内定者のアドバイス
【内定を承諾または辞退した決め手】テレビアニメの好調ぶり(ビースターズ、呪術廻戦など)アニメ事業室の社員がめちゃくちゃいい人。総合職なので本来は配属リスクがあるが、内内定後の面談で「ぜひアニメをやってほしい」と言ってもらえたこと。【内定後の課題・研修・交流会等】何度かあるはずです。【内定者の人数】10人+障がい者採用【内定者の所属大学】早慶上理、阪大、明大、関学【内定者の属性】みなさん個性が強くていい人たちです。【内定後の企業のスタンス】一応6月いっぱいくらいには決めてほしいとは言われたが、何かを強要されたりしつこく言われることはなかった。【内定に必要なことは何だと思うか】大事なことは他のマスコミ・エンタメ企業とあまり変わらないと思います。『絶対内定』といういい本があるので、まずはあれを読んで徹底的に自己分析してください。必ずしも映画・演劇にめちゃくちゃ詳しい人が受かるわけではないですが、最低限の知識は必要です。そしてそれ以上に、なぜ映画・演劇に携わりたいのか、好きな作品や影響を受けた作品はなんなのか、熱意や原体験をしっかり伝えられないと厳しいと思います。まあ最終的には企業とのマッチングなんですが。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか】内定者は皆、映画に関係することでもしないことでも、何か一芸に秀でていたり、何かにがむしゃらに打ち込んだ経験がある人たちです。学歴・留学歴・バイト歴・資格など、表面的な属性に満足せずに、厚く濃い経験を積んでください。【内定したからこそ分かる選考の注意点】書類選考・動画選考で落とされる人がほとんどなので、気合を入れてES地獄を満喫しましょう。最終面接でも普通に落ちます。面接時間が短いです。あとは採用が10人なので運に左右される要素が他者に比べて大きいと思います。【内定後、社員や人事からのフォロー】志望部署の社員との面談や内定者集合があった。
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