16卒 本選考ES
陸上総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
過去に遭遇した挫折と、そこから何を学んだかご記入ください。 400文字以下
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A.
私の挫折は、大学2年時に出場したアメリカンフットボールの早慶戦で、80点差の大敗を経験したことです。私は中学から9年間アメフトを続けており、攻撃の司令塔となるクオーターバックを一貫して務めています。そして大学2年時にチームの中心選手として出場した早慶戦で、競技人生で最大の大敗という挫折を味わいました。ここで私は、自身の司令塔としての信頼不足を感じました。そこで翌年に幹部としてチームを率いる立場になった時、周囲からの信頼を獲得できるような取り組みを行いました。具体的には自主的な筋力トレーニングや全体練習後に個人練習を毎日行うことです。また熱や怪我でも休まずに練習に参加し続けることも行いました。その結果、周囲からの信頼を得ることができ、20点差で試合に勝つことができました。この経験から私は、集団で成果を出すためには、地道な努力を積み重ねて周囲と信頼関係を構築することが大切だということを学びました。 続きを読む
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Q.
あらゆる職業のうち、一年間の期限付きでやってみたい(海運以外の)仕事とその理由をご記入ください。(歴史上の職業でも可) 200文字以下
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A.
私は語学力を高めて、プロスポーツ選手の通訳を務めてみたいと思います。理由は、慣れない地で不安がたくさんある選手が、実力を十分に発揮できるようなサポートをすることは、非常にやりがいがあることだと思うからです。そして、その選手にとってなくてはならない存在として活躍したいと思います。さらに、一流アスリートの生活や考え方に直接触れて、私自身も学べることを吸収したいとも思います。 続きを読む
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Q.
川崎汽船の志望理由
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A.
私は「人々にとって必要不可欠な仕事」と「周囲との信頼関係が重要になる仕事」という2つを重視しています。これは私がアメフトにおいて常に中心ポジションを務め、周囲から必要とされることが1つのモチベーションであり、またさらに信頼されるための努力を怠らない人間だったからです。そこで海運業界は生活に必要なあらゆる物資を運搬しており、まさしく必要不可欠な仕事であると同時に、様々な関係者とともに仕事を遂行することから人との信頼関係が重要であるとも感じました。 続きを読む