16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
選択したキーワードについて、学生時代の取り組みや経験から説明してください。
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A.
バイタリティ 私は、大学2年生の時、インターンでお世話になった都議会議員の選挙の手伝いをしました。彼の政党が野党で向かい風であったため、世間は聞く耳を持ってくれませんでした。そこで、インターン生同士で話し合い、彼の人柄や政策を見てもらうことが重要であると考えたので、活気のある街頭演説をして、声を掛けてもらいやすい雰囲気を作りました。当時私は、膝の脱臼をしており、巨大なギブスに松葉づえを突いていました。早朝の駅頭演説、満員電車に乗って大学の授業、夕方からは試合を控えたサークルの練習、事務所に戻って作業、という休む暇もないような生活は、普段の何倍も疲れ、また辛いこともありましたが、学生である私が多く顔を出すことによって、選挙に関心のない同世代にも関心を持ってもらえるかもしれないと考え、常に笑顔で頑張りました。 続きを読む
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Q.
選択したキーワードについて、学生時代の取り組みや経験から説明してください。
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A.
チームワーク 私は、副将として所属する準体育会のラグビーチームを学生クラブで日本一にすることを目標とし、皆でチームを作り上げていく意識を持って行動しました。私が、1・2年生の時には、負けたら二部リーグ降格となる入れ替え戦を二年連続で経験し、日本一とは程遠いものでした。当時は、下級生が自分の考えや意見をなかなか言うことが出来ない雰囲気だったので、後輩へのアプローチを大切にし、こちらから声を掛けることで色々なことを話しました。その中で、改善すべき点を指摘された時には、積極的に取り入れることで、学年関係なしに何でも言い合える環境を作りました。その結果、仲間が相互に理解し合うことで試合中の意思疎通にもつながり、チームの力を最大限に発揮することができました。念願の日本一に皆で泣いて喜んだことは一生忘れません。 続きを読む
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Q.
あなたが当社で挑戦したいこと、実現したいことを教えてください。
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A.
私は、貴社の素材が世界中の全ての製品に使われるよう、新しい素材の使い方を提案していきたいです。そして、人々の暮らしを豊かにするために、いかに付加価値を提供できるかに挑戦したいです。私は、炭素繊維事業に関心があり、貴社の「炭素繊維の飛行機を飛ばしたい」という夢には大変共感致します。私も乗り物を軽量化し、環境に優しい未来を創りたいです。例えば、新幹線について、日本では衝突を避けることが前提で軽い作りになっておりますが、ドイツ等の諸外国では衝突する可能性を考え、硬く重い作りとなっています。私は、炭素繊維による軽量化を提案し続け、環境や人々の安全を守るために努力し、世界の常識を変えたいです。 続きを読む