2次面接
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】なし【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部採用担当【面接の雰囲気】1次面接とは異なり、塩対応ではなく、面接官自身が温かな雰囲気で学生のことをうまく聞き出そうとしてくれていた。【1次面接やES以外で学生時代に頑張ったこと】私は学園祭実行委員会に所属しており、1年生23名が所属する会場整備パートの副リーダーを務めていました。しかし、次第に参加率が低下し、無断欠席する生徒も現れました。そのような状況では学園祭の成功は不可能だと考え、私は各委員との面談を開始しました。面談を通して、課題やサークル活動に参加できないというシフト面での不満、さらに先輩委員が既に完成させたデザインを基に掲示物の製作を行うので、士気が上がらないという声がありました。そこで前者は毎週一年生委員との面談でヒアリングを行い、シフト作成を行いました。後者は、完成したデザインを白紙に戻し、全委員で意見を出し合い、それぞれの意見を尊重しつつ1からデザインを考えはじめました。結果的に、参加率は100%となったうえ、一人ひとりに寄り添って話を伺い、各々の価値観を大切にして、納得を得られるまで話し合う重要性を学びました。【あなたの長所はどんなところか】私の長所は、困難に直面した際に工夫して取り組み、粘り強く乗り越える忍耐力です。人生の中での最大の困難は大学受験に失敗し、予備校生活を送ったことです。一年間苦しく心が折れそうでしたが、モチベーションを保ち効率的に学習できるよう一週間の計画を立てて逐一目標を設定し、テキストの復習を4回以上行うなど知識の定着をはかるのみではなく、適度に友達と話す時間を設けることでストレスを発散する等困難な状況下でも確実に成果を出せるよう努力しました。その結果、当初はE判定であった○○大学に合格することができたうえ、大変な状況でも自分を律し、成果を出すための工夫をしながら頑張り続ける忍耐強さを培うことができたと考えております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】志望動機は聞かれず、人柄を見ているように感じた。そのためES以外にも基本的なガクチカであったり、PR要素を用意しておく必要があった。
続きを読む