- Q. 志望動機
-
A.
私は3つ貴社を強く志望する理由があります。1つ目はニッチな分野でトップの技術を持っている点に共感したからです。特に航空機産業という希少性がある産業に携われることに興味を抱きました。私はハンググライダーというマイナースポーツを趣味でやっています。マイナーであるが故のプレイヤーの一体感などがとても好きで、ニッチな分野に携わりたいと思っています。2つ目は貴社の営業が受注獲得だけでなくマーケティングやファイナンスなど幅広いことが要求される点に興味を抱いたからです。他社の営業についても理解をしましたが、貴社の営業のように幅広い知識が要求されるところはありませんでした。この点から幅広いことを吸収できて成長できる環境に関心をいだきました。3つ目は貴社の社風に惹かれたからです。インターンシップやリクルーターを通じてリアルな仕事を教えていただける社風にとても惹かれました。以上の理由から貴社を強く志望します。 続きを読む
株式会社ジャムコの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2020卒株式会社ジャムコのレポート
公開日:2019年7月24日
選考概要
- 年度
-
- 2020年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
企業研究
合同の説明会には一度も参加しなかった。初めての説明会の場でエントリーシートを提出したので、何も聞くことなくエントリーシートを提出した。参考にしたのは、マイナビかどこかから送られてきた業界研究のような、多種多様な会社の説明が載っている分厚い冊子。あとは、中学生のときから、ジャムコの製品がどこで使われているのかを知っていたので、その知識を駆使してエントリーシートを書いた。初めての説明会では、会社のいろんな部署の説明や、会社の製品についての展示、各種部署の社員さんと個別に話せる時間などがあったりして、飛行機が好きで、航空会社も見ていた方々が多かった。今では、一つのエアラインに固執せずに色んなエアラインに携われるのが魅力らしい。
志望動機
御社が航空機内装品のリーディングカンパニーであることに魅力を感じたので志望いたしました。特にギャレーとラバトリーが御社の柱として発展しているにもかかわらず、シートにも注力して発展させていこうとされている点から、成長のために挑戦される風土があると感じました。このシートの分野での仕事が、飛行機に搭乗中の人々が機内でより快適に過ごせるようになるための一助になりうると考え、携わりたいと考えております。それには、ドラッグストアのアルバイトで培った、日本人に加えて海外からのお客様も含めた全てのお客様にストレスフリーで買い物をしていただく力が生かせると考えており、旅行先に疲れもなく到着し、全力で楽しむのをアシストできると考えております。
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2019年04月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
ESの内容・テーマ
志望動機、得意科目、自己PR
ES対策で行ったこと
エントリーシートは手書きで、用紙の指定は無かったので、以前他の企業で使って通ったものと、ジャムコに対する志望動機を書いた。
1次面接 通過
- 実施時期
- 2019年04月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
緊張していると思われながらも、しっかりジャムコのことを理解していて、これまで培った能力をどう生かすかも伝えられた点。
面接の雰囲気
その笑顔いいね、やっぱり今まで緊張していたんだね、緊張している?というように、面接の合間にも気遣っていただいた。
1次面接で聞かれた質問と回答
中国語はバイトのために勉強した?
海外のお客様が感じるストレスとしてまず考えられるのは言葉の壁です。特に中国語しかお話しにならないお客様が大勢いらっしゃって、中国語で話しかけていただくお客様もいらっしゃるので、そのお客様のご期待にもお応えできるように中国語の勉強を始めました。限られた時間でより濃密な接客ができ、お客様の満足度を高められるだけでなく、お店の売上の向上にもつながり、一石二鳥と考えたので習得することを決めました。現在では始めから最後まで中国語で接客できます。お客様にも、「あなた、日本人だったの!?中国語上手いね」というように言っていただけることが多いです。また、勉強した中国語を試すために、三年生の夏休みに一人で中国を旅行しました。
誰とでも話せる認識で良い?
三年生の夏にそれまでに学習してきた中国語の実力を試すのに加えて発展の著しい独自のSNSを体験しようと一人で中国を旅行しました。特に記憶に残っていることは三つあります。
一つ目は、深圳から上海に行く寝台列車で偶然同じ部屋になった3人の中国人の方たちと、日本語も織り交ぜながら中国語で会話をして盛り上がったことです。
二つ目は、上海で私が三日間で五人の中国人の方に道を聞かれたことです。分かることは極力教えるようにして、案内をしたこともありましたが、分からなければ、「すみません、私は上海人ではないので分かりません」と伝えました。
三つ目は香港、マカオ、上海では旅行だったものの深圳では旅だったということです。到着して早々、グーグルで調べておいたホテルの位置と実際の位置が違うことが分かり、スコールの中をさまよってしまいました。そのため滞在中は感覚で歩きつつ、適宜その場にいた人に助けてもらって行動していました。
2次面接 通過
- 実施時期
- 2019年05月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 部長
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
チーム意識が高いということを感じさせたり、あまりほかの学生がやっていないようなことをやった経験を伝えられた点
面接の雰囲気
面接官の方々と自分が至近距離での実施で、穏やかな雰囲気で、笑いもあった。答に対するリアクションが良かった。
2次面接で聞かれた質問と回答
英語は得意なのですか?
得意です。長期滞在の経験はありませんが、高校時代に受けていた大学受験の模試では偏差値70をよく出していました。大学に入学してからで申しますと、授業や研究室に配属されたことで英語の論文を読んでおりまして、加えてアルバイトの出勤日には毎日使っております。論文はGoogleを使わずに自分で訳しています。他にも外国人観光客の方々で道に迷っている方に私から声をかけて道案内しているときにも英語と中国語を使っているのでそれらで英語力をなるべく落とさないようにしております。これまでに19か国以上の出身の方々をご案内しており、目的地もしくはその途中までお連れする場合、お別れする時には皆さん笑顔になっていて握手をしようと手を差し伸べてくれます。
大学祭実行委員会での経験で、人がやりたがらないことをやったとは?
例えば、委員会全体での会議で毎回一回は発言をするようにしたことです。一つ上の代の先輩は二年生のときから会議で積極的な議論を交わしていたのですが、私たちの代はあまり手を挙げて発言していませんでした。しかし、先輩の発言のおかげで議題に対する全員の理解が深まっていくと感じていたので、私たちが最上級生になったときには発言しなくてはならないと考え、発言することにしました。二つ目は、私も二年目のときに開催した実行委員向けの講習会の場で私の後輩が話しているときに携帯を操作したりしていて集中していない人に三年生として注意するようにしたことです。この場に関しては自分がはっきりと言うべきだと考え、注意するに至りました。
8割以上はちゃんと聞いていたので注意したのは2割もいないくらい。理不尽な注意では無かったと思っているので、それを見て笑われもしたが、その場では毅然として気にしなかった。先輩たちの中ではそういうことは見られなかった。笑う人とは反対に僕のようにしっかり注意できる先輩になりたいと言ってくれた後輩もいた。
後輩が真似するのに自分がどう見られているか考えが足りないかもしくは真面目に見られたくない。先輩風吹かせたいみたいな野次があった。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2019年05月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 部長
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
いきなり英語で自己紹介してと言われても動じずに、ある程度のレベルで話せた点、これまでの経歴に絡めて志望部署を話せた点。
面接の雰囲気
最終面接の割には堅苦しくなく、穏やかであった。2次面接と同様、面接官の方々との距離はやや近めであった。
最終面接で聞かれた質問と回答
大学祭実行委員会でどういう立ち回り?
200人が所属する委員会で、4つある局のうち私は○○局という中枢的で、少数精鋭でもある部署で活動しておりました。その中で特に2年目に力を入れたことについて申し上げたいと思います。
総務局では1年生から3年生までいる中で2年生が業務の責任者を務めるのですが、私が責任者となった業務の内容は参加団体や実行委員が大学祭本番にどういう流れで動くべきか、またしてはいけないことなどを冊子の資料としてまとめるというものでした。大学祭の実行委員会全体の様々な業務が関わってくるので、私一人の知識では足りませんでした。そこで、それぞれの業務を担当している人に教わるなど、関係する人の協力を得て業務を進めていく力がつきましたし、必ずやり遂げるという責任感も活かせたと考えております。
学んだことは、いざというときに手伝い合えるような関係は、部署の垣根を越えて日頃からコミュニケーションを取ることで構築されるということです。
どういう研究をしている?
電圧の印加で金属酸化物に酸化還元反応を起こしてイオンと化合物の状態を行き来させることで色の変化を起こす現象です。分かりやすいものだとボーイング787の窓に使われています。現状の窓の問題点は光の遮断率が不十分な点だと考えているので、それを改善できるような研究がしたいと思っています。もっと速く、もっと黒く、もっと軽くすることを念頭に置いています。エアバス社が発表した透明な飛行機を実現させたいというように高校時代に考えて、研究室も人気なところでしたが、配属されたので研究できるようになりました。ボーイング787の窓には酸化タングステンや酸化チタンが使われていますが、ビスマスの化合物を利用したいと考えています。
内定者のアドバイス
内定後の企業のスタンス
内定承諾書は郵送で、何日までに返送が無ければ内定辞退とみなすということだった。辞退したが、電話で連絡はした。
内定に必要なことは何だと思うか
飛行機に興味があるという事、エアラインで働くこととの違い、これまでの自分の経験で、国際性を感じさせたり、会社という組織で働くのにも役立つような経験をアピールすること、周りの学生を見渡して、あまり経験していないような良い経験をしていること。その他、必要最低限のスキルで事足りるというように感じた。毎回個別の面接なので、自分は個別の方が得意で良かったが、考える時間が短いという点で集団面接の方がいいと感じているのであれば準備が必要。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
面接官の方々の方々から、適宜笑いを取る事ができたこと。個別面接である事に対して、そちらの方が好きだったので、適切なペースで質問に対して答えられたこと、ジャムコの製品の事を良く知っているアピールができたこと。
内定したからこそ分かる選考の注意点
わりとあっさりとしていると感じた。説明会も、エントリーシートを提出したときの一回だけしか参加しなかったので、内々定を取った時にも、あまりこの会社を他と比べて理解できていないなと感じていた。いまいちイメージが付かなかった。
内定後、社員や人事からのフォロー
フォローは特に何も無かった。辞退時に、就職先を聞かれた。
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ジャムコの 会社情報
会社名 | 株式会社ジャムコ |
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フリガナ | ジャムコ |
設立日 | 1949年3月 |
資本金 | 53億5900万円 |
従業員数 | 2,399人 |
売上高 | 639億9900万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 恒松孝一 |
本社所在地 | 〒181-0015 東京都三鷹市大沢6丁目11番25号 |
平均年齢 | 45.0歳 |
平均給与 | 701万円 |
電話番号 | 042-503-9900 |
URL | https://www.jamco.co.jp/ja/index.html |
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