16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
あなたがヤマハ発動機を志望する理由を教えて下さい。
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A.
私は、人々に感動を与えたいという動機から貴社を志望致します。 私は、初めて水上オートバイに乗ったときの感動が忘れられません。私が今までに経験した感動は、チームで何かを成し遂げたときや、映画やドラマを見たときに感じたストーリー性のある感動でした。しかし、水上オートバイに乗った時の感動は、約2、3分という短い時間の中で、一瞬にして私の心を奪い、興奮させるような感動でした。就職活動中、貴社の会社説明パンフレットに書かれていた「遊ぶ。暮らす。生きる。そのすべての瞬間に感動を。」という言葉を見たとき、私が、初めて水上オートバイに乗った時の感動と結びつき、乗り物で人々に感動を与えたいと思いました。 また、海外営業にも関心があります。歴史や文化が異なる国の人々と信頼関係を築き、協力する中で、最適なものづくりや市場の開拓に励み、世界の人々を笑顔にしたいです。 私は、準体育会のラグビーチームで日本一を目指し、たくさんの努力や苦悩を経験する中で、チームを超えた大きな感動を手にすることが出来ました。その瞬間が何よりも嬉しく、私のやりがいや誇りに繋がりました。この経験を活かし、より良い未来に貢献したいです。 続きを読む
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Q.
あなたがこれまで重大な決断をした際に、最も大切にした価値基準を教えて下さい。(文字数500文字以内)
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A.
私が、重大な決断をする際の価値基準は、挑戦し甲斐のある道を選ぶことです。 大学一年生のとき体育会ラグビー部のセレクションに挑戦しましたが入部することが出来ませんでした。入部できなかった他のメンバーは二年入部を決意し、私も二年入部をするつもりで、大学で一番練習に真面目に取り組むラグビーサークルに入りました。サークルとはいえども、強い選手が揃っているはずなのに、試合には全く勝てず二部リーグ降格の危機に瀕しました。この経験からサークル運営の難しさを知り、どうにかしてチームを強くしたいと思い、サークルに残る決断をしました。このとき私は、体育会とは異なり、ラグビーに対する志が異なるメンバーを一つにして、日本一になることが出来たら、この上ない達成感を感じることが出来るだろう。また、監督やコーチがいない自由な環境の中で、練習メニューや試合のメンバーを決めること、十日間の夏合宿や練習場所の確保等、自分たちの力でチームを運営し、強くならなければいけないことに挑戦し甲斐を感じました。念願の日本一になることが出来たときには、非常に大きな達成感を感じ、仲間と喜びを分かち合いました。 続きを読む