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18卒 本選考ES
総合職
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Q.
学生生活で、あなたが熱中して取り組んだ事は何ですか? 取り組みを通して培った人間関係や失敗談等、具体的な行動やエピソードを交えながら記述してください。
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A.
それはよさこいサークルでのチーム運営です。私は大学生だからこそ多くの人と関わり、新しいことにチャレ ンジしたいという思いから150人規模のサークルに所属していました。入部当初、多くの人に支えてもらった からこそ私もチームに貢献したい。そう思い2年生からはソーラン祭りに向け班長としてチーム運営、作品づ くりに携わり10人のスタッフで挑む戦いが始まりました。特に一緒に過ごす時間が長い班生活は濃厚な時間で あり、命運は班でどう生活するかに懸かっています。毎日の練習が続く中、上級生の班に対する方針への不満、新入生の練習の不満などサークル自体の士気が下がる期間をいくつも経験しました。それぞれがやりたい こと、思うことが錯綜し自分自身、本番直前まで班の盛り上げ方、方針には苦労しました。しかし去年の先輩 たちを見て成長したからこそ自分が受け持つ班にも「この班でよかった」と思わせたい。そして自分がチーム の命運を握っているからこそ全員がこのサークルの一員でよかったと心から思えるようなチームを作ること。 それこそが私がやるべきことだと考え上級生の意見を参考に班の差別化、また全体として練習の雰囲気づくり を意識し自分が引っ張るんだという思いで行動しました。すると、おのずと同じ方向に向かい一体感を増すことができました。そんな個性豊かなメンバーが一つとなり、目標に向かったからこそ優秀賞を受賞することが できたと思います。全員一人ひとりできることは違います。しかし誰かがやるのを待つのではなく自分の可能 性を信じ、行動することこそ次のステップにつながるものだと考えています。以上より私はやらないで終わらすのではなく自分だから出来ることにこだわりを持ち多くのことに挑戦し、本当にこのサークルの一員でよ かったと思えるような学生生活を送ることが出来ました。 続きを読む
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Q.
映画・演劇業界でどのような仕事をしたいと考えていますか。志望動機も交えて記入してください。また、そこで活かされると思う経験や自身のキャラクターについても具体的に記入してください。
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A.
私は映像を通し「人が見たい」と思えるような作品を追求することで、より多くの人に影響を与えられる価値を創出していきたいと考えています。まず映画の魅力とは二時間という短い時間でその世界観に惹き込む点で す。そしてそれが人生観を広げ多くの人に新たな出会いを提供してくれます。また映画館という非日常な空間だからこそ心に残り、それが人生に影響を与える作品となります。実際に私も初めて観た映画は心に残ってい ます。このように価値の提供というのは映像という視覚に訴えたものであるからこそ成すことが出来るものであり、そしてこれを極めた娯楽というのが映画の本質だと捉えています。それは国境に囚われず、「こんな世 界があったらいいな、こんなもの見てみたい」という人の探求心は全世界共通の言語です。ニーズが多様だからこそ人の見たいを追求することは無限大の可能性を生み出します。そんな全ての人に応えるエンターテインメントを創出していきたいと考え私は映画業界に興味を持ちました。その中で貴社は業界で圧倒的な存在感を出し、常に挑戦してきた強みを持っています。そのため自分が生み出せる可能性というものをさらに貴社と組み合わせることで常識に囚われない新たな価値を提供できるものだと考えています。これは私が常に自分のこだわりを持って成長してきたからこそできる試みだと思います。私は常に変革を求め挑戦する姿勢で行動して きました。それは「自分ではできない」という一言で終わらせるのでなく、可能性を信じていきたいと思い続 けてきたからです。過去に縛られるのではなく、決まったルールは存在しないのだから自分で切り開くという 思いこそ映画というツールを最大限に活かせられる強みだと考えています。近年、映画の興行収入が増加する 背景は貴社が人の見たいを提供してきたからです。だからこそ「誰もやったことのないこと、でも自分だから こそできる」そんな思いを持ち続け、貴社と共に新しい付加価値を創出していきたいと考えます。 続きを読む
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Q.
あなたが日ごろ疑問に思うことと、その疑問に対する自分なりの解決策を具体的に記入してください。
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A.
「人間は社会的動物である」と言うように私たちは常に知っている人はもちろん、多くの人に囲まれて生きています。ふと街を歩いて見かける人たち。この人たちはどんな人生を経験し生きてるのだろうか、そして今の 人生に行き着くためにどんなプロセスを辿ったのだろうか。大学の友達、研究室の人たちは自分が経験した道 を辿って今の自分があるため大方、予想することはできます。しかし、私というちっぽけな社会を除く全体の把握を知ることができません。立ち寄った飲食店で働く店員さん。企業説明会で会った社員さん。それぞれ自分の人生を辿って今の自分があります。そして人の数だけその道は存在します。それを考え出したらきりがあ りません。だからこそ私は後悔しないような人生を送ろうと意識しています。それは人と同じ道を決して辿ることができないのだから、自分自身の道を進むことこそ正解につながるものだと考えているからです。 続きを読む