16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
-
Q.
大学時代に力を入れて取り組んだことを3つ挙げてください。
-
A.
①所属しているラグビーチームを学生クラブで日本一にすること。 ②インターンでお世話になった都議会議員の選挙。 ③ゼミで専攻している家族法の勉強。 続きを読む
-
Q.
上記(2)でお選びいただきました取り組みに関して、活動期間、役割、人数等具体的なイメージができるように内容を教えてください。
-
A.
私は、高校からラグビーを始め、現在は準体育会のラグビーチームに所属しております。4年生が主体であるチームの中で3年生の私が副将を務め、約70名のメンバーをまとめました。日本一という目標に向かって、週に3回という限られた練習時間を有効に使い、練習がない日にも個人でのトレーニングを欠かさず行いました。私の役割は主に、主将を支え、フォワードと呼ばれるポジションの練習メニューや試合メンバーを決めることです。厳しい練習の中で仲間と体をぶつけ合い、技術だけでなく、信頼関係やチームワークを高めました。 続きを読む
-
Q.
その取り組みの中で感じた課題や問題、および感じたきっかけ・背景について教えてください。また、その後どのような行動を取ったのかについても教えてください。
-
A.
私たちのチームには色々な人がいます。体育会ラグビー部の入部できなかった者や他の活動に力を注ぐ者、ラグビー未経験者等、様々なメンバーがいて、ラグビーに対する志が全く異なります。それにより、人が集まらず、良い練習が出来ないときもありました。このような仲間をどのようにして、日本一という共通の目標に向かせるかが課題でした。 練習に人が集まらない問題として、練習が楽しくなく目的が明確でなかったこと、後輩が意見を言いづらい雰囲気があったことであると考えました。これは、私が1・2年生の時に感じていたことであり、後輩たちに私と同じ思いをさせないように取り組みました。具体的には、試合の反省から毎週のやるべきことを明確にし、皆で練習を楽しめる工夫も凝らしました。また、後輩からの意見を大切にし、出来る限り練習にも反映させることで、皆でチームを作り上げる意識を大切にしました。その結果、日本一に導くことができました。 続きを読む