16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
学業で力をそそいだこと (ゼミ、研究、留学経験など)
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A.
私は、「人はどうして恋愛をするのか」について考察しています。考え方が変化している状況を利用して「婚活応援酒場」などの事業も行われるなど、恋愛は経済にも影響を及ぼしています。そこで、「恋愛は娯楽と化しているのではないか」と考えました。「どのような意思決定で結婚を意識する恋愛をするようになるのか」について学ぶことで、今後の私の人生に活かしていければと思います。 続きを読む
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Q.
学業以外で力をそそいだこと (クラブ・サークル、インターンシップ、アルバイトなど)
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A.
俺のスパニッシュでのアルバイトでは、「人の話をよく聞くこと」と「強い意志を持つこと」を大切にすることによる【人を巻き込む】強みを活かして社員とアルバイトの間に立ち①アルバイトの意識改革②信頼関係の構築③運営方法の確立を行いました。その結果、「最高のサービスを提供するお店」という地位を確立し、系列店で利益率が1位になりました。 続きを読む
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Q.
得意な外国語、その他の資格・特技など
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A.
特技:出会った人の顔や名前をすぐに覚えること、いつでもどこでも寝ること 続きを読む
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Q.
学生生活で、あなたが熱中して取り組んだ事は何ですか? 取り組みを通して培った人間関係や失敗談等、具体的な行動やエピソードを交えながら記述してください。
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A.
私は学生時代、春と秋開催されるテニスサークル対抗戦で2部昇格に向けて奔走していました。私のサークルは新早稲田大学庭球同好会連盟の中でここ数年3部に所属していましたが、私が2年生の時に3部から4部に降格しました。そこで、「今私達に何が足りないか」を考え、「勝利へのこだわり」と「サークルの一体感」が更に必要だと気付きました。まず、「勝利にこだわる」ためには、実力向上が不可避だと考えました。そこで、週5回練習を実施し、初心者と経験者の距離を縮めるように工夫しました。週に1回初心者のためだけの練習を行い、テニスを楽しいと思ってもらえるきっかけを作る一方で、他の日はあえて初心者と経験者が一緒に練習をすることで経験者のテニスに対する熱さを初心者に伝えました。私自身も試合に出場するため、サークルでの練習の傍ら、母校の硬式テニス部の練習に参加し技術を高めました。また、同じ連盟の2部に所属するサークルと交流戦を開催しました。私達が目指す場所の人はどのようなプレーをするのか、自分たちの実力を見つめ直すきっかけになりました。また、これをきっかけに知り合い、他サークルの人と一緒に個人練習を企画するようにもなりました。サークル内だけを見て、「自分はうまい」と過信していた選手も「もっと頑張ろう」と思うきっかけになったと言ってもらい、やりがいを感じました。次に、対抗戦のたびに2部昇格を目標に掲げながらも、口だけになっていると感じ、「意識改革」を行いました。今まで対抗戦に出場する選手はセレクションなどの結果を加味しているもののキャプテンやコーチの独断で決められていましたが、練習に取り組む姿勢から選手を選ぶ“敢闘枠”を設けました。これにより、今まで対抗戦に出場出来なかった選手にもチャンスが与えられ、皆が競争できる環境が出来ました。そして、試合前には幹部や選手がサークル員130人に向けて掲示板に想いを書くことでサークル全体の試合に対する士気を高めました。その結果、昨年の対抗戦では60人もの応援が平日にもかかわらず集まり、サークルで一丸になって勝利し、春に3部に昇格、秋には6年ぶりに2部に昇格しました。私自身も対抗戦では全勝することが出来ました。現状何が足りないのか自分の実力を理解し向き合うこと、高い壁でも諦めずに粘り強く取り組むこと、課題を一緒に乗り越える仲間を持つことの大切さを身に染みて実感しました。 続きを読む
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Q.
あなたが今、いちばん「面白い」と思っているモノ、ヒト、出来事は何ですか?(映画・演劇以外も含む)理由も含めて記述してください。
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A.
私が今1番面白いと思っていることは、あらゆる会社が他業界との連携を進めていることです。例えば、ローソンと旅行会社、東電とTポイントカードなどが挙げられます。貴社も「ホテルグレイスリー新宿」にて佐川急便との連携を行い、訪日客に向けて専用カウンターを設置するなどの試みをしています。現在、様々な情報や商品が世間に溢れかえっていることで、顧客に興味を持ってもらうことは困難になっていると私は考えています。ものを提供するだけでなく、他業界と連携をすることで新たな層がそれを知る「きっかけ」を作ることが可能になり、新規顧客が期待されることでしょう。一見関係のなさそうな業界がコラボをすることで話題になり、注目が集まります。これから、どのようなものが誕生し、世の中の当たり前となっていくのか、とても楽しみに思います。そして、その「未来の当たり前」を作るための「きっかけ」づくりを私もできればいいなと考えています。 続きを読む
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Q.
当社で希望する職種 (3つ以内)
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A.
1.映画の宣伝 2.演劇の営業・宣伝 3.映画の配給 続きを読む
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Q.
映画・演劇業界を希望する理由と、その中で当社を選んだ理由を記入してください。その上で、希望する職種でどのような仕事がしたいのか、また、そこであなたのこれまでの経験やキャラクターがどのように活かされるのか、具体的に記入してください。
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A.
私は、私自身が大好きな「映画や演劇」を通して、多くの人々と感動を分かち合いたいと考えています。映画や演劇のような「娯楽」は人にとってなくても生きていけるものかもしれません。しかし、あることによって人々に笑顔を与え、生活をより豊かに楽しいものにしてくれるものです。そのような業界に私も携わることでより多くの人を笑顔にしたいと考え、この業界を希望しました。そのなかで、貴社は昨年配給作品の総興行収入のシェア1位であり、配給会社別の総興行収入では12年連続で1位という肩書もあるため、「良い企画」が集まりやすい状況にあるということに魅力を感じました。私は、「映画の宣伝」を職種として希望しており、その際に自信をもって宣伝できる企画があるということはとても大きなものだと思っています。また、創業者の小林一三氏の考え方がDNAとして受け継がれている点にも魅力を感じました。「顧客主義」を貫き、「本当にこれはお客様に求められているのか」考え抜くということや、サービス業として映画・演劇業界を捉えている点に共感しました。私は大学時代、俺のスパニッシュでアルバイトをしており、お客様に最高のサービスを提供するためにどんなに忙しくても「お客様目線」にたって物事を考えることを続けています。顧客のニーズを汲み取り、相手に合った提案をすることを大切にしていましたが、この経験は今後働いていく上で生かしていけるのではないかと思います。しかし、相手に合わせるだけでなく私らしく自分の意思ももちながら斬新な提案をしていければと思います。現在、様々なメディアが登場し、宣伝方法もいろいろな方法が考えられます。そのなかでさらに多くの人に映画や演劇を見てもらうためには、ただ提供するだけでなく、「これを見たい」と思う「きっかけ」を作ることが必要だと考えます。そのためには、他業界の会社の協力が必要になってくると考えます。私は今までサークルでコーチをやるなど集団でリーダーになる経験が多くありました。その際に、「仲間の意見をよく聞く」ことを心掛けていました。そして、その仲間の個性や考え方を大切にしながらまとめ上げていくことで、チーム力を伸ばし成果を上げてきました。その経験を活かし、自社の仲間をまとめるだけでなく、アライアンスを結んだ他社の強みを上手く活かすことで、きっかけを作り出したいです。また、パブリシティにも力を入れたいと考えています。出演者と関係を築くなかで、作品に対して思いを深く持ってもらうよう、伝えていきたいです。最後に、私の人生のモットーは「やらない後悔よりもやる後悔」です。たとえ失敗したとしても、何か得るものが必ずあると考えているからです。これからどのように変化していくかわからないこの業界で、「未来の当たり前」を作るために、良いものを生み出していきたいと思っています。将来、「当たり前」となったものを目にできるように、老若男女に愛されるエンタテインメントを作り、多くの人と感動を分かち合いたいと考えています。 続きを読む
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Q.
あなたがすきな映画や演劇を3つあげてください。
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A.
ベルサイユのばら、ハリーポッターシリーズ、名探偵コナンシリーズ 続きを読む
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Q.
これまで観た映画または演劇作品の中から1つをあげて感想を書いてください。
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A.
マリーアントワネットの生誕250周年を記念して5年ぶりに再演されたこの公演を私は中学1年生の時に祖母や母と一緒に観に行きました。初めて見た宝塚歌劇団の舞台の雰囲気に一気に引き込まれたことを今でも覚えています。公演内での歌、芝居、セット、音楽などすべてのスケールの大きさに驚き、宝塚歌劇団の虜になった私はその後様々な舞台を観に行きました。そのころ私は「この舞台に立つ人になりたい」と思っていましたが、成長するにつれその夢も変わり、「映画や舞台をより多くの人に見てほしい」と思うようになりました。この舞台で「オスカルの漢気」にとてもほれぼれしました。こんな男性が世の中にはきっといるのだと幻想を抱いたこともありました。 続きを読む