【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】一次と同様にzoomであった【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事担当【面接の雰囲気】雑談ベースで和やかであった。面接の半分は会話形式の逆質問と雑談であり、人となりを見ているようであった。【なぜ生物系の大学院を出て民間へ就職するのですか。】・なぜ生物系の大学院を出て民間へ就職するのですか。やりたいことはやりきれたからです。私は高校時代に訪れた上野の博物館の展示がきっかけで生物に興味を持ち、自分の手で研究を行いたいと考えて大学院に進みました。幸運なことに行きたい研究室に配属され、学会発表や論文執筆、フィールドワークなど目標であったところは体験させていただくことができました。自分としては、満足しています。以降深掘り・高校からの目標だったということですが、そちらに未練はないのですか。全くないと言えば嘘になりますが、今は新しい世界に飛び込んで活躍したい、という考えのほうが大きいです。大学院まで通わせてくれた親のためにも、早く御社で活躍し、経済的にも自立したいと考えています。【今後は車の生産が落ちていくというような予想がありますが、それについてはどう思われますか。(逆質問)】・今後は車の生産が落ちていくというような予想がありますが、それについてはどう思われますか。問題ないのではと考えています。確かに社会全体で車の需要や生産は下がっていますが、今後自動運転や電気自動車の展開によって盛り返す可能性はあります。そうなった時、車の基本的な内装は変わりません。我々が手がけているのはそうした変わらない部分なので、業績としては伸ばしていけると考えています。(逆質問の時間が30分ほどあったため、以降それに対する会話)・車以外に進出していく、という方向ではないのですか?もちろん車以外への業界への進出も考えています。しかし、我々の強みは車で最も活きるため、今後もメインの戦場は車だと思います。・御社の強み、とは技術力でしょうか?そうですね。具体的に言うと、部品が多く、開発にスピードが必要なもので最も活きます。他の飛行機やロケットなどは開発スピードが遅く、一般の機械類は部品が少ないので、強みを活かしにくいんです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ほぼ雑談であったため、会話が途切れないように注意した。逆質問の時間が多めだが、一問一答よりは深掘りしていって話させるといいのではないかと思う。
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