22卒 本選考ES
研究職
22卒 | 長崎大学大学院 | 女性
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Q.
あなたは友達からどんな人だと言われますか。またご自身ではそれをどう思いますか?(400文字以内)
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A.
私は周りから「粘り強い人」だと言われています。大学受験に失敗したものの諦めずに浪人して、志望校に合格した経験があります。予備校での生活は、毎日約12時間の勉強の繰り返しで想像以上に苦しく、断念しそうになることもありました。しかし、くじけそうになった時は志望校に合格している自分をイメージして頑張るようにしました。モチベーションを維持するためにも、志望校合格という最終目標だけでなく、月ごとの目標や日ごとの目標を立てて、細分化した目標を確実に達成することで、学力定着の「見える化」を図るようにしました。こうして日々の勉強を毎日欠かさずに行った結果、センター試験の点数を150点以上伸ばし、志望校に合格することが出来ました。このような経験から、友人にも粘り強い性格であると言われており、この性格は自分自身でも強みだと思っています。この強みを活かして、将来難しい仕事にも粘り強く挑戦していきたいと考えています。 続きを読む
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容(OpenES)
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A.
私は○○研究室に所属しています。当研究室では、○○がもつさまざまな○○の構造と機能を○○などの微生物を用いて、○○を合成することによって研究を行っています。その中でも私は○○を通じて○○を輸送する○○と呼ばれる○○を研究しています。○○は生体内で○○など数多くの重要機能を担っており、医薬品の創薬標的にもなっているため、その○○を解析することを目的として日々研究を行っています。 続きを読む
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Q.
自己 PR(OpenES)
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A.
私の強みは困難に向き合い、努力できることです。大学一年から続けている個別指導塾のアルバイトで、高校三年の夏の模擬試験がE判定で、志望校合格が厳しいと言われていた生徒を逆転合格させた経験があります。私には大学受験に失敗し、浪人した経験があるため、生徒を第一志望校合格へ導きたいという強い思いがありました。まずは、分かりやすい指導をするために、図や表を用いた資料を作成するなど、事前準備をするようにしました。次に、生徒の苦手分野の分析を行い、その分野の基礎を重点的に指導しました。理解が不十分な箇所では、簡単な数字などで置き換えて分かるまで説明し、指導前には前回の復習テストを作ることで理解度を図るようにしました。それ以外にも積極的に生徒とコミュニケーションを取り、受験に対する不安を和らげたことで合格に導けたと思っています。この強みを活かして将来、難易度の高い仕事にも粘り強く挑戦していきたいです。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと(OpenES)
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A.
未経験で始めた軽音部の部活動です。私は中学と高校では○○部に所属しており、大学では何か新しいことに挑戦しようと思い、音楽に興味があったので軽音部に入部を決めました。しかしライブに出るためにはオーディションに通過する必要があり、周りに経験者が多いこともあって初めは落選が続きました。落選が続く度にモチベーションが下がることもありましたが、メンバー同士で支え合いながらあきらめずに練習を続けました。そこで毎日の基礎練習をルーティン化し、譜面が難しい箇所は先輩に聞くなどして練習の質を上げるようにしました。また、全体練習では録画を撮り、後から見直すことで改善点を見出し、曲を流しての練習ではなくメトロノームのみで練習することでリズムやタイミングを掴むように意識しました。こういった練習の結果、上位4割ほどしか通過できないオーディションに合格し、大学の学園祭にも出ることができました。 続きを読む