【遺伝子組換えで進化する食の未来】【23卒】 ハウス食品 生産技術職の通過ES(エントリーシート) No.37696（神戸大学大学院/男性）（2020/11/27公開）

組換え○○細胞を用いた○○医薬の生産 続きを読む

私は●●細胞を用いた●●の生産プロセスを開発しています。細胞には自らの遺伝情報を基に物質を産生する機能があるため、●●細胞のゲノムに〇〇の遺伝子を導入し、その細胞を培養することで〇〇を分泌生産しています。 まず、大幅なコストダウンが実現する培養法に挑みました。細胞の培養を6ヶ月もの間続ける必要があり、雑菌汚染で失敗するリスクの高い実験でした。しかし、こまめな観察と丁寧な作業を心掛けることにより成功させました。 遺伝子組換え実験では、〇〇の生産量の改善に挑戦しています。膨大な遺伝情報の中から遺伝子導入の標的部位を探し、各部位に次々と遺伝子を導入して生産量を比較しています。 続きを読む

私は「モノづくりを通して多くの人々の生活を支えたい」と考えており、特に人々の生活の基盤は食にあると考えているため、食品業界を志望しています。中でも「よりおいしく、より簡便に、より健康に」を掲げている貴社を第一志望としています。私は食を人生の楽しみの一つとしており、おいしい食事は人々を幸せにすると思います。また、忙しい現代社会では簡便なメニューが望まれます。さらに、食は人の体を形作るので健康な食事こそが長生きの秘訣だと思います。「おいしさ、簡便さ、健康」の3点を押さえた貴社で、私は日本中の家庭に「温かい家庭の味ハウス」を届けたいと思います。 続きを読む

私は外資コンサルのインターンでチームワークを学びました。ある企業のIT戦略を練るという課題であり、私は5人チームでリーダーを担当しました。チーム全員で最大のアウトプットを出せるよう、発言しやすい雰囲気作りに努めました。まず議論の出発点や方向性を確認し、途中では議論の流れを俯瞰しつつ話の流れを修正したりまとめたりしました。大変だったのは意見のぶつけ合いの場面では、共通点と対立点を整理し、対立点で決着をつけるように議論を誘導しました。また、廃案時の気遣いを忘れないようにしました。その結果、最終プレゼンで2位を取ることができました。 続きを読む

私は個別指導のアルバイトで、相手の目線に立つ大切さを学びました。講師歴一年目の時に、担当生徒が次々と離れていくことを経験しました。ハイレベルな授業にばかりこだわり、独りよがりな解説をしていたのが原因です。そこで、生徒の求めているような授業がどのようなものなのか改めて考え直しました。それ以来、身近な具体例や図説を多くし、わかりやすい授業を心がけました。また、生徒の悩み相談や、楽しい雑談をしたりして、生徒の心に寄り添う授業を心がけました。その結果、生徒から慕われるようになり、成績改善などの結果も数値として出るようになりました。この経験から、相手の目線に立ってモノやサービスを提供する大切さを学びました。 続きを読む

カレーについて述べます。まず、カレーは多くの人においしさを感じさせる食べ物であると思っています。カレーには様々な香辛料が入っており、人間の味覚を複合的に刺激するためです。また、カレー作りは非常に簡便です。子供が初めて料理する時や、母の日に親孝行する時に作るのはカレーであり、人々の生活に深く溶け込んで愛されているメニューだといえます。最後に、カレーには多種多様な具材を入れられます。野菜カレーやほうれんそうカレーなどは、健康志向の高い若い女性などからも支持されています。以上、「おいしさ、簡便さ、健康さ」の3観点から、カレーは魅力的なメニューだと考えます。 続きを読む