【未来を拓くテクノロジー】【22卒】ＣＳＣテクノロジーの冬インターン体験記（文系/エンジニア）No.12963（千葉大学/女性）（2021/3/13公開）

itサービス系の企業を探していて、四季報の業界地図から見つけた会社です。さらに、外資系でありアメリカを中心として活躍している会社であったことから、興味を持ちました。応募は簡単だったので、申請しました。

インターンシップ前に準備したことは特にありません。他の業界との違いや業務の内容など質問について考えました。

（DXCテクノロジー）CSCと他社の違いを考えよう

1日目にやったこと

初めはスタートとして会社についての説明、紹介、他社との違いや共通点についてでした。その後はその業界とDXCの立ち位置についてでした。最後はQ＆Aの時間がありました。

なし

DXCはグローバルな企業であることについて話していた。また、〇〇コンサルタントになりたい場合は、DXCではないほうがいいとはっきり言っていた事が印象的であった。

インターンシップで大変だったことや苦労したことは、あまりありません。DXCテクノロジージャパンは、まだ創設４年であるが、歴史を振り返るとCSCとしての長い歴史があるとわかった。自分が本当にやりたい職種は何なのかについて考えなければならないと思った。

企業研究においてとても役に立ったし、ITサービス企業として、またグローバル企業としての特徴や違いを学ぶことができた。グループカンパニーについての弱点などもしれた。自分がどんな仕事をしたいのか、また、どのように働きたいのかを考える機会になったと思う。

質問を考えておくことと、他社との違いを学んでおいて、詳しく違いについて尋ねたりする等のことをしておくとなお良い時間になったと思いました。

企業の大まかな話については詳しく聞くことができたが、詳しい業務内容や実際にどんな案件があったりどんな問題を解決していくのかといった具体的な話があるともっとイメージしやすくなったのではないかと思う。また、自社の商品がないと言っていて技術力を売っているといっていたのが、実際の仕事をイメージしづらい理由だと思った。

インターンシップから、本選考を受ける人もIT業界でインターンをしている人が多いと思ったから。ITサービスに興味はあるが、私自身は持っている知識や技術はあまりないため、自分が選考で有利になるとは考えづらかったから。インターンシップで違いをよくしれたことは、面接対策に役立つと思う。

志望度は下がった。理由としては、実際の自社商品をつくっていないと言うことがわかり、なんとなく自分が何をしているのか、何を売りにしているのか、わからないと感じてしまった為他社の方が魅力的であるように感じてしまった。グローバルである点は良いと思う。

インターンシップ参加者は、企業側の思う企業の姿や立ち位置、他社との違いなどをしれたので、知識の面において有利になるくらいだと思う。インターンシップで〇〇だと感じました。というような参考にはなる。

インターンシップ参加前の志望は、あまり決まっておらず、it系でもいいし機械やシステムについてのエンジニアなどにも興味を持っていた。私は、教育学部であったので、文系でも出来る、受け入れてもらえる会社を探さなければいけないので、その点についても考慮して幅広く見ていた。まだ教育学部の知識を活かした仕事についても考えていた。

私には、ITサービス系は難しいのではないかと感じてしまった。また、自社の商品や独自の技術などをもっている会社の方が自分にはあってるように感じてしまった。自分がどんな仕事をしたのか説明できるような仕事をしたいと思う。会社の規模感としては、とても良いと思ったので同じような規模感の企業をこれからも考えていきたいと思う。