20卒 本選考ES
マーケティング
20卒 | 慶應義塾大学 | 女性
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Q.
アクサの志望理由(400文字)
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A.
私は貴社でより良い商品を開発し、大義ある仕事がしたい。それは米国でのインターンの経験からだ。飲料会社の営業としてアジア未展開の飲料を日本に進出させた中でバイヤーからのニーズを汲み、ボトルの縮小等を行って実現につなげた。お客様の立場に立ち改良を重ねた取り組みが形となり、人に届くことに大きな達成感があったので、商品開発を仕事にしたいと考えた。生命保険を選んだ理由は、大義ある仕事でこそ大きなやりがいと達成感があると考えたからだ。大病等の人生最大の困難で人々を支えられるのは医者と生命保険であり、大義ある仕事だ。この業界ならば、自分の努力が一人でも多くの人を助け、より大きなやりがいと達成感を得られると考えた。その中で貴社を志望する理由は2点ある。1挑戦できる環境、2フラットな社風だ。私は今までにない商品やサービスを開発し人々を支えたい。挑戦できる基盤と、誰でも意見をだせる環境のある貴社で実現したい。 続きを読む
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Q.
学生生活で力を入れて取り組んだ勉学や研究に関する課題について、取り組みによって生み出された成果、最も苦労したこと、いちばん工夫した内容。(400文字)
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A.
私の課題はロシア語の習得であった。私は好奇心で週4コマのロシア語を履修した。しかし、周りはロシアからの帰国子女や、ロシアの政治や文化に興味がある人ばかりで、ロシア語で「こんにちは」と言えなかったのは私だけだった。そこで既に、周りとのモチベーションの差に苦しんだ。ロシア語は難解な言語で、好奇心で履修した私はすぐに挫折し周りから遅れをとった。そこで私は自分からロシアとの関係を持ち、モチベーションをあげようと決意し、毎年開催されるロシア語フェスタという学内発表会の実行委員会に入った。私は在日ロシア人の招待の担当であったため直接ロシア人と関わる機会が多く、ロシア語でうまく伝えられず悔しい思いをした。フェスタを成功させるために死に物狂いで勉強し、そこで初めて私の向上心が生まれた。結果ロシア語フェスタは最多の来場者を記録し大成功。悔しさをバネにフェスタを成功させ、同時に自分も成長させることができた。 続きを読む
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Q.
学生生活で力を入れて取り組んだ勉学や研究以外に関する課題について、取り組みによって生み出された成果、最も苦労したこと、いちばん工夫した内容。(400文字)
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A.
私は米軍基地内の飲食店でフロア責任者であった。その際、助け合い精神の欠如が課題だった。皆自分の仕事のみこなせば良いと考え、他人を全く手伝おうとしなかった。そのため片付けが進まずに回転率が悪く、待ち時間は平日でも1時間半を超えていた。そこで私は変化の引き金となろうと決心した。まず私は日本人流の助け合いの模範となって改善しようと試みた。しかし、自分1人が手伝うだけでは周りに影響を与えることができずに苦労した。そこで、自分から手伝うだけではなく、「連鎖」を起こすことを試みた。少しでも手伝ってくれた同僚に「I owed you !」と笑顔で声をかけ手伝うことで、助け合うやりがいを感じさせた。それが広がり「I owed you!」と声をかけ、楽しみながら協力し合う習慣が広がった。1年後には回転率は向上し、待ち時間を約30分短縮することに成功した。助け合いがなかった職場で私の行動が変化を起こし、文化として定着させることに成功した。 続きを読む
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Q.
アクサ生命の本社に新しくできたコンビニエンスストアで、一日に販売されるおにぎりの個数は?(アクサ生命本社に勤務する社員数:約1,300名、営業時間:8時~19時。)
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A.
「390個」 まず対象日は社員が出勤する平日とし、コンビニは社員のみが利用できるとする。(1300人)8時から19時まで営業しているためおにぎりを買う機会は朝昼夕、おやつの4回とする。 朝食は2割(260人)が会社で食べるとする。パンとおにぎりの選択肢から半数がおにぎりを選び、朝食なので1人1つ買うと仮定する。(130個) 昼食はコンビニ、お弁当、外食のなかからコンビニを選ぶ人を3割とし(390人)、コンビニではパン、おにぎり、弁当の中からおにぎりを選ぶ人を3割とする(117人)。お昼なので1人2つ買うと仮定する。(234個) 夕食は外食や家で済ますと仮定し0とする。 おやつを買いに来店する人は全体の2割(260人)とし、コーヒーやお菓子を買う人が多いと仮定。そこからおにぎりを選ぶ人は1割と想定し、1人1個買うとする。(26個) 朝食の130個、昼食の234個、おやつの26個を足す。 130+234+26=390 1日に販売される個数は390個と推定できる。 続きを読む