【22卒】アマゾンウェブサービスジャパン合同会社の営業職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.16521（中央大学/男性）（2021/8/3公開）

志望度が低い企業の選考に参加し、あらかじめ問題に慣れておくこと

玉手箱:言語、非言語、英語、性格

言語、非言語→50問
英語→約25問
性格検査→約100問
制限時間につき、正確に覚えてはいないが、英語に関しては特に時間が足りないと感じた。

なし

オンラインであるため、事前に指定のビデオミーティングツールを開く

司会、書記、発表を担当する学生をそれぞれ決める。→45分間ディスカッションをし、5分間のまとめ→その後1分程度で発表をする。
その場のフィードバック等は特にない

GD開始前に自己紹介の時間があり、面接官が積極的にメンバー同士を打ち解けさせようとしていたと感じる。

なし

優秀な営業マンを定義する

Amazonで働く上で求められるOLPを理解して、言語化できているかは評価されていると感じた。そのほかは前提としてGDをする上で求められる能力とズレはない。

学生時代に力を入れたこと/志望動機

メールにて提出

Wordで入力

ESがすなわち合否を決めるような位置づけではなかったが、結論ファーストやSTAR法に則って書くなど、当たり前のことを意識した。

面接内で志望動機を聞かれることはないと聞いていたため、志望度の高さをアピールできる数少ない機会だと捉え、入念に志望動機を考えた。

Amazonのすごいルール

指定の時間にビデオミーティングツールを開く

OLPを理解しているかに尽きると感じた。特に「お客様のために」「主体性を持って行動できるか」の視点は必ず必要になってくる

全ての面接が穏やかに進んだが、質問の切り口は鋭く、深掘りのスピードも早かったため、そのスピードについていきながら、論理破綻の内容に受け答えした。

なし

Amazonのすごいルール、amazonの哲学

苦手なことに挑戦して成果を出した経験は

まず、私が現状苦手だと感じていることは「人に何かをお願いすること」です。
その弱みを解決するために、約1年間続けている長期インターンシップの業務にて、自ら志願して会社が運営する動画チャンネルの全体運営を引き受け、毎日編集者の方や、演者の方など誰かにお願いをしなければ業務が立ち行かなくなるような状況を作りました。
「断られてしまったら」や「嫌々引き受けてもらっては申し訳ない」という気持ちから苦手意識を持っていたのですが、相手に気持ちよくお願いを引き受けてもらえるようなコミュニケーションの取り方などを覚えることで当初と比較すればあまり抵抗なくチームメンバーに対して依頼をすることができるようになったと感じています。

チームの中で意見が対立し、相手の意見に従った経験は

私は約1年間続けている教育系企業内で運営する動画チャンネルの全体運営を務めているのですが、半年間継続してきた毎日投稿を「やめるべき」という私の意見と「続けるべき」というメンバーの意見が対立した経験があります。

約20人のメンバーとともに活動しているのですが、動画チャンネルの特性上短期的な成果が見えづらい中で多くのメンバーが毎日投稿の継続をモチベーションに業務を続けていました。

ただ、日に日に「質の高い動画を高頻度で視聴者に届ける」ための手段である毎日投稿が目的とされ、少し拙くても投稿を続けることが最優先だという空気がチームの中で生まれました。

本来の目的をチーム全体で共有することで私の意見を理解してもらおうと試みましたが、多数決によって受け入れてもらうことはできませんでした。

就活を始めた段階から第一志望の企業であったため。

なし

内定者の人数をわかる範囲で教えてください。

約30人

自分以外の内定者の所属大学をわかる範囲で教えてください。

東大、早慶が多くのボリュームを占めている感覚がある

自分以外の内定者の属性をわかる範囲で教えてください。

留学、海外経験がある人が多い

特に期間の指定はなかったが、内定を出す日付が日系大手企業の選考が本格化する前であったため、そちらも検討している内定者はいた。

OLPに対する理解度を深めることにとにかく時間を使うべき。手段はOB訪問でも、書籍を読むでも構わないし、たくさん方法がある。
また、論理的思考力も重要視されるため、日頃からSTAR法を用いた話し方を意識するなど、鋭い質問が飛んできた際にも焦らず、構造化を保った上で話を続ける力は持っておいた方が良い。
まだ選考まで時間があれば、「これから何をしたいか」より「今まで何をしてきたか」が大事な企業であるため、就活以外の活動にも全力で取り組んでほしい。

OLPをしっかり読み込んで自分の今までの行動に落とし込んだか、そうでないかの差が歴然となって現れるのではないかと感じた。
だからといってあまり難しい問題ではなく、ただ単に時間をかけて対策したかの問題なので、しっかり対策する時間を取ればチャンスは大いにあると思う。

最終面接は外資系ならではの特殊な形式で行われるため、論理性はもちろん体力を必要だと感じた。約2時間に及ぶ面接なので、ずっと頭をフル回転させた上で面接に臨むのは就活を一年弱続けた中でも非常に稀で難しい経験だった。

• 20代の成長環境
• 社員の魅力・実力
• 海外拠点で働きたい

キリンホールディングス株式会社

理由としては2点あり、革新的なサービスを持って業界を一つに絞らず様々な業界、規模、人と一緒になって働ける環境に魅力を感じ、好奇心に溢れる自分が働いていてやりがいを感じられる
仕事なのではないかと感じたことが一点、次点でアメリカに本社を持つ会社だからこそ、高いパフォーマンスを出せば海外で仕事をするチャンスも豊富に用意されており、よりゴールを高く持って働ける環境だと感じたため、AmazonWebServicesに入る選択をした。