22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 青山学院大学 | 女性
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Q.
あなたがSMBCコンシューマーファイナンスに興味を持ったきっかけや理由(250字)
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A.
強みを活かしてお客様の課題解決に寄り添いたいと思い志望しました。大学では計量経済学を専門的に学んでおり、統計データを分析、予測し、課題解決に繋げる研究をしていることから、課題解決力に自信があります。お客様に最適な提案を行う金融業界でこのスキルを活かせると思いました。中でも、貴社は与信に強みを持っているため、お客様の返済能力に最適な与信額の算出といった業務に、研究で培ったデータを分析するスキルを発揮できます。高いコンプライアンス意識を持ち自身を成長させ、お客様に最高の金融サービスを提供したいです。 続きを読む
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Q.
あなたの強み・弱みは何ですか。また、弱みを改善するために心がけている行動(250字)
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A.
長所は見えない部分を見抜く力にたけていることです。アルバイトをしているカラオケ店で、この強みがきっかけで再び来店していただいた経験があり、この長所を活かしてお客様のニーズを的確に理解し、課題解決に繋げたいです。弱みは優柔不断なところであり、選択肢の良い点に焦点を当ててしまうため瞬時に判断することが苦手です。大学進学の際に、アパート選びでこの弱みが原因で失敗に繋がりました。改善のために自分の中で譲れない条件を設けて置き、その条件がより当てはまる選択肢を選ぶことで判断力を向上させるようにしています。 続きを読む
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Q.
学生時代に一番力を入れたこと(150字)
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A.
大学2年生から続けているカラオケ店でのアルバイトで売上回復に貢献したことです。コロナウイルスの影響で1日の店舗の売上は35%減少し、売上や客数の推移から夜間利用者の減少が原因だと分かりました。客単価や部屋回転率の向上で、客足の安定している昼間の売上を増益させ、売上を25%回復させることができました。 続きを読む
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Q.
その中で最も印象に残っていること(500字)
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A.
初めて売上を25%回復させたときに仲間と喜びを共有し、店長に褒めていただいたことです。私の働いている店舗は全国でも15番目くらいに混雑する店舗であるため、従来昼間の入室状況は満室になることが多く、来店されたお客様をお断りする状況でした。そのため、売上を回復させるために新規のお客様を取り込むのではなく、より多くの既存のお客様に入室いただくことを考えました。既存のお客様に対するアプローチであったために、解決策を講じてから効果が出るまではとても速かったです。どのように入室の案内を行ったら回転率や客単価が上がるのかを1人の同期のスタッフと考え、料金や入室時間を計算しました。2人で始めたこの売上回復作戦は昼間のスタッフ間に共有され、チームとしての目標になりました。ついに売上が25%回復した時にはとても嬉しく、仲間と目標を達成する喜びを感じることができました。昼間の営業時間が終わり、店長が出勤した時に売上を伝えると、とても褒めていただき、達成感を感じました。この時に感じた、チームで目標を成し遂げる達成感や喜びは私の大学生活の中でも忘れられない時間になっています。 続きを読む
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Q.
その経験を通して学んだこと(200字)
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A.
アルバイトで売上を回復させた経験から、解決策を導き出すときにはデータや経験から分析して、課題解決に最も効果的な方法を提案することが重要であると学びました。また、導き出した解決策を、仲間を巻き込みながら、自らが主体的に実行することで課題解決に繋げることができると学びました。この経験を活かして、お客様の課題に対して分析や予想からベストアンサーを導き出し、課題解決に寄り添いたいです。 続きを読む
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Q.
学んだことをほかの場面でどのように活かしたか
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A.
大学での学力向上に注力しました。計量経済学ゼミに配属された当初、私のGPAはメンバー平均よりも低く、学力が劣っていました。学会で発表できる研究をしたいと思い、高い専門知識を身に着けようと決めました。現状から効果的な学習には、講義の復習や文献の閲読、准教授への積極的な質問が必要だと判断し、実行することで着実に知識を身に着けました。3年後期のGPAは4.0と全ての科目で最高評価を得ることができました。 続きを読む