
23卒 本選考ES
技術職
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Q.
研究概要
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A.
私の研究は「○○細胞を用いた○○の生産プロセスの開発」です。細胞には自らの遺伝情報を基に物質を産生する機能があるので、ゲノム編集で○○の遺伝子を導入した細胞を培養することで、○○を分泌生産させています。 まず、○○製造コストの大幅なダウンが期待できる培養法に挑みました。これは細胞の培養を半年もの間続ける必要があり、雑菌汚染で失敗するリスクの高い実験でした。しかし、こまめな観察と丁寧な作業を心掛けることで成功させました。 次にゲノム編集の実験です。ゲノム上の様々な位置に遺伝子を導入し、目的物質の分泌量を測定し比較しています。作業工程が煩雑なので、長期的な視野を持って計画を立てるようにしています。このことにより次々とハイペースで遺伝子導入・○○生産の実験を試すことができており、問題が起きた時も柔軟に対処できています。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私は個別指導のアルバイトで、生徒のやる気を引き出すことに拘っていました。初めて指導を行ったとき、生徒たちは勉強と真摯に向き合えておらず、単に講師側が教え方を工夫するだけでは不十分だと気づきました。生徒自身のやる気こそが問題の根本だと考えたため、私は生徒ととことん向き合おうと思いました。 具体的には、生徒とのコミュニケーションを密にすることで、私への信頼感を醸成しました。また、同僚講師に相談したり、会議やイベントを企画したりし、周囲の力も借りながらの指導を心がけました。その結果、生徒の成績改善に定評ある講師として周囲から信頼されるようになりました。 続きを読む
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Q.
志望動機(関西電力で実現したいことと、そう考えるに至った理由)
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A.
日本の技術力で海外の社会基盤を整えたいです。 第一に、自分は挑戦を重んじる一方で、地盤固めの戦略を好む性格です。外資コンサルのインターンに参加するなど大きな挑戦を好みますが、物事を達成するために情報収集や計画作成を徹底するなど地盤固めの戦略を好みます。第二に、海外は電力の安定供給の面でまだ課題があると考えています。近年は途上国においてもライフラインが普及しつつありますが、安定供給は実現していないと考えています。積極的に海外事業に挑戦し、現地の社会基盤を整えたいと思っています。挑戦を重んじる貴社で海外の社会基盤整備に取り組み、現地の人々の生活や産業の発展に貢献したいです。 続きを読む