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コンチネンタル・オートモーティブの本選考ES(エントリーシート)一覧(全10件)

コンチネンタル・オートモーティブ株式会社の本選考における、エントリーシートで出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。卒年や職種による設問の違いや傾向をつかむために、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。

コンチネンタル・オートモーティブの 本選考の通過エントリーシート

10件中10件表示
男性 22卒 | 東京工業大学大学院 | 女性

Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容

A.
現在はより高速・大容量な通信を実現するための研究室に所属しています。テーマとして異なる帯域を持つWDM信号の品質向上のためのクロストーク・キャンセル技術について研究を行なっています。自動運転を例にあげると、レーダーから得られる狭帯域信号と動画などの広帯域信号が混在する場合では、大容量な通信を実現するためには、可能な限り詰めて送信する必要がありますが、受信側では個々の信号を分離することが難しく、その原因の一つは隣接信号の成分がクロストークとして検出されるからです。電気フィルタには電力供給が不安定なため広帯域の除去が困難などの課題があるため、光フィルタを用いてのクロストーク・キャンセリングを提案しています。MATLABを用いてシミュレーションを行い光フィルタの最適化を求め、その後に検証実験を行う予定です。 続きを読む

Q.
志望理由

A.
私はFMEAのセミナーを参加した際に、貴社が安全な車部品の開発に対する執着心に感銘を持ち、車の事故から人一倍安全安心な自動運転車の開発を目標とするため、貴社を強く志望しています。特にその中でも、車の目となるセンシングに関心を持っているため、貴社が保有している高い技術力を学ぶ機会と、その一員となり安心安全の土台となる部分を固め、そしてニーズに伴って進化させていきたいと思います。また貴社の特有な研修制度について興味があります。座学研修や3回の仮配属の機会を得る事で、車に関する広い知識を習得することができ、本配属では多方面から物事を追究することができると思い貴社を志望しました。 続きを読む

Q.
自己PR

A.
私の強みは新しい課題を設定し、実行する主体性です。研究テーマの提案の際に、光通信分野の研究室ですが、自動運転に関心があるため、センシングと通信の融合という視点から提案しました。所属研究室としても新しい要素が含まれているため、前期において大量の論文収集を行い、実行可能な案をいくつか想定した上で、先生に発表をしました。リモート会議の難しさを克服するために、PPTを活用して、オリジナリティを強調することや自分が実現したい目標を明確に伝える事で意図に沿ったアドバイスを得られて、双方が納得するようにテーマ提案を確定する事が出来ました。 続きを読む
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公開日:2022年1月18日
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男性 22卒 | 東京都立大学大学院 | 男性

Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容

A.
私の研究では、電波音波無響室において、〇〇システムを用いて対象音の集音を行い、〇〇まで含めた〇〇解析と〇〇を組み合わせた識別の可能性を検討しています。本研究では現在までに〇〇の個体識別と〇〇の分類について検討を行いました。解析結果として、〇〇や〇〇の特徴的な時間音圧波形やその周波数特性を、従来の機器よりも高精細に捉えることを可能にしました。〇〇においては、得られた音響特徴と〇〇を用いて、個体識別を検討しました。また〇〇においては、〇〇と〇〇を組み合わせた〇〇という手法を用いた〇〇の分類方法を提案しました。 続きを読む

Q.
志望理由

A.
貴社を志望する理由は二つあります。一つ目は、自動車安全技術の源に触れる仕事をしたいと考えているからです。私が考える「部品」とは一つ一つが私たちに安心と信頼を届ける縁の下の力持ちの存在です。ある課題の解決手段を部品として実際に創り出すというサプライヤの業務内容に魅力を感じております。そして貴社における「ビジョンゼロ」目標達成に向けた自動車業界変革の核心に貢献できると確信しています。二つ目は、グローバルに活躍できる環境が整備されているからです。私は貴社の説明を伺い、海外部門で活躍しグローバル人材としての市場価値を高めることに興味を持ちました。貴社ではダイバーシティに富み、異なるバックグラウンドの方との協働力が求められると認識しています。こうした貴社の社風や働き方を理解し、私の働く姿とキャリアプランが具体的にイメージできたことで、貴社に魅力を感じております。 続きを読む

Q.
自己PR

A.
私はバックグラウンドの異なるチームメンバーと信頼関係を築くことを大切にする人間です。私がこのことを意識した原体験は、中学時代にバスケットボール部の部長を務めたことです。ここから私は、信頼関係を築くためには、自分の知識を相手に分かりやすく説明できることが武器となることを学びました。私たちは部員数が多く、全員が同じ場所で練習できなかったため、メンバーのレベルごとに場所を分けて練習していました。ここでの問題点が、部長である私の監督がすべての場所に行き届かないということでした。この課題を解決するために、私は練習最後の試合時間だけは全員が一か所に集まることにしました。あるメンバーからは、自分たちのプレイ時間が減ると不満が出ましたが、私は自身の経験に基づき、選抜外のメンバーにもチームのレベルアップに貢献できることを説得しました。バスケ経験が浅いメンバーに対し、試合を見ることで気づいたことを相手と共有することで、相手だけでなく自分にも知識として収穫できることを理解してもらえました。このように、自分自身の経験から分かりやすく説明したことで、モチベーションや経験値の異なるメンバーの差を埋めることができた経験があります。 続きを読む

Q.
10年後のあなたのありたい姿は?

A.
私が貴社に入社した暁に描く10年後の姿は、「クルマで創る新時代の実現」に向けて、貴社におけるクルマづくりを多角的に理解している人材です。私はJ.DRIVEでの配属や本配属後も、自動車業界での経験値を積むために複数の部署へ積極的に異動し、全く新しい分野にも挑戦していきたいと考えています。これは貴社が「個人のキャリアプランと主体性を重要視し、それを周りがサポートする環境」という企業文化であることから実現できると確信しております。こうして様々な経験を得て貴社が担う事業を深く理解することで、私だからこそ出来る「クルマの価値の最大化」への手法を確立したいと思っております。自動運転社会におけるクルマの価値とは、車内空間の快適度と移動時間の自由度にあると考えており、その二つの発展に私の技術力で貢献したいと考えております。以上を目標として、まず未収集・未活用の車内データを余すことなく解析し、人間とクルマとが限りなく打ち解けるようなコネクテッド技術開発に携わりたいと思っております。 続きを読む

Q.
学生時代に最も打ち込んだこと

A.
私が学生時代に最も打ち込んだことは、飲食店アルバイトです。私は時間管理責任者を務めており、中でも私が注力していることは、最適なお客様対応を行えるよう、「傾聴」「理解」「納得感」を重視した従業員教育です。接客品質や対応方法が人により異なることが原因で、最も重要であるもてなしの意識の徹底がなされていない課題の克服を目標としました。「相手の理解、伝える内容の明確化、納得感をもって取り組んでもらう」プロセスの中でも、「納得感」を特に心掛けました。外国人留学生のアルバイトに対しては、彼らの国の文化と考えがベースなので、押し付けでない納得感をもって取り組んでもらえました。この経験から、チームで目標達成するためには、相手と信頼関係を築くことが重要であることを学びました。彼らとは今も勤務時間外で食事をする関係にあり、相手に信頼してもらうために、自らが主体的に行動していくことが大切だと感じております。 続きを読む

Q.
周囲を巻き込み、問題解決した経験

A.
私の周囲を巻き込んで問題解決をした経験は、先輩方の協力を仰ぎ過去に失敗した実験を成功させたことです。私の研究室では、過去に〇〇を〇〇で集音する実験に失敗し、研究に繋がらなかったことがありました。そこで私は〇〇を音響的に解明したいとの思いから、再実験への挑戦を申し出ました。当研究チームでは〇〇を対象とした実験の実績がなかったため、先輩方のサポートが不可欠でした。そして時間のない先輩にサポートを快諾いただけるように、〇〇の基礎知識を自ら徹底的に理解するところから始めました。チームに〇〇の知識に長けた人がおらず、〇〇や〇〇の検証を進める必要があったためです。自分自身が勉強して具体的な改善点を先輩方に説明できるようにした結果、研究の実現性を理解することで協力していただき、十分な数のデータを得ることに成功しました。この経験から、目標達成に向けて周囲が納得して協力してくれるような働きかけが大事であることを学びました。 続きを読む
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公開日:2021年6月14日
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男性 22卒 | 芝浦工業大学大学院 | 男性

Q.
趣味・特技

A.
私の特技は、道路を走行している自動車の車種をほぼ言い当てることが出来ることです。幼少期から自動車が好きで、父の自動車情報誌を閲覧していて自然と身に付いた特技です。現在でも最新の自動車購入ガイドを購入し、自動車に関する知識の更新に努めています。 続きを読む

Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容

A.
私が研究室で取り組んでいる内容は、自動運転レベル4以上の高度自動運転下での情報提供に関する研究です。具体的には、特定の交通シーンに遭遇した際にメーター上に警告表示や警告音の提供を行い、視線移動の変化などドライバーの反応の違いからから高度自動運転時において情報提供が必要な交通シーンや必要な情報の種類の検討を行っています。この研究内容の背景として、完全自動運転実現のための課題の1つとして、人間工学に基づいた人間にとって安心・安全なシステム構築が挙げられています。今後は情報提供の方法の再検討を行い、より安心・安全なシステム構築に努め○○という学会で発表予定です。 続きを読む

Q.
志望理由

A.
私が貴社を志望する理由は、貴社で完全自動運転を実現させたいからです。貴社は外資系の自動車部品サプライヤーであるため地域や自動車のブランドに捉われず、自動車に携わる技術者としてグローバルで活躍出来ると考えました。特にその中でも貴社は、先進運転支援システムに欠かせないセンサーやレーダー、カメラシステムについて高い技術力を保有しているため、貴社であれば完全自動運転を実現する事が出来ると思い志望しました。私は完全自動運転実現の第一歩として、まず貴社の強みであるセンサーとスピードリミットアシストを応用させて高速道路上の障害物をドライバーにいち早く通知させるシステムを構築し自動運転に対するドライバーの信頼性と受容性の向上に努めます 続きを読む

Q.
自己PR

A.
私の強みは「自分の考えをすぐに行動に移せる」点です。この強みを生かした経験は、大学1年次の春季休暇を利用して海外の大学に1か月間留学をした時です。留学を決意した理由は、技術者として働く以上海外の技術者との交流は必須になると考えたためです。また海外の技術者と交流するには、海外の文化や暮らしを理解する必要があると考えたため海外の暮らしが体験出来るコンドミニアムステイのプログラムを選択しました。海外の大学の現地の方にインタビューをする課題においては、海外の方と会話したことが殆ど無かったため、最初は積極的にインタビュー出来ませんでした。そこで私は自分に今出来ることは何かを考え、一生懸命相手の話している内容を聞き取り常に笑顔を絶やさずにコミュニケーションを取ろうと試みました。回数を重ねる毎に会話が楽しくなり実際に多くの現地の人々と出会い会話をすることによって、私は受験英語と実際に海外の方々が話す英語が全く異なることを学びました。この留学経験が学習意欲を高めるきっかけとなり、私は毎日英語を聴くようになりました。その結果、私のTOEICのスコアは大学入学時よりも○○点上昇しました。 続きを読む

Q.
10年後のあなたのありたい姿は?

A.
私は10年後には、「グローバルで活躍する完全自動運転の第一人者」でありたいと考えています。10年後の2030年においては、自動車の完全自動運転が実用化されていると言われています。私は世界中に完全自動運転を普及させるためにまず一人の技術者として、2年間のJ.DRIVEを含む研修期間に自動車開発について幅広い知識を学び、技術者の基礎を固めます。それと同時にグローバルで活躍するために、貴社の外国人技術者と積極的に交流を重ね英語力の向上に努めます。その後、完全自動運転を実現させるためのセンサー、カメラシステム、ソフトウェアなどの技術や世界情勢について常に最新の情報を収集し、私が大学院での研究で得た知識を複合させたシステムを主体的にチームの仲間達やIT業界や自動車業界の他社パートナーと共有し、システムの性能をより向上させたいと考えています。そして最終的には、様々な技術や知識が詰まった絶対に事故を起こさない完璧なシステムを搭載した完全自動運転車を世界中に普及させる技術者になりたいです。 続きを読む

Q.
学生時代に最も打ち込んだこと

A.
研究活動です。私は現在研究室にて、自動運転レベル4以上の高度自動運転の状況下での情報提供に関する研究に従事しています。私が現在の研究に従事している理由は、研究が殆ど進んでいない高度自動運転という未知の領域に挑戦したいと考えたためです。高度自動運転に関する論文は殆ど存在しないため実験対象とする交通シーンや提供する情報の選定に大変苦労しました。そこで私は、実際に自動車販売店に赴き自動運転車に試乗をして必要となり得る情報のヒントを得ようと試みました。更に指導教員や研究室所属の研究員と積極的に議論を重ね、実験対象とする交通シーンや提供する情報を選定しました。私は研究活動での経験を活かし、貴社の一員としてドライバーにとって安心・安全な先進運転支援システムの開発に携わりたいと考えています。 続きを読む

Q.
周囲を巻き込み、問題解決した経験

A.
2年間代表を務めたサークルにおいて、メンバーと力を合わせて入会者数を○○%増やしたことです。1年目に私が代表を引き継いだ際、サークルの会員数は年々減少している状況でした。私は代表として、なぜ会員数が減少しているかを考えた時に、他の体育会系サークルと比較すると学生間でのサークルの知名度が圧倒的に低いことが原因だと気が付きました。そこで私はメンバーと相談をし、まず新入生勧誘会の時に配るビラをより手に取ってみたいと思えるものに作り直しました。更にSNSアカウントを作成することでサークルの活動や予定を積極的にSNS上で発信するようにしました。その結果、2年目には入会者数が○○%増加し、全体の会員数も増加しました。この経験は、今後高品質な製品を生み出すチームの技術者の一人として非常に貴重な経験だったと私は考えます。 続きを読む
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公開日:2021年6月7日
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男性 21卒 | 芝浦工業大学 | 男性

Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容

A.
私は、先端材料研究室に所属し、金属の表面状態から腐食種類や腐食メカニズムを分析し解明する仕事および鉄鋼材料の腐食しやすい欠点を解決するための研究を行っています。鉄鋼材料の防食法として、電気めっき法があります。しかし、溶媒からアルミニウムを電着するには真空および高温環境が必要となるので、コストが高くなります。それを解決するため、現在、私は安価な深共晶溶媒中にアルミ源を入れ、低温環境で鉄鋼材料表面に耐食性のあるアルミニウムめっき膜の作製および皮膜特性の評価を行っています。所属している研究室はともかく、世界中で私が初めて深共晶溶媒を用いたアルミニウムの電着研究を行っているため、研究室での新たな道を切り開く役割を任され、日々先生方と共に模索し進んでいるところです。 続きを読む

Q.
志望理由

A.
私は将来、自動運転に向けた部品やシステムの開発により、交通事故のない社会を作り出し、人々の心豊かな生活に貢献したいと考えています。貴社は自動運転に向けた最先端技術による各種センサー群の提供や包括的なシステムの構築などの高いノウハウを持っていて、業界をリードしています。その他、お客様のビジネス課題や社会問題の解決に全力でサポートする姿勢と、各部品を組み合わせたシステムとして提供できるのが強みであり、貴社のような影響力の大きなフィールドで「人々の心豊かな生活に貢献したい」という私の思いを実現できると確信しています。さらに、グローバルな環境で多様性を認め一人ひとりが輝き、エンジニアとして大きく成長できる社風に魅力を感じています。将来、グローバルな視野を持ちかつ柔軟性を備える技術者を目指し、主体的にキャリアを築きたいと考えている私に適していると強く思い、志望しました。 続きを読む

Q.
10年後のあなたのありたい姿は?

A.
私は10年後には、プロジェクトリーダーとして多様な価値観を持つメンバーと共に、プロジェクトを計画通り実行し、ゴールに導きたいと考えています。それを実現するために、まず、お互いの理解と信頼関係を構築することが重要です。そのため、メンバー全員が意見を言える雰囲気を作り、一人ひとりの性格やスキル、個性を把握することで、チーム内のコミュニケーションが円滑に進むよう注力するべきだと考えています。つぎは、自身の自動運転に関する知識、提案力、設計スキルの向上です。自身の能力を高めることにより、常に変化する問題をクリアして、メンバーに適切な指示を出し、プロジェクトを計画通りに遂行できると考えています。最後は、スケジュールの管理能力です。例え計画立案と準備を入念に行ったとしても、ミスやアクシデントによって進行が遅れるなどの予想外の事態が発生した場合にも迅速かつ柔軟に対応し、各フローでの作業をスムーズに進めていくための修正力が必要だと考えています。10年後にはプロジェクトリーダーになれるよう、職場において上記のことを意識しながら仕事を進めたいと考えています。 続きを読む

Q.
学生時代に最も打ち込んだこと

A.
入試課で留学生の入試担当として参加した留学生支援事業において、所属大学の知名度を留学生圏内で飛躍的に上げたことです。留学生数を増やしたいという学校の目標を実現するため、サポートしたいと考え、まず私は留学生の実力を分析し個別に適合した学科の紹介と入試情報の説明に努めました。しかし、日本語学校や訪ねて来た留学生にアンケートした結果、我が校を知らない人が多く、スライドでは、留学生が本当に聞きたいことの説明がなかったなどの回答を得ました。それを元に私は担当教師に相談会を行う際は、スライドに学校の紹介より留学生たちが本当に関心のある、各学科に合格した留学生の具体的な成績データ、採用人数、各学科の面接で聞かれた質問などを載せる提案をし、採用されました。私達は一年間に十数校で相談会を開き、入試情報の説明と個別相談を行いました。その結果、大学の知名度は上がり、入試希望の留学生の数も前年度より3倍増えました。この経験から、目標を達成するために視点を変えることの重要性を学びました。 続きを読む

Q.
周囲を巻き込み、問題解決した経験

A.
高校時代の運動会で、メンバーと力を合わせて男子4×100mリレーで準優勝を獲得したことです。最初にクラスメートの中から、私を含め4人の100mの速いメンバーを選び、賞を獲得する目標を決めました。スポーツを重視しない中国の高校では競技練習に割く時間が少ないため、我々はタイムが如何に上がるかを工夫したトレーニングメニューで質の高い練習ができるようにすることが必要だと考えました。対策としてまず、運動会から逆算して1ヶ月間でやるべきことを一日単位で設定し、それを全て実行した結果により最適な走順を決定しました。また隣のクラスの選手達と連絡を取り、空いた時間を利用して合同練習を取り入れることでより実戦を意識した練習をしました。さらに互いの信頼を高めるために、メンバー全員が意見を言える雰囲気作りをし、メンバー間の理解を深めました。こうして1ヶ月間努力を積み重ねた結果、決勝戦で準決勝を獲得することができました。 続きを読む
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公開日:2020年10月22日
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男性 20卒 | 慶應義塾大学大学院 | 男性

Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容

A.
大学では,化学系の基礎知識を学び,その後に研究室に所属をした.その研究室においては,自動車の塗装に用いられる「回転霧化塗装」についての研究を行っている.具体的には,回転基板へ液体塗料を供給し,その際に基板上に発生する表面上の膜厚パターン,および結果的に放出される液滴についての分析を行い,供給流量や回転速度といったパラメータの変化との関連性について探求するというものである.発生する液滴のサイズは均質的なものではなく,一定のサイズ分布を持ったものとなっているため,これが原因で塗装表面の膜厚が不均一になり,製品の見た目に影響があると考えられている.この研究を通して,液滴のサイズ不均一性の原因を探求していくことが目標である. 続きを読む

Q.
志望理由

A.
現在,新技術が台頭してきている中,自動車業界というのは変革を求められていると考えている.その変革の一端を担うことができるというのは大変興味深いことであり,仕事に対して情熱をもって取り組むことができると考えている.また,幼いころより自動車が好きであることも大きな理由となっている.自動車メーカーではなく,貴社のような自動車の部品サプライヤーを志望する理由としては,世界中の様々な自動車ビジネスと関わることができること,およびグローバルな環境,先進技術の開発に関わることができるからである. 続きを読む

Q.
自己PR

A.
私の長所は,数字に強い点,および好奇心が強い点である.一つ目については,中学高校時代の数学が得意であったこと,および数学の問題を段階を経ながら解を探求するという過程が楽しいと感じていたことにある.この点で,プロジェクトに携わる際について,一つ一つの事象を論理的に考え,最終的なゴールを目指す際に発揮できると考えている.二つ目については,好奇心が強く,一度興味を持ったことに関しては調べ,体験してみることを幼いころから行ってきた.この姿勢は,仕事に対しての知識について学び,習得する際に発揮できると考えている. これらの長所を生かし,なおかつ趣味であるスポーツやマラソンを通じて鍛えている体力や身体を通じ,タフに仕事に取り組むことができると自負している. 続きを読む

Q.
10年後のあなたのありたい姿は?

A.
自分で物事を考え,そのことをしっかりと実行できる,価値を生み出すことのできるビジネスパーソンでありたいと考えている.来年,新卒社会人としてキャリアをスタートし,まずはビジネスの基礎となる事柄を習得することを目標として働きたいと考えている.そのうえで,基礎的な基盤が形成できた後,徐々に自分で仕事を動かすことのできるよう,仕事に関するスキルや語学力に磨きをかけたい.このことを繰り返していくことにより,チームを引っ張ることのできる,自立した社会人となりたい. 続きを読む

Q.
学生時代に最も打ち込んだこと

A.
とにかくいろいろな経験をすることを日ごろから考えて過ごしていた.身近な例では,サークル活動としてサッカーやソフトボール,ハンドボールなどたくさんの異なる競技にチャレンジしたことや,趣味にもなっている,マラソンへの挑戦などが挙げられる.また,真夏に東南アジアへ単身でバックパック旅行をした経験がある.その旅においては,事前に計画を立てず,現地へ向かった.このことにより,その日を過ごす場所から宿泊する場所まで,全く確保されない状態であった.さらに,英語も満足に通じない状態であったため,頼れる他人がいなかったことによる不安感も大きく,ついには熱射病で倒れるという,波乱万丈な旅となった.しかし,この経験から,日本にいるだけでは得ることのできない,現地の人々の暮らしや生活について知ることができ,新しい価値観を得られたこと,そして,何事も挑戦してやれないことはないという考え方を得ることができた.このように,いろいろな経験をすることでしか得られない財産があることを学び,これからの人生においてもチャレンジ精神を忘れないようにしたいと考えている. 続きを読む

Q.
周囲を巻き込み、問題解決した経験

A.
研究室において,合宿イベントの企画をしたことがあった.その際,メンバー間での企画に対するモチベーションの差から,話し合いの場面で多々衝突することがあった.これらの衝突は話し合いの方向性を変えてしまうだけではなく,メンバー全体の士気にも影響をするものであった.そこで,衝突の原因であるモチベーションの差を埋めるべく,まずは企画を立ち上げるという意識ではなく,一緒になって参加し,楽しむことを優先としたらどうかという提案を行った.そのうえで,メンバーそれぞれの特性に合わせた役割を分担することにより,不公平感を感じないようにした.結果として,イベントは順調に執り行うことができ,研究室全体として大変有意義な経験となった. 続きを読む
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公開日:2019年7月26日
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男性 20卒 | 九州工業大学大学院 | 男性

Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容

A.
LIDARセンサを用いた物体認識に関する研究に取り組んでいます。物体認識を行うセンサとしてカメラ、ミリ波レーダ、LIDARがありセンサごとによって特性が異なります。中でもLIDARとは夜間や逆光などの照明変化への頑健性や高精度な距離情報の取得が可能なことから運転支援や自動運転への活用が注目されています。また車両同時の衝突事故件数が全体の8割強と高い割合を示していることから、車両検出による未然防止や被害軽減が課題として挙げられます。そこで私はLIDARセンサの特性を生かした車両検出に関する研究に取り組んでいます。また先進安全技術開発に関する国家プロジェクトにも携わった経験があるなど積極的に取り組んでおります。 続きを読む

Q.
志望理由

A.
クルマが人々に感動を伝える存在にしたいという想いを実現するために貴社を志望します。私はドライブを通じて多くの感動を味わってきました。この経験からクルマによって得られる感動を全ての人々に届けたいという夢を持ちました。その夢を安全支援によるサポートで実現したいと考え実際に安全支援に関する研究に積極的に取り組んでいます。貴社のインターンシップに参加した際に部署の枠や国を越えたグローバルなモノづくりをされている姿勢に大変感銘を受けました。また部品サプライヤーとしてクルマの安全を担保し事故ゼロの社会を自らの技術で創造できること、運転を「楽しむ」ための高い技術力を持たれている点に魅力を感じました。安全技術に携わった経験と自身の持つ現状打破できる力を生かすことで貴社に貢献し、事故ゼロの安全社会の実現に向けて邁進します。 続きを読む

Q.
自己PR

A.
私の強みは現状を打開できる手段が取れるよう努力できることです。背景に私のこれまでの野球人生があります。私は小学校3年生から現在に至るまで野球に勤しんでいます。当初は右投げの選手でした。しかし小学校6年生のときに野球肘という野球人生に関わる大ケガを2度してしまい、医者に中学野球は困難だと宣告されました。一時は野球から離れようと考えました。しかし野球への情熱とこのままでは終われないという強い意志から右投げから左投げへ転向しました。周囲に同様の経験をした人はおらず、また一般的に投げれるようになるのに1年以上かかるといわれています.私はケガをした小6の秋から中1の春までの半年間での選手復帰を目指し、投げる捕るといった基本動作の見直しや体力づくりに励みました。その結果中学3年間左投げ選手として野球を継続でき宮崎選抜としてプレーするまでになりました。現在では右肘も完治し左右の両投げ選手として野球を続けています。本経験から基礎の大切さや練習の意図を考えてから取り組む必要性を実感しました。この経験から私は情熱をもって邁進しどんな困難な状況に置かれても最後まで諦めず取り組むことができます。 続きを読む

Q.
10年後のあなたのありたい姿は?

A.
事故ゼロの安全社会の実現に貢献しています。私は夢実現のためにこれまで研究や国家プロジェクトなどを通じて安全支援に関する知見や技術を学んできました。また貴社のインターンシップを通じてロボカー実習にて先進安全システムの作りこみを経験し現状の技術力を把握しました。私は夢を実現するには安全支援以外のクルマに関する技術を経験し、固定概念に縛られない柔軟な発想と技術力を身につける必要があると考えています。ロボカー実習を含むJ.DRIVEプログラムではクルマ全体の幅広い知見を得ることができるとお聞きしました。その2年間で自分の可能性を広げ世界に通用するエンジニアとして活躍します。また世界に誇れる技術を身に着けるためには英語力の向上も必要です。失敗を恐れず自ら積極的に外国の方とコミュニケーションを行うことで英語力向上に繋げるとともにグローバルな技術力を身につけます。以上の取り組みにより、私はクルマのことがもっと好きになり仕事を楽しんでいます。 続きを読む

Q.
周囲を巻き込み、問題解決した経験

A.
IT教育支援サークルでの経験について述べます。このサークルは大学生を中心に市役所と企業の3者が連携して地元小学生を対象にパソコンを使った教育支援を行っています。私は総務の職に就き総合的な役割を担っていました。企画内容は大学生のみで決めており毎回似た内容になるという課題がありました。私はこの活動を通じて子供たちをもっと喜ばせたいと考えていました。そこで新たな取り組みとして3者会議を行いました。プロジェクト経験のある社会人と意見交換することで学生規模に留まらない新しい知見を得ました。また会議の中で私は普段学ぶプログラミングを使ってロボットを制御するという内容を提案し実践しました。その結果小学生は自分の意図した通りロボットが動く事に感動し、親御さんからお褒めの言葉も頂くなど大変好評でした。また学生会議において活発な意見交換が起こるなどの変化も生まれました。この経験を通して私は様々な人の意見を聞く事の大切さと新しいことに挑戦する歓びを実感しました。 続きを読む
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公開日:2019年7月26日
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男性 18卒 | 高崎経済大学大学院 | 男性

Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容

A.
交際費について研究 所得税法における交際費及び法人税法における交際費の各税法上での取り扱いの差がなぜ発生しているのかを研究。租税資料館や複数の市立図書館や大学図書館に通い、A4用紙で1,000頁分の判例を読み、税理士や弁護士なども受けていたセミナーに参加して修士論文を作成しました。努力し、修士論文を作成したことは、仕事にも生かせると考えています。 続きを読む

Q.
志望理由

A.
きっかけは祖父の事故です。(人の力の限界を痛感) 三年前、祖父が立て続けに三回交通事故を起こし、祖父は運転をしなくなりました。その後私はできる限り祖父の生活に必要な手助けを行うようになりましたが、次のように考えるようになりました。人は年を取ると運転に必要な認知機能や判断能力が衰えていく。しかし、だからと言ってすんなりと運転をやめて暮らしていける地域ばかりではない。だからこそ、誰もが安心、安全に車を利用するために自動運転が必要である。 そして、昨年の9月に放送された「NHKスペシャル自動運転革命」を視聴し、貴社が第一志望となりました。 続きを読む

Q.
自己PR

A.
フットワークの軽さには自信があります(長距離運転にもへこたれません) 1、友人に会いに即断即決で青森県へ 2、大学が休みでも誘われたら2時間かけて大学へ 3、お酒が飲めなくても誘われた飲み会には必ず参加 電話やメールですぐにつながれる時代だからこそ、面と向かうことを大切にします。 続きを読む

Q.
10年後のあなたのありたい姿は?

A.
私は大学時代に会計学を学び、大学院時代に租税法について研究をしてきました。そのため、現時点では財務会計部門に興味があります。しかし会社説明会で佐倉さんから管理会計の業務内容を聞き、管理会計にも興味がわきました。まずは財務会計部門で業務を限定せずに部署において求められる業務をこなしつつ、積極的に仕事を引き受け職務領域を広げていきたいと考えています。その上で、5年後は難しくとも10年後には、米国公認管理会計士に挑戦できるほどの知識習得をめざしたいと考えています。 続きを読む

Q.
学生時代に最も打ち込んだこと

A.
一分間に一台の車をさばきます(より効率的なやり方の模索) 道路を走っている車や歩行者の邪魔をしないように車を出庫させるアルバイトをしていました。このアルバイトでは歩行者や車道の状況を瞬時に見極めることがとても大切です。しかし、始めたばかりのころ、私は車が出庫できるタイミングをつかむことができず、忙しいときにはお客様を数十分もお待たせしていました。そこで、先輩に出庫させるコツを聞いたうえで、常に今の道路状況だったら出庫可能かどうかを考え、より効率的に出庫するように意識し続けました。その結果、一分間に一台のペースで出庫させることが可能となりました。貴社で役立つ人材になるために、常に問題意識を持ち続け、改善し続けます。 続きを読む

Q.
周囲を巻き込み、問題解決した経験

A.
四万円の赤字を十二万円の黒字に(知識を行動に活用) 部活の会計役を先輩から引き継いだとき、部の財政は四万円の赤字でした。このままでは部として成り立ちません。そこで大学の授業で習った予算管理や本で読んだケースワークをもとに財政黒字化に力を入れて部員全員で取り組みました。・今後一年間で何にいくら必要なのかを過去のレシート及び領収書を使って計算。(先代の会計役に尋ねる)・今まで付き合いで依頼していた会社だけではなく他の会社にも見積もりを出してもらう。(製本担当部員に依頼)・毎年出ていた大学からの補助金の増額を求める。(納得してもらえるだけの資料作りを代表者の幹事長と作成) こうした努力のおかげで、部活の財政は12万円の黒字に転じ、無事次の代の会計役に余裕をもって引き渡すことができました。 続きを読む
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公開日:2017年12月8日
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男性 18卒 | 東海大学 | 男性

Q.
学業などで取り組んだことは?

A.
私が取り組んでいる学業は流体力学です。大学1年生の時に学科説明でクルマについて説明を受け、ウイングが車体周りの空気の流れをコントロールし空気抵抗を減らすため、ダウンフォースを発生させタイヤの摩擦力を増加させる目的などに興味を持ちました。幼い頃からスポーツカーやスーパーカーに憧れていたので、速いクルマはどうやって作られているのか、空気抵抗をどの様に解決しているのか、という興味で流体力学を中心に勉強しています。配属された研究室も専門は流体工学で、特に航空宇宙力学・流体工学が専門で、大気圏突入時の飛翔体周りの温度変化の観測などの研究をこれから行う予定です。 続きを読む

Q.
自己PR

A.
私は努力家です。 日々の生活、アルバイトで失敗した際に気分を晴らすために友人から勧められたランニングを始めました。初めは5kmを30分かけて走り、気分は走る前より前向きになりました。次に30分を切る目標をたて週に1回から3回,4回と走る回数を増やしました。しかし走る回数が増えてからは怪我や疲れで走りたくない日もありました。そこでモチベーション維持のために音楽を聞くことや、効率よく走り怪我をしない走り方を本を読んだり、陸上部の人から教えてもらいました。その結果、1ヵ月後には6.5km走れるようになり、結果が出てからは自信がつき楽しくなりました。そして次の目標として10kmを40分以内で走ることを決め、ストレッチを入念に行ったり食事にも気をつけ体のケアを大事にしました。結果として2週間後には10kmを40分で走りきりました。この経験から私は目標を立て達成する為に努力を続ける粘り強さを学びました。 続きを読む

Q.
10年後のあなたのありたい姿は?

A.
私は世界を飛び回るマネージャーになっていたいです。 日本はこれから人口減少に伴って外国人労働者を多く受け入れると予想します。そうした中で日本人が活躍するためには日本の武器である高品質な技術を近い将来発展する国に低コストで提供していくことだと思っています。10年後はIoTの普及で多くのモノがインターネットにつながって今よりも簡単に海外とコミュニケーションが取れると予想しています。しかし、仕事は一人で完結することはできないし画面越しでの指示や管理だけでは仕事は上手くいくとは思っていません。現場に指揮する人がいることで人の士気は高まると考えています。これは歴史を遡っても起きたことでハイテク化が進んでいる今現在でも起きていることです。だから私はこれから10年かけてビジネススキルや語学力、豊かな人間関係を構築してマネジメントスキル・部下の育成を行い管理能力を身につけます。そしてこれから発展していく国に私が現地に赴いて日本が今まで培って来た技術を提供し管理運営、さらなる発展に貢献していきたいと思っています。 続きを読む

Q.
学生時代に最も取り組んだことは?

A.
大勢の人と信頼関係を築くことです。 私は大学一年生から現在までインテリアと家具を取り扱うお店でアルバイトをしています。家具の梱包・配送・修理など仕事の量と幅に想像以上に広く戸惑いました。そこで効率的にやり結果を出す為に、職場のみんなに頼られている同じ部署の先輩の仕事を観察することから始めました。観察して気づいたことは、優先順位を決めどれから解決していくか、自分しかできない仕事と後輩にもできる仕事を分けて時間を決めて進捗管理を徹底して行う、相手の立場になって考えて仕事をして周囲の人と良い雰囲気を作りみんなで仕事をしていく。これら気付いたことや教わった作業をメモをして、家で復習し覚えました。私もいつか先輩と同じように周りから頼られる存在になろうと思い、怒られながら仕事をこなしていきました。その結果、私の仕事の効率・スキル・速さ・問題解決能力が上達し、任せてもらえる仕事の量が増え頼られる存在になりました。 続きを読む

Q.
周囲を巻き込み、問題を解決したこと

A.
私はアルバイトを通じて問題解決をした経験をしました。 私はアルバイト先で相手のことを思って仕事ができる環境と信頼関係の構築を心がけています。私は1週間の大まかの作業割と1日の作業割を作成します。しかし仕事が必ずそれ通りに進むとは限りません。例えば、急なクレーム対応で外出しなければならない時があります。業務は決まっているのでクレーム対応で遅れが生じます。ですが私は経験から予想ができ、いつ急な業務が入ってもいいよう作業を先行させたり、優先順位を決め効率よく解決してます。ところが中には私が思っている以上に作業が進まない人や意識が低い人がいます。そういった人たちを管理する上で重要なことは信頼関係だと考えています。相手のことを思って仕事をすることで意識が高まり、いい雰囲気で苦しい時もみんなで乗り越えられます。遅れている作業には私がヘルプに入ったり、作業が進んでいる人に入ってもらっています。結果として現在は店舗で一番良い雰囲気の部署として認められており作業の進行率は90%を超えています。 続きを読む
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公開日:2017年10月18日
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18卒 本選考ES

総合職技術系
男性 18卒 | 東京工業大学大学院 | 男性

Q.
研究概要

A.
車両シミュレーションを用いた実走行車両の排出ガス予測というテーマで、沿道局所における、自動車に起因する局所的な排出ガス汚染の正確な把握のため、 実走行車両の排出ガス量の正確な評価をすることを、重量車に焦点を当てて研究しています。 この研究において、主な課題となるのは、エンジンの高性能化などにより、 試験計測時のエンジン性能と、実走行計測時のエンジン性能には乖離があること、重量車は車両諸元の広さから実車に測定器を載せた車両ごとの測定が難しいことです。 これらを踏まえ、車両の各部をそれぞれモデル化して自由に組み合わせ、任意の条件で評価ができるような車両シミュレーションツールを開発し、それによる評価を検討しています。 続きを読む

Q.
自己PR

A.
私の誰にも負けない強みは、目標に対する計画性と、それを実行する能力です。 この能力を活かすことの出来た体験として、学部4年時の学士論文研究があります。 学士論文研究で、私は研究室の新規テーマ設立に携わりました。そのテーマは今まで研究室で扱ってきた内容と関わりがあまりなく、具体的にどのようなプロセスで研究目的を達成するかが明確ではありませんでした。そのため、先輩が何をすればよいかある程度指導してくれる他のテーマと違い、自主的に計画を立案する必要がありました。私はこれに取り組む上で、指導教官の先生と共同研究先の方と話し合いを重ね、修士2年までの達成目標を踏まえて、必要な途中目標を細かく設定しました。 そして、この途中目標を線で繋げるように計画を立案し、やるべきことを少しずつ明確化しました。その結果、研究を順調に進めることができ、学部の時点で想定以上の結果を出すことができました。 続きを読む

Q.
学生生活で力を注いだこと

A.
私が学生生活の間に最も情熱を注いだことは、自転車でのツーリングです。長期休みには毎回、サークルの中で年齢関係なくグループを作り、日本中さまざまな場所へ出かけました。ツーリングは事前にルート・寝床・食事などの計画を立てるものの、天候やアクシデントなどに応じて、臨機応変に変えながら進めなくてはなりません。これらを、班の仲間とコミュニケーションをとり、お互いに協力し分担しながら進める中で、同じ目標に向けてチームで励まし合い、達成することの楽しさ・難しさを学ぶことが出来ました。また、ツーリング中は、景観や食べ物だけでなく、現地の人々との交流も楽しみの1つで、毎回、食べ物や労いの言葉を頂いたのを覚えています。このような、日常では出会えない人々との交流の大切さ・素晴らしさもまた、ツーリングを通して得られたことです。 続きを読む

Q.
周りを巻き込んだ経験

A.
個別指導塾のアルバイトで、講師同士で協力して、減少する生徒数の改善に取り組んだことです。私は、生徒減少の原因の1つは、講師達がそれぞれの担当生徒に授業を行うだけで、他生徒と交流する機会があまりないことから、生徒が楽しんで通える雰囲気を教室として作れていないことであると考えました。 そこで、他の講師達に次の対策企画を提案しました。それは、各講師が持ち回りで、親しみを持ちやすくするために自分の学生生活などについて紹介するプリントや、勉強のアドバイスをする掲示物を作るというものでした。この取り組みは好評で、これをキッカケに担当外の生徒と講師が授業前後に会話をする機会が増え、多くの生徒が以前よりも楽しそうに通ってくれるようになりました。 また、保護者にも塾への親しみや安心感が増したと好評で、クチコミで少しずつ生徒が増えるようになりました。当初あまり乗り気でなかった講師も、どんどん雰囲気が良くなるのを見て、自主的に新たな企画を提案してくれるまでになりました。 その結果、企画を始めて1年後には、生徒数が当初の1.5倍にまで増加しました。 続きを読む

Q.
志望理由

A.
私は、自動運転車関連の開発に携わり、誰でも安全に目的地に移動できる社会の実現に貢献したいと思っています。そしてその実現の場として、次の2点から貴社を志望します。1つは、自動運転において重要な多くの部品において高い技術力を持っており、さらに車のほぼすべての要素開発を行うことが出来る部品メーカーである点です。そのプラットフォームを活かし、独立部品メーカーの立場から高度な自動運転システムの開発・提案を行い、世界中の自動車会社にそれを搭載して頂くことで、安全なモビリティ社会に貢献していきたいです。もう1つは、世界各地に散らばる多様なメンバーがそれぞれの知見を活かし、先進技術への積極的な取り組みを、一体となって行っている点です。この環境は、自分の興味のある技術分野に関して、世界の最先端の技術を現場で追いつつ、実践的な深掘りをするには最適であると感じました。 続きを読む

Q.
10年後どうなっていたいか

A.
私は、日本国内だけでなく海外でも通用するような専門性と語学力を身につけ、自分の深掘りしている技術分野に関しては、世界のどこにいても頼られるような技術者になりたいと思います。 また、それだけでなく、クルマ関連の技術について積極的に見識を広め、いわゆるT字型の人材となり、クルマをより便利かつ安全なモノにすることに貢献していきたいです。そしてその立場から、自らが開発した技術を世界中のクルマに搭載して頂き、どこにいても自分の技術の寄与を感じることが出来るような、誇りある仕事に携わっていきたいと考えています。 続きを読む
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公開日:2017年9月15日
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17卒 本選考ES

生産技術エンジニア
男性 17卒 | 東海大学大学院 | 男性

Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容

A.
私は、無線電力伝送の高出力化の研究を行っています。無線電力伝送は、物理的な接触をすることなく空間を介して電力を伝送する技術です。この技術は利便性や安全面で優れています。しかし、課題は、有線による電力伝送と比べて出力が低いことです。高出力化すれば、電気自動車や産業機器の充電に応用が期待されます。この技術では、コイルをアンテナとして動作させて、電力の授受を行います。私は、アンテナの口径に着目して高出力化をはかりました。私は口径の異なるコイルを複数製作し、伝送実験を行いました。その結果、口径を大きくするごとに出力が飽和していき、高出力化が達成できたとは言えませんでした。得られた結果から、その原因究明に取り組んでいます。 続きを読む

Q.
志望理由

A.
志望理由は、貴社で安全を軸とする自動車の自動運転技術に取り組みたいからです。貴社の自動運転への取り組みは2007年に始まり、次にハイウェイでのテスト、そして一般道でのテストといった流れで行ってきました。この取り組みを完成車としてではなく、部品として行っていることに興味をそそられました。さらに、自動運転化にあたり、「安全」は重要な要素です。そこで、貴社の4つのバリューのうち、特に「信頼」「支え合い」が私の貴社への志望度を強めました。部品メーカーとして先進的な技術を作り上げるには、「信頼」と「支え合い」が大切だと私は思っています。こうした安全な自動運転技術の先行的な技術の発展と、貴社のバリューにより、信頼される安全技術への取り組みに携われると思い、志望に至りました。 続きを読む

Q.
自己PR

A.
私は目的達成のために、ストイックに取り組む力があります。目的達成のために、私はストイックに食事制限をし、かつ高負荷で筋力トレーニングをしてきたからです。その目的は、ダイエットと筋力増強です。まず私は、体育学科の先生に相談をして、トレーニング方法を学びました。そして、トレーニングをするうちに仲良くなったジムの常連にも、トレーニングのノウハウを聞きました。彼らから聞いた具体的な内容は、正しい体の動かし方や休め方、食べる物の制限や食事時間の管理方法です。このような食事制限の中で、私は100[kg]を超えるバーベルで正しくトレーニングを行いました。トレーニング時間は、一日に約2時間です。これを一週間に6日の頻度で3年ほど続けました。その結果、トレーニングを始めた当初90[kg]あった体重を、76[kg]まで減量できました。また、最大300[kg]のバーベルで体を鍛えるほどの肉体になりました。貴社で、私はこのストイックさで仕事に取り組みます。 続きを読む

Q.
10年後のあなたのありたい姿は?

A.
私は、「安全・信頼」を追求するスペシャリストになっていたいです。自動車が人の命を乗せて走る以上、私は「完全な自動車の安全性は一日にしてならず」と考えています。それだけ安全・信頼の追求は、容易なことではないと思います。10年の間にひとつの深い知識を身につけるだけでなく、幅広い知識を身につけたうえで、上記のような人間として働きたいです。加えて、私は「物を直接見て、触って、感じる」というこだわりを持っていま10年間で培った知識をもとに創った製品を、創っただけで満足するだけでは、私としては納得がいきません。「自らの目で見て、手で触る、そして改善していく」という姿勢で取り組める人間になることが、私のありたい姿です。 続きを読む

Q.
大学(院)時代に最も打ち込んだこと

A.
私は学業に打ち込みました。私は大学に進学する際、「大学を首席で卒業する」という目標を立てました。このような目標を立てた理由は、私が一度大学受験に失敗しているからです。しかし、失敗したことを逆にアドバンテージととらえ、目標達成のために努力をしました。具体的には、その日に学んだ内容はその日のうちに理解するように努めました。ならびに、大学の勉強内容を理解するためには、基礎をしっかり理解する必要があるとも考えました。そこで私は、高校の教科書やノートを活用して、基礎知識を復習しました。また、目標達成を実現するには自身の健康を維持し続ける必要があるとも考えました。そこで、趣味の筋力トレーニングを通じて、体力づくりにも励み、健康を維持しました。その結果、私は「大学を首席で卒業する」という目標を達成しました。 続きを読む

Q.
周囲を巻き込み、問題解決した経験

A.
私は、留学を通じて問題解決をした経験をしました。オーストラリアへ留学するにあたり、私は32人の留学仲間をまとめるリーダーを務めました。留学初日に、問題が発生しました。それは、ある学生が入国検査でとんちんかんな対応をしたことで、手続きが大幅に遅れたことでした。このような事態が起きた原因は、私自身が初めてリーダーという役割を担ったため、仲間とのコミュニケーションが不足したためです。それ以降、私は留学中に仲間全員とまんべんなく接するようにしました。元々サブリーダーが1人いる中で、新たに3人の学生にサブリーダーと同等の役割を担ってもらいました。そうすることで、サブリーダー一人当たりの負担を分散させ、各サブリーダーからの報告で、一人ひとりの状況を把握するようにしました。結果として、大きな問題なく、32人全員が無事に留学を終えることができました。 続きを読む
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公開日:2016年9月6日
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コンチネンタル・オートモーティブの 会社情報

基本データ
会社名 コンチネンタル・オートモーティブ株式会社
フリガナ コンチネンタルオートモーティブ
設立日 2000年12月
資本金 53億円
従業員数 1,600人
売上高 842億8000万円
決算月 12月
代表者 難波祐一郎
本社所在地 〒221-0031 神奈川県横浜市神奈川区新浦島町1丁目1番地32
電話番号 045-444-3601
URL https://www.continental.com/ja-jp/
NOKIZAL ID: 1177834

コンチネンタル・オートモーティブの 選考対策

最近公開されたメーカー(自動車・輸送機)の本選考ES

就活会議 就活会議株式会社は、 有料職業紹介事業者として厚生労働大臣の認可(許可番号 :13-ユ-312872)を受けた会社です。
人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。