2020卒の近畿大学大学院の先輩が一般社団法人日本血液製剤機構MRの本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2020卒一般社団法人日本血液製剤機構のレポート
公開日:2019年7月24日
選考概要
- 年度
-
- 2020年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- MR
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2019年06月
- 形式
- 学生1 面接官5
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 理事長、常務、代表取締役
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
当社で挑戦したいことを尋ねられた際に、他の就活生とはかぶらない内容で、具体的に話せたこと。また、会社が海外進出をするため、このような思考を持った人が求められていたのかもしれない。
面接の雰囲気
東京本社の役員会議室のようなところ。とても会場に重厚感がありました。代表理事や理事会などの役職の方とのお話になります
最終面接で聞かれた質問と回答
当社で挑戦したいこと
まずは、血漿分画製剤の特使を踏まえ安全・安心の商品を提供することで国内の患者さんのニーズを満たし、医療関係者の役に立ちたいです。
次に、製品の情報提供するだけでなく、高い専門性を活かして医師の悩みを解決するようなコンサルティングのできるMRになるためのに挑戦をしたいと考えます。
また、将来的に私はアジアなどの発展途上国において医薬品の流通や製造所の設立などを通じて医療のインフラ整備に携わりたとも考えております。この活動は発展途上国の国民の健康を支え、QOLを向上させるだけでなく、将来のマーケットの獲得につながる可能性があると私は思うので、医療貢献をしつつ、ビジネスの種をまくことができるのではないかと考えています。
貴方の誰にも負けない点を教えてください。
私の誰にも負けない点は粘り強さです。大学時代には自転車で大阪-広島間を1日で走破しました。距離は350 km程であり、悪天候や地形に苦しめられ走行を断念したこともありましたが、失敗経験から原因を分析・評価・改善したことで、4度目にして成功することができました。
私は“真の意味での失敗”は挑戦することを諦めてしまうことだと考えています。成功に至るまでの過程は決して無駄ではなく、この経験を次に生かすことで成功を手にすることができると考えます。この発想は研究・開発にも生かされると考えており、どれだけ回り道だろうと私自身が諦めるという選択をしない限り失敗はないと考えます。このように私は目標達成に向けて粘り強く努力し、得られた経験を次なる成功に昇華することができ、さらに、スタミナあふれる人物です。日々の業務においても情熱・探求心をもって挑み続けることで新薬を待ちわびる患者さんに貢献する所存です。
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一般社団法人日本血液製剤機構の 会社情報
会社名 | 一般社団法人日本血液製剤機構 |
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フリガナ | ニッポンケツエキセイザイキコウ |
従業員数 | 1,202人 |
本社所在地 | 〒108-0023 東京都港区芝浦3丁目1番1号田町ステーションタワーN15階 |
URL | https://www.jbpo.or.jp/ |
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