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株式会社NEXYZ.Group(旧:株式会社ネクシィーズグループ)

【柔軟性×伝達力×挑戦心】【23卒】NEXYZ.Groupのコンサルティング営業職の本選考体験記 No.27505(非公開/非公開)(2022/6/28公開)

株式会社NEXYZ.Groupの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2023卒株式会社NEXYZ.Groupのレポート

公開日:2022年6月28日

選考概要

年度
  • 2023年度
結果
  • 2次面接
職種名
  • コンサルティング営業職

投稿者

大学
  • 非公開
インターン
  • 未登録
内定先
  • 未登録
入社予定
  • 未登録

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施していない
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

説明会以外は対面での実施でした。

企業研究

企業研究としては事業の具体的な内容「中身」をしっかりと見ておくことが重要かと思います。面接の中で企業への理解を試されるという場面はそこまで多くありませんでしたが、その少ない機会の中で自身が携わりたいと考えている事業に対して、関心を持って調べていることを示すことが出来れば、他の志望者との差別化ができて効果的かと思います。私は電子メディア事業に携わりたいと考えていたため、実際に発信しているコンテンツを読者の視点で読むことや、業界トレンドと照らし合わせながら読んでみるといった企業研究を行いました。これを面接の中で活かすことができ面接官の方から「よく勉強している」とお褒めの言葉をいただくこともできました。

志望動機

私が御社を志望する理由は、電子メディアという業界トレンドに沿った事業展開によって枠にとらわれないコンテンツ制作を強みとしており、自身もそういった御社のメディア事業に携わりたいと考えたためです。私は大学の所属ゼミにおいて、観光ガイドブックの制作や講演会といった「伝える」ための活動を実施してきました。その中で、伝え方というものはターゲット、内容など様々な要素によって適切な伝え方が決定されるということを学びました。この点において、御社の電子メディア事業は、「伝える」ということに他のメディアコンテンツにはない、枠にとらわれず、多様な情報発信が可能である点に強みがあり、自身もそういった幅広い創意工夫ができる御社の電子メディア事業に携わりたいと考え、御社を志望いたしました。

説明会・セミナー

時間
90分
当日の服装
スーツ
実施時期
2022年04月 上旬
実施場所
オンライン

セミナー名

説明会

セミナーの内容

会社説明と質門への回答

参加前の事前準備や注意したこと、感想などを教えてください。

説明会内では、会社沿革や、ネクシィーズゼロ事業と電子メディア事業のそれぞれの事業説明があった。社長が説明会に登場する場面もあり、「正しく答えようとしなくていい、やる気がある人に内定を出したい」といったメッセージもあり、体育会系の社員の方が多いのかな、といった印象を受けた。説明会後、選考に進む為に回答必須のアンケートがあったので、注意が必要である。感想等を記述する欄はできる限り入力するように努力した。

このセミナーは選考を受けるにあたって参加必須でしたか?また、選考に有利に働きましたか?

説明会への参加は選考に参加するにあたり必須でしたが、それ以外で選考に有利になるということはなかったです。個人的には企業の雰囲気や事業への理解という点で参加してよかったと感じます。

1次面接 通過

実施時期
2022年04月 中旬
面接タイプ
対面面接
実施場所
企業オフィス(支店)

形式
学生4 面接官2
面接時間
90分
面接官の肩書
不明
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
即日

会場到着から選考終了までの流れ

会場には、中央に大きな机とそれを囲む形で椅子が設置されており、到着してからは選考開始時刻まで着席して待機した。開始時間になると、面接官2人が入室・着席し、面接官・学生の簡単な自己紹介を行った。その後、面接官より、会社説明(主に福利厚生制度・入社後の待遇など)を受け、説明に対する質問の時間が設けられた。それが終わると、面接官からの質問が始まり、学生は挙手して発言をした(発言権は挙手が早いもの順であるが、挙手しなければ何も発言できない)。一通り質問が終わると、逆質問の時間が設けられた。逆質問の時間が終わると、アンケートを渡され、回答が終わり次第、自由に退席する、といった流れであった。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

主に評価されていたのは「人柄」だと感じました。質問に対する答えに「熱意」がこもったものについては、面接官の方の表情が特に明るかった気がします。また、説明会の段階で、「入りたい!」という意思が伝わる人を採用したいとの言葉があったので、「人柄」「熱意」という部分がやはり評価のメインだと思います。ですが、熱意の籠った言葉だけでなく、回答の中に自身が企業研究で取り組んだ学びなどを積極的に入れると他の志望者の方とは大きく差別化できるため、有効ではないかと思います。

面接の雰囲気

終始和やかでした。最初はアイスブレイクといった形で、自己紹介を行いました。面接官の方は自己紹介から質問への回答まで、全ての回答に対して、一言感想いってくださり、会話のような形の面接で、リラックスして挑むことができました。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

ネクシィーズグループHP、『旅色』などの企業が発信にしているコンテンツ

1次面接で聞かれた質問と回答

自身の強み(自己PRのようなもの)を教えてください。

私は自身の初志貫徹を軸とした柔軟性のある性格が強みであると考えております。この強みは昨今のコロナ禍のように、柔軟な対応が求められる場面において活かすことができた考えております。具体的な事例としては、自身がリーダーとして出場した○○学会での成果獲得があります。コロナ禍において研究過程を遠隔にて実施することになりましたが、その中でも学会を最後までやり遂げるため、遠隔実施によるデメリットをチームで洗い出し、解決策として「○○」と「○○」をチームに提案し実施しました。結果として学会においては○○賞を受賞することができ、成果獲得へと貢献することができました。このように、変化する状況への対応が求められる現代において今後も活かすことのできる強みをもっていると考えております。

職場に求めるもの、重視するものは何ですか?

私が職場に求めるものとして、自身がもつ理想の上司の像を挙げさせていただきます。私は「自身を適切に評価してくれ、能力に応じた成長を後押ししてくれる」上司を理想としています。この理由は自身の失敗談にあります。私自身は何事にも挑戦する性質を持っており、それを評価してくださった教授に、自身がキャパオーバーになってしまうほどの仕事量を任せていただいたことがございます。この時私は、これらのタスクをやりきることに精一杯で、1つ1つの仕事に向き合い、丁寧にするということが欠けていたと現在考えております。この失敗経験から、評価をいただくことがあっても「過剰な評価」ではなく、「適切な評価」を求めるようになりました。説明会や先程の○○様のお話を聞く中で、御社には自身が求めるこのような職場環境があると感じております。

2次面接 通過したが辞退

実施時期
2022年04月 中旬
面接タイプ
対面面接
実施場所
企業オフィス(支店)

形式
学生2 面接官1
面接時間
60分
面接官の肩書
不明
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
3日以内

会場到着から選考終了までの流れ

会場到着後は、部屋で待機するように指示を受けた。時間になると面接官の方が部屋へ入室し、互いに簡単な自己紹介を行った(パーテーションがあったため、マスクを外して面接を行うことは可能かという提案があり、それに応じてお互いにマスクを外した状態で面接を行った)。その後は面接官の方からいくつか質問があり、それに回答するという形だった。それが終わると、逆質問の時間が設けられ、会社内の雰囲気や志望職種の社員の一日の動きなどの説明をしてもらった。最後に別室へ移動しアンケートを回答・提出後に退出した。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

自身と会社との相性や、人柄、入社の意思(熱意)を見られていたと感じました。将来的にやり遂げたいことなども面接の中で聞かれる場面があったため自己分析や自身の将来のビジョンというものを企業研究と照らし合わせて明確にしておくべきだと思います。また企業研究においても電子メディア事業について、なぜこの企業なのかということは明確にしておく必要があります。そして、明確に答える事が求められていなくても、抽象的な答えよりも具体的な答え、ビジョンを求められていると感じたので、予め質問を想定して答えを用意しておくやり方をお勧めします。

面接の雰囲気

面接官の方が「リラックスしてね」といった優しいお声がけをしてくださいましたが、1次面接に比べると、1対1の面接であったこともあり、若干の緊張感がありました。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

企業HP、制作コンテンツサイト、業界動向サーチHP

2次面接で聞かれた質問と回答

あなたの強み弱みはなんですか。

私の強みはその場に応じた柔軟性にあると考えております。これまで所属ゼミや部活動など様々なチームでリーダー・福リーダーといった立場を担ってきたことで培ってきました。リーダーといっても自身が人と関わる上で大切にしている「相手を否定しない」ことを軸としたチームの和を保つリーダーを担ってきました。粒違いの個性あるチームを統率してきた経験から、対応力というものが自身の強みであると考えております。また自身の弱みは、1番ではなく2番手に甘んじてしまう点です。どうしても私は周囲の目を気にしすぎて、1番ではなく、一歩下がってしまう癖があります。ですが、こういった弱みも見方を変えることで、強みとして捉え、自身の個性として大切にしております。私は、強みも弱みも表裏一体であると考えており、チームの和を保つことができる力の裏には自身の弱みであり強みである個性があると考えております。

あなたの友人がここにいると仮定して、友人があなたのことをどんな人だと答えると思いますか?

私は、普段から「忙しいことを楽しめる人」と友人に言われます。私自身、何事にも挑戦したい!やり遂げたい!という好奇心と初志貫徹の精神、さらに、つらいことも含めて何事も楽しむことを大切にしています。これらのことから大学では、所属ゼミでの活動だけでなく、所属していた学生団体における幹部としての活動、大学の○○の活動など、多くの事に取り組み、やり遂げてきました。こうして、忙しくする中にも発見することがあり、心から楽しいと思える大学生活を送ることができたと自負しています。そういった点を踏まえ、私の友人がもしこの場で私のことを形容するのであれば、「忙しいことを楽しめる人」と表現するのではないかと考えます。

辞退理由

他社に内定が決まったため。

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NEXYZ.Groupの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社NEXYZ.Group
フリガナ ネクシーズグループ
設立日 1990年2月
資本金 1億円
従業員数 1,071人
売上高 244億9700万円
決算月 9月
代表者 近藤 太香巳
本社所在地 〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町20番4号
平均年齢 33.7歳
平均給与 500万円
電話番号 03-5459-7444
URL https://www.nexyzgroup.jp/
NOKIZAL ID: 1132230

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