16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 大阪大学 | 男性
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Q.
大学時代に力を入れて取り組んだことを3つ挙げてください。→150文字以内
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A.
80人の合唱団で指揮者を務め、団員の歌唱指導に携わり、観客に喝采を浴びる程の演奏会を行ったサークル活動。マクドナルドでのアルバイト経験を通して、チームワークとリーダーシップの難しさや重要性を学んだこと。ゼミナールでの発表を通して、勉強量はもちろん、発表でより理解してもらうための伝え方を追求したこと。 続きを読む
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Q.
上記(1)でお答えいただきました3つの取り組みのうち、最も力を入れた取り組み1つを選択してください。→リストより選択
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A.
サークル活動 続きを読む
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Q.
上記(2)でお選びいただきました取り組みに関して、活動期間、役割、人数等具体的なイメージができるように内容を教えてください。→250文字以内
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A.
約80人の団員を持つ混声合唱団での活動です。そこでは2年間指揮者を務めました。指揮者の役割は、週2回行う練習で全団員の前に立って歌唱指導をすることです。初めの3ヶ月は副指揮者として指揮や指導方法を勉強し、その後は正指揮者として実際に指導を担当します。練習では、団員の歌声を聞いた上で正しい発声法を教えたり、パートごとの声量を調整する等、その場でアドバイスを行います。また、演奏時には指揮を振ることで全体の演奏を統率します。そして年4回、一般のお客様も無料でお招きし、ホールを借りて演奏会を行います。 続きを読む
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Q.
その取り組みの中で感じた課題や問題、および感じたきっかけ・背景について教えてください。また、その後どのような行動を取ったのかについても教えてください。→400文字以内
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A.
一番の課題は、指導者として信頼を得られなかったことです。その原因は、音楽未経験者の私に、団員を指導するだけの技量が無いからだと考えました。また、音楽経験者の団員よりも上達しないと、指導に説得力が生まれないとも考えました。よって私は、団員のより綺麗な歌声を引き出す指導力を磨くと共に、自らの音楽能力を高めることを目指しました。そこで私はプロの声楽家に師事し、団員の手本となる歌唱法を自ら習得しました。そしてプロの指導方法を身をもって学び、それを合唱団の指導に取り入れました。また、経験のないことを逆手に取り、様々なジャンルの音楽を広く学ぶことで、自分の成長の伸びしろを最大化しました。これにより多角的な視点を持った独自の指導ができ、音楽経験者にも意見を求められる程の実力が身に付きました。これを2年間継続して実践することで、団員からは「野口が指導者で良かった」と言ってもらえる程の信頼関係を築けました。 続きを読む