【主体性×コミュニケーション、内定への鍵】【21卒】ＡＧＣの技術職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.9355（早稲田大学大学院/男性）（2020/7/15公開）

内定後は承諾するかしないかをまず聞かれ、承諾した場合は学校の推薦書または教授の推薦書が求められます。

マッチングを重視している会社のため、研究発表でも最終面接でも主体性や周りを巻き込む力をアピールするとよいと思いました。技術面接もあるため、自分が行っている研究テーマへの深い理解はもちろん、それをわかりやすくはきはきと伝えられるコミュニケーション力やエネルギッシュさも非常に重視されている思います。また、インターンシップに参加すると、早期選考に乗れて、周囲よりも早く内定をもらうことができます。ただ、インターンシップ中もかなり評価されています。

コミュニケーション能力とエネルギー・熱量の違いかと思いました。インターンシップ中の意欲や貢献度であったり、技術面接の研究をわかりやすく伝え、質問にも対応できる力、志望度などスキルではなく、AGCが求める・合うキャラクターや性格であるかどうかが内定の差であると思います。

AGCは少数精鋭を掲げていて、入社後に辞められては非常に困ることから、上述した通り、性格のマッチングを非常に重視します。なので、選考を通してAGCに合うような主体性・行動力のある姿勢をブラさずに一貫してアピールするとよいと思います。

迷っていると伝えると、よろしければ社員を紹介しますと案内されるそうです。