなクラスの交流を深めることで、授業をより活発にしたいという想いのもと、私は変化を起こそうとしました。持ち前の分析的な思考力で、交流が少ない原因は、それぞれが所属するクラス内の仲のいいグループ以外の人と関わるきっかけが少ないことだと推測しました。また、それはクラスに社会人や浪人生が多数いたことに起因していると考えました。そこでイベントでは５つの班にランダムに分け、協力して同じ目標を達成するゲームを行いました。その結果、関わりの少なかった人との交流の機会を提供できました。

クレーム対応経験はあるか

はい、あります。○○で働いていたときに経験しました。最初にクレームの対応をしたときは面食らい、しっかりとお客様のニーズを聞きだしたり、心に寄り添った対応ができませんでした。この経験から、クレームに対しては初期対応が最も大事だと考えるようになり、最初の対応の時点で、上司に自分の口で具体的に説明できるようになるくらいまで徹底的にヒアリングするようになりました。その結果、お客様の求めているものや今後どうしたいのかといったニーズをしっかりと汲み取ったうえで上司と相談して対応を決める、といった流れをスムーズに行えるようになりました。こういったクレーム対応経験があるので、御社でもしそういうことが起こっても、冷静に対処ができます。

毎日コツコツ対策をしたうえで、苦手な分野はくりかえし勉強した。

言語、非言語、性格

６０分程度

これが本当のSPIだ

店舗に電話

電話

10人

・具体的な一日のタイムスケジュール
・接客で気を付けていること
・業務で大変なこと
・キタムラ/スタジオマリオそれぞれの社風
・業務でやりがいを感じる瞬間
・スタジオアリスとの強みの違い
・今後の選考で聞かれたこと

自己PRとして「行動力」を挙げていたので、人よりも多くの店舗見学、社員訪問をすることにした。また、店舗見学の量自体が志望度のアピールになるとも考えた。訪問するときには事前に質問をエクセルで作ったうえでプリントアウトして社員に渡していた。

なし

zoom入室→面接→退室

全ての質問に関して徹底的に用意していたが、それを感じさせないように適度に考える時間を作ったりして演じきった。話す内容自体はほとんど盛らず、自分の戦うフィールドを意識して人柄に意識を全振りした。「弊社で活躍できそうか」という視点で評価されていると思う。

一次面接と同じような雰囲気で、非常に和やかだった。アイスブレイクの時間もしっかりとあり、相槌も丁寧に打ってくれた。

なし

企業のホームページ、店舗見学

店舗見学の感想について

２つあります。
１つ目は、人がとても暖かいことです。実際に店舗見学に行った際、どの店舗でも合うバイトさん含め業務中にもかかわらず暖かく迎えてくださいました。また、私の質問に対しても、真摯に答えようとする姿勢が伝わってきて、私の心に沿ったアドバイスをしていただけました。
２つ目は、自分が活躍できるフィールドがあると感じました。具体的には、カメラのキタムラもスタジオマリオも自身の「人の笑顔と思い出を創る」という軸に沿っており、入社後に努力できると考えました。それだけでなく、社員の方から「君のアルバイト経験はそのまま弊社でも使えるよ」とお声かけ頂き、私のアルバイトでの経験を還元して活躍できるフィールドが広がっていると感じました。

全国転勤・土日出勤について

全国転勤に関しては全く問題ありません。むしろ、地方での生活に興味があります。というのも、小学生と中学生の自然体験のボランティアで地方に行きました。そのときに初めて地方で生活したのですが、こんなにも自然が豊かで食べ物もおいしく、人もいいところがあるのか、とカルチャーショックを受けました。それ以降、自分の好きなアーティストのライブでは地元は無く地方の会場を選んだり、旅行でも地方に行くなど、積極的に地方へと足を運ぶようになりました。そのため、地方での生活に興味があります。
土日出勤ですが、その点に関しても問題ないと考えています。というのも、長らく土日がメインのアルバイトをしていましたし、自分自身も暇よりは忙しい方が好きだからです。

入室→面接→退室

過去の掲示板やサイト、ときにはmixiまで使って15年分ほど想定質問を集め、すべての質問に対応できるように回答を作成した。このときももちろん、自分がどこで戦うかの戦場に沿った回答を作った。ここまで来たら志望度だとも感じたので、それを前面に押し出していった。

対面かつ役員なだけあって、今までの面接とは違う雰囲気だったが、結果的にはとても和やかで役員の方も終始にこやかで笑顔だった。また、会場につくと出迎えていただき、面接をする部屋までアテンドしていただけた。

なし

企業ホームページ

企業選びの軸とそのきっかけ

企業選びの軸としては、「人の笑顔と思い出を創ることができる」企業を選んでいます。きっかけとしては、遊園地で盛大に誕生日を祝ってもらった経験にあります。そのときは、ただ「誕生日おめでとう！」と声をかけてくれるだけでなく、従業員の方が自分のためにスプレーアートを書いてくれました。そのときの喜びと驚きは今でも覚えていますし、忘れられません。それを機に、「自分も人の笑顔と思い出に関わる仕事がしたい」と考えるようになりました。その後実際に、遊園地でのアルバイトに応募し、その経験をすることができました。そのアルバイトを通しても非常にやりがいを感じましたし、なにより自分が頑張れることに気づきました。自分が努力できるかつ、やりがいを感じるのであれば天職だと考え、企業選びの軸として「人の笑顔と思い出を創る」を置いています。

ストレス耐性はあるか

ストレス耐性はあると考えております。というのも、中学生時代に義理の母親からDVを３年間受けていた経験があるからです。具体的には、頭に朝ごはんをかけられたり、掃除機で殴られたり、ごはんに睡眠薬をまぜられたこともあります。そんななかでも、精神的に病むということはなく、むしろ精神的にはタフになることができました。この経験のおかげで、我慢強く、粘り強く努力をする性格になることができましたし、人の感情を読むという能力にも長けることができました。なによりこの経験で身に付いた最も大きなものは、ポジティブ思考です。というのも、現在ではその３年間を人生のどん底と考えており、これ以上のマイナスは経験することは無いだろうと思えるようになったからです。この考えがある限り、ストレスを大きく感じることは無いと思います。