企業研究
- Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
- A.
コンチネンタル・オートモーティブ株式会社 報酬UP
コンチネンタル・オートモーティブ株式会社の本選考における志望動機、企業研究で行ったこと、各面接で出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。ぜひ、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。
【ESの形式】Webで入力【ESの内容・テーマ】・志望理由・10年後のありたい姿・自己PR・学生時代に最も打ち込んだこと・周囲を巻き込み、問題解決した経験【ESを書くときに注意したこと】エピソードの一貫性を重視して、自分のアピールポイントを3つに絞って書...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】時間になったらteamsひらく、終わったらきる【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】技術者2人【面接の雰囲気】面接官の方は凄くフランクで、緊張していること...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】時間になったらteamsひらく、終わったらきる【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】技術者2人【面接の雰囲気】夏のインターンシップで顔見知りの方が一人いら...
【ESの形式】Web【ESの内容・テーマ】学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容/志望理由/自己PR/10年後のあなたのありたい姿は?/学生時代に最も打ち込んだこと/周囲を巻き込み、問題解決した経験【ESを書くときに注意したこと】学生時代に取り組んだことへの項目が多かったので、今までの学生生活を深く自己分析して、アピールできる点を探し出した。また、それらに一貫性を持たせることも重要視した。【ES対策で行ったこと】就活会議・ワンキャリに掲載されたESを参考にして枠組みを考えた。また、某理系向け就活情報サイトのキャリア相談サービスで、ESの添削をお願いした。
続きを読む【実施場所】自宅【WEBテストの内容・科目】玉手箱【WEBテストの各科目の問題数と制限時間】不明【WEBテスト対策で行ったこと】夏季インターン参加者は書類選考免除であったため、今回のWebテストに向けた対策に特に力は入れなかった。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】まずは面接用とは異なるURLへ接続し、人事の方と1対1でアイスブレイクとアドバイス。その後面接用のルームへ入室して面接開始。終了後は再び人事の方と1対1のルームでフィードバックをいただく。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事/課長クラス【面接の雰囲気】厳かな雰囲気はなかったが、緊張感は少しあるような、程よい雰囲気でやりやすかった。まずは面接用とは異なるURLに接続し、インターンからお世話になっている人事の方とのアイスブレイクから始まった。そこでいつものあなたを見せてほしいといったアドバイスや、面接の流れも共有していただけた。【完成車メーカーとサプライヤーのどちらに興味を持っていますか、またそこで興味を持っている技術はありますか。】私はサプライヤーの方に興味を持っています。そして興味を持っている技術はコネクテッド技術です。サプライヤーに興味を持った理由としては、私が所持する車の整備の経験から、部品一つ一つが安全の役割を担っているということを肌で感じたからです。ここからさらに、自動車の部品というのは、ある課題に対する解決手法を実際に創り出せるものであることにとても魅力を感じています。そして特に、御社の事業領域であれば、自動運転といった今後の自動車技術の変革期の中枢の領域で貢献できるということに強く惹かれています。コネクテッド技術に関して、今後の自動車は人間との親和性がますます高まっていくと予想しています。こうした人と車が打ち解けるような技術開発をしていきたいと思っています。【あなたが思う外資系企業のイメージを教えてください。】私が思う外資系企業のイメージについて2つ考えています。1つ目は、成果物に対するアプローチからダイバーシティに富んでいるというものです。もう一つは、社員の方々の仕事に対するマインドが日系企業とは異なるということです。1つ目に関して、これは外資系企業の日本法人で働くという観点から、顧客ではなく社内メンバーの段階から外国人がいることで、世界中のマインドセットに触れる機会が多くあると考えます。こうした環境に身を置くことで、自身のクルマ作りに対する多角的な視点を獲得できることに魅力を感じています。2つ目に関して、私は外資系企業に社員の方々は自身のキャリアプランを重視するイメージを持っています。この点は御社に対しても、私がインターンシップに参加した際にこの印象を持ちました。J.DRIVEという新卒向け研修プログラムによって、入社後にも自身がどのようなキャリアを歩みたいかを深めていける点に魅力を感じています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】フィードバックにおいて、的確な受け答えが出来ていることを評価していただけた。自分自身も論理的で理解しやすい回答をすることは重要視していたため、しっかりと伝わっていることがわかり安堵した。一方で今振り返ると、事業領域などの企業研究と自分の強みについて、それぞれ聞かれた点だけを話すのではなく、もっと絡めて伝えるべきだっと反省点がある。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】まずは面接用とは異なるURLへ接続し、人事の方と1対1でアイスブレイクとアドバイス。その後面接用のルームへ入室して面接開始。終了後は再び人事の方と1対1のルームでフィードバックをいただく。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部長/技術職部長クラス【面接の雰囲気】時折笑顔や笑いも挟むような和やかな雰囲気ではあった。質問自体は、鋭く深堀られるようなものばかりであった。【研究活動とアルバイト経験以外であなたの強みが活かされたエピソードはありますか。】はい。私がバックグラウンドの異なる方と信頼関係を築く強みを活かした原体験は、中学時代の私は当時バスケットボール部の部長を務めたことです。ここで部員との信頼関係を築くためには、バスケ経験値がそれぞれ異なる相手に対して自分の知識を相手が理解できる形で説明できることが強みとなると学びました。練習の監督を担当する私の指導方針に対し、バスケットボール経験が浅いメンバーにはすぐに納得してもらえないケースがよくありました。ここで相手の質問に対しては、私が初心者であった頃の経験に基づいた説明を心掛けることで、相手の納得感を重視しました。このように、私は信頼関係を築くために自身の経験を踏まえた理解しやすい説明をしたことで、モチベーションや経験値が異なるメンバーをまとめました。【10年後のあなたのありたい姿について教えてください。】私が入社した暁に描く10年後の姿は、御社におけるクルマづくりを多角的に理解している人材です。私はJ.DRIVEでの配属や本配属後も、経験値を積むために様々な部署へ積極的に異動し、全く新しい分野にも挑戦していきたいと考えています。これは、私が学生時代に力を入れた研究活動とアルバイトにおいて、物事を広い視点から見ることの重要さを学んだことが背景にあります。異なる研究を行う先輩や、異なる国籍の留学生アルバイトの方々に対して信頼関係を築くためには、自分の価値観による視点にとらわれないことが大事であると学びました。また、こうした新たな分野への挑戦は、「個人のキャリアプランと主体性を重要視し、それを周りがサポートする環境」といった御社の企業文化から実現できると確信しております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接官の評価のポイントは、この会社とマッチするのか・人一倍の強みを持っているか、の二つを満たしているかであり、これらが内定の条件であったと感じました。そのため、自身の強みと会社とのフィット感に関係性を持たせ、積極的にアピールできなかったことが落選した原因の一つだったと思っています。
続きを読む【ESの形式】Webで入力【ESの内容・テーマ】趣味・特技/学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容/志望理由/自己PR/10年後のあなたのありたい姿は/学生時代に最も打ち込んだこと/周囲を巻き込み、問題解決した経験【ESを書くときに注意したこと】聞かれたことに対して結論から書けているか、誰にでも伝わりやすい言葉で書けているかを注意しました。【ES対策で行ったこと】学生時代に力を入れたことなどはテンプレート化し、改善していきました。また、エントリーシートを友人に添削してもらい誰が見ても分かりやすい文章にしました。
続きを読む【実施場所】自宅【WEBテストの内容・科目】玉手箱:言語、非言語、性格【WEBテストの各科目の問題数と制限時間】一般的なWEBテストと同様【WEBテスト対策で行ったこと】マイナビのSPIの過去問を繰り返し説きました。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインオンラインだったため時間になったら開始【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事・技術系社員【面接の雰囲気】アイスブレイクも入れながらの面接でした。緊張はしていましたが、話をしっかり聞いてくたため話しやすかったです。【研究テーマと内容について】「固定翼型小型無人航空機を用いた群制御システムの開発」群制御の手法として生物の群運動を参考とした局所相互作用方式を採用し、全ての個体に同様の制御文を搭載したリーダーを持たない群れを構築させています。最近ではドローンなどの無人機が注目されており、大規模な自然災害時のような地上での移動が困難な状況で、無人航空機を利用した情報収集や物資提供を行う事ができれば大きな助けになると考えています。そこで私は、3機を全て自動制御で飛行させて、お互いに一定の距離を保ちながら編隊を組んで決められた目標地点を周回するような飛行を実現させることを目標にしています。そのための制御プログラムの作成、機体間通信を調査する予定です。【学生時代に最も力を入れたこと】航空部での活動に注力しました。「自身の操縦で空を飛びたい」という高校生からの夢を実現させるために入部を決意しました。活動の中では、主にグライダーの操縦、整備を行っています。ソロフライトに出ることを目標に日々、緊急時の決断力を向上させられるように努力しています。深堀:その中で最も困難だったことをどう乗り越えたのか最も困難だった事は目標としていたソロフライトに出る事です。いざソロフライト目前となったとき、操縦方法が頭では理解できていても実際にやってみると、なかなかできない自分がおり何度も落ち込みました。そこで自分のフライト技術について積極的に教官方や部員に聞き、良い点悪い点を客観的に分析しました。そして何度も自分のフライト動画を見直し、仲間と一緒にシミュレーションし話し合った結果、ソロフライトに出る事ができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】終始、笑顔を意識し、質問に対して的確に分かりやすく答えたことだと思います。また、突然の質問に対してもおどおどせずにすぐに答えが出ないときは分かりませんと答えることを注意しました。フィードバックではコミュニケーション能力が高いと評価をいただきました。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインオンラインだったため時間になったら開始【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】役職持ち社員【面接の雰囲気】一次面接と同様に終始和やかでしたが最終という事もあり一次に比べたら緊張しました。1時間ととても長い面接でしたがアイスブレイクも入れながらの面接だったため楽しく行えました。【周囲を巻き込み、問題解決した経験】部活動存続のために2年生の春に、新入生の勧誘を指揮しました。私が所属する航空部は、全員で9人と小規模で継続の危機にありました。そこで知名度が低い点が課題だと感じたため、2つのことを行いました。1つ目は校内で機体展示を行う事を提案し、役割分担をしました。また、話し合いにより当日は校門付近に展示・立て看板を設置することで集客に繋げました。2つ目はTwitterやブログの更新を部員で回しながらやっていくことで更新頻度を増やすことです。航空部の活動内容や部員の雰囲気を知ってもらい、体験搭乗に来てもらう事に繋げました。以上のような努力の積み重ねにより、7人の新入生が入部してくれました。これらのことは決して自分一人で成し遂げることはできませんでした。部員と話し合い意見交換を行い、全員の協力があったからこそ成し遂げられたのだと思います。【10年後のあなたのありたい姿は?】10年後は周りを巻き込みながらプロジェクトを進めていくプロジェクトリーダーになりたいです。10年後にリーダーとして活躍するために必要なものは2点あると考えます。1点は、お互いを理解し信頼関係を構築することです。そのため、メンバー全員が意見を言える雰囲気を作り、一人ひとりの性格やスキル、個性を把握することで、チーム内の意思疎通が円滑に進むよう注力するべきだと考えています。2点目はコミュニケーション能力です。プロジェクトを取りまとめていくためには、メンバーとの正確な情報のやりとりが必要だと考えます。また、他部署との連携をとる際には、互いが専門としている分野が異なるため、正確な情報のやりとりをするためにも高いコミュニケーションスキルが必要になります。そのため、アルバイトで培ったコミュニケーション能力を活かしつつグローバルな環境においてのコミュニケーション能力を学んでいきたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】聞かれたことに対して結論から言い、誰にでも伝わりやすい言葉で話すように注意しました。また、1次面接同様、笑顔とはきはき話すことを意識しました。
続きを読む【ESの内容・テーマ】志望理由 / 10年後のありたい姿 / 自己PR【ES対策で行ったこと】インターンシップで学んだことを元に企業研究をより深く行いました。またESを作成するにあたって、自分のキャリアについて深く考え、ESに反映させました。
続きを読む【WEBテストの内容・科目】言語、非言語、性格診断【WEBテスト対策で行ったこと】ネットで基礎的な問題を対策しました。問題の難易度としては、高くないので過度に対策する必要は無いと思います。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】エンジニア / 人事【面接の雰囲気】面接の雰囲気は形式張っておらず、フランクでした。会議室に通され、面接を行いました。お水も用意されており、面接中にいただきました。【学生時代に最も打ち込んだこと】ヨーロッパ、スロベニアへの研究留学です。私は今回、トビタテ留学JAPANという官民協働で行われる国家プロジェクトの一員として留学を行いました。私の留学目的は二点あります。一点目は研究の進展です。私は留学先で金属材料のシミュレーション解析に関する研究を行いました。解析という分野は私にとって未知の分野であり、苦戦することも多くありましたが、主体的に学ぶことを意識し、限られた期間内で目的のレベルまで研究を行うことができました。目的の二点目は、実際に海外で生活することです。私はこれまで「グローバルを自らのフィールドに」という目標に向け、語学力向上や留学生のチューター活動に取り組んできましたが、これらは日本にいながらできることです。しかし、実際に自らがマイノリティかつ多様な価値観に溢れた環境で生活することで、自らの視野が広がり目標に近づくための意欲を高めることができました。同時に現時点で自分に不足しているものを発見することができ、今後の自己成長の基礎を気づくことができました。【10年後のありたい姿】まず初めに「グローバルを自らのフィールドに」という現在の目標に近づく人材になりたいです。インターネットや交通網が発達し、現代において国境というものは、なくなりつつあります。10年後、技術はさらに進歩し、今以上にボーダーレスな社会が訪れると思います。そのような時代の中で、日本人としてのアイデンティティ、自らの考えを持ったうえで、自らの世界を日本という閉じた環境に狭めるのではなく、広い世界を自らのフィールドにできる人でありたいです。その中で様々なことに関心を持つ視野が広い人でありたいです。具体的には日本で技術を身に着け、若いうちから海外駐在などを経験したいと思っています。自らと異なる価値観をもつ様々な人とチームとして一つのことに向かって努力を継続することができる人でありたいです。また、人間的には他人に親切でありたいと思います。具体的には、多くの人が喜ぶ行動を自然にとることができる人でありたいと思っています。これまでの自分を考えたとき、自分がとった行動に対して人が喜んでくれた時や人が喜ぶ姿を想像したときに強いやりがいや幸福感を感じました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】それぞれの質問に落ち着いて自分の言葉で答えたことが評価されたと思います。面接後に行って頂いたフィードバックでも落ち着いて理論的に話していたことが印象的だったと言われました。自分を誇張することなく、ありのままの自分を面接官に伝えることが大切だと思いました。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】エンジニア / 人事【面接の雰囲気】雰囲気は一次面接同様、フランクでした。面接のマニュアルは一応あったようですが、純粋に面接官が気になったことを深堀りしてくる感じでした。【自己PRを自由にどうぞ】私は現在、「グローバルを自らのフィールドに」という目標のもと、継続した努力を行っています。この目標を立てたきっかけは、研究活動を通じて、国籍問わず様々な方と協力して一つの物事を成し遂げることにやりがいと自らの視野の広がりを感じたからです。目標達成に向け、語学力向上と異なる価値観の理解という二つを軸としています。語学面では世界の共通語と呼ばれる英語の習得に向け、約1年間オンライン英会話を受講しました。受講当初は簡単な自己紹介すらできませんでしたが、現在は英語で自らの意見を述べることができるまでに成長しました。また、語学学習を進める中で、目標達成には異なる価値観の理解が必要だと感じました。この世界には自分と全く同じ価値観を持つ人はいないと思います。しかし、異なる価値観を認め、協力することで広い視野で物事を考えることができます。そこで私は、留学生のチューター活動や自らも留学を行い、異なる価値観に触れる機会を作りました。結果として、自分がいた世界の小ささと世界の広さを実感しました。貴社のような多様性に満ち溢れたたグローバルな環境で自らの視野を広げ、貴社の目標であるモビリティ技術向上、人々の生活向上達成の一役を担う人材になるため継続した努力を続けます。【周囲を巻き込み、問題解決した経験】私は現在所属する研究室で幹事を行っています。幹事として、年間行事(歓迎会、送別会、謝恩会、研究室公開)の企画や研究環境向上を目標に行動しています。私が意識してきたことは、周囲の意見に耳を傾け、協力して改善するということです。行事の企画に関しては、従来は特定の人に負担がかかっていたという一部の不満を受け、企画の段階で役割分担をきちんと行い、不平不満が出ないようにしました。また、実験環境の向上として実験施設の整理整頓に力をいれました。私の所属する研究室では実験の実施に対して実験準備室や実験施設の整理整頓が間に合っておらず、乱雑とした状態であることがほとんどでした。そこで私は、研究室メンバーに対して、施設の整理整頓を持ち掛け、研究室メンバー全員で実験環境向上に取り組みました。結果として、研究グループごとに収納スペースを区切る、作業台の上に物を置かない、備品の収納場所を一目で分かるようにマーキングする等をメンバー全員で共有し以前に比べ、実験がより行いやすい環境をメンバー全員で協力して作ることができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】研究に対する理解が評価されたと思います。エンジニア職の最終面接ということで、人事のかたよりもエンジニアの方からの質問が多かったです。その中で、自分の研究について理論的に説明することができたことが評価につながったと思います。
続きを読む【WEBテストの内容・科目】数学、読解【WEBテスト対策で行ったこと】学校の図書館から借りたwebテスト・SPIの参考書を本番の前に何度も繰り返して練習しました。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】技術社員2人/人事の方1人【面接の雰囲気】やや固めな雰囲気でした。コンチネンタルに転職して来た技術者が多いので、最初に聞かれた質問自己紹介ではなく「自分の経歴を説明してください」などの転職者に聞くような質問でした。【学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容】私は、先端材料研究室に所属し、金属の表面状態から腐食種類や腐食メカニズムを分析し解明する仕事および鉄鋼材料の腐食しやすい欠点を解決するための研究を行っています。鉄鋼材料の防食法として、電気めっき法があります。しかし、溶媒からアルミニウムを電着するには真空および高温環境が必要となるので、コストが高くなります。それを解決するため、現在、私は安価な深共晶溶媒中にアルミ源を入れ、低温環境で鉄鋼材料表面に耐食性のあるアルミニウムめっき膜の作製および皮膜特性の評価を行っています。所属している研究室はともかく、世界中で私が初めて深共晶溶媒を用いたアルミニウムの電着研究を行っているため、研究室での新たな道を切り開く役割を任され、日々先生方と共に模索し進んでいるところです。【自己紹介と強みを教えて下さい】私の強みは目標に向かい粘り強く努力することです。目標を立て、最後までやりきらないと、後であのときもっと努力すれば良かったと言い訳をしてしまい、自己否定や自信喪失にも繋がると思い、目標を達成するまで努力し続けるよう意識しています。そこで私は、四月病に冒されやすい体質を改善しようと考え、4年前から週3回5km走ることを決めました。始めた当初は、急に長距離を走ると、足が痛くなり歩くことも困難になりました。湿布を貼り、走る回数を減らしスピードを落とすなどの対策を講じ、5km走る目標を達成するまで日々やり続けました。こうして数年努力を積み重ねた結果、一年中病気になりにくい体へ体質改善に成功することができました。この経験から、目標を明確にし、諦めずに努力することでどんな困難なことも成し遂げられることを学びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】論理的な発言が求めているので、面接中に例え厳しい質問されても、落ち着いて説明できれば評価されると思います。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】開発課長1人/女性の人事1人【面接の雰囲気】和やかだが結構厳しく見てくれました。最終面接なので、ちょっと緊張しましたが、聞かれた質問は一次面接よりは簡単でした。【周囲を巻き込み、問題解決した経験】高校時代の運動会で、メンバーと力を合わせて男子4×100mリレーで準優勝を獲得したことです。最初にクラスメートの中から、私を含め4人の100mの速いメンバーを選び、賞を獲得する目標を決めました。スポーツを重視しない中国の高校では競技練習に割く時間が少ないため、我々はタイムが如何に上がるかを工夫したトレーニングメニューで質の高い練習ができるようにすることが必要だと考えました。対策としてまず、運動会から逆算して1ヶ月間でやるべきことを一日単位で設定し、それを全て実行した結果により最適な走順を決定しました。また隣のクラスの選手達と連絡を取り、空いた時間を利用して合同練習を取り入れることでより実戦を意識した練習をしました。さらに互いの信頼を高めるために、メンバー全員が意見を言える雰囲気作りをし、メンバー間の理解を深めました。こうして1ヶ月間努力を積み重ねた結果、決勝戦で準決勝を獲得することができました。【10年後のあなたのありたい姿は?】私は10年後には、プロジェクトリーダーとして多様な価値観を持つメンバーと共に、プロジェクトを計画通り実行し、ゴールに導きたいと考えています。それを実現するために、まず、お互いの理解と信頼関係を構築することが重要です。そのため、メンバー全員が意見を言える雰囲気を作り、一人ひとりの性格やスキル、個性を把握することで、チーム内のコミュニケーションが円滑に進むよう注力するべきだと考えています。つぎは、自身の自動運転に関する知識、提案力、設計スキルの向上です。自身の能力を高めることにより、常に変化する問題をクリアして、メンバーに適切な指示を出し、プロジェクトを計画通りに遂行できると考えています。最後は、スケジュールの管理能力です。例え計画立案と準備を入念に行ったとしても、ミスやアクシデントによって進行が遅れるなどの予想外の事態が発生した場合にも迅速かつ柔軟に対応し、各フローでの作業をスムーズに進めていくための修正力が必要だと考えています。10年後にはプロジェクトリーダーになれるよう、職場において上記のことを意識しながら仕事を進めたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接なので、コンチネンタルに対する熱意と入社意欲および将来のやりたい仕事への理解度を示せば評価されると思います
続きを読む【ESの内容・テーマ】学業,研究で取り組んだ内容/志望理由/自己PR/10年後のありたい姿/学生時代に最も打ち込んだこと/周囲を巻き込み,問題解決した経験【ES対策で行ったこと】短期インターンで見聞きしたことや,実際に体験したグループワークを踏まえ,落とし込んでいった.完成車メーカーではない理由をよく考えた.
続きを読む【WEBテストの内容・科目】玉手箱【WEBテスト対策で行ったこと】WEBテスト対策の本を軽く見た.素早く解けるようにした.
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】10年目の人事/8年目の技術職【面接の雰囲気】緊張はしたが,それをフォローしてくださる雰囲気で,学生の人となりをよく見ていた印象だった.たくさん質問を受けた.【リーダーシップを発揮したエピソードを教えてください】研究室において,合宿イベントの企画をしたことがありました.その際,メンバー間での企画に対するモチベーションの差から,話し合いの場面で多々衝突することがありました.これらの衝突は話し合いの方向性を変えてしまうだけではなく,メンバー全体の士気にも影響をするものでした.そこで,衝突の原因であるモチベーションの差を埋めるべく,まずは企画を立ち上げるという意識ではなく,一緒になって参加し,楽しむことを優先としたらどうかという提案を行いました.そのうえで,メンバーそれぞれの特性に合わせた役割を分担することにより,不公平感を感じないようにしました.結果として,イベントは順調に執り行うことができ,研究室全体として大変有意義な経験となりました.【今までの人生で,「失敗したこと」はありますか.】私は,現在所属している研究室において,人間関係を悪くしてしまった経験があります.同期とともに,研究室のイベントを企画している際,お互いが考えていることや,それぞれのメンバーもモチベーションの違い,およびその違いを受け入れようという気持ちの不足から,軽く言い争いをしてしまったことがありました.しかし,この出来事の後,今まで表面上でしか話していない状態であったことに気づき,一度本音で言いたいことを言い合いました.そのうえで,互いが考えていることの違いを受け入れ,それぞれの意見が合致している部分で企画を進めていき,最終的には無事にイベントを成功させることができました.この経験から,お互いの意見の違いを受け入れることの大切さ,そして,譲歩すべきところは譲歩し,互いに高めあえるようにしていくことが重要であるとの気づきを得ることができました.【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面接として実施されていたので,できるだけハキハキしゃべるようにし,卒なくこなせるように見せた.人事の方からも,その点を評価していただいた.
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】15年目の人事/10年目の技術職【面接の雰囲気】最終選考ではあったが,一次面接と同じように,なごやかな雰囲気であった.学生の内面的な部分とともに,仕事内容についての質問も多くされた.【大学での研究内容と,やりたい仕事内容について】研究室においては,自動車の塗装に用いられる「回転霧化塗装」についての研究を行っています.具体的には,回転基板へ液体塗料を供給し,その際に基板上に発生する表面上の膜厚パターン,および結果的に放出される液滴についての分析を行い,供給流量や回転速度といったパラメータの変化との関連性について探求するというものです.発生する液滴のサイズは均一的なものではなく,一定のサイズ分布を持ったものとなっているため,これが原因で塗装表面の膜厚が不均一になり,製品の見た目に影響があると考えられています.また,やりたい仕事としては,AIを用いた自動運転技術の開発について行いたいと考えています.研究内容や専門とは異なるものではありますが,今後の自動車業界に必要となると考えているものであるため,積極的にチャレンジしていきたいと考えています.【学生時代に頑張ったことは?】とにかくいろいろな経験をすることを日ごろから考えて過ごしました.身近な例では,サークル活動としてサッカーやソフトボール,ハンドボールなどたくさんの異なる競技にチャレンジしたことや,趣味にもなっている,マラソンへの挑戦などが挙げられます.また,真夏に東南アジアへ単身でバックパック旅行をした経験があります.その旅においては,事前に計画を立てず,現地へ向かいました.このことにより,その日を過ごす場所から宿泊する場所まで,全く確保されない状態でした.さらに,英語も満足に通じない状態であったため,頼れる他人がいなかったことによる不安感も大きく,ついには熱射病で倒れるという,波乱万丈な旅となりました.しかし,この経験から,日本にいるだけでは得ることのできない,現地の人々の暮らしや生活について知ることができ,新しい価値観を得られたこと,そして,何事も挑戦してやれないことはないという考え方を得ることができました.このように,いろいろな経験をすることでしか得られない財産があることを学び,これからの人生においてもチャレンジ精神を忘れないようにしたいと考えています.【評価されたと感じたポイントや注意したこと】研究内容と求められる仕事,スキルの違いについて,積極的に学んでいく姿勢を示すことができたと考えています.
続きを読む【ESの内容・テーマ】学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容志望理由自己PR10年後のあなたのありたい姿は?学生時代に最も打ち込んだこと周囲を巻き込み、問題解決した経験【ES対策で行ったこと】箇条書きで書き始めて、それらを統合して1つの文章にするよう心掛けました。また、要点を1つにまとめることで、面接で深堀してもらい、深い内容を説明するように工夫しました。さらに、自分の書いたESを研究室の先輩や就職事務の方に見ていただき、改良に改良を重ねることでよりよいものにしました。就活会議に掲載されているエントリーシートは非常にためになるので、まねるのではなく、自分らしさをプラスすることでオリジナリティを出しました。
続きを読む【WEBテストの内容・科目】言語、非言語、性格診断【WEBテスト対策で行ったこと】対策本を何度も繰り返し復習しました。単に練習問題を解くだけでなく、複数の会社のWEBテストをたくさん受けるなど回数をこなしたりするなど、テスト慣れして挑むようにしました。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事1名,技術者1名【面接の雰囲気】終始和やかなムードで終わりました。夏季インターンシップに参加しているため、その点も含めて人柄を見る面接でした。【10年後のあなたのありたい姿は?】事故ゼロの安全社会の実現に貢献しています。私は夢実現のためにこれまで研究や国家プロジェクトなどを通じて安全支援に関する知見や技術を学んできました。また貴社のインターンシップを通じてロボカー実習にて先進安全システムの作りこみを経験し現状の技術力を把握しました。私は夢を実現するには安全支援以外のクルマに関する技術を経験し、固定概念に縛られない柔軟な発想と技術力を身につける必要があると考えています。ロボカー実習を含むJ.DRIVEプログラムではクルマ全体の幅広い知見を得ることができるとお聞きしました。その2年間で自分の可能性を広げ世界に通用するエンジニアとして活躍します。また世界に誇れる技術を身に着けるためには英語力の向上も必要です。失敗を恐れず自ら積極的に外国の方とコミュニケーションを行うことで英語力向上に繋げるとともにグローバルな技術力を身につけます。以上の取り組みにより、私はクルマのことがもっと好きになり仕事を楽しんでいます。【学生時代に最も打ち込んだことは?】学部4年次の研究室配属直後に行ったリアルタイム人物追跡システムの作成です。私は認識センサから得られる周辺情報から人物を検出する流れについて上流から下流までの全工程を担当しました。これまではオフラインで人物検出を実装しており検出精度のみに着目していました。作成するシステムではリアルタイムで人物を検出するため、処理速度を重視したシステム作成を心掛けました。しかし現状のプログラムでは大幅なタイムラグが発生しておりプログラムを一から見直す必要がありました。そこで本来の目的であるリアルタイム性を最優先としました。まずは最低限の検出処理のみを実装し次に検出精度向上のための手法を組み込みました。作成開始から3か月後の本学オープンキャンパスにて高校生に成果を発表したところ、センサに映る自分が検出される様子に驚きと興味を持ってくれました。この経験から問題解決のためには一度に完成を目指すのではなく必要なものから順次に実装する必要性を学びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次選考であるため、人柄を前面に出せるように心がけました。また、技術の話のときに人事の方が置いて行かれないように、わかりやすい言葉で、そして目線を2人に訴えかけるように心がけました。面接後、インターンシップでお世話になった人事さんからフィードバックをいただき、そういった点がとても好印象だったとお聞きしました。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事1名(ベテラン),技術者1名(役員)【面接の雰囲気】一次選考と同様、終始和やかなムードで進みました。ただ、一次選考とは異なり、いきなり技術的な話から入るなど、よりエンジニアとしての素質を見られている印象でした。【上の質問の続きで、その経験を夢の実現の為に、どのように活かしていきたいですか?】仕事の中で周囲との連携に活かしていきたいです。夢実現のためには、車の乗り心地を快適にすることやドライバーの期待通りに曲がることなど各領域で理想の追求が必要です。そして、車全体として各領域のバランスをとるためには各部署間の密な連携が欠かせません。サークル活動では、授業内容が毎回同じだった問題に対して、チーム全体で解決するために市役所と企業と学生の橋渡し役として3者会議の場を設けました。学生はセミナーの主催、市役所は活動場所の提供、企業は活動資金支援と主要な役割は異なります。しかし会議開催により、互いの役割は違っても一緒になって課題に向き合いアイデアを出し合うことができました。その結果、3者一体となって問題を解決できました。この事から共通の目的を共有し目標に向かって連携する大切さを学びました。そこで、周囲と連携し協力して業務を進めることで、お客様に乗る楽しさを届け満足してもらえる技術を提供します。【学生時代に頑張ったことは?】パソコン教育支援サークルでの活動に注力しました。本サークルは主導する大学生を中心に市役所と企業の3者で活動し、主に地元の小学生に対してパソコンの使い方を教えるセミナーを実施しています。その活動で私は総務を担当し、セミナーの企画運営や3者の橋渡し役など組織を統括する役割を担っていました。その中で、総務の立場から企画するセミナーが毎回同じような内容で子供たちを飽きさせていることに気づきました。実際に、セミナーの参加を見送る子供が増え、参加者は減少傾向にありました。そこで、子供たちにセミナーを通してパソコンに興味をもってもらい、達成感を得て喜んでもらいたいという想いから、ロボットを活用したプログラミングセミナーを新たに取り組みました。その結果、子供たちはプログラミングでロボットが自分の想いのままに動く事に感動してくれました。また、セミナーの満足度も上がりこれまで以上の好評を得ることができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接でしたので、一次選考とは違い、この会社で私の力はこう発揮できます、というより技術的に具体的なアピールをするように心がけました。フィードバックにおいても、会社として即戦力となり得るのかを見ていた、と話をお聞きしましたのでそうしたアピールが合格という評価につながったと感じています。
続きを読む【ESの内容・テーマ】学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容/志望理由/自己PR【ES対策で行ったこと】インターンシップで学んだ内容をもう一度整理して,自分がやりたいことを明確にした.自動車業界全般に関する理解を深めた.
続きを読む【WEBテストの内容・科目】言語理解、計数理解、パーソナリティ【WEBテスト対策で行ったこと】性格診断はできるだけ正直に答えるようにした.
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事1人,エンジニア1人【面接の雰囲気】面接を通して和やかな雰囲気だった.インターンシップでお世話になった人事の方が出迎えてくれて,就活の状況などを報告してから面接に進む.面接にその人事の方はいない.【10年後のあなたのありたい姿は?】 10年後にはグループのリーダーとして周りを引っ張る立場で活躍したいと考えています.10年後にリーダーとして活躍するために必要なものは3点あると考えます.1点目は,明確な目標を持つことです.私は目標がその日その日を支配すると考えています.目標があって初めてアクションを起こせるものです.困難に遭遇した際に,目標が明確でなければ,個人としてもグループとしても困惑してしまいます.個人個人が目標を持つことも重要ですが,常日頃から目標をグループ全体で共有することが大切です.2点目は,言葉だけでなく,背中でも引っ張ることです.リーダー自身が誰よりも努力することで,リーダーとして周囲からの信頼を得ることができます.3点目は,グループとして最大限の成果を出すための環境を整えることです.多様な人々がいる中で,コミュニケーションを通して相互理解を図ることが重要です.それぞれの性格やスキル,個性を把握することで,グループワークが円滑に進みます.10年後には以上の3点を意識して,職場においてリーダーシップを発揮したいと考えています.【自己PRをしてください】 私の人格形成に大きな影響を与えた経験は大きく2つあると考えます.まず1つは幼少期の海外滞在経験です.私は小学校の時に4年半の間,アメリカに滞在していました.アメリカで英語が身についただけではなく,多様な考え方を持つ人々と接することができました.多様な人々と接することで,自分の視野を広げ,新しいアイデアを得ることができると実感しました.また,独創性を重んじるアメリカ独特の教育環境によって,私自身の独創性も育まれました. 2つ目の経験は小中高と10年間,野球部でプレーしたことです.野球はチームスポーツであり,決して一人ではプレーできません.野球を通してチームワークの大切さを学びました.日々の厳しい練習に耐えて,幾度も困難を乗り越えて最後まで辞めずにプレーしたことは,今でも自分の心の支えになっています.日々の活動を通して,体力と忍耐力が身につき,コツコツと地道に努力し続けることの大切さを学びました.野球を通して学んだことは,人生の糧となっています. 海外経験と野球部の経験から得られた私の強みを,貴社で発揮できると考えています.【評価されたと感じたポイントや注意したこと】学生時代に勉強してきた内容や研究内容について,面接官に詳しくわかりやすく説明できたことが高評価だった.
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事1人,エンジニア1人【面接の雰囲気】面接を通して和やかな雰囲気だった.自動車業界全般に詳しいベテランのエンジニアの方がいらっしゃった.その人と話すことが楽しかった.【周囲を巻き込み、問題解決した経験】 私が所属するテニスサークルは,小規模で人数が少なく,運営の危機にありました.2年前の春に,私はサークルの代表として,新入生の勧誘を指揮しました.まずは同期を集めて会議を行い,皆危機感は抱いているが,具体的に何をすべきか分かっていないということが分かりました.私がサークルの課題だと感じたことは,①サークルの知名度が低い,②見学に来てくれた新入生が入会してくれない,の2点でした.これらの課題への対策を同期で話し合い,方針を決め,仕事を分担して行うことにしました.前者に関してはSNS等で情報発信を行い,新入生に認知してもらうようにしました.後者に関しては,新入生のことを第一に考え,新入生に話しかけたり,連絡先を交換してお誘いをしたりしました.以上のような努力の積み重ねにより,同期のほぼ倍の数となる新入生が入会してくれました.これらのことは決して自分一人で成し遂げることはできませんでした.同期と話し合い意見交換を行い,最終的に全員で方針が共有できたからこそできたのだと思います.【学生時代に最も打ち込んだこと】 私が学生時代に最も打ち込んだことは,所属するテニスサークルの活動です.発展途上のサークルの代表として,「このサークルを良くしたい!」と考え,主体的に行動したことは,当時は大変でしたが,今となってはいい思い出です.執行を引退してからも,当時の経験を活かして,後輩の相談に乗る等のサポートをしています.サークル活動を通して,普段の大学生活では出会えないような大切な仲間ができました.学科や学年の垣根を超えた交流は,人間として私を成長させてくれました.テニス面では,大学からテニスを始めたのですが,コツコツと練習を重ね,学内オープン大会でベスト16に入ることができました.テニスが上達するためには,ただ練習するだけでなく,自分の頭を使って考えて効率的に練習することが大切だと感じました.私は,明確な目的を持ち,目的を達成するための具体的な課題を抽出し,それを克服しようと練習に取り組むことで上達しました.これはテニスに限らず,学業や研究にも共通することだと感じました.【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ベテランエンジニアの方は,社内でもレジェンドといわれるくらいすごいらしい.その人と技術について熱く語り合えたことが高評価だった.
続きを読む【WEBテストの内容・科目】自身のパソコンで受けるspiのような試験であった.言語,非言語,性格【WEBテスト対策で行ったこと】webテストは,参考書をなんども繰り返し解き勉強しました.
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事/技術者【面接の雰囲気】面接の前にインターンシップでお世話になった人事の方が,緊張をほぐすために声をかけて下さった.面接は,エントリーシートにそって実施され,とくに奇をてらった質問などはなかった.【10年後どのようなエンジニアになっていたいですか】私は,グローバルに活躍している自動車安全のスペシャリストになっていたいです.自動車の安全を担うエンジニアとして,世界の車に自身が携わったモノが普及し,自動車社会全体の安全を底上げしたいと考えています.そのためにはまず,Application Engineer,System Engineerとなり技術に磨きをかけたいです.その後,マネージャーになりチームを率いて安全な車社会を創っていきたいです.そのためには,能動的に行動すること,技術力をつけることが大切であると考えます.受け身にならず,積極的に行動し,何事にもチャレンジする人物でありたいと思います.最終的には,日本という自動車大国での経験を活かし,Research Engineerとして世界を舞台に新たなソリューションを提供できればと考えています.【志望動機を教えてください.】私が御社を志望した理由は,2つあります.1つ目は,御社が自動車の安全技術を研究開発されている点です.自動車の安全技術は,モータリゼーションには欠かすことのできない技術の1つであり,最重要事項です.それに対し御社は,『事故や負傷がない社会(ゼロアクシデント)』という目標を掲げておられ,その企業姿勢に魅力を感じました.2つ目は,御社がグローバル企業であり,世界を舞台に活躍されている点です.高い技術力で高品質の商品を様々な自動車に搭載し,グローバルに自動車安全を支え,世界に貢献されている点にも大きな魅力を感じました.御社の一員となることで,サプライヤーとしてグローバルに自動車安全を支え世界に貢献できると思い,志望に至りました.【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面接であったため厳しい質問はなかったが,落ち着いて凛とした態度で受け答えをしたことが評価されたと思います.
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事/技術者【面接の雰囲気】一次面接の時よりも鋭い質問が多かった.特に技術者の方による研究内容についての質問が多く,研究の細かいところまで理解するためになんども質問があった.【研究内容を教えてください.】私は,タイヤの騒音低減について研究しています.加速するモータリゼーションに伴い,近年タイヤ道路騒音が問題視されています.この背景より,低騒音タイヤの開発が求められています.タイヤ騒音の要因の一つにパターン振動音があります.パターン振動音とは,タイヤ表面模様によって形成されるパターンブロックが,地面と衝突および離脱する際にタイヤが加振されて発生する振動音です.この振動音に対して,今まで様々な低減化対策が行われてきました.しかし,個々のパターンが路面に衝突する際に発生する,衝突音のメカニズムは解明されていません.衝突音を発生させる原因に適切なアプローチを可能にするために,騒音発生のメカニズムを解明することが重要です.そこで,パターンが路面に衝突する際の衝突音のメカニズムの解明を目的に研究をしています.【周囲を巻き込んでなしとげたことはありますか.】私はアルバイトの時間帯責任者として,店舗の課題であった閉店後作業の時間超過問題に取り組みました.まず,作業終了時刻の1年間のデータを曜日,担当者ごとにまとめ,超過時間の多い曜日や担当者を割り出しました.その後,苦労している点や疑問点を超過時間の多い担当者に聞き,それらの情報を元に作業手順書の作成を行いました.作業手順書は誰が行っても一貫した質と時間で終わるよう,数回再考し完成させました.また,従業員モチベーション維持のため,作業の質が高く時間内に終わることのできた従業員の表彰も行いました.その結果,一日平均20分超過していた作業が予定時間内に終わるようになり平均3万円/月の削減につながりました.このように私は,周囲を巻き込み,問題点に計画的に取り組み結果を残すことができました.【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面接よりも深掘りが多く,研究をしっかり意図をもって行なっているか,深掘りしても詰まらないかなどを見ているように思えた.私自身,少し詰まる時もあったが自信をもっと受け答えしたことが評価に繋がったと思う.
続きを読む会社名 | コンチネンタル・オートモーティブ株式会社 |
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フリガナ | コンチネンタルオートモーティブ |
設立日 | 2000年12月 |
資本金 | 53億円 |
従業員数 | 1,600人 |
売上高 | 842億8000万円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 難波祐一郎 |
本社所在地 | 〒221-0031 神奈川県横浜市神奈川区新浦島町1丁目1番地32 |
電話番号 | 045-444-3601 |
URL | https://www.continental.com/ja-jp/ |
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