【煽り運転を考える】【22卒】コンチネンタル・オートモーティブの冬インターン体験記（文系/エンジニアリング）No.12316（千葉大学/女性）（2021/1/12公開）

コンチネンタルについて知りたいと考えたため。また、センサリングについて詳しく学べるインターンシップとなっていたことから興味を持ち応募した。企業説明だけでなく、テーマに沿ったグループワークなどもあった。

インターンシップの内容を調べて申し込んだ。特に意識して準備したこたはない。グループディスカッションがあるので少し学んだ。

煽り運転の防止について考えよ

1日目にやったこと

自己紹介、企業説明ののち、センサリングについてのワークショップがあった。実際にADASの事業部の社員が来て下さりレクチャーがあった。午後はテーマ発表がありグループワークがあった。最後に座談会とOJTの説明があった、

OJTマネージャー、人事部、

なし

緻密にケースを考えていくのは、実際の現場でも行われていくと言っていて会社と重ね合わせて話しているという印象を受けた。また、色んな知識、コンチネンタルで実際に行っている事業等も話してくれた。

自分の専門分野と離れていたので話についていくのが難しいと感じた。まとめ方がうまくできなかったこと、課題のテーマ自体が煽り運転の防止、軽減であり捉えにくい問題であった。話し合う時間は2時間程度であったので、あっという間に終わっていった印象であった。

自動運転について、特にセンサ、プラン、アクトといった流れを知ることができた。また、センサリングについて詳しく流れや開発について、具体的なことを学べたのでよかった。質疑応答にも丁寧に答えてくださって、色んな疑問が解決されてよかった。注目していることも話してくれた。

サプライヤーの商品の販売価格の相場を学んでおくとグループワークの中で、実現可能なのか考えやすいし、現実性をもたせた発表ができたと思う。

コンチネンタルオートモーティブ社がどのような人材を必要としていたり、どのような事業、仕事をしていくのかというのがイメージしやすくなりその点に関してはとてもよかった。しかし、自分との差分もよく分かったので実際に働いていくのは難しいと感じてしまった。

本選考では、自分の研究について深堀される・簡単に話せるようにしておくこと、といった事が見られているとはなしていた。またグローバルな会社であると共にダイバーシティをうたっているので、研究や英語について問われると知った。どちらも苦手であるので難しいと思った。

会社の働き方やグローバル、ダイバーシティな会社であり魅力的であると思った。ただ、研究や基礎開発についてはコンチネンタルジャパンでは出来ないので、その点に関しては残念であったと思う。それ以外は良い印象をうけた。また、自動運転について先進技術があるので魅力的だと思った。

インターンシップに参加した人から随時選考の案内がくると言っていた。また、インターンシップではなしていた事を面接でも取り入れられるため有利になると思うし経験も話せると思った。

教育に行くことを考えてたが、自動車業界にも少し興味があり中でも大きめの企業としてコンチネンタルオートモーティブやボッシュなどを見てみようと考えた。グローバルな会社と言うことを意識していたがそれだけではなく、いろんな企業や業界をみているというのが正直なところであった。サプライヤーだけでなく完成車メーカーもみていた。

このインターンシップは、コンチネンタルオートモーティブ社についてよく知れる企業研究として良い機会であった。また、センサリングについてのトレンドやコンチネンタルオートモーティブがどのような開発をしているのか知ることもできた。センサリングについて興味がわいたと共に、他の会社の強みも知って考えたいと思った。