【22卒】デル・テクノロジーズの営業職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.13188（中央大学/男性）（2021/6/3公開）

Dellテクノロジーズ Web説明会

業界内でのDellの強み、今回募集している職種の特徴について

YouTube上に掲載されている動画を各自で視聴するスタイルであったため、特段必要な準備はありませんでした。

必須というわけではありませんでしたが、業務理解をするための数少ない有効な手段なので視聴するべきだと思います。

志望動機(800字)
あなたを表す漢字1文字とその理由を教えてください(800字)
書ききれなかったアピールポイントがあれば教えてください(400字)

リクナビから提出

Webでの入力

とにかくボリュームが多いので、読みやすさや段落の切れ目をはっきりさせるなど読むことを敬遠されるのを防ぐ努力は必要だと思った。

必要文字数が800字と他の企業と比較しても長いので、①Webサイトで受験者のESを参考にする。②Webサイト上の情報は多くないので説明会を各自で咀嚼し、志望動機を明確に伝えられるようにしました。

なし

志望度が高い企業であったため、他の企業にて同様のテスト形式をとっている企業を探し、練習台として受験した。

玉手箱：言語論理問題、計数論理問題、パーソナル検査

それぞれ45分程度であったと記憶しています。

なし

ビデオミーティングツールを用いて行う

志望動機は段階を持って最も深く聞かれる為準備をして臨むことが必要です。
また逆質問も複数できる為、何個か事前に用意しておくと良いです。

冒頭にリラックスしてお話ししましょうとおっしゃってくださるなど穏やかな雰囲気で進んでいく。逆質問にも丁寧に答えてくださったのが非常に印象的だった。

なし

なし

学生時代に力を入れたことを教えてください

<A>
留学中に海外の生徒に対して英語で理数系教科の指導を行ったこと。また、その取り組みを学校公認のアルバイトとして仕組み化したことです。
<Q>
非常に大変な取り組みに聞こえるが、なぜそれを行おうと思ったのか
<A>
大きく2点あり、１点目は留学中に人に助けられた機会が多くあり、私自身から誰かの役に立つ経験をしたいと考えていたから。２点目は部活動に入っている生徒の学習サポート体制が学校として行き届いていないという課題を知り、その解決に貢献したいと考えたからです。
<Q>
大変だったことは何か
<A>
こちらも2点、私自身が指導を行いながら教え方を上達させる為にインプットを恒常的に様々な媒体から行なったこと。次に様々なバックグラウンドを持つ複数人の生徒のモチベーション管理に苦労しました。

就活の軸を教えてください

<A>
2点あります。1つ目が社会の当たり前を作ることができる仕事に携わること、2点目がストイックさを活かして競争の中でモチベーション高く働くことです。
<Q>
1点目の内容はどういった活動から感じるようになったか
<A>
学生時代に力を入れたことでもお話しした留学先の学習支援体制を整備した経験に基づいています。今までなかった制度をより周りの人が便利に感じられるように導入することで、様々な方に感謝され、人々の人生の選択肢を広げることに間接的ではありながら貢献できる点に魅力を感じました。
<Q>
2点目のストイックさを体現するエピソードはありますか
<A>
長期インターンシップでは1日10時間以上の業務を3ヶ月継続して取り組んでいたので、ストイックさには自身があります。

ビデオミーティングツールを使って実施

評価ポイントは一貫しており、「なぜIT」「なぜ外資」「なぜDell」かが重要だと考えています。
私の伝え方が悪かった為、「なぜIT」の説明に時間を取られてしまい、他をアピールすることができませんでした。

事前にマネージャー面接であることは企業から通達されており、厳かな雰囲気を想定していたが、以前のリクルーター面接同様時折笑いも起こる非常に穏やかな面談だった。

なし

なし

周りの人からどのような人だと言われるか

<A>
穏やかで気遣いができる人間だと思われることが多いです。また、高校時代の部活動の監督には、キャプテンなどの役職についていなかったにも関わらず、「チームの精神的支柱」と評価していただいたことが特に印象に残っています。
<Q>
どのような行動が「精神的支柱」という風に評価してもらえたのか
<A>
私が最高学年の時、どうすれば同学年はもちろん下級生も快適にプレーできるかを考えて行動していた点だと考えています。
<Q>
なぜ下級生が快適にプレーすることが必要だと考えていたのか
<A>
チームスポーツであるが故にチーム全体の雰囲気づくりが非常に重要だと実感していたため。私が2年生の時、3年生は下級生に対して高圧的であり、下級生が気持ちを込めて応援できない環境は肯定されるべきものではないと思っていた。

選考に参加している業界を全て教えてください

<Q>
IT業界が第一志望です。また飲料メーカーや不動産デベロッパーの選考にも参加しています。
<A>
聞いているとなかなか軸が定まっていないように見えるが、なぜそのような業界を受けているのか。
<A>
前述の説明だと仰るとおりだと思います。ただ、私はあくまでもITに主軸を置いて就活をしており、IT業界はもちろんのこと、飲料メーカーもDX推進部などデジタルに関わる部門を中心に受けています。また不動産デベロッパーにつきましては夏季インターンに参加したことで優遇選考に進んでいるのですが、志望業界が当時と変わっているため内定をいただいても承諾はしないつもりです。
<Q>
なぜIT業界へと志望動機が変わったのか
<A>
およそ一年継続している長期インターンシップにてテクノロジーの領域で業務を行なっており、非常に興味関心を高く高く保って進められている為、社会人としてもITを商材として業務に当たりたいと考えたからです。