東京サラヤの本選考ES（エントリーシート）一覧（全5件）

大学では、政治と行政の制度や現象について学んでいます。その中でも、福沢諭吉と中江兆民の著書を中心に、幕末から明治初期の政治思想や意識の展開を、政治史と関連づけながら研究しています。理由としては、言論者や世論の圧力が国策決定に対して大きく影響を与えたという点で、現代に共通する部分が大きいと考えたためです。戦前政治による人々の政治思想や意識の要因を研究することにより、現代における平和維持に貢献できると考えています。（OpenESを使用） 続きを読む

私の強みは、責任感の強さです。この強みを、○○部で主務の業務に携わる中で発揮しました。私が入部した当時、書類提出の期限超過が原因で、大学から予算の減額措置を受けていました。私は、部員の仕事に対する意識的な問題が背景にあると感じ、こうした部内の環境を改善しながら、信頼を回復していく必要があると考えました。信頼回復のために、私は期限を守るだけでなく、より良い内容を早く提出することを意識しました。迅速に書類の作成と提出を行うことで、不備があった際に余裕を持って修正できると考えたためです。そして、より良い部の運営を継続するために、後輩に対して指導を積極的に行い、提出期限を守る意識を徹底しました。部内全体で期限を守る重要性を共有することで書類提出の期限超過は無くなり、次年度予算は○○万円の増額を果たすことができました。貴社の仕事においても、この責任感と行動力を発揮し、業務に務めていきます。（OpenESを使用） 続きを読む

　私の長所は、計画力があることです。資格取得に向けた勉強などについて、まず計画を立て、その計画に基づいて実行するということを意識しました。具体的には、スケジュールを1日、1週間、1か月単位で分け、自分がその期間で何をしなければいけないのかを明確にしました。その結果、TOEIC約200点アップと旅行関係の国家資格に合格することができました。この経験から、行動に移す前にまず計画を立て、優先順位を考えながら計画に沿った行動をしていくことで、後から必ず結果が付いてくるということを実感することができました。 続きを読む

　私は、大学でアジア地域について学んでおり、その中でも特に東南アジアの生活と文化の理解に力を入れました。アジア地域の留学生との交流やフィリピンへの短期留学を通して、実際に留学生から話を聞いたり、現地で生活することによってより理解を深めることができたと思っています。フィリピンでは、ガイドブックには載っていない新たな気づきがあり、実際に生活しないと分からないことが非常に多くあるということを実感しました。また、外国人と接する際には、文化や宗教などの違いがあるため、お互いに相手のバックグラウンドを知り、理解することが大切であり、違いを認めることが重要であるということを学ぶことができました。 続きを読む

自分を疑い確認することを怠りません。確認することはミスを未然に防ぐだけではなく、自分自身に対しても自信を持つことが出来ると学びました。カフェでのアルバイトでは開始時刻の30分前には必ずお店に着き情報が更新されていないかを確認します。特に時間帯責任者になってからは、重要な情報を仲間に正確に伝える役割もあるため、常に新しい情報を収集することを心掛けています。また後輩へのトレーニングが組まれている際は、自分の知識が正しいかどうかを疑い前もって準備を行います。知らなかったことや新しい気づきもあるため自分自身を見つめなおす良い機会と考えています。この確認作業を怠らないことは相手に迷惑をかけないだけではなく、相手から信頼を得られ自信にもつながります。仕事においても自分を疑い確認し学び続ける姿勢は相手からの信頼が得られ、信用に基づいた人間関係の構築につながると思います。 続きを読む

学生時代に力を入れたことは3年間続けているアルバイトです。個人経営の飲食店において、立ち上げメンバーとして1からお店に携わり、お店の売り上げを安定させるために2つのことに取り組みました。①SNSの活用②手書きのドリンクメニュー作成 　SNSはメニューに加えお店の雰囲気が伝わるような投稿をしました。またメニューはアットホームなお店にふさわしい温かみのあるものを作りました。この結果フォロワーは300人弱まで増え，遠方からの新規のお客様が増えました。またお客様から「温かみがあり頼みたくなる」とおっしゃって頂いたメニューのおかげで１人当たりの単価が1.2倍になりました。これらによりお店の課題であった売り上げの変動が安定しました。この経験から自ら行動し周りを巻き込むことの大切さ、現状を分析した上で効果的な方法を用い利益に繋げるやりがいや、多くの人の笑顔が私のモチベーションに繋がることを知りました。 続きを読む