22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 東京学芸大学 | 女性
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Q.
大学/大学院で学んでいることと、その分野を選んだ理由を教えてください
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A.
私は大学で演劇を学びました。専門に学ぼうと思った理由は、非言語コミュニケーションによる印象の与え方の違いを実践的に学びたかったからです。その中で「胸」が重要だと学びました。例えば胸を張るか縮めるかによってその人のステータスが変わり、相手との関係性が変わります。また、胸を開くことで相手を受け入れるサインにもなります。胸は第2の顔であるため、初対面の人と話す時には特に気を付けています。 続きを読む
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Q.
学業以外の活動(部活動/サークル/アルバイトなど)
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A.
・演劇部 ・生協学生委員会 ・カフェ 続きを読む
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Q.
学生生活の中で、あなたが一番「難しい」と感じた出来事を教えてください。
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A.
例年と異なる会場で行った大学の演劇部の本公演において「お客様の公演の満足度を下げないこと」が難しかったです。本公演は年に4回ある公演の中で来場者が最も多く、1公演に観客が60名入る会場で行います。2019年は別会場で行い、収容人数も舞台面積も半分、空調もなく、高さが3mで客席の最後列の人が梁に当たらないよう屈んで移動する状況でした。制作部の統括者だった私は、狭さを逆手に取ることでお客様を作品の世界観に引き込もうとしました。会場内の細部が見える点に着目し、作品のイメージに合った当日スタッフの服装を予算内で6名分用意しました。9回あった本番中も毎回変更し拘り抜いた結果、お客様から公演とスタッフの服装について良い評価を頂き、会場の規模に関わらず楽しんでもらえました。厳しい条件でもそれを逆手に取ることで新たな価値を提供できると学び、環境に合わせてやり方から全面的に見直せるようになりました。 続きを読む
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Q.
東宝でどのような仕事をしたいと考えていますか。志望動機を教えてください
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A.
演劇部にて企画・製作に携わる中で経験を積み、将来的にプロデューサーとして“日本の観劇人口を増やす”という目標の達成を目指します。そのためには顧客の演劇離れの食い止め、新規顧客の獲得が必要だと考えます。また高齢化による観劇文化の衰退を防ぐため若者に観劇文化を根付かせることも重要です。現在「没入型」「体験型」エンターテインメントに注目しており、お客様が観劇体験全体に非再現性と参加性をより強く感じる公演の製作が現在の顧客・新規顧客関係なく関心を引き、課題の1つの解決法になると考えます。具体案として、大掛かりな演出により観客を上演内容に引き込むミュージカルの招致と作品に合わせたロビー装飾や撮影スポットの設置、日変わりイベントの開催を実現したいです。このような大規模な企画は専用劇場を持つ業界最大手の貴社でのみ実現可能だと考え、強く志望します。 続きを読む
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Q.
大学/大学院時代のあなたは、周囲の人からどのようなキャラクターだと思われていますか。
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A.
【性格について】 ・冷静に周りをみて客観的な判断が下せる ・目標に向かって着実に取り組める努力家、自分に対して謙虚でストイック ・芯がある、情熱的 【対人関係について】 ・思いやりがある、まわりの人に配慮できる ・誰とも平等に接することができる ・安心する存在 続きを読む
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Q.
今のあなたを構成する「三大要素」を教えてください。
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A.
①表現活動 ②直感に即した行動力 ③責任のある役職に就いてきた経験 続きを読む
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Q.
好きな映像作品または演劇を3つあげてください。
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A.
①ミュージカル「○○」 ②劇団四季ミュージカル「○○」 ③映画「○○」 続きを読む
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Q.
上記で挙げた三つの作品の中から一つを選び、好きである理由を記述してください
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A.
①について、原作と比較し女性の地位が向上していること、○○というキャラクターの2点が魅力です。○○役は台詞がなくその存在の意味を観客の想像に委ねているところ、コンテンポラリーダンスにわずかに舞踏が混ざったような不気味なダンスに心惹かれました。 続きを読む