18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 中央大学 | 女性
-
Q.
学生時代に力を入れたことは?
-
A.
ゼミ長として活気あるゼミづくりの為にに努力しました。皆がほぼ初対面で、ゼミの活動では参加率が低く漠然とやりたいことを持てない人が多かったです。そこで私は、こうした問題が起きる背景として二つのことに注目しました。一つ目はまだ皆が仲良くなっていないこと、二つ目は明確な目標がないことです。一つ目に対して自分は親交と知識の共有のため食事会を定期的に開きました。回数を重ねるにつれて参加する人数が増えていき、ゼミ活動への参加率も自然に上がりました。二つ目に対しては校内プレゼン大会への参加を提案しました。皆が目標意識を持ち同じ目標に向かって頑張ったことで大会で入賞することが出来ました。ゼミ長になる以前は皆で協力して何かをやり遂げることの楽しさが分からなかったですが、2年間のゼミ活動を通じてチームワークの大切さに気づくことが出来ました。 続きを読む
-
Q.
失敗した経験とそこから得た教訓は?
-
A.
コンビニのアルバイトで発注ミスを起こしたことです。私は初めて発注の仕事を任された時にスイーツを決まった数量より多く頼んでしまいました。そのスイーツは賞味期限が短いため、期限中に売り尽くさければ残ったものはそのままお店の赤字になってしまう状況でした。私は責任感を強く感じその商品の完売に向けて力を入れました。まず、絵と字がうまいクルーさんに手伝ってもらい商品をアピールするPOPを作りました。そして皆に協力してもらい店内でお買い物中のお客様に向けて積極的に声掛けを行いました。その結果、2日で完売となりお店に迷惑をかけず済むことが出来ました。発注ミスの経験は私がチームワークの力を改めて感じる機会となりました。そしておっちょこちょいな性格が直り私が全てのことに慎重を期すようになるきっかけとなりました。 続きを読む
-
Q.
日本の良さは?
-
A.
日本には日本だけの情緒があると思います。言葉にするのは難しいですが風景に例えてみると真夏日の夕焼けに静かな住宅街を歩くと時折聞こえてくる風鈴の音の様なものです。日本人は普通に通り過ぎる古くなった標識板に外国人の観光客はカメラを向けるのもそこには日本だけの温かくて心安らかな情緒が感じられる為だと思います。 続きを読む