【医薬品の信頼と創造】【23卒】 生化学工業 品質保証の通過ES(エントリーシート) No.36802（神戸大学大学院/男性）（2020/7/8公開）

高品質な医薬品の安定供給を実現したいと考え、2つの理由から志望いたしました。 第一に、研究を通じて品質の重要性を感じたためです。私はある診断薬の開発を行っていますが、正確な評価には既定の実験手順を順守するだけでなく、実験試薬の純度が肝要だと感じています。そのため、私は御社でも試薬の品質にこだわった実験を行うようにし、精度よく品質の保証を行いたいと思います。第二に、供給体制の強さが製品の信頼度に直結すると考えたためです。薬剤師の方から、薬剤選定においては安定供給可能かどうかを重視すると伺いました。供給に課題があれば、どれほど良いとされる製品であっても品質への疑義が生じるとのことです。医療関係者から第一選択肢として信頼されるべく、供給体制を強めたいと思います。上記の理由から、社会から信頼される医薬品づくりを行いたいです。 続きを読む

「独創」 高校時代に、○○についての調べ学習の企画を担当しました。その際、資料の共有や学生だけの議論だけでは、視野を広げるには不十分だと考えました。そこで、様々な立場の方から実際のお話を伺う機会を設けるべく、私は○○を提案しました。 実現のために４つの工夫をしました。第一に、企画の趣旨を伝える用紙を作成し、各家庭に協力を依頼しました。第二に、学生間で事前にディスカッションを行い、企画の方向性を決定しました。第三に、企画の方向性にのっとって学生から質問を収集し、保護者向けアンケートを作成しました。これは、授業に参加できない保護者の意見も共有するためです。最後に、実際に数人の保護者の方にご講演頂く際に、テーマに関連する新聞記事を教室の掲示板に掲示しておくなど、学生側からも質問が出やすいような環境づくりを行いました。その結果、非常に多くの方から様々な知識や考えを収集することができ、調べ学習の内容を発展させることができました。 続きを読む

強みは大器晩成、弱みはスロースターです。 私は、駅員のバイトを二年間続けており、朝5時半に起きて満員電車の押し込みを行ってきました。当初は、高校の頃から憧れていたマイク放送を任される事を目指し、業務をこなしていました。しかし、社員の方々からなかなか認められてもらえなかったため、私は毎朝5時半に起き、誰よりも早く出勤し、社員の方々に大きな声で挨拶をするようにしました。また、毎回の業務でお客様を押し込むのが最も困難な車両を志願し、「遅延を絶対に防止するんだ」という想いがある事を周囲に示し続けました。途中、辛くて諦めそうになりながらも、持ち前のガッツで努力を継続した結果、次第に、周りの社員やスタッフの方々が「ー君頑張ってるね。」と言ってくれるようになり、憧れ続けたマイク放送を任せてもらえる様になりました。この経験を通じて、「人から認めてもらうには言葉以上に行動で示し続ける事が必要だ」ということを学びました。 続きを読む