17卒 インターンES
総合職
17卒 | 早稲田大学大学院 | 男性
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Q.
あなたが「乗り越えた困難」、「挑戦し成し遂げたこと」、「大学で最も力を入れて勉強したこと」のいずれか1つを選び、具体的に教えてください。 特に、自分なりにこだわった点や創意工夫した点を、その理由とともに教えてください。 (400字以内で記入してください。)
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A.
馬術部には初心者から10年以上の経験者がおり、経験の差が待遇の差に繋がっていた。そのため意識格差があり、チームとしての連帯感を高めることに注力した。主将という立場になった私は、そのためにチーム目標を明確にし、それぞれの個人目標を全員で応援できるようにした。一人一人と向き合い、相手の意見を尊重しながら話し合うことで得られた気付きを基に目標を設定し、それを全員の前で宣言することでその目標を常に意識させることにした。また、自分自身が真摯に馬と向き合う姿を見せることで皆の目標になろうと努力した。以上により、練習意欲を掻き立て未経験者の技術向上につながり、チーム内で良きライバル関係を作った。チームとしての一体感が高まり、チーム目標としていた東京六大学馬術大会で準優勝。この経験からコミュニケーションにより人の心を動かせると実感でき、今後働く上でも非常に重要であると感じた。 続きを読む
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Q.
NRIは官民幅広く顧客との接点を持ち、戦略・政策を提言することができます。 あなたがNRIのコンサルタントになったとしたら、誰に対してどのような提言をしたいですか。 その内容と理由を、論理的に教えてください。 (400字以内で記入してください。)
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A.
社会に向けて、中小企業活性化に関わりたい。私は今秋に某IT企業のインターンシップに参加し、そこでスタートアップベンチャー企業と出会った。そこでは本当に小さな会社をなんとか経営している人と出会う機会があった。その人たちと話すと、目の前の問題に汲々として将来について考える余裕がないことに気づいた。私はそのような企業に対してコンサルティングをすることで、将来の設計と新しいビジネスを指し示したい。国から補助金がもらえるから、今までやってきたからその事業を行うのではなく、将来自分の会社がその事業によってどのような将来を描くことが出来のかという視点を提供したいのだ。中小企業が今持つ技術にどのようなマーケットがあるのか、そして別の企業を協業すると新しい市場を開拓できるといった第三者の立場だからこそ言える客観的な意見をぶつけたい。 続きを読む