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【材料と機械の融合】【16卒】SOLIZE Engineeringの本選考体験記 No.843(北海道大学/)(2017/6/13公開)

SOLIZE Engineering株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2016卒SOLIZE Engineering株式会社のレポート

公開日:2017年6月13日

選考概要

年度
  • 2016年度
結果
  • 内定入社
職種
  • 不明

投稿者

大学
  • 北海道大学
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定

選考フロー

説明会(10月) → 適職診断(11月) → 1次面接(11月) → 筆記試験(11月) → 最終面接(11月)

企業研究

企業のホームページの内容はすべて把握しておくべきでしょう。どういうことをやっている会社かはもちろんですが、どんな人材を求めているか捉え、自分がその会社にピッタリな人材であることを暗にアピールできると印象が良いです。また、アウトソーシング系の企業なので仕事の詳細が大っぴらになっていない部分もありますが、想像できる範囲で、同業他社との比較し、なぜこの会社を選んだか、言えるようにしておくとよいでしょう。また、この会社は自動車関連部品の設計に関わる機会も多いので、その周辺知識もあれば、たとえば「自動車のターボチャージャーが省エネにすごく役立っていて、最近注目されている。そのため自動車業界もまだ成長の伸びしろがかなりあるので、そういった波及効果の大きな部品の設計の段階から関わっていけるのはすごくやりがいがありそう」といったように具体的な話が出来る。色々知っていると評価が高くなる印象があったので、幅広い知識を持っているとなおよいでしょう。

志望動機

御社の業務内容に感銘を受けたからです。御社で行っている3D-CADを用いた設計業務は作りたいもののイメージから実際の形状を作りこむ、いわば「モノづくりの根幹」を担う重要な仕事であると感じています。私は材料系の専攻にいるので、就職先としては、材料メーカー、あるいは部品メーカーが一般的でした。御社の業務内容はそれらの中間に位置しており、材料・機械の知識を持って仕事をする上で最も私の専門能力を活かせる環境であることに気付きました。今まで御社のような企業は存じ上げていなかったので、運命的なものすら感じています。

1次面接 通過

実施時期
不明
形式
学生1 面接官1
面接時間
60分
面接官の肩書
使用グループの方(5年目以上)
通知方法
直接
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

志望動機から派生した質問がおおかったので、興味を持った経緯、なぜこの会社なのか、入ってどういうことがしたいか、どんな人材として成長したいか(キャリアパスを含めて想像しておく)、というところをよく見られているように感じました。会社の業務内容を正確にとらえ、そのなかでどういう活躍を出来るかをしっかりアピールできたところはお褒めの言葉をいただきました。

面接の雰囲気

基本的には履歴書に沿って、質問をされます。また、一つの項目を起点に派生したいくつかの質問が出てきます。その流れは非常にフランクな会話の中で進められるので、リラックスしながら回答することができる。

1次面接で聞かれた質問と回答

嫌いなタイプの人間は?また、そんな人が上司だったらどうする?

自分勝手で回りに文句ばかり言う人は苦手です。そんな人がもし上司であったならば、私は仕事で認めてもらう努力をまずします。仕事が出来るようになれば、嫌いなタイプとはいえ、仕事を任せてもらえることも増えますし、私も意見を言いやすい環境を作ることが出来ると考えます。このようにして、自分の仕事に支障の出ない環境の構築をまず第一目標とし、次の段階で、上司やほかの社員のフォローに回ることで、うまく付き合っていくことは可能だと思います。と答えました。注意点としてはネガティブな回答を引き出しやすい質問でネガティブなことをそのまま言わないことです。ネガティブな状況をいかにポジティブに変えていくことができるのかを見られているような気がしました。

仕事にいきづまったらどう乗り越えますか?

とにかく、一旦おいしいものを食べに行きます。頭をリフレッシュした状態で、改めて仕事に集中するようにしています。私の大学での研究でも、難しい内容を扱うことが多く、行き詰った経験も多々あります。これはその度に行ってきた方法で、この方法のおかげで、くじけずに難局を乗り越えることが出来ました。御社に入社した後も、くじけずに仕事をこなす方法をこの方法以外にも見つけて、楽しく仕事をしていけたらいいなと思います。と答えました。おそらくストレスマネジメント関連の質問なんだと思います。自分なりのリフレッシュ方法があるかないかという事を確認する程度のものだと思いますが。考えておきましょう。

最終面接 通過

実施時期
不明
形式
学生1 面接官1
面接時間
60分
面接官の肩書
役員
通知方法
電話
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

最終面接は1次面接以上に突っ込まれる要素が少なく、会話に近い面接でした。話を聞いて、ちゃんと自分の考え方が述べられるかどうかが特に確認されているように思いました。あまり原稿っぽくならないよう、自分の言葉で話すよう心がけました。面接官の方にも「会社をもっと成長させる人材としてぜひがんばってほしい」と言っていただけました。

面接の雰囲気

面接官の方のお話を聞くのがメインとなる。そのなかで、質問が飛んでくるので特に、緊張感があるわけでもなく。一つ一つ確かめ合いながら、会話していくようなイメージで面接が進行します。

最終面接で聞かれた質問と回答

あなたのやっている専門分野とは異分野ですが、どういう活躍が出来ると考えているか?

確かに分類上は異分野であるとは思いますが、私がこれまで学んできたことが活かせないかというとは全くないと考えています。設計解析を行う上で、研究で行ってきた材料の知識や機械の知識は、お客様とのディスカッションの際に、より高い水準の提案を可能とするはずです。異分野であるからこそ幅広い視点をもって仕事ができるというのはあらゆる面で有利だと私は考えています。と答えました。自分の可能性には多様性があって、柔軟に様々な仕事に対応できるという点を特にアピールするために、このような回答をするように心がけていました。

現時点でキャリアパスを考えているか?目標なものがあれば教えてほしい。

まずCADの技能の習得を誰よりも早くできるようにしっかり勉強していきたい。それによって早い段階で、現場で自分のアイディアを提案できるようにしたい。そして、3年以内に部門のリーダークラスになることを目標としており、組織運営にも力を入れ、効率的な設計解析業務が行える環境を構築し、お客様の信頼向上に努めたい。その後しかる後に、モデルベース開発業務にも携わりたいと思っている。なんでもできるスーパーマンのような人になりたいと考えています。と答えました。ただ内容を答えるだけでなく、自分がその目標を達成することで、どのような人材に成長していくかを暗示させるような回答をするように注意しました。

内定者のアドバイス

内定に必要なことは何だと思うか

業務内容の把握、それに対し自分がどう活躍できるか、活躍したいという想い。このあたりが最も評価の対象となるように思います。具体例を織り交ぜながら、効果的に自分をアピールできるよう準備をしておけばよいと思います。面接は形式ばったものではないので、自分の言葉で話す練習をしておくとよいです。また、採用試験に際して、数学(中学受験のような頭の回転を要するもの)、小論文(A4用紙1枚)のテストがあります。採用の可否に大きく絡む要素ではないように感じましたが、ある程度準備をしておくとよいでしょう。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

自分の考え方をしっかり持っている。企業研究をしっかりやっている。活躍したいという想いがある。こういった点を好意的に受け取ってもらえるかどうかが内定につながる重要なことだと思います。ほかの内定者とはまだ会えていないので共通点はわかりませんが、概ねその様な感じだと想像します。

内定したからこそ分かる選考の注意点

説明会でしっかり質問(ある程度理解できている上での)をして、人事の方の記憶に残るように頑張りましょう。面接では、会社の求める人材のイメージを自分と照らし合わせて、回答できるようにしっかり準備してください。奇をてらった質問は飛んでこないのでリラックスして挑みましょう。

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基本データ
会社名 SOLIZE Engineering株式会社
フリガナ ソライズエンジニアリング
本社所在地 〒102-0075 東京都千代田区三番町6番3号
URL https://www.solize-group.com/groupinfo/

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