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キリンホールディングス株式会社 報酬UP

【デジタルで価値創造】【22卒】キリンホールディングスのデジタルICT戦略コースの本選考体験記 No.16534(中央大学/男性)(2021/8/3公開)

キリンホールディングス株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

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2022卒キリンホールディングス株式会社のレポート

公開日:2021年8月3日

選考概要

年度
  • 2022年度
結果
  • 内定辞退
職種
  • デジタルICT戦略コース

投稿者

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施していない
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

最終面接以外は全てオンラインで行われた。

企業研究

比較的最近募集を開始したコースであるため、情報の絶対数が少なかったが、その分NewsPicksや日経などを用いて最新の事例(どの業務領域をデジタル化したか、今後進めていくか)などは逐一チェックするようにしていた。

また、デジタルに関する部署であるため、自身が学生時代にデジタルへ興味を持ったきっかけやデジタルを用いて何かを変えた経験を必ず聞かれるため、準備が必要だと感じた。

だからと言って日頃からデータや数字を高いレベルで扱っていた理系の人しか合格できないというわけでは全くなく、アルバイトの業務の一環としてでも、ゼミの活動でも、何か仮説を持った上でデータとともに成果を導き出した経験があれば問題ないと思う。

志望動機

飲料は生活者にとって非常に身近な存在であり、私自身もこれまでの人生の多くの思い出に+αの価値をつけてもらった実感がある。
これからはその価値を与える側として生活者それぞれに最高の価値を提供したいと思い志望している。

正直飲料メーカーだから御社を志望しているというわけではないが、そういった生活者の身近な存在であることは魅力を感じている。

何かの思い出の後に飲料を飲むと、その思い出と味がリンクするので、後にその飲料を再び飲むと思い出の情景が蘇ってくる。そこで飲料の力を感じた。

1.ヘルスサイエンスをはじめとして「新しい当たり前」を作ることに挑戦している点に惹かれた
2.貴社の社員が「業界における1番のデジタル先進企業を目指す」と仰っていたこと、そしてそれを私自身が本気で御社でならできると信じており、微力ながら貢献したいから

エントリーシート 通過

実施時期
2021年01月 下旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

ESの内容・テーマ

学生時代に力を入れたこと
その中でどのようなリーダーシップを発揮したか
デジタルによって身の回りの生活が変化した例
キリンでなにを成し遂げたいか

ESの提出方法

マイページから提出

ESの形式

Webで入力

ESを書くときに注意したこと

デジタル領域の採用だからこそ、デジタルに関する日頃からの興味、熱意はアピールできるよう心がけた。

ES対策で行ったこと

他の会社に比べてリーダーシップに重きを置く会社だと感じたため、自分なりの「リーダー一夫とは何か」を定義するところから始めた

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

WEBテスト 通過

実施時期
2021年01月 下旬
実施場所
自宅
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

WEBテスト対策で行ったこと

志望度の高い企業だったため、他の企業のwebテストで練習してから臨んだ。

WEBテストの内容・科目

玉手箱:言語、非言語、性格

WEBテストの各科目の問題数と制限時間

あまり覚えていないが、問題数、制限時間ともに他の企業も採用しているようなスタンダードなものだったと記憶している。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接 通過

実施時期
2021年02月 下旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
20代男性と50代男性/役職不明
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
1週間以上

会場到着から選考終了までの流れ

指定されたビデオミーティングツールを開いた。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

いかにリーダシップを発揮したのかが問われていると感じた。そのため、学生時代に力を入れたことはチームで取り組んだ内容が好まれるかもしれない。

面接の雰囲気

穏やかな雰囲気だった。昼過ぎからの面接だったため「お昼ご飯は食べたか」を聞かれるなど非常に話しやすく配慮していただいた。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接で聞かれた質問と回答

キリンのデジタル戦略についてどのようなイメージがあるか

LINEを活用した非接触の注文システムを持つレストランを運営している活動に興味を惹かれました。
日頃からNewsPicks等で貴社の取り組みについて勉強しているのですが、先進的な取り組みが非常に多いなと感じています。
今回の例でも、単に「コロナ禍に対応して人との接触を減らす」だけにとどまらず、注文データを蓄積することによって、よりパーソナライズされたサービスを提供することに本質的な狙いを置くなど、これからの飲料メーカーがより発展していくために必要なテクニックを積極的に取り入れている企業なのだと感じました。
他にもRPAの積極的な活用など、社員の働きやすい環境構築にもデジタルが活用されており、活躍できる領域が広いのではないかと感じています。

デジタルの良さとは?

膨大なデータを活用して、生活者一人ひとりと向き合い最適な提案ができることだと考えています。
貴社の事例にもあるように、顧客から取ったデータを活用してクラフトビールのメルマガを送付する対象を決定することによって、開封率が劇的に上昇したというニュースを拝見しました。
これもそれぞれの顧客のデータを取得し、パーソナライズされたデータの配信を目指すことによって、各々の興味がむく内容を確実に届けられる体制を作ったことによるものだと推測しています。
貴社としても、正しいベクトルで施策を打てると同時にどうしても情報の多さから埋もれがちな現代において最適な情報を届けるのは非常に大事なことなのではないかと考えています。

2次面接 通過

実施時期
2021年03月 中旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
50代男性DX推進部の方2名
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
1週間以上

会場到着から選考終了までの流れ

指定されたビデオミーティングツールを開いた。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

デジタルへの興味関心を示せたことが大きいと感じている。学生時代から長期インターンを経験し、デジタルに関わっていたことが評価されたと思う。

面接の雰囲気

一次面接同様穏やかな雰囲気だった。「スポーツはやっていたか」などのアイスブレイクに始まり、全ての回答にうなづきながら反応していただいたため、話しやすい雰囲気だった。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

2次面接で聞かれた質問と回答

どの部署で働きたいか

どこに行っても熱量持って働けるのは前提で、DX推進部に興味を持っています。
とにかくデ、ジタルの力を用いることで、生活者に対して+αの価値を提供して新しい当たり前を創っていく仕事に対して非常に魅力を感じている。

LINEを活用した注文サービスを採用し、スタッフの負担削減・人の接触機会を抑える・生のデータをもれなく獲得し、新しいサービスへとつなげていくという貴社のクラフトマルシェに関するお話がすごく魅力的で、生活者に近いところで従来の負を解消して、デジタルとともに新しい価値を創造できる点に魅力を感じています。

また一次面接官の方がおっしゃっていた「人々のニーズが多様化している今だからこそデジタルの力を際限なく発揮できる」という言葉にも惹かれています。

【逆質問】文系の人間が1年目からデジタルを扱う部署で活躍するためには何が必要か

前提として、理系学生からも多くの応募をいただく中で、文系学生も積極的に採用しています。そして比較的新しい部署であるため、営業や人事をやっていた人が新しいチャレンジとしてこの部署を選ぶということも珍しくありません。つまり、研修制度などデジタルの知見を持たない人でも活躍できる環境づくりには責任を持って取り組んでいるので、取り残されるのではといった心配は無用かなと考えています。

また採用されてから一年目として働くにあたって意識して欲しいことは、「チームの中で自分が最も得意な領域をいち早く作ること」です。基本的に飲食店なのか、社内システム、または工場を担当するのかが研修後に決まるので、そこで固有の体験をして、そこから学んだこと他の人に還元できれば十分です。

リクルーター面談・人事面談

形式
学生1 面接官1
面接官の肩書
30代人事社員

面談時間
30分
面談タイプ
オンライン面接

実施時期
2021年03月 下旬
実施場所
オンライン

リクルーターからの連絡が来た時期・経緯

2時面接通過後に案内がくる

会場到着から選考終了までの流れ

Zoomにて行う

面接の雰囲気

選考には一切関係ないため、穏やかな雰囲気で行われる。
志望度をアピールできるに越したことはないが、あまり成功/失敗の尺度で測るものではないと感じた。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

入社した後の働き方について多く質問したため、志望度の高さに関して言及していただけた。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

最終面接 通過

実施時期
2021年04月 上旬
面接タイプ
対面面接
実施場所
本社オフィス

形式
学生1 面接官3
面接時間
60分
面接官の肩書
50代男性DX推進部/50代男性DX推進部/50代男性人事責任者
逆質問
あり

通知方法
電話
通知期間
1週間以上

会場到着から選考終了までの流れ

オフィスの受付で社員に声をかけ、会議室いて待機したのちに、人事社員から面接室に案内される。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

長期インターンを経験したからこその実務経験。似た領域で活動していたため、入社した後もモチベーション高く働けることをアピールできた。

面接の雰囲気

穏やかさも厳しさも感じなかった。アイスブレイク等はなくすぐに面接に入るが、うなづきながら話を聞いてくれるなど、圧迫的な雰囲気は感じない。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

最終面接で聞かれた質問と回答

キリンで何がしたいか。またどのように携わりたいか。

プラズマ乳酸菌にまつわる顧客の体験価値を高めたいと考えています。
もちろん味も美味しいっていう価値は現時点でも十分担保されている。ただプラズマ乳酸菌とグーグル検索をすると候補として「怪しい」「効果なし」が上位に来ている現状だと認識しています。

本当に効果を感じてもらえるように、名前が先行している状況を機能中心に考えてもらえるように貢献したいと感じている点が自身の最大の目標です。

関わり方については、まだ漠然としていますがが、生活者の体に対していかに作用しているかを可視化し、自分ごととして捉えてもらう方法の模索など、貢献できる面は多岐に及ぶと考えています。顧客が感じたものをいかに社会に対してシェアしてもらい、どういったインセンティブをつけていくのかを考えていくことが私自身ができることかなと思います。

なぜデジタルに興味があるのか、IT業界ではダメなのか

学生時代にITの力で人に貢献したことを肌で感じ、より広いフィールドで挑戦したいと思っているからです。
動画投稿活動でモットーにしてきた「〇〇〇〇〇〇」を社会人として持ち続けながら働きたいと考えており、実際にインターン生として働く中で、ITの力で周りの人生を豊かにできるやりがいを感じた。
これを社会に出てさらに広く人々の生活をより良いものにするという点に挑戦したい。

また、IT業界との差分については、自分のプロダクト主体で物事を勧められることが大きな違いだと考えている
他の会社のデジタル化をサポートすることがメインの業務になっていく一方、御社でなら、その業務効率化も、プレイヤーに近い立場としていかに御社の製品に愛着を持ってもらえるかの取り組みもやっていけると感じた。

内定者のアドバイス

内定時期
2021年04月 下旬

内定を承諾または辞退した決め手

就活を始めた当時からの第一志望からオファーをいただいたため辞退した。

内定後の課題・研修・交流会等

なし

内定者について

内定者の人数

辞退したため不明

内定者の所属大学

辞退したため不明

内定者の属性

辞退したため不明

内定後の企業のスタンス

ある程度の期間考える時間をいただいた。比較的早めに内定が出るため、今後の就職活動をどうしていくかについては決める必要がある。

内定に必要なことは何だと思うか

キリンとしての「熱意・誠意・多様性」、そしてリーダシップについてのアピールを最大限するのはもちろんのこと、デジタル領域での採用だからこそ、デジタルに関する興味関心、熱意を伝えることが成功の鍵だと思います。
他の飲料メーカーと比較した時に、キリンには「真面目で優等生タイプの社員が多い」という表現をよくしますが、確かに出会った全ての社員様が真面目かつ誠実な印象を受けた一方で、暖かさも感じるので、リラックスして選考に臨めると思います。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

1.キリンが社員に求めること2.デジタル領域で働く上で求められること3.社会人として活躍するイメージを与えることの3点を全て満たせると内定に近づくと思いました。
つまり、企業研究をしっかり行い、日頃のニュースにも関心を持っておくことが大事です。

内定したからこそ分かる選考の注意点

他の企業の面接では聞かれない「どんなリーダーシップを発揮して活動してきたか」という質問が選考の中で複数回聞かれるため、自分にとってのリーダーシップとは何かを定義した上で話を進められると、論理的な学生だと認識してもらえるはずです。

内定後、社員や人事からのフォロー

承諾期間までの間に人事社員の方が面談の時間を作ってくださり、自分が就職活動を進めるにあたっての悩みを聞いてくださった。

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キリンホールディングスの 会社情報

基本データ
会社名 キリンホールディングス株式会社
フリガナ キリンホールディングス
設立日 1907年2月
資本金 1020億4600万円
従業員数 30,183人
売上高 2兆1343億9300万円
決算月 12月
代表者 南方健志
本社所在地 〒164-0001 東京都中野区中野4丁目10番2号
平均年齢 42.3歳
平均給与 956万円
電話番号 03-6837-7000
URL https://www.kirinholdings.com/jp/
採用URL https://careers.kirinholdings.com/freshers/
NOKIZAL ID: 1132007

キリンホールディングスの 選考対策

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